room03_20160118
ご案内:「森の中」に黒装束の女さんが現れました。 (01/18-22:01:01)
黒装束の女 > (月明りの差す森の中。幾つかの人影が静かに森の中を進んでいく。そのいずれもが銃で武装をしており、周囲を警戒しながら進んでいく。そして、その様子を木の上から眺める人影が一つ)数は四。…早めに潰しておいた方がいいね。(そう呟いて、首元に巻いていた布を引き上げて顔下半分を覆面で覆う。そして、木の上から飛び降りた) (01/18-22:04:47)
黒装束の女 > (音もなく地面へと降り立つ。そして、音もなく忍び寄れば、フォーマンセルで移動している「敵」の最後尾にいる男を手にした刃で音もなく仕留める)…まず一人。(そのまま仕留めた男が倒れないように支えつつ、小さく口笛を吹く。その音に気がついた男の仲間がこちらを振り返る)――(その頃には、女の姿はない。支えを失った男が一人地面に倒れ、異常に気づいた敵が周囲四方を警戒し始めた) (01/18-22:09:26)
黒装束の女 > (互いに背中をフォローする見事な陣形は、相手が素人ではないことをハッキリとしている。だが、素人でないのはこちらも同じ。不意に風切り音が響き、刺さる音と共に男がもう一人倒れた)―さぁ、どうする? ターゲットは仕留めたから、残りのあなた達の命まではとらないけど。(声だけが響く。だが姿は、どこにもない。残った二人は、周囲を見回しつつもアイコンタクトを交わし「わ、わかった。俺達は手を引く。それでいいだろう!?」半ば怯えたような声で叫んだ) (01/18-22:14:47)
黒装束の女 > その言葉に二言はないのなら、私は追わない。でも破った時は――(不意に周辺の空気が下がったような感覚が男達を襲った)―覚悟してもらうよ。(冷たい声。男二人は黙って頷けば、慌てた様子でその場からどこかへと去っていった。それから数分ほど立って、その場に再び女が姿を現した。そのまま木々の間を抜け、倒れて息絶えた男を仰向けになるようにひっくり返す)………。(それから、おもむろに懐をあさり始めて) (01/18-22:19:01)
黒装束の女 > …あった。(何かを見つけ、それを取り出してから、懐へと直し込む。そして、静かに再び立ち上がって)………。(そのまま音もなく、森の奥へと消えていった――) (01/18-22:26:15)
ご案内:「森の中」から黒装束の女さんが去りました。 (01/18-22:26:18)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::