room03_20160124
ご案内:「荒野」にアオバさんが現れました。 (01/24-21:29:05)
ご案内:「荒野」にイグニスさんが現れました。 (01/24-21:29:51)
アオバ > (荒野を一直線に駆けて行く。その速さは、通常の人のそれを遥かに上回る)……。(まぁ、何をしているかと言えば単に移動中である。修練を兼ねて、また魔物退治をしようと闇つどの地を目指しているところ) (01/24-21:30:59)
イグニス > (闇集う土地からの帰り道、少女はゆっくりと荒野を歩いていた。釣果ゼロ。丁度良い相手は、今日は闇集には見当たらなかったらしい。ペンデュラムの導きに従って、場所移動。) ……。 (ペンデュラムが反応した。) (01/24-21:32:29)
アオバ > (特に曲がったりすることもなく、ほぼ一直線に移動中。やがて、イグニスのいる場所へと差しかかろうか)……っと。(その姿に気がつけば、軽く土煙をあげつつ急停止をかけて、立ち止まり)イグニス殿?(声をかけよう。久々に会う相手だが忘れてはいない) (01/24-21:35:33)
イグニス > (まずは呼び水だ。こちらからちょっかいをかけなければ、相手が殴りにきてくれる事は少ない。方角良し。ターゲットの移動速度良し。 適当な大きさの岩(直径1m程)に足のつま先をめり込ませて、ひょいっと上に軽く蹴り上げる。 自由落下を始めた大岩に回し蹴りを叩きこんだ。 大岩破砕! 砕かれた石礫の群れが未確認の何かに向かう!) (01/24-21:36:28)
アオバ > ……?(不意に相手が大岩を蹴り上げるのが見えた。なんだろうと思ったのも束の間。砕けた石礫の群れが、こちらへと迫る)……っぅ!?(突然の攻撃に驚きつつも冷静に対応する。意識を集中させ、石礫の弾幕を潜り抜ける。当たっても大丈夫そうな破片は無視。当たるとまずそうなものだけを見極め避けていく。避けれない分は、両手に抜いたクナイで弾き逸らして)ま、待ってイグニス殿。私だよ、アオバだよ!!(一応呼びかけもしつつ、回避と防御) (01/24-21:40:47)
イグニス > (礫の散弾は大きさも速度も全部バラバラだ。) アオバ? ……丁度良かった。練習相手が欲しかったんだ。 (にへっと笑って、一度は足を下ろすらしい。が、少女の袖から、キラキラと小さな破片が沢山剥離して、地面に散っている。否、宙に舞い始めている。) (01/24-21:44:47)
アオバ > 練習相手? …私でいいなら、構わないけど。すごく、急だね。(突然だなぁ、とちょっと戸惑いつつも、両手にもったクナイを構えて、腰を落とす。キラキラと光る小さな破片にも気を配りつつも、まだ動かない) (01/24-21:46:31)
イグニス > うん。今度ちょっとし合うことになってね。本業じゃないから、うっかりやり過ぎても困るでしょ? (ひょいと左手を空に向ければ、剥離した光片……鳳麟がレーザーの様な光の尾を引いて空へ上がる。) (01/24-21:49:51)
アオバ > それで、その予行練習ってことかな。…どのくらいまでやっていい?(色々と規格外な相手ではあるけど、練習にもルールは必要だろう。始める前に一応確認はしておこうと) (01/24-21:51:51)
イグニス > アオバは全力で。手段も問わない。私はセーブするよ。 (空のある位置でまるで鏡に反射したかの様に、鳳麟が跳ね返る。地面を貫く鳳麟が一瞬で地面を局所的に加熱し、蒸気が上へ吹き上がった。) おっと! (雨の様に少女の周りに落ちる鳳麟は調整されて、砂を弾きつつも夏の砂浜の様に熱する程度にまで抑えられるらしい。) (01/24-21:56:33)
アオバ > …わかった。(全力で。普段なら少し躊躇うところだが、相手のすごさはわかっている。なにをやっても大丈夫だろうと言う確信はあるので、二つ返事で頷いて)じゃあ、行くよ。(マフラーを上へとずらして、口元と鼻を覆えば、その場から駆けだす)『疾風(はやて)』(不意に、加速する。それこそ瞬速とも言うべき速さで間合いをつめ、正面から懐へと踏み込もう。その速さの勢いのまま首の根元あたりを狙い、クナイで突きを繰り出す) (01/24-22:01:18)
イグニス > (鳳麟の動きは見せた。空と大地を繋ぐ線は、空から見下ろす神の視線を持つならば少女を中心にばら撒かれる光点になる。 それは無秩序ではなく一定の規則に従って少女を中心に広がる弾幕で、3次元的な上下運動による回避は不可能と思うが良いだろう。 地上に立ってみれば、空から幾つも降り注ぐ細い光芒が下草を焦がしつつ回転する様な物だ。 そして、アオバが踏み込む足に合わせて、少女が大地を踏み抜く!) <<ダンッ!>> (震源の深さ0kmの局所地震が地面を大きく揺らし、アオバの足元を狂わせ跳ね上げる! 大荒れする海に浮かぶ船の上でも駆け抜けられるなら、無防備な首筋がアオバのクナイの前に差し出されているだろう。) (01/24-22:07:24)
アオバ > (元より、対銃火器を想定して鍛えられてきた身。ある程度の弾幕等は見切れるだけの反応速度は持っている。さすがに光速は見切れないが、降り注ぐ細い光芒の隙間を縫うように距離を詰めていくことだろう。そして、不意に揺れる大地)……っ。(一瞬気を取られるが、それだけ。日頃の訓練はここにも生きる。不安定になった足場にも対応してみせ、バランスを崩すことなく距離をつめていくことだろう。そのままさらに迎撃の手段がなければ、そのまま無防備なそこへと突きを入れようと) (01/24-22:12:15)
イグニス > (クナイは綺麗に少女の首に達した! 刃先が触れ、その瞬間にアオバの勢いがクナイに込めた力の分だけ殺される。エナジードレインでもマナドレインでもなく、ただ静止状態に陥るだけの物だが、少女が放つ弾丸は少女の近くが最も厚い。 空から振り落ちる速度はそれこそレーザーの様に、しかし弾幕の広がる速さは先に見せたアオバの疾風の2/3程度で展開される。 踏み止まればアオバは振り落ちる鳳麟の群れに頭上をさらす事になるだろう。) (01/24-22:20:52)
アオバ > (一撃は入った。が、手ごたえはない)…何となく予想はしてたけどっ。(どういうカラクリかはわからないが、通用しなかったのなら、その場に居つづける理由はない。即座に動く。すぐさま後ろへと大きくステップして距離をあける。同時に、持っていたクナイ二本をイグニス目掛けて投げ放ち、牽制としよう。狙いは当たれば良いか程度なので精度は低い) (01/24-22:24:21)
イグニス > (上から降り注ぎ中央から外周へと展開される弾幕にアオバを『狙う』意志は見られない。機械的にプログラムされた様な印象を受けるだろう。つまり、少女が弾幕の維持に意識を割いてないということだ。 放たれたクナイは光芒に当たって地面に落ちる。) アオイこそ、結構余裕が見えるけどっ? (嬉しげな少女の声が光のカーテンの向こうから響く。) (01/24-22:27:55)
アオバ > (迎撃されるクナイ。やはりあの光芒は当たらない方が良さそうだと改めて思いつつ)((…自動制御ってところかな))(追撃はない。守るように動いているが、こちらにアクションを返してくるような感じではないことから、そんな予想を立てて)…どうだろうね。意外と、そうでもないかもしれないよ。(余裕が無いわけではないが、どう攻めようかと考えあぐねる感じだ。だが、まぁ全力でといわれているから、思いっきり当たるとしよう)((普通に攻撃しても止められるし…))(再び駆け出す。今度も正面から――と見せかけて、不意に右方向へと大きく方向転換を。急激な横移動で、相手の視界の外へ出ようという企み。そして、一瞬でも視界から外せば、アオバの気配が忽然と消えてしまうことだろう) (01/24-22:35:58)
イグニス > そうなの? (にへっと笑う少女は、左右にステップを踏む。 放射状に放たれる弾幕は少女のステップに合わせて中心点がずらされ、『揺らぎ』となって弾幕に反映された。) さらに! (弾幕の展開パターンが少し変わる。右回転螺旋パターン追加。) も一つ! (左回転螺旋パターン追加。弾幕は交差し、『読み違え』ればあっさり光の柱に逃げ道をふさがれることになるだろう! ちなみに当たっても火傷する程度で、ついでに光芒の正体は光糸だったりするから、あんまり熱が乗ってない今なら、火傷さえ覚悟すれば押し退けられたりもするだろう。) ん。 (少女は真面目に目で追わずにペンデュラムを垂らす。未来位置予測開始。) (01/24-22:43:47)
アオバ > ((パターンを変えてきたか…。あんなこともできるんだ…))(弾幕のパターンが変わるのを見つつ、相手の周りを回るようにして位置を移動する。交差する光の弾幕をよく見て観察してタイミングを計りつつ、印を切って術を起動させる)…『分身(わけみ)』…。(さすがに未来予知の類なら位置を掴む事は可能だろう。その予測によれば、来る方向はどういうわけか『左右2方向』、と出ることだろう) (01/24-22:51:06)
イグニス > (ペンデュラムは占術の形式を採ってはいるが、その実態は標的が弾幕を避けることを前提に、これまで相手が避けた避け方を元に『わざと』弾幕に作った隙をどのタイミングで通過するかを予測する物だ。どちらかと言うと追い込み漁に近い。そして) 凄い! (少女の『手』は沢山ある。今はアオバが居ないあらぬ方向に両手を突出しカタパルト代わりにし、手ごろな大きさの岩を水平方向に撃ち放った! 岩に触れた弾幕が岩に引っ張られて無秩序に散らばる!) (01/24-22:58:51)
アオバ > (岩によってランダムに散らばる弾幕。だが、まだ見切れる。多少は掠めたりもするが、まともに当たることを考えれば、この程度と多少のダメージは無視して、突撃を開始)………!!(相手の思惑通り、弾幕の隙を抜けて飛び込んでくる存在は左右同時二つ。突入タイミングは、弾幕のタイミングで若干ずれている)……やっ!!(そのまま、イグニスの前と後を駆け抜けていくのは二つの影。二つともが手にしたクナイですれ違いざまの斬撃が叩き込もうとする) (01/24-23:06:26)
イグニス > (ザザンッ!と二撃とも少女に入る! が、斬撃のエネルギーは全て少女に吸収される様だ。突撃槍で突進していたなら、その運動量も丸ごと吸い取られ足を止めることになっただろうが、駆け抜けざまであればその足を止めるには至らない。) ふっ! (少女が息を鋭く吐いて、その場で回転し、新たに展開する弾幕も少女に合わせて回転した! 今は背を向けて離脱するアオバの背を、高速回転する横殴りの弾幕が襲いかかる! ただしアオバの目の前を踊る弾幕の規則性に変化はない。) (01/24-23:13:20)
アオバ > (背後での動き。見てはいないが、その動きはしっかりと掴んでいた。弾幕の一部は彼女の動きに追従する。ならば回転すればどうなるかは予想はつく)…これでっ!!(おもむろに地面に叩きつけるのは煙幕。光を遮るそれを使って、弾幕の威力を軽減させようという考え。ちなみに二つの存在のうち、イグニスから見て左側へと抜けていった方は横殴りの弾幕を受け、その場で消失する。今だ動くのは右側に抜けていったアオバだけだ) (01/24-23:21:30)
イグニス > (弾幕はただアオバの動きだけを阻害する! 少女は元よりアオバの一挙一動は監視してないし、弾幕は空と地上を走る鳳麟とを繋ぐ光糸で成る物だ。熱容量∞,熱伝導率100%で伸縮自在の光ファイバーを連想すれば、大よそどんな物か想像が付くだろう。 そして弾幕が展開されたのをいいことに、少女は震脚を使った!) <<ダダンッ!>> (大地が再び大きく揺れる。) (01/24-23:27:32)
イグニス > (煙幕はただアオバの動きだけを阻害する! 少女は元よりアオバの一挙一動は監視してないし、弾幕は空と地上を走る鳳麟とを繋ぐ光糸で成る物だ。熱容量∞,熱伝導率100%で伸縮自在の光ファイバーを連想すれば、大よそどんな物か想像が付くだろう。 そして弾幕が展開されたのをいいことに、少女は震脚を使った!) <<ダダンッ!>> (大地が再び大きく揺れる。) (01/24-23:28:07)
アオバ > (煙幕で軽減できるかと思ったが、そうはいかなかった。震脚で地面を揺らされ、僅かに注意が割かれるのも災いして、弾幕を避けきらなかった)……あつっ!?(弾幕を受けつつも、それでも怯まずに離脱だけはしようと。この手の攻撃は下手に足を止めれば、逆に危険だと、そう思っている。ひとまずは弾幕の範囲外へ!!) (01/24-23:33:32)
イグニス > (弾幕の範囲は少女を中心に半径50m程度。 アオバの足なら一息で範囲外に離脱できるだろう。 範囲外に出れば、一番外側に出た光芒がどうなるのかが見て取れる。 鳳麟が空へと逆回しに引き上げられ、再び中央に居る少女の頭上へと降り注ぐのだ。) まだ行けるっ? (離脱したアオバに大きく声をかけてみる。) (01/24-23:37:30)
アオバ > (避け切れなかった弾幕は足にも当たっていた。離脱まではなんとかこらえたが…)やれなくはないけど。このまま全力を出すのは、ちょっと難しいかな。(イグニスの周りに展開される弾幕を見つつ、ちょっぴり苦い顔。機動力を欠いた状態では、弾幕を抜けられない) (01/24-23:40:31)
イグニス > 分かった。 (空に一度跳ね上げていた鳳麟の軌跡が短縮され、舞う光糸と鳳麟が再び少女の袖へと編み上げられていく。 弾幕によって上げられていた気温も一緒に回収され、肌を刺す寒波が滑り込んでくる。) 付き合ってくれてありがとう。 (にへっと笑いかけ) ……どうだった? (01/24-23:45:43)
アオバ > …どうしたしまして。少しは、ご期待に添えられたかな。(お礼を言われれば、こちらも笑みを返して)隙がほとんどない見事な布陣だったよ。読み違えがなければ、もう少し粘れたかもだけど。(弾幕そのものを読み違えたが故の判断ミス。煙幕の軽減が無理だとわかっていたら、別の手を考えていたのだが) (01/24-23:48:14)
イグニス > この弾幕、冒険者で考えたら、どれくらいの経験積んでたらこなせると思う? (要点はそこだ。) (01/24-23:49:52)
アオバ > んー…。(冒険者で考えたら。その問いには少し考え込んで)大抵の人は、くぐりぬけるだけでも苦労するんじゃないかな。相当鍛えていても無傷で抜けるのは至難の業だと思うかな。(自分の場合は、見切りと速さに特化していたから、なんとかなったようなものだ)でも、打たれ強い人とかだと、少し話は変わってくるかもしれない。 (01/24-23:54:26)
イグニス > そう……ん。参考になった。 (にへっと笑いアオバの方に近寄る。) 火傷したでしょ? 一応抑えてあるけど、酷くなってない? (01/24-23:57:07)
アオバ > うん、酷くはなってないよ。(あちこちに出来た火傷を見つつ、ちょっと苦笑して)帰りに、岩場の温泉によって帰るから大丈夫。(そこまで行くくらいの余力はある) (01/24-23:59:07)
イグニス > 分かった。 それじゃ私はそろそろ帰るから、もし良かったらまた付き合ってね。 バイバイ。 (にへっと笑い、足取り軽く館の方へと帰っていく。放熱量vs蓄熱量という意味では収支はマイナスに大きく振れているが、目的は達成したと上機嫌らしい。) (01/25-00:01:51)
ご案内:「荒野」からイグニスさんが去りました。 (01/25-00:02:03)
アオバ > わかった。(付き合う事に関しては、小さく頷いてみせて。そして帰っていく様子を見送ってから、自分は岩場の温泉へと向かうとのであった――) (01/25-00:03:12)
ご案内:「荒野」からアオバさんが去りました。 (01/25-00:03:18)
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