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ご案内:「時狭間」にシャルアモスさんが現れました。 (01/28-21:09:21)
シャルアモス > お邪魔します。(と、中を覗くとどうやら無人の様。目が合ったマスターにゆるりと会釈し、まずはマフラーとコートを脱ぎ、ハンガーをお借りしよう。) (01/28-21:10:25)
シャルアモス > (適当なカウンター席へ腰を降ろすと、ここ最近定型化しつつあるメニュー、紅茶とクッキーを注文すると緩く足を組み。何処から取り出したのか、読み掛けの小さな文庫本を開いた。) (01/28-21:15:32)
シャルアモス > 頂きます。(程無くして差し出されるティーカップと小皿を受け取ると、男はそれ以降口を開く事は無い。紅茶を啜ってはページを捲り、間に時折甘味を齧る。その繰り返しだ。) (01/28-21:28:35)
ご案内:「時狭間」にヴァルトラウテさんが現れました。 (01/28-21:38:27)
ヴァルトラウテ > (ちょっと久しぶりになるかもしれない時狭間。相変わらずの如く、扉を開けて一度中を覗き込むように確認して。誰かが先に着ているのが目に入れば、ほんの僅かの緊張を顔に浮かべつつ、ゆっくりと入店するのだろう) ――こ、こんばん、は?(通りすがる際に一応挨拶をしてから、カウンターの隅の席へ) (01/28-21:40:10)
シャルアモス > ――。(物音。まァ何せココは酒場である。人が入って来たからと言っていちいち不躾に視線を投げる様な事はしない…のだけど、相手の声が聞こえると、肩越しに視線を投げ。) ―どうも、今晩は。(ゆるりと微笑し、軽い会釈をすると再び手元の本へ視線を落とす。) (01/28-21:42:36)
ヴァルトラウテ > (ちらりと見た相手の顔は以前見た気がする顔。何か此処で会った人にダーリンだかハニーとか言われてたような、と余計な事も思い出しつつ。棺を降ろして、一先ず紅茶をマスターにお願いしてから、何となくそちらの持つ本へと視線を向け) そ、それはど、どんな本、ですか?(やっぱり緊張気味な声で質問を) (01/28-21:46:25)
シャルアモス > …?(字列を追い掛けていた視線の動きが相手の声でピタリと止まる。目を丸くした男の顔が相手を向く。ぱたりと閉じた文庫本と相手を一度視線が往復した後、やはり変わらぬ笑みを浮かべたまま口を開く。)―何処にでもある様な寓話集です、面白味の無い答えで申し訳無い。 (01/28-21:50:39)
ヴァルトラウテ > (こちらを見る目に、邪魔をしてしまっただろうかと思わず萎縮してしまう。何となく気まずそうな心地で返答を待っていたが、答えは笑みと共に返ってきて) あ、ええと、いえ。す、すいません…、ひ、人の読んでいる本ってなんとなく、何となく気になってしまって…。い、異世界の本だとぐ、寓話でも私の知ってる話、話と違ったりしてるのかな、と思ったり、してしまって…。(相変わらずしどろもどろになりながら、ぼそぼそと返事をしつつ。届いた紅茶を受け取って一口飲み、落ち着こうとする) ど、読書、好き、好きなので? (01/28-21:55:09)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (01/28-21:55:39)
mist > (本日も普通に扉からお邪魔します)っはー…。マスター、紅茶。アイスで。…っと。 コンバンハ。(汗だくで店のドアを開け、汗拭いながら店内に客が居るのを見れば、声を掛けつつカウンターに向かって) (01/28-21:57:06)
シャルアモス > そう緊張なさらずに。楽になさって下さい。(相手の露骨に委縮した態度を目にすると、困った様に笑って見せた。まァ確かに己が愛想の良い方では無い自覚は在る。緊張させてしまったのだなァと、思った。相手の質問には、再び視線を本へ向け。)確かに、入手した場所が違えば物語の風合いも少し変わる気がします。時世の色の違い、なんでしょうか。 ―そう言う部分を感じるのは好きです。(と、相手の質問に纏めて返答した形。)>ヴァルトラウテ (01/28-21:57:51)
シャルアモス > (新たな客へはすっと視線を流し、会釈を一つするに留めた。)>mist (01/28-21:58:33)
ヴァルトラウテ > す、すいません…。しょ、性分、性分なもので…。(彼の言葉についつい苦笑を浮かべつつも、紅茶の温かさに少し落ち着きを取り戻し。何か他にも注文しようかと時折マスターへと視線を向ける) ち、違う場所や時代、いいい、異世界のものと言うだけで、じ、自分の知っているものでも、知らないようなものに、み、見えてしまいますね…。な、何となくわかる、分かる気はします。(うんうん、と頷いて同意を示す)>シャルアモス (01/28-22:02:01)
ヴァルトラウテ > (そして、不意に響いたドアベルの音。ちらりと視線を向ければ、どうやら新たな客が来たらしい) こ、こんばんは。(挨拶の声に反応するように、此方も挨拶を返そうか)>ミスト (01/28-22:03:00)
シャルアモス > 砂糖を少し多めに摂ると良い、暖かいモノと甘いモノは覿面に体を緩めてくれますから。(クッキーを一つ摘み上げ、相手へ向けてゆらゆらと、示す様に振ってから口へ放り込み。) 寓話自体は創作だが、その奥に在るのは物語が生まれる背景となった場所や社会の文化だ。まァ、読み終えてからそんな風に思うだけで、読んでいる間は物語その物に割と夢中になってしまうんですけどね。(冗談めかして肩を竦めて見せた。)>ヴァルトラウテ (01/28-22:05:30)
mist > (ちら、と見ればあちらはお話中の様。 椅子に座れば、メモを取りだしガリガリガリガリっと文字を書き綴り、マスターにずぃっと差し出して) …修繕に新しいランプ、例の今年もやるならその費用、最低これくらい。(ぼそぼそひそひそ交渉。) (01/28-22:06:47)
ヴァルトラウテ > そ、そうしましょうかね…。(アドバイスに薄く微笑み、紅茶をまた一口啜ってから、少し考えた後フォンダンショコラを注文して)寓話の中の、た、例えば い、戒めとか、あの、教訓とかは多分、あ、余り何処の世界も変わらないと思いますがね…。ま、まあ、どんな本もよ、読み終わって面白い、とかこ、心に何か、何かが残ればそれが一番、でしょうが…。(良い意味でも悪い意味でも、と苦笑しつつ)>シャルアモス (01/28-22:11:08)
mist > (渋々と言った体でOKが出ると、に、と笑って。アイスティー口に運びつつ、何気なく聞こえる会話を聞くとは無しに聞き。本の話だとつい耳が行く。)…。 (01/28-22:12:54)
シャルアモス > ソレが良い。(にこりと笑った後、一瞬視線をmistへ向けたが、本当に一瞬の事だった。) 確かに。貴女は頭の良い方だ。(物語が示す教訓は、何故だかどれも似た様なモノだ。人間が普遍的な生物である、と言う事を示す様に。)>ヴァルトラウテ (01/28-22:14:03)
mist > ・・・。(一瞬視線を感じて、ふ、と視線を向ける。 気のせいか?と首コテリ。 視線を戻し)>シャルアモス (01/28-22:18:07)
ヴァルトラウテ > (しばらくして熱々のフォンダンショコラが届けば、フォークでゆっくりと切り分け。息を吹きかけて少し冷ましてから口へと運べば、濃厚すぎる程の熱くて甘い味が舌へと伝わり。ぎゅっと目を閉じて、暫しその味を堪能しよう) で、でも、も、もしかしたら、種族とか何か、何かが違えば、ま、また話の中の教訓や、その倫理、みたいな所も変わるのでしょうかね…?(彼が視線を向けた先には気づかず、のんびりと言葉を続ける。緊張は解けたものの、やっぱりどもりは酷い)>シャルアモス (01/28-22:19:46)
シャルアモス > <グバァ!>(目に見えるワケでも無い。かと言って魔力の様なモノを発した訳でも無い。感知能力に優れた者に妄想の如く流れ込む、映像。巨大な縦割りの瞳が急に接近する、たったそれだけの映像。)>mist (01/28-22:20:28)
シャルアモス > そうだなァ…倫理観は文化に根付く場合も多い。今しがた言った通り、文化背景は物語に影響する部分も大きいですから、違いを感じる事もあるかも知れません。(思考する事を楽しむ様に、少し弾んだ声色で。)>ヴァルトラウテ (01/28-22:22:23)
mist > <ゾクッ!!!>(はっと目を見開けば、咄嗟に胸元の聖印を握る。ガタっと椅子から半分落ちるような格好で身構えて)…っは…。  …?(訝しげに眉を寄せ。ドクン、ドクン、と鼓動が嫌な音を立て、冷や汗が伝って)((…なんだ…?今の…))>シャルアモス (01/28-22:24:00)
ご案内:「時狭間」に黒鎧さんが現れました。 (01/28-22:24:07)
ヴァルトラウテ > …………?(ちらりと様子を見たら、何か様子がおかしい彼女) ど、どうしました?大丈夫、大丈夫で?(何となく心配になって一応声をかけてみようと)>ミスト (01/28-22:25:34)
黒鎧 > (ドアベルの音が静かに響く。そして開く扉から、ぬっと入ってきたのは黒一色の全身フルアーマー姿)………。(一度入口で立ち止まれば、静かに頭を下げて、戸口をくぐる。そして、カウンター席へと向いかけて)……む。(コタツに目がいった) (01/28-22:26:56)
シャルアモス > (ゆるりと流す視線。相手と視線が合えば、クスッと、邪気の無い笑みを浮かべて見せた。子供が無邪気なイタズラに成功した様な、そんな表情。実際、知らない仲では無い相手に対する挨拶代わりの悪戯だった様だが。マスターからメモとペンを借りるとさらさらと何かを書き込み、小声で何かを伝え、再びそのメモを店主へ手渡す。)>mist (01/28-22:27:11)
mist > ・・・。(マスターに何してる、と突っ込まれ、は、っとして顔を上げる。)…ん。いや。何でも。(椅子に座り直して)((…幻覚、か…? こんな場所で、悟らせもせずに?))(ちら。ヴァルトラウテとシャルアモス、交互に見やり)…。   …ああ、うん。何でもない。(にこ、と笑みを向けて。)>ヴァルトラウテ (01/28-22:27:18)
ヴァルトラウテ > り、倫理とか常識とか、く、国や世界でか、変わってきますからね…。そ、それでもやっぱり似てる所とかもあるのはふ、不思議、と言うべきなのでしょうか…。(甘いチョコレートの味を楽しみつつ、会話を楽しむように微笑むも) ま、まあ、他国の事もい、異世界の事も、欠片程度しかわかってない、ないですけどね、私、きっと…。(なんて、苦笑する)>シャルアモス (01/28-22:29:18)
mist > (視線が合えば、こっちか、と判断。 あの一瞬では、どっちが見せたものかは判断が出来なかった。  …まぁ、推測での性格から言って、こっちだろうなとは思ったが。 小さく肩を竦めて見せたが、内心はぞっとした。 マスターからメモを渡されれば、はっと其方を見やり、く、っと睨む様に見やって)…。>シャルアモス (01/28-22:31:08)
ヴァルトラウテ > (今日は結構盛況だ。更に入ってきた新たな客は、目を引く鎧姿。一瞬だけ驚きはするけれど、冒険者も多いらしいしと考え直しつつ。軽く頭を下げて挨拶しよう)>黒鎧 (01/28-22:31:34)
mist > ・・・や。コンバンハ。(ちょっと心境的に余裕が無かった。無表情のままちら、と視線を向ければ挨拶をして)>黒鎧 (01/28-22:32:03)
シャルアモス > 人の本質はソレだけ変わり映えしない、と言う事なのでしょうか。(紅茶を啜っては、苦笑に近い表情を浮かべた。) 全てを知る必要など無いと思います、どうせソレは不可能なのですから。>ヴァルトラウテ (01/28-22:32:40)
ヴァルトラウテ > ………か、顔色、あまりよくない、ないですよ?(死体のような色白の娘に言われるのも、おかしな話かもしれないが、ともかく声は心配そうに) な、何か温かい物、物を取れば…?そ、そちらの方の受け売り、受け売りですが。(ちらりとシャルアモスを見て苦笑しつつ、そんな言葉を)>ミスト (01/28-22:33:21)
シャルアモス > (表情は不気味なほど変化しない、貼り付けた様な微笑のまま。片方の唇の端に指を引っ掛け、軽く牙を剥く様な仕草。クスクスっと笑うと、男は視線を外した。)>mist (01/28-22:34:30)
mist > …。ん。ありがと。(視線を向ければ、じーーーー。手招き手招き)>ヴァルトラウテ (01/28-22:34:32)
mist > ((このヤロウ…。))(むかーーー。 ス、とテーブルの下で、こそっと中指を立てて見せて)>シャルアモス (01/28-22:35:40)
黒鎧 > (会釈を受ければ、小さく頭を下げて答えて)――あぁ、こんばんは。(声をかけられれば、手短に答えよう。物越しに聞こえるようなくぐもった声。性別の判別は難しそうだ)>ヴァルトラウテ・mist (01/28-22:36:20)
黒鎧 > ――店主、あれは?(気になって聞いてみる。マスターから説明を聞けば、ふむ…と思案ポーズをとって。やがて、コタツの方へと行けば、そのままのかっこうでモソモソと入ろう)とりあえず、紅茶を。ストローつきで頼む。(コタツに入って注文一つ) (01/28-22:36:55)
シャルアモス > (視線は涼やかにクッキーを齧っているが、相手には解る筈だ。男は相手の中指を見ている。気配で感じているのではなく、確実にその指を見つめている。)>mist (01/28-22:36:55)
ヴァルトラウテ > に、似てると思うだけでじ、実は全く別物、別物かもしれないですがね?お、同じ世界、同じ国に生まれても、他人のほ、本質は分かり辛いですから…。(あはは、と軽い苦笑と共に肩を竦め) そ、そうでしょうね、や、やっぱり…。で、でも、知れる所まで知りたい、と思っても、しし、しまいます。>シャルアモス (01/28-22:38:23)
ヴァルトラウテ > (ふとこちらに向けられる視線。何だろう、とちょっとだけ首を傾げれば、手招きが見えた。ちょっと緊張した顔を浮かべ、一瞬躊躇するけれど、取り敢えず近づいてみよう) …え、えと、な、何か?>ミスト (01/28-22:39:31)
mist > (普段なら嬉々として売られた喧嘩は買いたい所だが、どうにもこの相手は苦手だった。 高確率で負ける気しかしない。 悔しいが能力の差に否が応でも気付かされる。 くっそー、と眉間に皺っ。 ヴァルトラウテの視線がシャルアモスに向いた途端に口の端を両側に引っ張って、いーーーっ!っとして見せて)>シャルアモス (01/28-22:39:43)
シャルアモス > 確かに。(にィ。男の口端が吊り上がる。すぐに元の表情へ戻ったが。)人間の本質を一括りに理解する事は出来ません。それに…、生半な気持ちで覗き込めば、火傷をする事になるかも知れません。>ヴァルトラウテ (01/28-22:40:32)
mist > ん。ちょっと失敬。(視線がこっちに向いたら、直ぐに頬を引っ張っていた手をパ、っと解く。にこ、と笑みを浮かべ、近づいて来たなら、徐にぎゅーっとしようとして)>ヴァルトラウテ (01/28-22:41:25)
黒鎧 > (運ばれてきた紅茶を受け取れば、ストローを使って飲み始める。具体的には、呼吸用と思われる細い小さなスリットにストローの端を突っ込んで飲んでる感じ。兜は脱がないスタイル) (01/28-22:42:04)
シャルアモス > 意外と子供っぽいんですね。(男の両目はやはり相手を見ていない。言い終えてからやっと視線を向けて。) ―そう言う所が、多くの方に愛される要因なのかな?(まるで見て来たかの様な台詞。)>mist (01/28-22:42:42)
ヴァルトラウテ > (一瞬相手の口元に見えた笑み。何かおかしい事を言ってしまっただろうか、と一瞬身を竦めてしまいそうになり。やや緊張気味にそちらを見て) い、痛い目を見ても、知りたいと思う、思うのは、た、多分私の本質、本質の一部?、なのかもですけどね…。し、知りたい事は魔術以外、以外にもた、沢山あります、から。(そんな事を言って、苦い笑みを)>シャルアモス (01/28-22:45:30)
シャルアモス > 知的好奇心と言うのは止め様が無いモノですから。貴女の気持ちは僕にもよく解ります。(相手の懸念に気付いているのか居ないのか、男の口調も表情も、変化をしない。)>ヴァルトラウテ (01/28-22:47:01)
ヴァルトラウテ > (幸い、其方の顔の変化には気づかないらしい。ただ、手が顔から降りるのは見えたらしくどうしたのかな、程度は思うくらい。とにもかくにも近づいていけば、不意にそちらの手が己に伸び…) ―――へ?(何か抱き締められた。きっと柔らかい、主に無駄にでかい胸が) ――――ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!!!!!(一瞬の沈黙の後、不意に店中に悲鳴が響き渡るのだろう。かなりうるさい)>ミスト・ALL (01/28-22:48:23)
シャルアモス > ――ッ。(おっと。片耳を軽く抑えて少しばかり肩を竦めた。) (01/28-22:49:07)
mist > 子供かもね。 でも、僕は子供のままで良い。 …そうでも無いんじゃない? 僕は我儘で自分勝手だしね。 愛される様な者だとも思ってない。(ふ、と息を吐いて。 警戒しまくったまま視線を向けて)   ──ッッ(ッキーーーーーンッ)>シャルアモス・ヴァルトラウテ (01/28-22:49:27)
黒鎧 > ――ごちそうさま。店主、良い味の紅茶だった。(やがて紅茶を飲み終われば、静かにマスターへと告げて)――しかし、このコタツとやら…。侮れないな…。(うむむ…、自分が入ってるこたつを見つめて)――何ごt…!?(ガタッと、その場で立ち上がろうとして、出きなかった。コタツの中では無理な相談。でも一応声の方は見よう) (01/28-22:50:03)
シャルアモス > (とんとん。軽く片耳に触れつつ。)―警戒されちゃってるなァ…。(クスリと笑んでは少し冷めた紅茶を啜り。)>mist (01/28-22:51:23)
mist > (無駄に耳が良いだけに効果は絶大だ。 くゎんくゎん。苦笑を浮かべて)ごめんごめん。 僕には暖かい飲み物よりも、こういう方が効果があるもんでね。 他意はないから。(ホールドアップして見せて)>ヴァルトラウテ (01/28-22:51:39)
ヴァルトラウテ > …………?!!!(あわわわわわわわ、ときっと腕の中で硬直してるコミュ障。知らない人に、人前で抱き着かれるのは苦手の模様で、悲鳴が鳴りやんだ後は見事なまでに固まっているのだろう)>ミスト・ALL (01/28-22:51:52)
mist > 警戒される様な事をするからだろ。(頭の片側とんとんしつつ)>シャルアモス (01/28-22:54:19)
黒鎧 > ――なんだ、抱きつかれただけか。異性ならば、成敗してやるところだが…。まぁ、今回はその必要もなさそうだ。(同性だし。突然抱きつくのはちょっとアレだが、そこまで目くじら立てるほどのことでもないかなーと、モソモソ再びコタツに戻っていく) (01/28-22:54:24)
mist > 下心は無いってば。(片手ホールドアップのまま苦笑を浮かべて其方へ視線を向けて)>黒鎧 (01/28-22:55:37)
ヴァルトラウテ > (とりあえず解放して貰えたら、その場にぺた、とへたり込み。突然の事だったので、理解が追い付いていない顔) ああああ、えええ、ええと、ええと…。(一応わかり辛いながらも同性みたいだし、そこまで驚くことではなかったかもだが。とりあえず、びっくりは抜けないらしい)>ミスト (01/28-22:56:13)
シャルアモス > 貴女がそんな風に露骨な警戒心を表すタイプだとは思わなくて。 ―いや、馬鹿にしてるワケじゃ無い。寧ろ人間らしさを垣間見られて良かった、って所です。(何が男に取って良いのか。テキトーに話している様に聞こえなくも無い。)>mist (01/28-22:57:03)
mist > ん、ごめん。(苦笑を浮かべて) …立てる?(はい、と片手を差し出して)>ヴァルトラウテ (01/28-22:57:26)
黒鎧 > ――わかってる。もし下心があったなら、ゲンコツの一つでもくれてるところだ。(一部始終は知らないが、何か察したのだろう。フルフェイスマスクではあるが、微かに笑みを浮かべたような雰囲気になって)――まぁ、それはないから、安心するといい。>mist (01/28-22:58:13)
mist > ・・・人間らしさ、か。(少し驚いたように見やり) 自分では判らないものだね。そういうの。(ふぅん、と。)>シャルアモス (01/28-23:00:27)
ヴァルトラウテ > す、すいません、ご、ごめんなさい、び、びっくり、びっくりして…。(思わず反射的に謝ってしまいつつ、ずりずり座ったまま後ずさりの姿勢でゆっくり自分の席へと戻っていき) ははははは、はい…。(差し出された手に首を振りつつ、何とか自分の座っていた椅子を手掛かりに、立ち上がって着席しよう)>ミスト (01/28-23:01:09)
mist > 彼女から殴られる分には甘んじて受けるさ。(軽く肩を竦めて見せて) …それ、脱がないの?(マスクを指して)>黒鎧 (01/28-23:01:39)
シャルアモス > 人の形をして人の言葉を話して居る。(馬鹿にしてんのかと言いたくなる様な冗談。) ―出来の悪い冗談だ、と思ったかな?霧の化身である貴女が上手に人の姿を取っている事は、ソレだけで僕から見れば十分に多くの意義がある。>mist (01/28-23:03:06)
mist > 本、好きなんでしょ?さっき話しているの聞こえたんだけど。お詫びと言ってはあれだけど、今度僕の所に遊びにおいでよ。 気に入ったのがあれば好きな本、プレゼントするから。(ゴメン、っと手を合わせて見せて)>ヴァルトラウテ (01/28-23:03:35)
mist > ん、いや。 (別段冗談だ、とは思わなかった。 特にそれを突っ込まれた事は無かったと思うが、自分にもそれは意味があることだったから)>シャルアモス (01/28-23:04:47)
黒鎧 > ――潔いな。だが、そういうのは嫌いではない。(うんうんと、感心したように頷いて)――脱ぐ必要を感じない。それに、こう見えて私は人見知りでな。ないと、まともに話が出来ない。(声の調子は淡々としたものだが、どことなく笑みと一緒に冗談めいた雰囲気が伝わる事だろう)>mist (01/28-23:05:09)
mist > ・・・飯とかどうすんの?それ。別に被ったままでも良いとは思うけど。(どうやってんだろ、と素朴な疑問)>黒鎧 (01/28-23:06:40)
ヴァルトラウテ > え、ええええええ、ええと…。(びくびく。警戒心はちょっと強めの娘は、まだまだ驚きが抜けない模様。申し出に少しだけ何とも言えない顔を浮かべつつ) だ、大丈夫、大丈夫ですので、あ、あの、お、お気遣いなく…。そ、その、う、煩くしてす、すいません…。(最後の言葉はこの場の全員に向けるように、頭を下げて謝罪の言葉を)>ミスト・ALL (01/28-23:06:41)
シャルアモス > 粒子が集まり、実体化している。その点だけを切り抜くと僕と貴女は良く似ている。(視線は手元のティーカップを見つめたまま。)>mist (01/28-23:06:55)
シャルアモス > (お構いなく、と笑みを返した。)>ヴァルトラウテ (01/28-23:07:28)
黒鎧 > ――それは秘密だ。だが、食べるのにも苦労はしない、とだけ言っておこう。コツがあってな。>mist (01/28-23:08:00)
mist > ん。(断られればそれ以上は言わない。ごめんね?ともう一度手をぱん、っと合わせ)>ヴァルトラウテ (01/28-23:08:13)
mist > ── ふぅん?(椅子を回し、体ごと其方へ向くようにして。興味深げに見やり。 この手の話は好きだった。)>シャルアモス (01/28-23:09:33)
シャルアモス > …真実を全て話すつもりは無いよ?(相手の思わぬ食い付きに視線を投げると、苦笑して軽く首を傾げた。)>mist (01/28-23:10:25)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、自分の席に戻ればまず落ち着くためにフォンダンショコラと紅茶を一口ずつ、口へと運び。じんわりと広がる温かさにほっとしつつ、ちらりと会話を始めたお二人に、何となく視線を向ける。半分罪悪感が籠ってそうだが)>ミスト・シャルアモス (01/28-23:10:48)
mist > ふぅん。(ふふ、と笑い。 無理に聞く気はないが、面白そうに微笑んで)>黒鎧 (01/28-23:11:33)
mist > 流石にそのくらいは判っているさ。 …ただ、こういう話は好き。 面白い。>シャルアモス (01/28-23:12:34)
黒鎧 > まぁ、機会に恵まれれば、食事時に会うこともあるだろう。(そう言いながら、コタツから出て)マスター、代金はここに。そろそろ、失礼させてもらおう。>mist (01/28-23:13:58)
mist > ん。ああ。君名は? >黒鎧 (01/28-23:14:38)
シャルアモス > 貴女を敵に回したくないなァ。(手強そうだ。軽く肩を竦めて見せ。)…感知能力に優れた者なら遅かれ早かれ気付く事だけど、僕と言う存在を構成している要素は闇その物だ。しかし闇だけが幾ら存在しても第二の僕は生まれ得ない。貴女にも『核』が存在する筈だ。>mist (01/28-23:14:42)
mist > (ふっと目を細め。)…まぁ、実体を持たずに肉体を得る者は、大抵持っているよね。>シャルアモス (01/28-23:17:02)
シャルアモス > 貴女は自分の核をしっかりと理解して居るかな?原理として、物質として。(とんとん、男は自分の眉間を指差す。何かを示唆する様に。ちなみに男が相手の事をよく知っているのは超常的な力によってでは無い。相手をよく知る者の記憶を覗いた為だ。)>mist (01/28-23:18:49)
黒鎧 > ――名前? ……そうだな。アルミュールとでも名乗っておこうか。(少しばかり考える素振りを見せて、そう答えた)>mist (01/28-23:19:05)
ヴァルトラウテ > (ちまちまとフォークで菓子を崩しながら、少しずつ食べつつ。傍から聞こえる会話は、自分にはよくわからない内容になってきた。核や実体、と言う単語からこの二人は何者なのだろうと思ったりして) (01/28-23:20:48)
mist > ・・・いや。(ゆるり。首を振って。 じーっと見やり。興味しんしん)>シャルアモス (01/28-23:21:06)
mist > ・・・アルミュール、ね。僕はミスト。 食事の風景楽しみにしておくよ。気を付けてお帰り。(ふっと笑みを向けて)>黒鎧 (01/28-23:21:45)
シャルアモス > (おや。と目を丸くした。クスリと息を洩らす様に笑い。) 自分が何故命を持っているのか、その原理は良く解らないと?>mist (01/28-23:22:17)
黒鎧 > ――気づかい感謝する。では、また。(そう告げて、踵を返せば、時狭間の店を後にして――) (01/28-23:23:57)
ご案内:「時狭間」から黒鎧さんが去りました。 (01/28-23:24:06)
mist > うん。 知っているのは、僕が生まれた世界では、火も風も水も皆意思を持っていた。『そういうものだ』と言う認識だけ。 別の世界へ渡ってみて、そうでない世界も多々あることを知った。 世界と言うのが巨大な生き物だとしたならば、僕もまたその細胞の1つ。 そういう事は判っても、原理と言うのは判らない。(ゆるり、膝を組み、その膝に頬杖をついて)>シャルアモス (01/28-23:26:30)
シャルアモス > へェ、興味深いね。僕にとってはその概念が初耳だ。(緩く腕を組み、口元に指を添えた。)僕はと言うと、…ハッキリ言って自分の事は何も解らない。どうして生まれたのか、何故に意志を持ち、どうしてこんな食性を持つのか。ただ最近解り始めた事がある。僕の体を構成するのに不可欠な闇と言うヤツは、一つじゃ無いらしいと言う事だ。>mist (01/28-23:29:31)
mist > 意外と多くないのかな?ああいう世界って。 別の世界に渡って直ぐは、世界があまりに静かで驚いたけれど。(ゆる、と首を傾けて) うん。(頷いて)>シャルアモス (01/28-23:31:55)
ヴァルトラウテ > (盗み聞きはあまりよくない事と思いながらも、本の話以上についつい好奇心が疼いてしまう会話の内容。恐らく二人の事情も、正体も半分以上は理解出来ていないだろうけれど。時折、ちらりと視線を向けながらも黙々ちまちまティータイム) (01/28-23:33:34)
シャルアモス > 僕が渡り歩いてきた世界の中にはそう言った概念は無かったね。意志を持っていると”言い張る”コトはあっても。(人は古来から火や水に命が宿っていると信じて来た。が、所詮迷信と断ぜられる範疇だ。) 一つは文字通り物理的な闇。何処にでも存在するモノ。もう一つは目には見えない、『心』を持つ者にだけ宿る闇。僕は長らくこの二つは同じモノだと思っていた、が、どうやら違うらしい。そしてその異なる二つの要素が、僕の命を繋いで行く為にそれぞれ不可欠らしい。>mist (01/28-23:35:04)
mist > ぁーー、うん。(視線を上に上げて) 僕が生まれた世界にも、似たようなのがあったよ。 夜を司る闇の者と、それとは別に、『心』から生まれる闇の者。 心から生まれる闇の者は、大多数が人から生み出されたって言われて居たけれど。>シャルアモス (01/28-23:37:56)
シャルアモス > その話は決して的外れでは無いだろう。僕自身、大昔は『人』の心の闇をエサとしてきた。恐らく僕が生まれたきっかけも人間に依る所である可能性が高いと思っている。―話を戻そう。僕の体を構成している要素に関してだ。恐らく肉に当たる要素は物理的な闇であり、核に拘る要素こそがその心の闇と言うモノなんじゃないかと僕は踏んでいる。(男がわざわざ手の内を明かすには当然理由があった。)>mist (01/28-23:43:20)
mist > へぇ…。(知らない世界の理は、本のそれよりも面白い。 そういうものもあるのか、なんて純粋に話にのめり込んで)>シャルアモス (01/28-23:46:10)
シャルアモス > 話は変わるが、貴女と僕で決定的に違う点が一つ在る。(ゆるり、微笑すると代金を卓上へ。) ソレは正しくその闇を産み出す『心』の存在だ。心が無い僕には自ら闇を産み出す事が出来ない。そして心が無い故に全ての行動の重点が本能に置かれている、つまり食欲だ。(立ち上がれば背を向け、出口へ向かいつつ。)『時狭間の守護竜』。付け入る隙がそうそうは無く、妙な関わり方をすればヤケドの恐れがあると思っていたが、今日の貴女を見てソレは間違いだったと気付いた。 身内が狂い死にする様を見て貴女がどんな (01/28-23:52:17)
シャルアモス > 話は変わるが、貴女と僕で決定的に違う点が一つ在る。(ゆるり、微笑すると代金を卓上へ。) ソレは正しくその闇を産み出す『心』の存在だ。心が無い僕には自ら闇を産み出す事が出来ない。そして心が無い故に全ての行動の重点が本能に置かれている、つまり食欲だ。(立ち上がれば背を向け、出口へ向かいつつ。)『時狭間の守護竜』。付け入る隙がそうそうは無く、妙な関わり方をすればヤケドの恐れがあると思っていたが、今日の貴女を見てソレは間違いだったと気付いた。 身内が狂い死にする様を見た貴方がどんな顔をするのか、興味が湧いたよ。>mist (01/28-23:52:50)
ヴァルトラウテ > (菓子を口にしながらついつい横で、関係は一切ないながらも聞いてしまった話。最後に聞こえた彼の宣言に、ぱち、と目を瞬かせ、うっかり彼をじっと見てしまう。先程までの雰囲気の差に、驚いたかのように)>シャルアモス (01/28-23:55:26)
mist > (暫しじ、っと見入って) …この手の話は嫌いじゃないさ。 面白かったよ。 …ただ、見くびらない方が良いよ?(ニ、っと口の端を引いて)僕を、じゃない。 『あの子』を。>シャルアモス (01/28-23:56:16)
ご案内:「時狭間」にケルさんが現れました。 (01/28-23:59:12)
mist > ((『時狭間の守護竜』…。)) …此処でその呼び方をされるとは思わなかった。(ボソ。 この地では、そう呼ばれる程動けては居ない。 だから、そう呼ばれる事も無い。よもや『時狭間の守護竜』と、こいつに呼ばれようとは。くつり、小さく笑って) (01/29-00:00:40)
ケル > (黒いカラスを肩に乗せ、カラン、と扉を開く。 出口に向かうシャルアモスを見上げてからすたすた、カウンター席へ。) (01/29-00:00:58)
シャルアモス > 僕も、なかなかタメになる時間を過ごせたよ。(振り返る男の表情は、入店時同様柔和な微笑だ。) まだまだ、『アナタ達』に話して居ない事が僕にも沢山ある。腕比べをしよう、mist。 ―それとはまた別に、貴女との会話もソレはソレで楽しかったけどね。―良い夜を。(最後の挨拶はヴァルトラウテにも向けて。男は静かに扉を潜った。)>mist (01/29-00:01:12)
ご案内:「時狭間」からシャルアモスさんが去りました。 (01/29-00:01:38)
mist > や。コンバンハ。(すっかり氷の解けたアイスティーを手に取って)>ケル (01/29-00:02:02)
ヴァルトラウテ > え、あ、ええと……。(ちょっと固まった後、別れの言葉にとっさに反応できずしばし狼狽えた後) お、おやすみなさい…。(やっとの事で言葉を絞り出した)>シャルアモス (01/29-00:02:46)
ケル > (いつも通りカウンターの隅っこにいるのだろうか、ならば軽く会釈。)>ヴァルトラウテ ん。ども。(挨拶されればぺこ、と見た顔だって。)>ミスト (01/29-00:03:08)
ケル > (幼女がそっけない挨拶をする中、からすは先客にぺこりぺこりお辞儀をしている。) (01/29-00:03:54)
mist > …自分より遥かに格上だと判り切っている相手と遣り合うのは、余り好きではないんだけどなぁ…。(目を細め、ストロー咥えて揺らしながら横目で見送って) …そもそもアイツは苦手なんだ。僕は。(苦虫)>シャルアモス (01/29-00:03:57)
ヴァルトラウテ > (そして、入れ違いに入ってきたのは知っている顔の少女。何となく緊張が解けたのか、ほっとした表情を浮かべ) こ、こんばんは……。(何時も通り隅っこ族の娘は、安心した顔で挨拶を。そして、視線がいくのは肩に乗った鴉) ……け、ケルさんのペット…?つ、使い魔…?(その子は、と首を傾げよう)>ケル (01/29-00:04:27)
ケル > ん、そんなとこかな。(わしゃわしゃ、からす撫でて。)……なますと、くろまめとさゆ。(という正月気分抜けきらないご注文をマスターに。)>ヴァルトラウテ (01/29-00:06:03)
ヴァルトラウテ > (何となく礼儀正しい気配を頭を下げる鴉から感じて、クス、と微笑み) お、お名前、とかは?(その子の、と何となく聞いてみよう)>ケル (01/29-00:08:10)
mist > (コトン。コインを置けば立ち上がって)ああ、マスター、例の費用は後で請求するから宜しく。 (01/29-00:09:10)
ケル > エウオリア。(肩から幼女の指先に移動されば、トールの方を向いて、改めてお辞儀するからす。育ちの良い、印象を受けるやも。)>トール (01/29-00:09:39)
mist > (ふ、と二人に笑みを向けて)ヴァルトラウテ、さっきは脅かして悪かったね。 お先に。>二人 (01/29-00:10:15)
mist > (ふゎ、っとローブを翻せば、ヒュルっと霧になって消えて) (01/29-00:11:32)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (01/29-00:11:38)
ヴァルトラウテ > ………え、ええと、私、私の方も、ご、ごめんなさい…。(謝罪を兼ねた別れの言葉に、此方もすまなそうな顔を浮かべつつ、頭を下げ。一瞬にして姿が消えれば、相変わらず驚きは隠せないようだが)>ミスト (01/29-00:13:43)
ヴァルトラウテ > エウオリア…、いい名前、名前ですね?(良い子の気配を感じる鴉に微笑みつつ、何となく手を伸ばしてみる。此処まで逃げない鴉も珍しいから、ついついといった行動) 動いてい、生きてるぬ、縫い包みとか、はいるけれど…。ほ、本物の動物は飼ったことがないから、ちょ、ちょっとだけ羨ましいです、ね。 (01/29-00:16:07)
ケル > おとなしいから、さわれるよ。(毛並みはつやつやすべすべ。さっきケルがわしゃわしゃしたからちょっと毛羽立ってるけど。おっとりとした様子で触れられます。)そうなんだ。エウオリアはうまれたときからいるから。(へっ、と小さく笑って。) (01/29-00:18:48)
ヴァルトラウテ > そ、それじゃあ、し、失礼します、ね?(手を伸ばし、鴉に触れる直前。一度手を止めて、一言前置きしてから軽く撫でてみようと。毛羽立ちを直すように、体温の低い手がゆっくりと羽毛を触っていく) け、ケルさんは幾つ、幾つでしたっけ…?う、産まれた時からと言う事は結構、長生き?長生きですね…。(この子、と鴉を見て) (01/29-00:23:27)
ケル > うーん、いくつだろ。(と、考える様な顔。)まあ、わたしがうまれてからはそんなにたってないよ。 からすは100ねにきるっていうし。(と、他人事のように。) (01/29-00:28:00)
ヴァルトラウテ > ………わからないのですか?(思案する表情に、あれ、と此方も首を傾げるも。続いた言葉につい鴉を見て、彼女を見て) ま、まあ、寿命、寿命の長い鳥もいるらしい、ですしね? (01/29-00:30:16)
ケル > (撫でられればからすは気持ちよさそうにしているね。)……うん。わかんない。 ひづけのかんかくなんて、ねておきるだから、いちねんってたんいがよくわかんないけど、このまえはじめてしょうがつをした。(と、マスターからなますと黒豆が届き。) (01/29-00:35:36)
ヴァルトラウテ > (鳥の体温の暖かさが、温かい物を食べても冷たい手に嬉しい。ふわふわと撫で続けて) ……お正月…、元旦のお祝いを初めて?そ、それとも、元旦自体が初めて?(どちらの意味だろうと思いながら、ついつい聞いてしまう。流石に初めての元旦で会ったら、見た目と中身の年齢が違う気もするけれど) (01/29-00:38:17)
ケル > (烏の行水なんで言わずにきれいに洗ってあるから清潔だよ!ぬくぬくしてるね。) じたいがはじめて、かな。うん。つまりうまれてからいちねんもたってないってことだね。(へっと小さく笑って。鴉机に留まらせ。割り箸が、今日はきれいに割れました。なますを食べ始める。) (01/29-00:42:54)
ヴァルトラウテ > (しばらく撫でたら、満足したのかやがて手を引込めて。通じるかはわからないけど、ありがとう、と鴉へ一言告げてから、再びケルへと視線を戻そう) ……え、ええと…。(彼女の告白にじっと彼女を見てみるが、どう見ても1歳以下には見えない。種族の差か、それとも何かあるのかも分からず) ちょ、ちょっと、ちょっとびっくりし、してます…。(色々聞きたい事はあるが、不躾になりそうでとにかく全部ぐっと堪えて、それで纏めた) (01/29-00:47:10)
ケル > (からす、いえいえと深々お辞儀。)うん。そっか。わたし、ふつうじゃないから。(ケロッとした顔で。)……ちしきとしてはしっててもみたことないもの、いっぱいあるんだ。(ぱくぱく、黒豆食べつつ。) (01/29-00:51:37)
ヴァルトラウテ > わ、私の世界ではちょ、ちょっとそうかも、ですが…。その、こ、此処の世界とか他の世界、だったらどうかわからないですけどね…。も、もしかしたら私、私の世界の考え、考えが、異常、かもですし。(不思議な事が当たり前のこの世界だと、彼女もきっと普通かもしれない。答えはまだわからないまま) た、例えば、ど、どういう事?(知っているけど見たことのないもの、それはどういうものかと聞いてみる) (01/29-00:54:51)
ケル > いろんなせかいがあるみたいだからね。 それも、しってるせかいもあるけど、ちしきしかない。(かくかく頷き。)たんじょうびとか、しらない。なにするのかは、ヘルとおばさんがおしえてくれた。 (01/29-00:57:27)
ヴァルトラウテ > ま、まあ私もそ、それは同じですがね…。ど、どれくらい沢山の世界があるのか、ぜ、全然わからない、わからないですもの。(あはは、と苦笑を浮かべてから。彼女の言葉を聞いて) 誕生日…、ですか。へ、ヘルというのはその、親族の方、の一人?(おばさん、と言う言葉も一緒に出たから、彼女の家族だろうか、と) (01/29-01:00:57)
ケル > うん。そっか、みんなそうなんだ。(となにか納得した様子。)かぞく。ママは、きっとわたしのたんじょうびなんておぼえてないだろうし。ヘルとおばさんはしってる、かも。 (01/29-01:03:15)
ヴァルトラウテ > 知識として知ってる、知ってても、見たこともじ、実際知らないこともた、沢山ありますよ、だ、誰にでも…。ひ、人の本心とか、ほほ、他の国の風習とか、色々…。(うんうん、と頷きながら、ケーキを食べ終えて。何となく物足りず、ミネストローネでも頼もうと) 兄弟、とかですかね…? き、聞いてみた事、事とかは…?(誕生日を、と紅茶を啜りながら) (01/29-01:07:58)
ケル > そうなんだ。 それもしらないことだつたね。(白湯飲んで、なますもしゃもしゃ。)……ママは、私のこと嫌いだから。 (01/29-01:12:01)
ヴァルトラウテ > (何度か聞いた彼女の母親について。答えに苦い表情を浮かべつつ) ……お、おばさんとかから聞いてみたり、も?(一応そっちの方も聞いてみようと) …も、もしも誕生日、誕生日が何時かわかったら、おおお、お祝いとかして貰いたい? (01/29-01:17:00)
ケル > ヘルにきくのは、ママがいいかおしない。 おばさんはしってる、かな。いつもあらしのようにやってきてさっていくからききそびれちゃうんだよね。(そういや、と。)……おばさんはおいわいしてくれそう。 (01/29-01:19:44)
ヴァルトラウテ > そ、そのヘルさんやおばさん、に、お母さんにばれないようにこっそり聞いてみる、とかは?(駄目なのかな、と首を傾げ) わ、私、私もお祝い、します、よ?た、大したプレゼント、プレゼントは渡せないかも、ですが…。(なんて、ちょっとだけ恥ずかしそうに呟いた) (01/29-01:22:10)
ケル > そっか、こっそり。(うんと頷き。)トールもおいわいしてくれるの?うれしいな。(ぱぁ、と普通の子供の様に顔を輝かせる。)きもちだけでもうれしいよ。 うまれたひなんて、ママにとっては「あくむ」でしかきっとないんだろうけど。 (01/29-01:25:27)
ヴァルトラウテ > そ、そう、こっそり。べ、別に誕生日を聞くだけ、だけですし…。(大丈夫、と励ますように) は、はい。おおおお、お祝いの言葉とぬ、縫い包みとかクッキーとか、そういうのしかぷ、プレゼントできないですけど…。(それでも良いなら、と苦笑交じりに) お、お母さんにとっては、そ、そうかもしれない、しれないですけど…。そ、その、け、ケルさんにとっては悪夢、悪夢じゃないはず、だと思います、よ?ま、まだ楽しい事とか、う、嬉しい事も、沢山、し、知らない事ばかりですし…。 (01/29-01:30:23)
ケル > ママは、わたしがヘルとはなすの、いやがるの。だからこっそり。(頷き。)すごいなぁ、まるでともだちみたいだ。(なんて、へぇって顔で。)そうかな。たのしいこともうれしいことも、いつかおわっちゃうんだし、だいじにおもいでにしてても「し」はびょうどうにやってくるし。 しらないころをしっていくのだって、いつかわすれるためのよりみちみたいなものなんじゃないかな。 (01/29-01:34:08)
ケル > ママは、わたしがヘルとはなすの、いやがるの。だからこっそり。(頷き。)すごいなぁ、まるでともだちみたいだ。(なんて、へぇって顔で。)そうかな。たのしいこともうれしいことも、いつかおわっちゃうんだし、だいじにおもいでにしてても「し」はびょうどうにやってくるし。 しらないことをしっていくのだって、いつかわすれるためのよりみちみたいなものなんじゃないかな。 (01/29-01:36:37)
ヴァルトラウテ > け、ケルさん自身は、その…ヘルさんと仲、仲はいいので?(何故嫌がるのだろうと疑問には思えど、自分が踏み込む領域かどうかもわからない。とりあえず外堀から) おおお、お友達、お友達と思ってはだだ、駄目ですか、ね…?(いいかな、とちょっと緊張しつつ。自分より見た目も実年齢も年下そうな子にまで緊張気味) そ、そうですね…。い、何時かは皆、し、死んでしまいますけど…。最後の寝床であるひ、棺の中を悲しみを溢れさせるよりは、た、楽しい思い出を出来る限り沢山詰め込むが良いかな、と私、私は思いますね…。そ、それに、楽しい思い出、思い出は、か、関わった人達との繋がりにもなるかな、と…。個人が亡くなった後、ふと思い出して笑ったり懐かしんだりするための…。 (01/29-01:43:28)
ケル > ヘルとは、なかいいよ。(頷き。)……ともだち、いいの?(きょとんとした顔。)ふぅん、にんげんはみじかいせいのなかでそんなことをおもったりするのかー。(とか宣う実質1歳。)なるほど、おもしろいなー。(からすわしゃわしゃして、なますと黒豆食べ終えお会計。)…そっか。ともだちか。じゃあ、コンゴトモヨロシク?(と立ち上がって握手。と小さな手を差し出そう。) (01/29-01:48:07)
ヴァルトラウテ > (話しの合間に届く注文のスープ。とりあえずちまちま食べ始めつつ) そ、それならか、家族ですし、堂々と仲良くしても良い、良いとは思いますがね…。(しかし、少し聞く分になかなか複雑そうな彼女の家庭事情。少し苦い顔を浮かべ) は、はい…、そ、その、け、ケルさんの要望に沿えるような、ゆ、友人になれるかはわかりませんが…。(良いかな、と相変わらず不安げな雰囲気) わ、私は、葬儀屋の娘なので…。た、沢山お葬式を見てきたから、あの、そう思っただけ、だけですから…。(他の人は知らない、と慌てて首を振り。そして、差し出された手を見て、きょとんとしてから。すぐに嬉しそうな顔を浮かべてその手を握り返そう) (01/29-01:53:28)
ケル > まあ、いやがるママをみるのもすきだけど、さじかげんがね。(小さく笑って。)ともだちなんていたことないから、ようぼうはないよ。(なるほど。と頷き)そうぎやか。わたしととーるは、すこしにてるのかもね。『し』がみじかだ。(握手を交わしてから。じゃ。と店を後にする。からす、深々頭を下げる。) (01/29-01:56:48)
ご案内:「時狭間」からケルさんが去りました。 (01/29-01:56:54)
ヴァルトラウテ > ……なかなか難しそう、ですね。(匙加減、と言う言葉にうっかり苦笑しながら、つい頷いた) い、良い友人になれる努力、努力はします、ね?(何てちょっと気負った事を述べながら、握手の手を痛くない程度に強め) そ、そうですね。死はそれなりに身近、身近、かもです。(うん、と頷き一つ。そうして、手を離してから頭を下げ、彼女を見送ろう) (01/29-02:01:28)
ヴァルトラウテ > (さて、一人取り残された店内。今日は色々と考えることの多い出会いが多かった気もする。しばし、具沢山のスープの味をゆっくり味わいながら、そんな事を考え) ………や、やっぱり、ふ、不思議な人、一杯、一杯ですね…。(そんな結論を呟きながら、最後の一口を食べ終えた後、代金を支払い。荷物を背負い直し、席から立って、時狭間を後にするようだ) (01/29-02:03:55)
ご案内:「時狭間」からヴァルトラウテさんが去りました。 (01/29-02:03:57)
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