room21_20160204
ご案内:「白銀の丘」にクライスさんが現れました。 (02/04-22:14:56)
クライス > (雪の積もる白銀の丘。と言うか、現在進行系で雪が降っている中、スコップ片手にやってくる姿)さーて、明日のために準備しとかねぇとなぁ。この辺でいいかな?(開けた場所を見つければ、周囲を見回して小さく頷いて) (02/04-22:16:46)
クライス > どーせなら昼間にやっとくべきだったんだがなぁ。色々やってたらこんな時間になっちまったぜ…。(はぁ、と小さくため息をついて。スコップで雪を積み上げ始める。何をしているかと言えば、雪合戦のための壁もとい遮蔽物作りである)えっさー、ほいさー。(妙なリズムをひとり取りつつ、ざっくざっくと雪を積み上げ、形を整えていく。中腰になって、ちょうど頭が見えなくなるくらいの高さを目処に、何箇所か適当につくっていく) (02/04-22:20:10)
クライス > しかし、よりにもよって、なんで雪降ってんだよ!! いや、まぁ場所的に降ってておかしくはないんだが…。(頭や肩に積もった雪を払い落としながら、壁作りを続ける。どのくらい来るかはわからないが、障害物は多いほうが楽しいと言うものだ)できれば明日は晴れて欲しいよなぁ。(ざっくざっく) (02/04-22:27:53)
クライス > まぁこんなもんかなぁ。(作業を続ける事しばし。やがて雪原には6つほどの壁が完成していた。特に凝ったことはしてないが、それなりの出来に満足そうに頷き)あとは、そうだなぁ。一応念のために。(スコップを肩に担いだまま、その場をウロウロと歩き始めて) (02/04-22:46:50)
クライス > 【2mサイズの人間(?)の足跡発見!】 (02/04-22:47:01)
ご案内:「白銀の丘」にサウスさんが現れました。 (02/04-22:48:02)
サウス > <ウォォーーーォン…>(そんなうろうろクライス君の耳に狼の遠吠えなんかが届くかもしれない) (02/04-22:49:23)
クライス > ん?なんだこれ?(雪の上にぽつんとある足跡。なんか、やたら滅多らにデカい)………え、なに。ここって、こんなのもいるのか? 場所が場所なだけに雪男って感じかな?(いても不思議ではないなーと、至ってのほほん。と、そこで聞こえてきた狼の遠吠え)ん…狼か。(ふと足を止めれば、声をした方を見つめたり。特に慌てたりとか、そういうのはない) (02/04-22:51:14)
サウス > (少し先の茂みがガサガサ、と揺れる。 ふこっとした尻尾が茂みの向こうで揺れて。茂みの影から顔を覗かせる白い狼。クライスの方を見やって) (02/04-22:52:53)
クライス > ………げ。(思ったよりも近かった。となれば、さすがにちょっとだけ面倒くさそうな顔を浮かべようか。とは言え、まずは相手の出方を伺う方が先だが。いや、それ以前にどっかで見たような…?)…んんん?(記憶力は良い。どっかで見たことがあるような白い狼に、記憶を辿る。NowLoading....) (02/04-22:55:53)
サウス > (だらりと舌を垂らし、ハッハと白い息を吐いて。ク、と身を沈めれば、飛びかかった)ガゥッ!!! (02/04-22:57:54)
クライス > あ、思い出した。確か、サ―――って、うぉぉぉい!?(記憶と外見が一致した。名前を呼ぼうとするも、それより先に飛びかかられて、押し倒されよう)って、そんな簡単にやられる俺じゃねぇからな!!(が、それは想定の範囲内。押し倒された状態から、両手を伸ばして、がしっと口を抑えてしまおうと) (02/04-23:03:29)
サウス > あははっ!クライス、久しぶ ──ぁぐ。(尻尾ぱったぱた、んでろーんと顔舐めようとしたけど抑えられー) (02/04-23:04:54)
クライス > ……セーフ。舐めるのなしな。(尻尾振ってることに気がつけば、そっと口を離して一言告げて)ったく、何事かと思っちまったじゃねぇか。この演技派め。(飛び掛る瞬間の様子は、なかなかに迫真迫っていたぜ、と苦笑しつつ身を起こして) (02/04-23:06:54)
サウス > ぁぐー。(ぷるるるるっと頭を振って)久しぶりに知った匂い嗅いだから嬉しくなっちゃってさ。びっくりした?(ハッハと白い息吐きながら) (02/04-23:08:37)
クライス > そりゃいきなりあんな様子で飛び掛られちゃあな。…反射的に手が出ちまったくらいには、びっくりした。(こいつめー!!と、思いっきりもふもふしてやろう。暖かそうだし)それにしても、ホント久しぶりだなぁ。元気そうで何よりだぜ。(とりあえず雪の上に座りっぱなしと言うのもアレなので、立ち上がり) (02/04-23:12:21)
サウス > あははっ。最近は結構遠くまで行ってたからね。 帰るの遅いっていうか、明け方戻ってくることが多かったから。 皆に会えるような時間じゃなかったしね。(もふもふっ) (02/04-23:14:09)
クライス > なるほどなぁ。(一体どれだけ遠くに行ってたのだろうかとか思いつつも、そういうことなら当然か、と納得しつつ)それにしても、ちょっとみないうちになんかたくましさが上がったんじゃね?(もふもふして気づく、体の微妙な変化。気のせいかもしれないが) (02/04-23:17:11)
サウス > ふふんっ。(ドヤァ!な感じでお座りすると、胸を張って) こっち来た時はまだはぐれになったばっかだったから。 一人で狩もがんがんやってるし、他の狼と縄張り争いで戦ったりもしてんだぜ! (02/04-23:19:33)
クライス > ほぉー。って、やっぱり狼とかもいたりするんだな、ここ。(自分はあんまり遭遇したことはないので、相手の言葉に、おや?と眉尻を上げて。いたのか…って顔。あんまり森の奥とか行かないから、知らなくても当然である)熊なら見た事あるんだがなぁ。(冬明けとかに) (02/04-23:22:35)
サウス > 森の奥には結構居るよ。 この辺りっつぅか、時狭間のあたり? この辺一体には人間に近いヤツ多いから、あいつらは警戒して滅多に人前に姿を見せないだけ。 狼は頭良いんだぜ? 狩りにくい場所に巣は作んないんだ。 (02/04-23:24:43)
クライス > 森の奥か…。さすがに、用もねぇし、そういうところに自分からは行かねぇしな。…なるほど。(言われてみれば、納得も行く説明。腕を組みつつ、頷いて) (02/04-23:27:47)
サウス > 人間は変わった動物だからねー。 他の肉食動物も滅多に姿見せないでしょ? (02/04-23:30:10)
クライス > そうだな。闇つど以外だと、ホントこの辺は平穏と言うか、そんな感じだからな。(おかげで、夜でも安心して出歩けるというものである。たぶんここらで一番怖いのは人間なのかもしれない。うんうんと頷いて) (02/04-23:31:45)
サウス > この辺りは森も豊かだからさ。 獲物を狩ってても、人間の集落だとかの近くですると邪魔されたり、人間の集落襲わなくても集団で追い出されたりするからさ。 だから皆極力人の匂いがある場所、避けるんだよね。 こういうの何て言うんだっけ?ケンシ危うきに近寄らず?(微違) (02/04-23:34:49)
クライス > 住み分けがちゃんと出来てるってのはいいことだよな。無駄な争いをせずにすむし。(その辺、ここの住人は分別があるよなーと)惜しい。君子危うきに近寄らず、だな。(しっかり知ってるが故の訂正を入れて)まぁ、いずれにしても本当にここは良い場所だと思うぜ。ちょっと不便なとこもあるけどな。 (02/04-23:38:34)
サウス > うん。 他もこんなだと、良いのにねー。 (たはは、なんて) ァ、くんしね。クンシ。 便利すぎると良くないよ?(首をコテリと傾けて) (02/04-23:41:21)
クライス > 意外と難しいものなんだよな、実際は。なんつーか、人間はわがままだからな。(苦笑いを浮かべつつ、そう告げて)あぁ、その辺わかっちゃいるんだけどな。(便利すぎると色々駄目になるのもわかってはいるのだが、それでも求めてしまうのは、一種の性なのかもしれないな…とか) (02/04-23:44:08)
サウス > やっぱねー、俺ら月の半分は人の姿になんでしょ? とね、中には人間の生活が居心地良くなっちゃって、そっちに慣れるヤツも出てくるんだけど、そういうヤツ程狼に戻った時に苦労してるよ。 楽するのに慣れちゃうと、そっちばっかり考える様になってね。 そうなったら、もう戻れない。 (02/04-23:46:49)
クライス > それ考えると、俺とか。かなり変り種なのかもしれねぇな。(あははは、と笑って)俺が元いた所って、かなり色々便利だったからな。なのに、引き払ってこっちに越してきたわけだし。(しかも、それでなんとかうまくやれてるわけで) (02/04-23:49:03)
サウス > へぇぇ・・・。 クライスは意思が強いのかもね? 良かったじゃん! 一部の生き物しか生きられない世界は、寂しいよ。 俺は不便でもさ。 こういう世界の方が好きだ。 (02/04-23:51:49)
クライス > んー、どうなんだろうな。(意志が強いと言われれば、はぐらかすかのように視線を逸らしたりなんかして)…まぁ、それはそうだな。こっちに来ると、それはなんかわかる気がするぜ。(コクコクと頷いて)さて、さすがにずっと突っ立ってたら、さすがに冷えちまったな。…どうだ? 時狭間で、暖かいものでも。奢るぜ?(せっかくだしな、と) (02/04-23:55:05)
サウス > うん!行く! …俺も寒い。 (02/04-23:56:34)
クライス > よし、それじゃあ決まりだな。行こうぜ。(とスコップを肩に担げば、時狭間のお店のほうへと歩き出そう。その後はお店で暖かいもので暖まりながら、もう少し話に華を咲かせることだろう――) (02/04-23:58:12)
サウス > 俺ミルクね!ホットミルク!(わぁぃ、なんて、わっふわっふ、付いていくようで───) (02/04-23:58:55)
ご案内:「白銀の丘」からクライスさんが去りました。 (02/04-23:59:21)
ご案内:「白銀の丘」からサウスさんが去りました。 (02/04-23:59:42)
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