room02_20160127
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (01/27-22:16:16)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (01/27-22:16:39)
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (01/27-22:17:52)
ケンジ > (一直線に切り開かれている森のはじっこ。大樹の下のキャンプ地。黒いボサボサの髪の毛の男が焚火の横の倒木の上に寝転がっている。) (01/27-22:21:00)
ケンジ > …。 (最近、焚火に投入するものが変わったため、焚火がかなり安定している。今までより暖かい気がする。) (01/27-22:24:22)
ケンジ > (もそりと起き上がって、白炭を焚火に追加する。 それから再び倒木に戻って寝転がる。) …良いな (ぱちぱちと燃える炎を眺めて呟く) (01/27-22:34:07)
ご案内:「裂かれた森」にナオさんが現れました。 (01/27-22:38:52)
ナオ > (おもむろに、ガサガサと茂みが揺れる音が近づいてくる。とりあえず、まっすぐにその音はやって来るようだ) (01/27-22:39:39)
ケンジ > … …ん (焚火観察していたが、音が近づいて来ればゆっくりと身を起こして) (01/27-22:40:37)
ナオ > ≪ガサッ!!≫(と一際近くの茂みが大きく揺れ、そこから現れるのは大剣を背負った少女であった)森の外、出れたー!!(ばんざーいと、その場で両手を上げるの図)……あれ?(そして、燃える焚き火と見覚えのある青年の姿に気がついた。目は点) (01/27-22:42:44)
ケンジ > (倒木に座ったまま、元気よく両手を上げた少女をぽかーんと見て… それからクスクスと苦笑して) …やあ、ナオ。森の外じゃないが、いいか? (01/27-22:46:03)
ナオ > …えーと、えーと。ケンジおにーさんがいるってことは、ここ森の中かー。(たはー…とがっくり肩を落とす。けれども、すぐにすっくと顔を上げて)でも、いいや。またケンジおにーさんのとこに来れたし♪ こんばんはー!!(切替は早い。すぐさまニッコリと笑えば、焚き火の方へとちかづいって) (01/27-22:48:37)
ケンジ > その様子だと、迷っていたのか (座りなおしてナオが来るのを待って) …元気だったか? (01/27-22:51:46)
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (01/27-22:58:24)
ナオ > うん。ボクは、いっつも迷子だよ。迷子のプロだからね!!(えっへん、とない胸を張ってみせて。そのまま焚き火の傍へと寄れば、向かいの丸太へと座ろう。大剣は背中から抜いて、横に立てかけ)うん。ボクはいっつも元気だよ!! ケンジおにーさんは、大丈夫? この前、なんか調子悪そうだったけど。(眉尻を下げて、じーっとケンジを見つめ) (01/27-22:58:45)
ケンジ > 迷子のプロ… 迷子じゃない時は無いのか? (ほんの少しだけ心配そうな顔をして) …相変わらず、あまり調子よくないが…今日は少しだけ良くてな。だから外に出て焚火の側に居たんだ。 (01/27-23:03:20)
ナオ > 誰かと一緒にお仕事とかしてる時は迷子にならないよ。(あたりまえである。至って真面目に答えるの図)んー、そっかー。でも、今日は少し良いのなら、それはそれで良いことかも。(よかったー、と嬉しそうに笑みを浮かべて)焚き火、あったかいよねー。でも、なんか前より良い感じに燃えてる気がするよ?(何か変わったのかな?と首を傾げて) (01/27-23:07:04)
ケンジ > …一人の時は常に迷子ってことか… それで大丈夫なのか?なにか…こう、対策はしないのか? (むぅ、と腕を組み首を傾げて) …ああ。焚火は良いな。この前…ブリジットという名前の… …。 …人が。木を焼いたものを置いて行ってくれてな。今までより、良い具合の焚火になってくれているようだ。 (焚火から少し離れた場所には白炭が積まれている。) (01/27-23:13:27)
ナオ > 大丈夫だよ。迷子にはなるけど、最終的にはちゃんと目的地につけてるし。 …対策は色々してみようとするけど、うまくいかないの。方位磁石は役に立たないし、地図見ても迷子になるしで。(なんでだろうねー、と至って気にしてない様子で笑って)ふぅん。木を焼いた物…?(ちょっとピンと来なくて首をさらに傾げるも、焚き火から少し離れた場所に積まれた白炭に気づけば、ポンと手を打って)あ、それかー!!炭のことかー!! (01/27-23:16:55)
ケンジ > 最終的に目的地につける…そういう能力か…体質なのか?もし、そうだとすると…俺がいた世界だと…重宝しそうだ (クスクスと笑って) スミ?そうか、炭というのか… 木を焼いたものにも名前があったんだな。 (ふむふむ) (01/27-23:20:10)
ナオ > 特性…っていったらいいのかな。時間は普通の人よりかかるけど、ちゃんとたどり着けるよ。(迷いに迷ってたどり着く。そんな感じ)うん。炭って言うの。普通は黒いんだけど、それは白いから白炭のほうじゃないかな。(それで暖かさが違うのかーと、納得したように頷いて) (01/27-23:22:27)
ケンジ > 炭にも種類があるのか… 凄いな 覚えられないな (はは、と笑って) それにしても… (さっきナオが置いた大剣を見て) 力持ちで、迷子で…ホムンクルスっていうのはなかなか不思議な存在なんだな… (01/27-23:29:42)
ナオ > 大丈夫だよ、ボクもそんなには覚えられてないから!!(ただ、旅に役立つ物だけはしっかりと覚えている模様)不思議、なのかなぁ。あ…でも、すっごく珍しいって話は聞いたことあるよ。生み出すのはすっごく難しいんだって。(ぷらぷらと足を揺らして) (01/27-23:33:27)
ケンジ > すごく珍しくて…すごく難しいのか。(改めてナオを上から下、下から上、って見て) 随分貴重な存在のようだが… なんていうか、そういう存在がこの世界にいる理由って、何かあるのか? その、ナオを生み出した何かに拘束されたりはしないのか? (01/27-23:41:13)
ナオ > うーん。ボク自身、なんで生み出されたのかさっぱりわかんないんだよねー。ボクを拾ってくれたおじさんも手がかりはなかったって言ってたし。(うーむ、とその場で腕を組んで考え顔に)それはないよ。だって、ボク、古い遺跡の中から見つけてもらったんだもん。生み出してくれた人はいたかもだけど、たぶんもう生きてないよ。 (01/27-23:45:47)
ケンジ > 古い…イセキ? ふむ… (何か考え込む様子) …は (顔を上げて) いろいろ聞いてしまって悪かったな (わしわしと頭を掻いて) まぁ、力持ちに作られたのは…それが必要な場面に利用する為だろうな。 (ふむむ…) (01/27-23:49:53)
ナオ > うぅん。全然大丈夫だよ。ボクの世界じゃ、ホムンクルスな事はなるべく言わない方がいいって言われてるけど、こっちでは別に大丈夫だし。(気にしなくていいよー、とニコニコ笑って)力仕事とか、魔物退治とか。そんなところかなぁ?(必要な場面と言えば、そんなところしか思いつかない)ねぇねぇ。ボク、ケンジおにーさんの話も聞きたいよ。(宇宙船一つ見ても、不思議さ一杯である。向けるのは期待の眼差し) (01/27-23:54:17)
ケンジ > 言わない方が良い、ってことは… (ふむむ…) …俺の話? 俺の話といっても…これといって話になるようなことがないんだよな… (01/27-23:57:23)
ナオ > なんかね。悪いこと考える人に知られると、ちょっと面倒になるかもだからって。(だから内緒ね、と口の前で人差し指を立てて)そうかなー。空の上の…えっと、宇宙?だっけ? そこって、どんな場所なの?(空の上があると言うだけでも驚きだったりするのだが、相手は少なくとも知っている。というわけで、聞いてみたり) (01/28-00:00:25)
ケンジ > 宇宙か…(軽く首を傾げて)そうだな、簡単に説明すると…空気が無いんだ。 上も下も右も左も無くて…一度方角を見失えば、それこそ迷子だな。 (01/28-00:04:17)
ナオ > え、空気ないの? 空気なかったら、大変だよ?!(ギョッとした様子で目を見張って)上も下も…。うわぁ…右か左かだけでボク迷子になるのに。そんなところ行ったら、ボクほんとに帰れなくなっちゃいそう。 (01/28-00:06:31)
ケンジ > だから、最終的に目的地にたどり着けるナオは合っているんじゃないかと思うんだけど (と、クスクスして) 空気は… 宇宙船に乗っていけば大丈夫だ。空気を作り出す装置があるから。 (01/28-00:09:26)
ナオ > あー、なるほど-。でも、どうだろ。逆にものすごく時間かかって、大変かもよ?(上と下と言う選択肢が増える分だけで、迷子の時間も増えそうだよ?と)空気って作れるんだ!! …あ、でもボクの世界でも水の中で息をする魔法の道具とかあるから、そこまで不思議なことでもないのかな?(どうなのかな?と首を傾げ) (01/28-00:11:45)
ケンジ > …どのぐらい時間かかるかにもよるか… (ふむふむ) 水の中で息をする道具…そんなものがあるのか。やっぱり魔法は凄いな… 俺が居た世界の技術より、他の世界に存在する魔法の方が素晴らしい。 (うんうん、と頷き) (01/28-00:15:07)
ナオ > ちなみに、いつも所要予定時間の2~3倍かかるくらいかかるの。(迷子の目安時間である)そうかなー。ケンジおにーさんの宇宙船とかも、充分すごいと思うけど。(ちらりと宇宙船の方を見て。未だにあれがどうやって飛ぶのかは謎に思っている) (01/28-00:17:40)
ケンジ > 2、3倍か… いや、それでも辿りつけるなら… 状況によるか。(うぅむ。) あの宇宙船は… 俺が居た世界じゃこれといってめずらしい物じゃないな。多少の改造はしてあるけれど… 戦闘機といえばだいたいがあんな感じだな。 (01/28-00:21:06)
ナオ > ボクにとっては、ものすごく珍しいけど。ふぅん、あんなのがいっぱいあるんだー。でも戦闘機って言う事は、戦うためのものなのかな?(でも見た感じ、どう戦うかもわからない。やっぱり不思議そうに首を傾げて) (01/28-00:23:22)
ケンジ > ああ。戦うためのものだな。(頷いて) 俺もこれに乗って戦ってきたんだ。 俺は…生身では戦えない。これに乗って初めて一人前、ってところだな (と苦笑を浮かべる) (01/28-00:27:35)
ナオ > こんな金属の塊が相手だと、ものすごく手ごわそう。しかも空とかも飛んじゃうわけだし。(なんだかすごそう…とケンジと宇宙船を交互に見つめて)それを動かせるんだから、ケンジおにーさんもすごいってことだね!!(感嘆の眼差しを向けて)……あふう…。(おもむろに小さく欠伸をした) (01/28-00:30:47)
ケンジ > ナオなら…もしかしたら持ち上げられるんじゃないか? っていうか、剣で斬れそう… (ナオの欠伸に気が付いて) ナオ、眠いのか? …帰れるのか? (01/28-00:34:14)
ナオ > うーんどうかなー。本気の全力出せば、出来るかな?(宇宙船の大きさを見つつ、さらりとそんなことを答えて)さすがに斬れないよー、たぶん。(それは無理だよー、と首をぶんぶん横に振って)大丈夫ー。えっと、時狭間はあっちだったよね。(と逆の方を指差して) (01/28-00:36:51)
ケンジ > 時狭間は… ちがう… (ナオの指さした方角を見て、苦笑しながら首を横に振って、改めて正しい方角を指さして) あっちだ。送っていければいいが…途中で俺が力尽きてしまいそうだからな。 (はは・・・) (01/28-00:40:49)
ナオ > あ、あれぇ…。あ、あはははは…。(訂正さえれば、恥ずかしそうに笑って)さすがに方角わかれば大丈夫だよ!!あとは、真っ直ぐ行けばいいだけだもの。(そう言いながら、大剣を背負いなおして)それじゃあ、そろそろ帰るね!!ケンジおにーさん、バイバイー。(ぶんぶんと片手を振れば、元気よく教えてもらった方向へと真っ直ぐ駆け出していこう。やがて、その姿は森の木々の向こうへと見えなくなり――) (01/28-00:43:26)
ご案内:「裂かれた森」からナオさんが去りました。 (01/28-00:43:43)
ケンジ > …大丈夫かな… (ちょっと心配そうに見送り… 焚火の始末をしよう。少し咳き込みながら、なんとか火の始末をし終えると、テントでは無くて宇宙船の方へと入っていった) (01/28-00:45:48)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (01/28-00:46:03)
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