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ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (01/22-22:50:37)
娯暮雨 > ≪ …カラン…≫(控えめに鳴るドアベルの音。ひょっこり覗き込んだ店内には、他の客の姿はない。中を見渡した後、いつもの様にグラスを磨くマスターさんと目が合った。)こんばんは。(へにゃ、と緩い笑みを向ける。ひゅう、と冷たい風がドアの隙間から吹き込むのと共に中へ入れば、後ろ手にドアを閉めて) (01/22-22:55:45)
娯暮雨 > んー……。やっぱり、中はあったかいでござるね…♪(外との温度差に、肩を竦めてふるるっと身震いひとつ。はぁ、と一息つけば、本日向かうのは暖炉の前。)そと、寒いのでござるよ?(知ってます?なんてお店に籠りっきりに思えるマスターさんを見やって声を掛ける。首をコテリと傾げながらも、両手はしっかり暖炉に翳して、そのまま暖炉前に座り込んだ。マスターさんは、きっと知ってる風に頷きながら、暖かい甘酒を作って出してくれる。) (01/22-23:03:50)
娯暮雨 > ゎ…。ありがとうございます…。(はゎ、と瞬きながらお盆と一緒に受け取って。へらりと笑えば、傍らに置いた。暖炉の火に照らされて淡い蜜柑色に染まった尻尾が、嬉しそうにふわりと揺れる。ごゆっくり、と声を掛けられ、頷く様に頭を下げた。)……♪(そっ、と暖かい甘酒の入った湯呑みへ両手を伸ばし、口元へと。出されたては、猫舌にはちと熱い。ふぅ、ふぅ、と息を拭きかけ。それに合わせて2本の狐尾がゆったり揺れる。) (01/22-23:10:25)
ご案内:「時狭間」にクーさんが現れました。 (01/22-23:20:39)
娯暮雨 > (ふぅー…と長めに息を吹きかける間、視線は薪の上でうねる炎へ。いつの間にか揺れていた尻尾も止まり、暫しの間、絶え間なく形を変える炎に見入っていたけれど)≪ゴ… ≫(一本の薪がぐずぐずになって崩れ、炎が一際大きく歪んだ。それを見送り、漸く湯呑みへ口を付ける。こくりと一口飲んだなら、じんわり染み入る優しい甘さ)おいし……♪(ふわり、大きく尻尾が揺れて、目を閉じる。) (01/22-23:26:03)
クー > (扉を開けて入ってきたネコ少女、勝手に閉まるに任せず手で押して閉めると視線を手に向けて冷たそうなりアクションをしていて)・・・・・・ん、こんばんは。(顔を上げると誰か先客が、とりあえず挨拶とともに軽く頭を下げた) (01/22-23:26:39)
娯暮雨 > (目を閉じてまったりと甘酒の美味しさに浸っていたら聞こえた、ドアの開く音。それに反応してぱたたっと狐耳が揺れる。目を開けば、暖炉前に座ったままドアの方を見た。すると丁度、ネコ耳少女から挨拶を頂いたタイミングで)こんばんは。…外、寒いでござるね。(眉を下げてへにゃっと笑い、此方も小さく頭を下げる) (01/22-23:32:29)
クー > (挨拶するとまずはカウンターの方に歩き出し)・・・寒い、あんまり外に出たくないくらい・・・・・・ん。(途中で言葉が切れる、ネコの目線が先客にじっと向く。 見ているのは耳や尻尾などの特徴的な所、何か思うところがあるようにそれらを見ている) (01/22-23:39:11)
娯暮雨 > …ね。その分、月は綺麗でござったけど…。(猫ならば尚更かと苦笑を浮かべ、此処へ来る道すがらに見た、薄らと掛った雲の合間から眩い光を放っていた月を思い返せば、窓を見やって)―…?(と、視線に気づいて其方に向き直る)狐…は、珍しいでござるか…?(狐耳ぴこぴこ。狐尾ゆらり。ちらり、相手の猫耳を見上げては、こてりと首を傾げた) (01/22-23:45:56)
クー > あっ。・・・いや。(はっと相手をじろじろ見るのをやめて、ばつが悪そうに人差し指を突きあわせてもじもじ)前に狐の人と会ったけど、その時にもう一人、って教えてもらった特徴に似てるなと思って。(顔を伏し気味のままでそう言い訳、示すように頭の耳や角を上目遣いに見ている) (01/22-23:51:46)
娯暮雨 > そうなのでござるね。(もじもじさせて仕舞った様子には、ふふっと柔らかく笑んでコクリと頷く)んー…狐の人…。ゆずちゃん、でござろうか? …ぁ、拙者は、娯暮雨でござるよ。(真っ先に頭に浮かんだ稲荷様の名を口にした後、一旦湯呑みを盆へ戻して、体ごと其方に向き直り)鬼と狐が混じった、鬼狐(きっこ)って種族なの。(角と狐耳とを順に指差し、説明を。背後ではふこふこ尻尾がふわりと揺れる。) (01/22-23:59:04)
娯暮雨 > そうなのでござるね。(もじもじさせて仕舞った様子には、ふふっと柔らかく笑んでコクリと頷く)んー…狐の人…。柚月ちゃん、でござろうか? …ぁ、拙者は、娯暮雨でござるよ。(真っ先に頭に浮かんだ稲荷様の名を口にした後、一旦湯呑みを盆へ戻して、体ごと其方に向き直り)鬼と狐が混じった、鬼狐(きっこ)って種族なの。(角と狐耳とを順に指差し、説明を。背後ではふこふこ尻尾がふわりと揺れる。) (01/23-00:00:00)
クー > ん、ゆづき。(こくりと頷いて肯定)ごぼう・・・?わかった、自分はクーって言う。(名前の音から牛蒡の方が出てきてしまったがあり得ないと直ぐにどこかに追いやって)鬼と狐?・・・・・・やっぱりだから角があったんだ・・・。(柚月から聞いた時に思った事が意外と当たっていた、それに反応する様にぴこんと耳が立って心のなかで思った感情を表現している) (01/23-00:06:34)
娯暮雨 > クーちゃん、でござるね…♪ ふふ、狐でも角があるのは珍しいでござろう?(自己紹介を返して貰えれば、可愛らしい名前に頷いて、楽しげに微笑んだ。)―…クーちゃん、こっち(暖炉前)、来るでござるか?おこたもあったかいでござるけど…?(カウンターへ向かう途中だったままになっている相手を見上げては、コテリと首を傾げて) (01/23-00:12:17)
クー > うん、だから最初に聞いた時は不思議だなぁ・・・って。(招かれればそちらの方に歩いて行く、近寄ってみるとコタツやその他の文明的な暖房と違った熱を感じて)コタツは・・・・・・うん、良い。(だってネコだし、ヒトの姿でも今の気温じゃ入らない理由がない) (01/23-00:19:38)
娯暮雨 > けど、実際に居たでござろう?拙者も、同じ種族の人って、まだ会った事ないのでござるけど。(と、此方にいらした様子には、盆と身体を少し脇に避けてスペースを空け、隣においでおいでと言わんばかりに尻尾招き。)あとは―…温めの飲みものがあれば、完璧でござろうか?(ね?と小首を傾げる。猫舌だから、熱いよりも温めが良さ気かな、と) (01/23-00:31:16)
クー > ウソつかれてるとか信じてないわけじゃなかったけど、そういう種族?は聞いたことなかったから。(座る場所が出来るとそこまで移動。ぺたん、と女の子座り)ん、そうだった。(最初そのつもりでカウンターの方に行こうとしてたんだった、話ですっかり忘れてた。腰を降ろしてから思い出してしまい) (01/23-00:39:04)
娯暮雨 > うん。この世界に来ると、不思議な事って沢山あるでござるよね。(こくこく、同意する風に小さく何度も頷いてクスリと笑う。因みに此方は体育座りで、湯呑みを再び手に取った)…何に致すか?甘いのが苦手じゃなかったら、拙者のオススメは甘酒でござるけど…―(ふわりとした甘い香りのする湯呑みを一度傾け、好きな飲みものはあるのかな?と首を傾げて) (01/23-00:47:17)
クー > ん、甘酒・・・そういえば飲んだこと無い。(ちょっと反応。初詣ででかけた先や、スーパーなどで置いてあるのはよく見かけるけど買ったり飲んだりしたことはなかった、周りも買おうとする気が無かったからなおさら。漂ってきた香りにその湯のみの中身が甘酒なのかな?とそっちに視線を向け) (01/23-00:54:57)
娯暮雨 > 試し飲みしてみるでござるか?(気になっている様子に笑みを滲ませれば、狐耳ぴこぴこしながら湯呑みを其方へ差し出した。もう随分ぬるくなってしまってはいるけれど、ほっこりとした優しいお味は健在です。) (01/23-00:57:44)
クー > え・・・?(突き出された湯のみにちょっと戸惑ったけど断ること無くそれを受け取ってちょっと口をつけてみる)・・・・・・あまい。(そりゃあ甘酒だし、ネコの中のイメージでは結構お酒の苦そうなイメージが強かったようで以外な顔にきょとんとした感じ) (01/23-01:06:49)
娯暮雨 > …うん。甘酒でござるからね。(ふふっと可笑しげに笑って、尻尾をふわゆら。)この味、昔っから好きなのでござるよ。(試飲が終わった湯呑みを受け取ろうと、両手は差し出したままになっている。さて、オススメはしてみたけれど、何を頼むのかな、と小首を傾げて) (01/23-01:12:31)
クー > これなら、飲める。(こくんと頷いて湯のみを返す、けど相手の顔を見て)自分よく知らないんだけど、アルコールとかってどうなってるの?(一応この見た目の体、聞いてみる) (01/23-01:20:35)
娯暮雨 > あるこぉる…?―…ぁ、えっと、子供が飲んでも大丈夫な筈でござるよ…?あんまりいっぱい飲み過ぎると、酔っちゃうかも知れぬでござるけど。(湯呑みを受け取り、聞き慣れぬ言葉にきょとんとしつつも、こんなお返事で大丈夫かな?と小首は傾げたまま。足りぬ場合は、マスターさんがきっと詳しく説明してくれる筈っ。) (01/23-01:26:39)
クー > アルコール、えっと・・・あ。そう、そういうこと。(横文字は通じなかった様だけど意図は伝わったみたいでほっと)じゃあ、おねがい。(マスターの方に振り返ってそう告げた)飲み過ぎ――はしないと思うから大丈夫だとおもう、ありがと。 (01/23-01:30:54)
娯暮雨 > うんっ。(どうやらお返事として合っていた様子にこちらもホッとして、お礼を言われるとえへへとはにかむ。自分の湯呑みに残った甘酒を飲み干せば、んーっと伸びをして尻尾ぷるる)―…じゃあ拙者は、すっかり温まったから、も一度夜風に立ち向かってこよっかな…っ。(脱力しながら一息ついて、ちらり時計を見やれば、そろそろ帰らなくちゃ、と。) (01/23-01:38:50)
クー > わかった。いきなりだったけど、お話ありがと。(そんな相手を見上げながら、感謝の言葉)じゃ・・・おやすみなさい、なのかな。 (01/23-01:44:18)
娯暮雨 > ふふ、拙者こそ、でござるよ♪(またまたお礼を言われてしまうと深まる笑み。体育座りした膝に両手を添えて、隣に座る相手へ顔を向けてぺこりと頭を下げた。立ち上がり、自分と相手の2杯分のお代をマスターさんへ支払えば)うん。クーちゃんも、しっかり温まってってね。(自分のお店でもないのにそんな事をほこほこ笑顔で言ったりして。ひらひらっと手を振れば、おやすみなさいと言葉を添えて、お店を後にするのでした)≪…カラン♪≫ (01/23-01:50:45)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (01/23-01:51:00)
クー > ばいばい。(こっちも釣られるように手を振り返し、扉が閉まると暖炉の方に向き直る。燃える暖炉をちょっと眺めているとマスターが甘酒を持って来た)・・・・・・。(くい、と口をつけて飲んでみる、さっき試しに飲ませてもらった時と同じに今まで飲んだこと無い甘さ。暖炉でしばらく温もりながらちょびちょび飲んでいく、飲み終わって帰るときに代金を支払ってもらっている事に気づいてちょっと申し訳なく思いながらも感謝して帰るのだった) (01/23-01:57:53)
ご案内:「時狭間」からクーさんが去りました。 (01/23-01:57:57)
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