room03_20160127
ご案内:「森の中」にmistさんが現れました。 (01/27-22:26:56)
mist > (森の中を分け入って、倒れた倒木だの絡まった蔦だのを避けて進む。 適度に密集した木々の中で立ち止まり) …この辺で良いか。(見渡して) (01/27-22:28:19)
mist > さてと…。 …上手く行くかな。 (キュ、と地面に何か小さな結晶を埋める。 トン、と少し距離を取り。  グニャリ、と森の景色が歪む) (01/27-22:30:12)
mist > (実際に景色が歪んだわけでは無い。言わば、それは幻影。 歪んだ景色の中、実態と見分けがつかない木々が、次々と現れては消え、高速で動く様に見える。実際の木々さえも、視界から消えたり現れたり。 ふ、っと息を吐けば、舞う様に幻影の中に身を躍らせる。 幻影を見極め、実態の木々だけを避けて移動をする) (01/27-22:34:06)
mist > (避けて走りながら、訓練用の箱を取り出し空中へと投げる。箱から飛び出した3つの光が、それぞれ木々を避けながら攻撃を放ってくる。 木々を避け、光の攻撃をかわす。 脳内が揺らされる気がする。実態の樹を避けたつもりが幻影を避け、樹の根に足を取られて盛大にすっころび)Σぅわッ?! (01/27-22:39:06)
ご案内:「森の中」にアステル☆さんが現れました。 (01/27-22:41:20)
mist > ッ!(直ぐに雷撃が襲ってくる。体を捻り、横っ飛びに雷撃を避け、また駆け出す。)っは…(段々、どれが実体でどれが幻影か判らなくなってくる) (01/27-22:42:06)
アステル☆ > (お散歩コースは衛星軌道。8km/sという速さで眼下を流れる景色に、いつもと違ったものを見つけて静止する。妖精の目が輝いた。) (01/27-22:43:55)
mist > (脳内ただいまぐるぐる中。 思ったよりも結構これ必死になった。ので、結果、いつもなら気付きそうなその気配に気づく余裕全くなし。 とっても無様な醜態晒したりして)ぃッ!!(幻影と間違って実体の樹に激突してのけぞってる) (01/27-22:46:45)
アステル☆ > (こんな面白いことをしてるなら、手伝わない選択肢は存在しない。今森に投影されている幻影に、妖精による幻影も追加で重ねて、実体と幻影を結合の本性の下に結びつける。 アハ体験よろしく密かに虚実を織り交ぜてすり替えよう。) (01/27-22:47:54)
mist > (あれ、なんかさっきまでより難易度が?と思った所で、はたっと気付いた。 ふっと汗だくの口元に笑みが浮かぶ。 混乱度U---p!! がんっ!激突)ぅぷっ! (01/27-22:50:03)
アステル☆ > (相変わらずミストの口の端が持ち上がるタイミングが分からないが、とりあえず喜ばれてる様な気がするから良し。と、頷く。) む? (はたと気づく。気付かれないのが最上なのに、これは一発で気付かれてるんじゃないだろうか? いたずらは維持するが、要観測。) (01/27-22:53:19)
mist > (じんわり変わる景色には、気付けない。 ただ、なんとな~~~く、言うなれば長い付き合いからの勘とでも言うべきか。 何か企まれてるような何かを感じはするけれど、一体何が変わっているかはさっぱりさん。 ただ、訓練中には美味しい状況だっていうのだけは確かで) んッ!<タンッ>(身を翻し、雷撃を避け、更に走る。実体だと思った樹に手を掛けようとしてスカッ)…っく…。(きょろ…) (01/27-22:56:55)
アステル☆ > (本物と幻影の木陰に隠れて、ミストから離れている木の皮を薄く短く沢山ランダムに傷つける。 樹液が出るまで今しばらくのタイムラグはあるだろうが、いい感じに時間が経つと良い感じに粘液が染み出てくるだろう。 トリモチの罠が追加された。) (01/27-23:02:34)
mist > っは…ッ…は…ッ…(いつも以上に神経を集中させる。 それでも虚像と現実、実体と幻影、感覚でも視覚でも見分けがつかなくなってくる。 1つ、2つ、虚像も実体も避けた所でトリモチに引っかかった。 駆け抜けようとしたところで、腕が引っかかり、ぐんっと後ろに引かれる)わッ! (01/27-23:06:12)
アステル☆ > (こういうのはほどほどが肝心である。ほどほどが。やり過ぎて罠としての完成度が高くなると、そりゃ脅威度は増すだろうが、自分の関与がばれてしまう。 後はせいぜい気流をちょいと弄って、蜜を求める虫の密度を上げるくらいだ。 大枠をちょっと、ほんのちょっと狭める感じにやれば、自分と同じ俯瞰する視点でも持たない限り、気づかれないだろう。たぶん。なんとなく。) (01/27-23:11:41)
mist > ッん!(まだわずかしか出ていなかったトリモチトラップ、強引に腕を引いて引きちぎる。腕がべったりとしたが、また駆け出す。 この手の事をしそうなのは、件の妖精の誰かな気がする。何となく。 想定よりも難易度が高くなってる気がするし。 頭の片隅でそんな事を思いながらも、もう片方では必死。 雷撃を避け、ギリギリで実体と虚像を見極め、トリモチトラップを避ける。 何度も引っかかるが、徐々に回避率も高くなっていき) (01/27-23:16:34)
アステル☆ > (いやいや。まだ、まだ偶然の範疇に収まってる! きっとね! そしてふわっと飛んでいる虫がトリモチ(樹液)がひっついた腕にぴとっと張り付いていくかもしれない。 枝の先にまきつけて振り回し獲物をとるという正しいトリモチの使い方である。) (01/27-23:19:29)
mist > (別段虫にびびる事はないが、とっても気が散る。 ひらひらと舞う蛾だの甲虫だのが回りをぶんぶんしだした。 時々トリモチに張り付いてじたじたしてるのまで出てきて。 虚像か実体か、駆け抜けながら樹に触れる。実体に触れればその樹の幹に掠める様に腕を擦り張り付いた虫を落として。 ってやってたら雷撃から意識がそげてしまった。はっとした時には目の前に閃光。バチっと全身を電流が駆け抜けて)ぅあッ!!!(感電して一瞬動けなくなり) (01/27-23:24:10)
アステル☆ > (うむ。と静止衛星軌道上に静止した妖精は鷹揚に頷く。 ナイス虫。 ちなみにこの妖精と相性の良い虫は蜂の類だが、蜂を投入すると軍隊張りの挙動が実にあやしい感じで、結果投入できていなかった。仲良くなるのも考え物である。 見る限り、難易度的に丁度良さそうな感じだ。なんとなくとある植物の種を投入してみたい様な気がしないでもなかったが、それは最後の最後にとっておこう。 ミストの去り際に投下するくらいが丁度良い。) (01/27-23:30:24)
mist > っぷぅ…。(ふる、っと頭を振ると、ん、と気合を入れ直し、また駆け出す。木々を縫い、同じエリアをぐるぐるとする様な格好で。 虫を拳で撃ち落とし、実体のギリギリで身を交わし、樹の根を避け、トリモチを避け、雷撃を避けて。 70%くらい、避けれる様になってきた。 時折樹の根に引っかかったり、幻影と間違って樹に体をザリっと擦ってしまったり、トリモチにくっ付いてしまったり。)ッぜーー、ぜーー、ぜーーー・・・ッ (01/27-23:34:36)
アステル☆ > (楽しくミストウォッチングを続けていた妖精の耳がピククッと動く。 自分を呼ぶ声があれば否やはない。ちょっと惜しいが、散策を中断して妖精は帰途につく。 キランッ☆ と星が地平線の向こうへ滑っていった。 妖精が重ねていた幻影は熱が空気で冷める様に次第に解けていくだろう。) (01/27-23:40:15)
ご案内:「森の中」からアステル☆さんが去りました。 (01/27-23:40:25)
mist > (妖精が去った後もトリモチトラップは据え置き、虫はブンブン寄ってくる。 置き換えられた虚像と実体が解けて行けば、回避率は急激に上がる。妖精が去った事には当然ながら気付かないが、なんとなーーーく、ああ、やっぱり、と思ったり。 100%まで回避率が上がれば、空中から雷撃を放つ光を、爪を振るって叩き落としていく。  やがて、歪んでいた景色が静かに元に戻って行った。) …っはーーー、はーーーー、はーーーー・・・。(膝に手を付いて肩で息をして) (01/27-23:45:47)
mist > っはぁ…はぁ…。(のろ、っと汗だくのまま顔を上げて)…アステル…?(周囲を見渡してみる。 気配は無い。 と言っても衛星上からなら、幾ら竜とはいえ、気配も遠すぎて気づくもくそも無いのだが) (01/27-23:47:30)
mist > ((…違ってたのかな…?))(上を見上げてみる。 が、やっぱり何も反応は無い。)…っふぅ…。 結構、これ使える、な…。(ぱたぱたと地面に汗が滴り落ちる。 いまだに腕に虫が近づいてはくっ付いてたりして) (01/27-23:50:40)
mist > っふーーー・・・。(体を伸ばせば、腕をぴっぴと振ってみる。  …取れない。やれやれ、と逆の手で頭を掻いて)…戻って風呂入って来るか…。(だめだこれ、と腕を見やり) (01/27-23:52:29)
mist > (違っているかもしれない。 独り言の様に小さく呟いて。 例え呟きでも、あの妖精の事だ。もしもあの妖精が関与していたのなら。 もしもその辺でほくそえんでいるのなら、囁く声でも届くだろう。 多分。) …Thanks. 良い訓練になったよ。 (01/27-23:55:59)
mist > (額の汗を拭えば、また木々と草をかき分けて、森を後にするようで───) (01/27-23:56:45)
ご案内:「森の中」からmistさんが去りました。 (01/27-23:56:57)
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