room22_20160119
ご案内:「神隠神社」にツウさんが現れました。 (01/19-20:20:43)
ご案内:「神隠神社」にロッソさんが現れました。 (01/19-20:22:19)
ツウ > (いつもの服装でいつものように、大鎌を持ってやってくる。今宵は一人ではなくロッソと一緒にこの場所へとやってくるようだ。 鳥居までやってくると、おぉ、と口を半開きにさせて鳥居を見上げる。表情のない目でじっとそれをみつめてから、ロッソの方をちらりと見ることだろう。相変わらず言葉は少ない。) (01/19-20:24:21)
ロッソ > (同じくいつもの長いローブの裾を引き摺って、後輩と共に初見の当地へとやってきた。朱塗りの立派な柱に、仰々しい佇まいの木造建築物──似たような光景をいつぞや見てはいたので戸惑う事こそありはしないが、異文化織り成すこの風景は、何度見ても圧倒される。 結局、黙して隣に立つ少年と同じように口を半開きにして、鳥居を見上げているのだった) すっげえな… (少年の視線に気付かぬまま、きょろきょろ辺りを見回しては、さすがに桜は咲いてないか、などと呟くようで) (01/19-20:33:01)
ツウ > 紅い。 (こくこくと頷いて、こいつなりの感想を返事として返した。誰が建てたんだろう、何の意味があるんだろう、色々と疑問は浮かんでくるものの、口には出さずロッソに釣られるようにあたりを見回す。) …。 (桜。 心の中でぽつりと復唱すると、頷いて) 今はまだ、冬だから。 (この場に四季があるのかは不明だけれど、なんとなくそんな感覚。) (01/19-20:36:42)
ロッソ > だよなあ (苦笑混じりに軽く首を傾げて言うと) ここに来たら、願い事叶えてくれるんだよな 具体的に何すりゃいいんだ? (緩い動作で境内を見回しては、鳥居だの社だのを指差して、あれかこれかとソワつき始め) (01/19-20:47:49)
ツウ > えっと… (記憶を機械的に辿ってみる。確かな情報はないものの、お金を賽銭箱にいれることくらいは教えてもらったはず。 眼帯がつけられている目許からキィィ・・と音を鳴らすと、眉間にしわを寄せて) … やりかた、きっと書いてあるよ。 (正月も大分過ぎてしまったし人はほとんどいないため、誰かの真似をするのは難しそうだ。ならば知らない人のために作法を描かれている看板があるのを祈るだけだ。とりあえず中にはいろう、とロッソに伝えてから、のろのろと鳥居をくぐっていくのだった。とりあえず真っ直ぐ歩くよ) (01/19-20:52:54)
ロッソ > (ふーん?と首を傾げたまま鼻から漏らしてから、少年に続いて鳥居をくぐり) ケイは何お願いするんだ? (なんかあんだろ?とニヤつき顔を覗かせて) (01/19-21:04:05)
ツウ > ん。 (相手の顔が見え、小さく声が漏れた。)・・・。(しばらく黙って本殿のある方を眺める。進める足は止めずに) ・・・。 (さらに足を進める。返答はない。) ・・・ 考えてなかった。 (最後には、ぽそっと呟いて。足を止める。きゅっと両手で大鎌を握って、願い事どうしようかな、と今から考え始めるわけで。) (01/19-21:07:58)
ロッソ > (ズルッ) 長々沈黙が続いたから聞いちゃいけなかったのかとか色々心配しちゃった俺の立場! (少年を振り返って声を上げると、頭をぼりぼり掻いて) まあ…ほら… 自分やネフィラたんの健康を祈るとか、さあ (あるだろ!と、悩み始めた様子の少年に力説) (01/19-21:16:04)
ツウ > ごめん。 (無表情のままボソリと。そのあと一度俯いて考え、空を仰いで考え。) 無事息災…? ロッソも元気でいてほしい。 (いらぬ心配な気もするが、それでも後輩としてはいつでも元気溌剌でいてほしいと願うのだ。こてん、と小さく首をかしげると、ロッソを見つめ) … ロッソは? (01/19-21:22:08)
ロッソ > (ロッソも、などと言われれば、はたと戻った無表情にうっすら驚きを浮かべ) ばっ おま やめろよ 照れるだろ (視線を逸らして鼻の下を人差し指で擦る。ヘヘッ) 俺の願いは秘密だ!お前にはまだ早いからな! (ドヤッ) (01/19-21:29:06)
ツウ > ? (なんで照れるのだろう、と今度は深めに首を傾げた。きっと、大人の事情なのだろう、と勝手に解決させておいて、続く言葉とドヤ顔に少しだけ不満そうな目を送った。それは生前の彼と似たモノを感じるかもしれない。) … 僕、もうすぐ2ケタになるよ。 (年齢の話をしているのだろう。じとーんとロッソを見つめ。) (01/19-21:35:26)
ロッソ > えっ (もうすぐ2ケタ。男の脳内で様々な思い出が駆け巡り、渦巻き、混じり合い、そして) そっか (考えることを放棄した) いやだめだ 俺と同い年になったら教えてやろう! (じと目を送る少年の頭か肩をぽむっとできるならして、すたすた歩みを再開するよ) (01/19-21:43:19)
ツウ > (無表情でこくこくと頷く。真っ直ぐな瞳で相手を見つめたものの、駄目、と言われればやっぱり不満そうな目を滲ませるのだ。 あたまをぽむっとされて少し俯いた後、のろのろとロッソの後ろを追いかけて。) (01/19-21:47:40)
ロッソ > (さてとお社の前まで辿り着けば、お賽銭箱とその真上にぶら下がる丈夫な綱、そして鈴をまじまじと眺め) …なんだこれ (わしっと綱を鷲掴み、振ってみる。がらんごろん、といい音が鳴るのかしら) (01/19-21:56:47)
ツウ > (こいつにも綱がなんなのか分からなかった。ぽけーっと綱の上に下がる鈴を見上げると大きな音でがらんごろんっと鳴ったのでちょっとびくっとした。) のぼる、のかな。 ・・・あ、入れ物ある。ここにお金? (案内的な、作法の手順的な、そんなものがないかを探してみる。きょろきょろ。) (01/19-22:00:41)
ロッソ > (きょろきょろする少年を他所に、男は綱を振ったり賽銭箱の中を覗いたり社の中に入ろうとしてみたり、興味の赴くままに行動) …二礼、一拍、一礼…… これルールじゃね?おじぎするとか書いてある (してる最中にでも、それらしい看板が見つかるといいよね) (01/19-22:09:28)
ツウ > (こいつはきょろきょろするだけで、あまり行動にはうつさない様子。危ない場所しか先に突っ込んだりしないのだ。 どうやらそれっぽい看板をみつけたロッソに、僅かな表情を浮かべた。目が少し大きく見開いて、こくこくと頷くのだ。) じゃあ、二礼・・・二回礼して、一回手叩いて、一回礼して、願い事言ってみよう。 (お祈りは任せろバリバリ。賽銭箱をちらりと覗いたあと、懐から小銭入れをとりだし、銀貨1枚を取り出す。) (01/19-22:14:32)
ロッソ > おし、いくぜ! (謎の気合いを入れると、懐から取り出した銅貨3枚を握り締めて念を込め、賽銭箱へと放り込む。かこんかこん、ちゃりんちゃりんと良い音が鳴ったのを確認したらば、綱を掴んで) 振るぞ、入れたか? (01/19-22:20:16)
ツウ > (こちらも力いっぱい頷く。ロッソに続くように銀貨を放り込むと、良い音が成るのを聞いて、入れたよといわんばかりに二回頷く。そして手を叩こうとするのを は。 として止めて、二回礼をして、一回叩く。そして一礼をするようだ。) (01/19-22:23:35)
ロッソ > <がらんごろんがらん> (叶緒を振って御鈴を鳴らし、二礼、二拍手、一礼) ((モテモテハーレムモテモテハーレムモテモテハーレムモテモテハーレム…)) (煩悩に素直すぎる男、ロッソ) (01/19-22:28:08)
ツウ > ロッソとマスターと野点が今年も元気でいますように・・・ (こちらはこちらである意味素直に小さな声で願い事を呟いた。目を伏せてじっくりと願う。 … じっくりと。じっくりと。) (01/19-22:30:46)
ロッソ > (願い事を終えれば、ふう、と何かをやり切ったような顔で姿勢を戻し) これで今年はモテモテだな… (叶わぬ希望にガッツポーズを作るのだった) (01/19-22:38:49)
ツウ > (こいつはまだ願っている。 …というより祈りに近い何か。 ふわりと足許が光り輝き、放っておけば祈りで相手を浄化して攻撃するアレを放つ勢いだ!) (01/19-22:41:54)
ロッソ > ちょ っ おまえなんか出てるなんか出てる!なんか出てるから!! (危ないから!) (01/19-22:44:30)
ツウ > (ロッソの阻止で 目をゆっくり開けると、あれ?といった顏。) 神様に届いたかな。 (なんて、まるで気づいていない子。真顔でそちらに顏を向けるよ。) (01/19-22:46:20)
ロッソ > お、おう……叩き付ける勢いで届いたと思うぞ… (はらはら) それよりさ、アレちょっとやってみていい? (話を逸らし気味に指差した看板には、おみくじの文字。きょろきょろしてた時に見つけて以来、気になっていたのだという) (01/19-22:50:27)
ツウ > よかった。(無表情でいうそれはちょっと怖いものがある。こくんっと頷いて満足そうにして。 ふと、あれやりたいという言葉に目線をおみくじのほうへと。) ・・・ おみくじ。 うん、やろう。 (のろのろとおみくじがある方へ歩いていき) (01/19-22:52:27)
ロッソ > (流石におみくじくらいは知ってる。が、1回いくらだろ。人がいるならお代を渡すし、いないなら賃金箱っぽいものを探して適当に放り込むし、それもないならその辺に置くかな。 後輩に続きおみくじの前までやってくれば、流石にタダはないよな?と前述の動作をするよう) 占いってわくわくするよな (おもちゃを手にした子供、とまではいかないけど、はしゃいでいるらしい表情を浮かべ) (01/19-23:02:48)
ツウ > (たしか売り子さんがいるはずなので、その人にお金を渡す形になるだろう。ロッソを見習うようにお金を払って。) 占い… やったことない。今年一年を予言するの? (ガラガラする筒?を見やり、じろじろ。これを振って出てきた番号を引けばいいようだが、どうすればいいかわからないようだ。) (01/19-23:06:05)
ロッソ > どうだろうなあ 場所によって色々あるみたいだけど… (ガラガラする筒!を両手で持ち、がっしゃがっしゃ振って見せるよ)結果→『第十番』 (01/19-23:09:07)
ロッソ > (ほいっと筒をツウに手渡して) (01/19-23:09:39)
ツウ > そうなんだ。 (内心、へぇ・・・と学んだ様子だが、表情にはでない。ほいっと刺しだされて両手でそれを掴むと、じぃっとそれをみつめて、ロッソをみる。そしてしばらくすると真似をするようにガラガラする筒!をガッシャガッシャ振ってみせた)結果→『第十九番』 (01/19-23:11:13)
ロッソ > (10番のおみくじを売り子さんに貰い、中身を確認) 願望…叶う!!!フォオオオオオオオオ!!!! (テンション上がった) (01/19-23:12:27)
ツウ > 海岸にて待て… (少し寂しげな表情を見せておみくじを眺める。すると、テンションあがる隣の先輩にびくーっとして) 良い事、書いてあった? (01/19-23:15:14)
ロッソ > 恋愛……め、愛でられる……ヒヒェッ…マジか…ンフッ… (自分の顔や首や頭を撫でくり回し) いやあ…最高だわ……俺ちょっと今年きてるわ… (気色悪い笑顔で言いながら、おみくじの続きを読む) …転移? (刹那、おみくじから光が溢れ出し) ファッ!?なになになにこれアッーーー!!! (邪念に満ちた男の姿は光に呑まれ、浄化…もとい ヒュッ、と消えてしまうのだった──) (01/19-23:30:00)
ご案内:「神隠神社」からロッソさんが去りました。 (01/19-23:30:28)
ツウ > (真顔で、無表情で、先輩の奇行を見つめている。何を考えているのかはコイツにしかわからないだろう。 しかし、光に呑まれるのを見れば無表情なこいつもさすがに大きく表情が変わる。 ハッとして。) … ロッソ? (きょろきょろ) (01/19-23:32:07)
ツウ > (おみくじに呪いでも仕込まれていたのだろうか、自分のおみくじにはなにもないようだが、ロッソを狙った魔力的な何かか、と勘違いして売り子をみやった。 すると売り子はおみくじの転移事故?のことをおしえてくれて、またこいつは表情を変える。あまり変わらない表情が徐に心配する表情になって、大事におみくじをしまえばいつものろまなコイツが小走りに重い鎌を抱いて森へと走っていくのでした) (01/19-23:36:36)
ご案内:「神隠神社」からツウさんが去りました。 (01/19-23:36:49)
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