room49_20160207
ご案内:「※ ブリランティの都の昼下がり~夕暮れまで」に獅子ノ座@GMさんが現れました。 (02/07-13:31:12)
獅子ノ座@GM > 神はエレンディアを、
ブリランティを守りたもう。
そして、その姉妹たる、イルーネと、ゼノヴィアを。 (02/07-13:32:01)
獅子ノ座@GM > ダリアと晶歩はアップルパイを食べにブリランティにやってきて、ドンパステッチェリアというカフェ的な店にてアップルパイと生クリーム乗せココア、スフォリアテッラという焼き菓子を食べた。 (02/07-13:34:34)
獅子ノ座@GM > 詳しくはこちらを参照されたし。http://t-mirage.sakura.ne.jp/pbschat/pbc/showarchive.php?af=room49_20160124 (02/07-13:35:17)
ご案内:「※ ブリランティの都の昼下がり~夕暮れまで」にダリア=Eさんが現れました。 (02/07-13:37:26)
ご案内:「※ ブリランティの都の昼下がり~夕暮れまで」に晶歩さんが現れました。 (02/07-13:39:55)
獅子ノ座@GM > 支払いを済ませて店を出ると、閑静な小路にまた出てくる。日差しが少し落ちかけて、微かな赤い色合いを小路の建物や、ドンパステッチェリアの貫禄のある珈琲カップや、ケーキの看板や、 (02/07-13:44:10)
獅子ノ座@GM > 小路を挟んだ対面の、つる草や、茨や、可憐な薔薇で彩られた柵つきの石垣と、その奥の煉瓦の家を照らしている。 (02/07-13:45:05)
ダリア=E > さ、て…。おなかいっぱい?(にこりと、晶歩に笑いかける赤髪の女の人、魔法のコッコーアを飲んだせいか、テンションは高いのかもしれない。声に張りがあってしゃっきりしている。) (02/07-13:46:32)
獅子ノ座@GM > 左手の小路の先には、閑静な住宅街と、その合間から伸びている木の枝たちが作り出す、木漏れ日のカーテンが…、その向こうには、大きな白い槍のような塔が林立しているような、大きな石造りの立派な建物を構えた、賑やかな広場が…、 (02/07-13:48:08)
晶歩 > ぅ!まだまだ食える!!(にへーっと笑って、隣を歩いている。) (02/07-13:48:17)
獅子ノ座@GM > 右手の小路の先には、閑静な住宅街の先に静かな木々の気配が、風と共に、草原に仄かな香りと共に漂ってくるかのようだ。 (02/07-13:49:08)
晶歩 > (尖塔の立ち並ぶ景色をぼんやりと見つめて少し懐かしい気分になったりしてる子。すんすん空気の匂いを嗅いでみたり。) (02/07-13:50:14)
ダリア=E > ほほーん。じゃあ、私のお気に入りの散歩道…に行くのはやめて、ガッレリアでもいってみようかなー?(にへーっとしている晶歩を見て、笑みを、やさしい微笑みに変えた後に、腕を組んで思案顔、にへーっとしているほっぺをつっついてみようという仕草をするけど、突っつく振りだけ。ちょいちょい。) (02/07-13:51:16)
晶歩 > がっれりあ?(小首傾げて。)どこー?(と反対側に首傾げる。) (02/07-13:52:37)
獅子ノ座@GM > 視力が大海原の果てに住むかの地の先住民の如しならば、きっと、その槍のような尖塔の窓辺に佇むように安置された立派な石像なども見られる事だろう。立派なローブや、仔細服を纏う高貴な輝きでも放たんばかりの良く彫りこまれた石像に、レリーフに。 (02/07-13:54:14)
ダリア=E > あっちいって、こっち。(くすっとしながら、元来た道、すなわち、木漏れ日のカーテンの先、賑やかな広場の方で、今、晶歩が尖塔の立ち並ぶ様を眺めている方向、を、指ですらりと指し示す。相変わらず指はほっそりしていて長い、その癖になんだか樹のようにたくましい。) (02/07-13:56:07)
ダリア=E > (あっちいって、こっち、のこっち、で、右を指差す。) (02/07-13:56:41)
晶歩 > あっちいってこっちー?(ふぇーっと。)広場の方かぁ。どんなとこ? (02/07-13:57:24)
ダリア=E > お店がたくさんあるトコ。(にこ。)上はガラス張り。(ささっと、両手を挙げて、左右に振って屋根のアーチを描いて見せた。等と言いながら、広場方面を歩いている。木漏れ日のカーテンを抜けていく。) (02/07-13:59:21)
ご案内:「※ ブリランティの都の昼下がり~夕暮れまで」に晶歩さんが現れました。 (02/07-13:59:43)
晶歩 > ふぅん…。商店街みたいなもの?(とか首を傾げたり。木漏れ日をぼんやり見上げながら。) (02/07-14:01:12)
ダリア=E > 王様の商店街って感じ。(微笑みを絶やさない。今日は黒衣じゃない、可愛らしいポンチョ姿の女。乙女チックさとスマートなパンツスタイルといういでたちで、颯爽とした足取りで歩き出す。) (02/07-14:03:20)
獅子ノ座@GM > 木漏れ日は、閑静な煉瓦の家の庭の木々の枝場の合間から差していて、石畳の小路を輝かせる。もちろん、君の瞳や、ダリアの赤い髪なども、輝かせる。ランプや魔法の明りには無い、不思議な日差しの輝きで。 (02/07-14:05:09)
晶歩 > 王様の商店街…。(すぐさま城下町の景色をおもいだしてみたり。 こちらはいつものふりひらしたワンピース姿である。) (02/07-14:06:32)
ダリア=E > うふふふふ…♪(それ以上は何も言わない、ただ肩越しに振り返り、楽しそうに微笑む赤髪の柔らかそうなほっぺの女。歩く速度はゆったりしてるくせに、大股なのか、颯爽として早い。) (02/07-14:08:46)
晶歩 > ぅー?なにー?(何笑ってるのー?と首を傾げながら、元気な歩調でついていく。) (02/07-14:10:33)
獅子ノ座@GM > 広場では、賑やかな声、人々は、今日の夕飯や、パーティーや、商売の話や政治の話しをしている光景が、下がりつつある陽光に照らされている様子が、小路の間から見えるだろう。小路を抜けた先には、きっとたくさんの尖塔に飾られた立派な建物も。 (02/07-14:11:31)
ダリア=E > 考えている顔が、なんだ、かわいいなぁって。(元気な歩調でついてくる晶歩に、また、肩越しにちらりと顔を振り返らせる。口元と目元が微かに微笑んで、優しい顔だ。) (02/07-14:12:48)
ご案内:「※ ブリランティの都の昼下がり~夕暮れまで」に晶歩さんが現れました。 (02/07-14:15:04)
獅子ノ座@GM > Zの形や、□を二重にしたような不思議な形の模様に縁取られた資格の図形が、板チョコレートのように配された広場の床の向こう側で、馬に乗った立派な装いの石像があったりするのが、見えるかもしれない。 (02/07-14:15:37)
晶歩 > なんか、街並みの感じがちょっとだけ懐かしいなって。前住んでたとことか、リトルのとこと、ちょっちだけ似てる。(と、ぼんやり口にしたり。 ほけーっと石像を眺めたり。) (02/07-14:16:54)
獅子ノ座@GM > 精悍な顔つきの男の顔や、貴族的な装いや、馬の筋肉の隆々さは、いかにも英雄と言わんばかりで、彼の軍団と思われる兵士たちの姿が彫りこまれた立派な台座の上に載っている。>石像 (02/07-14:19:49)
ダリア=E > なつかしい?(振り返りかけるくらいに顔をそちらに向けながら、しなやかで軽やかな足取りで、広場に出る。広場の床石を照り返す日差しが眩しくない程度に輝かしい。) (02/07-14:21:25)
晶歩 > うん。今住んでるとこは、大分違う感じだから。(こくこく頷いて。)ねぇ、これって偉い人の像? (02/07-14:22:17)
ダリア=E > うーん、私も、あんまり詳しくないなー。(遠く、広場の中心辺りだろうか、にある像を、右手を日よけのように翳して眺めながら。)気になる?(にこりと、そのまま、そちらに目を向けて。) (02/07-14:26:22)
晶歩 > ぅん、ちょっと気になる。偉い人の像かな?(とか首傾げたり。) (02/07-14:29:59)
ダリア=E > 確か…ヴェルメーザっていう、この都を半ば治めてるような一族の人…だったかなぁ。(首を傾げながら、首を左右にめぐらせて。)あ、おーい。フィチーノさーん。(広場の一角で何やらマグカップ片手に熱烈に何かをまくしたて、相手もまくしたて、捲くし立てあっている人たちの輪の中の恰幅のいい気取った身なりの男性に声をかける。) (02/07-14:33:05)
晶歩 > (何やら声をかける様子に知り合いかな?と首を傾げて。モルガンボウの件といい、案外世間って狭いなぁって思ったり。) (02/07-14:35:06)
獅子ノ座@GM > フィチーノと呼ばれた人物は、ダリアに声をかけられて。ぐるりとカールした立派なヘアーの頭髪が乗った顔を回転させるように振り返らせると、ずんずんと押しの利いた足取りでやってきてこう言った。「やぁダリア!麗しき花の姫君!この水辺のごとし弁舌のフィチーノに何か用かね?(血気盛んそうな若々しい声のこの男、年齢は推し量り難い。ぽっちゃりしているが、たくましさが際立つ。) (02/07-14:37:05)
晶歩 > ダリア、こういうノリの人、多いの?(くぃくぃダリアのポンチョ引っ張って、首こてん。)>ダリア (02/07-14:38:33)
ダリア=E > 相変わらず、カッコイイ声だねー。(くすくすと笑みをこぼしながら、そう言うと、すかさず広場の中心の馬に乗った立派な男の像を指差してこういった。)あの像について教えて欲しいんだけど、あれは誰かな?(とても気軽な調子で尋ねる赤髪の乙女。私たち友達だねというような感じだ。)>フィチーノ (02/07-14:39:18)
ダリア=E > とりあえず、珍しくないかなぁ…。(あはは、と、おおらかに笑いながら、首こてんする晶歩を見下ろして。) (02/07-14:40:15)
獅子ノ座@GM > <パタタタタタ>(鳩の群れが広場の宙を横切って、フィチーノの真上を横切って。)<ポタッ>(何かが直撃しかけたが、幸いフィチーノは直下からはずれることが出来ていたようだ。) (02/07-14:41:18)
晶歩 > なるほどなー。(こくこく頷き。) ぅ、こんにちは。晶歩でぃす。(と、フィチーノさんにご挨拶。) (02/07-14:41:43)
獅子ノ座@GM > これは可愛らしいシニョリーナをつれているね!(栄養がたっぷり足りて居そうな満面な笑顔のカールの金髪の貴人風の男。若々しく力強い声はよく通る。)私はフィチーノ・イル・マグイツィーノだ。(そう言って、優雅に一礼をする恰幅良き方、ダリアとは違う意味合いでほっぺは柔らかそうだ、が、それでいて締りがありそうだ。)>晶歩 (02/07-14:48:02)
晶歩 > (舌噛みそうな名前だニャー、とか思いつつ。)ぅ。どうもどうも。>フィチーノ (02/07-14:50:15)
ダリア=E > フィチーノさんなら、アキホに興味を持つかもね。(くすりとした後、再び石像を指差した。)フィチーノさん、あの像の人、誰だったっけ。前に聞いたような気がするんだけど。(と、フィチーノの仰々しさ等何処吹く風といわんばかり、ほのぼのとした調子だ。)>フィチーノ (02/07-14:51:03)
晶歩 > 興味?(ふぇ?と首傾げて。ダリアと一緒に聞く姿勢。) (02/07-14:52:37)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:なるほど、アキホとはっ…。(何か心の琴線に触れたかのように、目を瞑って、瞳を閉じて、深く吐息をついた。立派な胸に立派な腹である。小さいながらもたくましい。)という事は、君の友人のオカルティストの娘さんかね?あるいは、妖精の一族の末裔なのかね?(等と、アキホとダリアの顔を交互に見詰めて、好奇心に瞳を輝かせながら、矢つぎ早に質問する、うるわしくもたくましい声の男。) (02/07-14:54:21)
ダリア=E > フィチーノさんは、芸術家のパトロンで、神話だとか、魔術にも関心がある人だから。(にこにこ。)私も質問責めに最初はあってねー。(あはは、と笑いながら、暢気そうに頭の後ろを掻くような仕草は、何かを物語っているかのようだ。)>アキホ (02/07-14:55:54)
晶歩 > ぅ?ぅ?わ、私は魔女だよ?(妖精違う。と)魔法を使う、女性の一族のこと。(こくこく、と。)>フィチーノ (02/07-14:57:07)
晶歩 > ……なるほど。忘れがちだけど、ダリアも魔法使うんだっけ。(そういえば、と。)>ダリア (02/07-14:57:52)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:ほうっ!(目を輝かせる気取ったぽっちゃりの殿方。)”その”魔女なのだね?そうかそうか(朗らかに笑い声をあげる。アッハッハッハ。楽しそうだ。)わざわざ私にために、魔法を使うと言ってくれたとなると、君も知っているんだね?そうだ。魔女には自然崇拝をする側面のある一族と、悪魔崇拝の一族と、理論体系の備わった魔術を使う女性たちを示す魔女とがあるという事を。(きらきらとした眼差しで、魔女の子晶歩を見詰める殿方(ぽっちゃり)>晶歩 (02/07-15:01:23)
ダリア=E > 簡単なのなら、ちょっとだけ、幅広く、ネ。(くすっとしてから、指先をブイにさせて、晶歩にウィンクして見せた。うふっ。)>晶歩 (02/07-15:03:00)
晶歩 > んとんと、あたしたちはどれともちょっちちがう、かなぁ。自然とか悪魔とか別に崇拝しないし。理論より経験則だし。(とか、んーっと考えたり。)>フィチーノ (02/07-15:03:40)
晶歩 > いつだったか、宙に浮いてたの、押して帰ったっけー。(とか思い出したり。)>ダリア (02/07-15:04:14)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:んん???(とても不可解そうに、額を寄せたが、なぜか声はハツラツとしている。)経験則というのは、先天的な才能のようなものに拠るものの進歩的な状態の事かね?そうか、君は私の知らない魔女なのか…。ううーーん(盛大に考え込み始める。)>晶歩 (02/07-15:07:13)
ダリア=E > フローティングの魔術は、キホン。(再びブイ。再びパチッとウィンク。にこっ。)>晶歩 (02/07-15:08:13)
晶歩 > そんな感じ。何かの力を借りるより、自分の力でどうこうする感じだし。(こくこく頷く。)そうだね。フィチーノが知ってる魔女とは違うんだろうな。>フィチーノ (02/07-15:09:53)
晶歩 > ふろーでぃんぐ?(首こて。)>ダリア (02/07-15:10:22)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:君の力は、神によるものでもなく、精霊によるものでもなく、悪魔によるものでもなく、自然からくるものでもなく、星界からくるものでもなく、腕力などのような自分の力を使って魔法を使うということなのかい?(未知のものを手探りするかのように、慎重すぎるほどに慎重に前置きを並べ始めてから訪ねる貴人の男…青年と称するべきかどうか。)>晶歩 (02/07-15:12:22)
ダリア=E > 浮くって意味。(にこっ。)>晶歩 (02/07-15:13:08)
晶歩 > そうそう。(こくこく。)精神力とか、そういうのからくる、らしい。(キリッ)>フィチーノ (02/07-15:13:20)
晶歩 > ぅ。なるほど。(こくこく。)浮くけど、飛べない?>ダリア (02/07-15:13:56)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:本当なのか…?(慎重に品定めするかのように。)そういうのも古い文献にあった気がするけど。(額に手を当て、首を振る。)それで、君はその精神力を使って、どんな魔法を使うんだい?人を蛙に変えたり、カラスを喋らせたり、稲妻を呼んだりするのかな?(じじーっと、少女を見詰める若々しき声のぽっちゃり。年齢は…謎だ。)>晶歩 (02/07-15:16:20)
ダリア=E > ゆっくりなら、頑張って動けるけど。(ふよーっと、中腰になって、横にすべるように、すすーっと動いた。)>晶歩 (02/07-15:17:10)
晶歩 > うーん、あたしよりもっと魔力があれば、どれもできるけど、あたしに出来るのはその中じゃ、雷を起こすぐらい、かな。空にじゃないけど。(と首傾けたり。)物を浮べたり、飛んだりはできるよ。>フィチーノ (02/07-15:23:34)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:サイ・カテゴリと、自然理論魔術の初歩系統か…。(なんでも枠にはめたくなるお年頃と言わんばかり、何とか悩んだ末に、そんな言葉をひねり出す。)なるほど、つまり、君はこれからの子なのだね…?(ゆっくりと、慎重に己の推理を確かめるかのような言い方がここまで。)…そうだ!君は、賢者の卵のごとく、黄金のプリマドンナのごとく魔女になろうとしている、喩えて言うならば、魔女っ子なんだね?(と、確信に満ちた眼差しで聴くと言うより、尋ねると言うより、確信を持って確認するような調子の麗しきたくましいぽっちゃりとした声。)>晶歩 (02/07-15:28:59)
晶歩 > (中二病ですね、わかります。)ぅ、ぅー、否定はできない。(もう大人で人妻だよ!!と言いたいけど魔力面では否定できない。) そだ、結局あの像ってなんなの?>フィチーノ (02/07-15:30:53)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:フフフフ、恥じることはないサ。私も名士の卵。シニョーレの栄光は高嶺の向こう側で咲いているのサ。(カールの爽やかヴォイスのこのシニョーレな、詩人たる己に酔ったかのように、目を瞑ってカールの髪を手でひらりとさせた。)そうだった(と、目を見開くと、両手をポンと打ち合わせる。)私が今のシニョリーア体制とコムーネ体制、それに、ギッベリーイと、グウェルフィーが混在したこの政治の不可解さについて討論に華を咲かせている間際に、麗しの花の姫君ダリア(重要な部分だったのかデカイ声だ。)から、その質問を投げかけられた所から、この話題は始まったんだったね?(と、十分に理論を構築し、理解を得られる下地を作ったことを慎重に確認して頷いてから、晶歩に尋ねた。)>晶歩 (02/07-15:37:24)
晶歩 > ぇっ、あっはい。(こくこく。前置きなげーなーって顔。) (02/07-15:38:35)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:このブリランティーノのドゥオーモ広場が誇る、エラームス・ヴェルメーザ公の像について知りたいのだね?(尖塔がデコレーションされた荘厳なるケーキと言わんばかりの、建物を大きく腕を広げて示してから、例の勇壮な軍馬に跨った、雄雄しき男の像を指し示した。ちょっと遠いが、この、と一応言う。)>晶歩 (02/07-15:43:58)
ダリア=E > あ、そんな名前だったような。(と、この人は、こっそり言う。) (02/07-15:44:30)
晶歩 > そんな名前なのかー。(ほけー。)ぅ、ぅん。>フィチーノ (02/07-15:46:05)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:これはポルツォーニ・ダ・カルヴィーゴ作のヴェルメーザ・エラームスの高貴なる英雄像だ。(流れるような調子で解説が始まった。)彼を一言で言い表すなら、「英雄」だ。しかし、騎士や貴族の出身ではない、傭兵ではあるのだが、昨今の行政長官や監督官から見られるように、識別知、…砕いて言うなら分別と、道徳を弁えた高潔なる戦士であり…、(朗々とした調子で説明は続く。まるで歴史書を紐解いている熟練の朗読者のごとくである。) (02/07-15:50:22)
晶歩 > おーけー、大体わかった。(ぅ、と目を細めて。)ねっ、ダリア、暇そうならフィチーノも一緒に連れてく?>お二人 (02/07-15:51:53)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:フェレクセアが西より上陸し、我がコミューン・レジオーネの侵略……その手始めに、此処、エレンディア平原を勢力に治めようと大軍勢を率いてきたときも、アドナ山脈の向こうg……。(解説は続く。話せば長くなることは大いに保障されているが、幸いなことに、かつぜつ爽やかで聞き取り易い…のだが、わかったと言われてしまったので、口を急遽閉じることになる。)暇?いや、私はヴェルメーザ専制のシニョーリア体制になるか、それともコンソーリ達が優秀なプリマーレを輩出し、正義の旗手を生み出すかの結論を…。(と、討論の輪をちら、ちら。)>晶歩 (02/07-15:54:35)
ダリア=E > あー。(くすくす。笑ってみているこの人。)フィチーノさんがいたら、ガッレリアも楽しいかもねえ。(にこにこ。)>晶歩 (02/07-15:55:30)
晶歩 > 一緒に来ない?(この子フィチーノの話聞いてないよ。)>お二人 (02/07-15:56:46)
獅子ノ座@GM > フィチーノ;むむむむ。わかった。いいとも。私は君たちと一緒に行こう。(高らかに宣言した。その高い音楽的な声音はまるでオペラである。ぽっちゃり系の声の。)>晶歩 (02/07-15:58:50)
晶歩 > (無駄にええ声やなぁって顔。)よしきた。(こくこく。)>フィチーノ (02/07-16:00:14)
獅子ノ座@GM > 討論仲間:フィチーノ!このバーラバの如くの裏切り者め!何故、コムーネ体制の希望について輝かしい論証を放棄して逃げるのだ!?私をディアーネの陪神ネティアの如く援護することを放棄して逃げるのか!?(フィチーノに反して、音程がおもいっきり調子はずれな甲高い声が聞こえてくる。遠くの人の輪から。) (02/07-16:03:16)
晶歩 > うるさーい!!(ずんっ、と一歩そちらに。すごく、自分勝手。)>討論仲間 (02/07-16:05:38)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:”私はバーラバではない!”(そこはハッキリと大声で否定したフィチーノ。)私にとって姫君すなわちシニョリーナの方が価値体系の中で”優性なだけだ!覚えておけ!生命の原理なる原子たるアドミクスは”優性の属性に結合するのだと!(と、反証を開始し、自己弁明をはじめるフィチーノぽっちゃりカウボーイ。ジェントルマン。)>討論仲間 (02/07-16:07:54)
晶歩 > よくわかんないけどそうだ!!(キリッ とフィチーノに同意する。 (02/07-16:09:52)
獅子ノ座@GM > 討論仲間:”貴様は属性を盾に、父の顔を忘れたのか!神学上の正義を放棄し、至高なる御父、すなわちジェシーノ・イスリルの仰せられた天なる父において付与された”自由意志を放棄し!棚に上げ、永遠の命に至る道を放棄しようとしているのではないか、”バーラバよ!(ここはしつこく強調する討論仲間。)>フィチーノ (02/07-16:13:20)
晶歩 > (よくわからん!とフィチーノの陰に隠れた!!) (02/07-16:15:24)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:”私はバーラバではない!”(そこはハッキリと大声で否定するフィチーノ。)おまえの正義より、シニョリーナが永遠の命に至る道を教えてくれる。神学にかぶれておまえは美が見えないのだ。美こそが命だと気づかなければ、シニョリーナこそ大切にするべきだと気づかなければ”ブリランティの政治は崩壊するだろう!(まるで、太陽を背負う男の如く)<<ドドーーーン>>(と、効果音が轟かんばかりに、はっきりと告げた。)>討論仲間 (02/07-16:17:14)
ダリア=E > とりあえず、そろそろ、行くほうがいいんじゃないー?(にこにこと討論を見守るこの人。) (02/07-16:18:42)
晶歩 > (なるほど!なんかいいこと言ってる…気がする!!キリッ。)よし、行くか。(ダリアーとフィチーノの手を引いたりしたい。) (02/07-16:19:14)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:わかったか!姫君を大切にしなければ”ブリランティは崩壊する!絶対だ!(なんべん言ってもいい足りないのか、手を引かれながら、振り返って言い放つオペラ声。ぽっちゃり系の美声。そして、討論仲間とは2,30m程度は離れているが、声は未だ届くようだ。) (02/07-16:21:17)
ダリア=E > うふふふ♪いこーかー♪(晶歩と手を繋いで、行こう。) (02/07-16:22:28)
晶歩 > おまたせー。いこっ?(とダリアの方に。フィチーノから手を放して、ダリアと手をつなぐ。) (02/07-16:23:33)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:(なおも、しばらく言い合った後、ようやく広々としたチョコレートのような文様床な広場の外側近くまでやってきたところだろう。)…それで、何処に行くのだったかな?私は自分が罪人のバーラバではないことを確実に立証することばかり頭にあったので、なんだかよくわからないのだけど。(あまり賢明そうではない顔つきの、たくましいぽっちゃり。) (02/07-16:27:08)
晶歩 > えーっと、どこだっけ?がっ?がっ?(そこしか覚えてないが、あってない気もする。)>お二人 (02/07-16:29:24)
ダリア=E > ガッレリア。(にっこりと、向かう先にある、凱旋門の如く巨大なゲートを指し示す。もちろん、尖塔がデコレートされたドゥオーモのように、その門にも精緻な浮き彫りや、意匠が施されているが、その趣は古風な柱や窓枠のような大きなアーチのトンネルのようなものが左右に配されていたりと、ドゥオーモとは様式が違うような…。) (02/07-16:33:08)
獅子ノ座@GM > 左右には、同じ様式の建物が広がり、入り口の天井は高く、古めかしくも新しいような瀟洒で趣のある、古びているようで洗練されている建物が続いている。 (02/07-16:34:14)
晶歩 > がっだけあってた!!(やったぜって顔。)なんか古めかしい感じ?(と首捻り。) (02/07-16:35:24)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:ああ、フィリーフェル二世のガッレリーアに行くのか。(なるほどと、やはり、流れるように長い文章を吐き出して確認を完了させる。大カテゴリ、小カテゴリ、論理学的に大丈夫だ、と言わんばかりに頷いた。)古いともいえるし、新しいとも言えるよ。100年前から工事は始まって、未だに完成はしていないから…。(と、のっしのしとたくましい歩調で晶歩の隣を歩く人。) (02/07-16:40:12)
晶歩 > ふぅん、なんかちょっと雰囲気違うなーって。(てぽてぽお手て繋いで歩きませう。) (02/07-16:41:52)
ダリア=E > 入り口と、出口とか、ちょこちょこ雰囲気が微妙に違うような…。(てぽてぽ、ダリアさんのお手手は柔らかいけどしっかりしてるよ。指は細くて長いけど、強そうでしっとりして気持ちいいよ。) (02/07-16:45:33)
晶歩 > ふぇー。(ほうほう頷きそろそろ見えてくるかな? 晶歩の手は柔らかいけどあちこちまめができてる感じだ。指が短く、ふくっとしてる。) (02/07-16:47:08)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:嗚呼、それはもう、今、僕がいったとおりだよ。(半ばもうかしこまったというか、気取った調子が消えかけている模様。)100年も工事しているから、担当しているマエストロが違うんだよ。参考文献もエティル・フィルスの古代大帝国時代のものじゃなくて、現代の建築六書を参考にしたものだろうし、古代の英知と現代の取捨選択が融合したものでもあり、一昔前の職人達と、今の職人達の魂の結合の結実でもあり…。(と、評論家よろしく解説するばかりか、韻を踏んで詩人を気取ろうとする辺りがまた。) (02/07-16:50:17)
ご案内:「※ ブリランティの都の昼下がり~夕暮れまで」に晶歩さんが現れました。 (02/07-16:51:30)
ダリア=E > 何か食べたいものとかある?(フィチーノの解説の合間に、にこにこと尋ねる赤髪のこの人。)>晶歩 (02/07-16:51:46)
晶歩 > ぅーん、甘いもんいっぱい食べたから、しょっぱいもんがいいなぁー。(と、よんどいてフィチーノの話を聞かないスタイル。)>ダリア (02/07-16:52:56)
獅子ノ座@GM > ガッレリアの門を潜る頃には、アーチの向こう側のガラス張りの天井が見えてくるだろう。そして、モザイクに配されたタイルの床等も。 (02/07-16:53:00)
晶歩 > わぁ、すっげぇ。水晶宮みたい!(と、いつぞや見た景色を思い出したり。) (02/07-16:55:19)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:ガッレリアの中にはもちろん、リストランテもある。新鮮なゼノヴィア産のアンチョビーを使ったパスタなんかは、スパイシーで塩気があって良いと思う。松の実とチーズを使ってゼノヴィーア・ソースを使ったスパゲッティーニなんかは、以前、食べたときは…(話は続くが、二人の女子の会話はしっかりと聞いているらしい。) (02/07-16:57:15)
ダリア=E > 塩じゃがバターでも食べる?(何かフィチーノとは対極な言い方で、対極なグルメを勧める女子。)>晶歩 (02/07-16:58:20)
晶歩 > よくわかんないけど、なんかおいしそう!!(ぱぁ、と明るい顔。辺りきょろきょろしながら。)……はっ!それもシンプルにおいしそう!(B級グルメ!!とにまにま。)>お二人 (02/07-16:59:02)
獅子ノ座@GM > 聖人や、偉人や、太陽や月のようなシンボルの意匠がちりばめられた柱に支えられた白亜の高い建物がガラス張りの巨大なアーケードの中には続いていて、建物の天頂には雅やかな絵画や、エキゾチックな絵が描かれて、繁華街の大通りと言うには何処か浮世離れした雰囲気の中で、 (02/07-17:01:26)
獅子ノ座@GM > フィチーノのような貴人たちのような人々もあり、晶歩やダリアたちのような高貴ではない普通の人々の流れもあり…人が行き交うガラス張りの巨大アーケードのショッピング・モール…ガラスのアーチ天井から、そろそろ黄昏の明りが差し始め、梯子を手にしたお爺さんやおじさんたちが、何やらランプを片手にうろうろして、高い所にある照明に明りを灯そうと、よいしょよいしょと梯子をのぼる姿が…。 (02/07-17:04:11)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:し、塩じゃがバター……此処にあったかな?(と、ダリアの疑わしそうにじい、と。未知には疑ってかかる高貴なるオペラ声。若干高め、高音。)>ダリア (02/07-17:05:37)
ダリア=E > あるある。すみっこの屋台に。まだ、工事してるトコ。(くすくす。まったりさん。こっちおこっちで声は澄み渡り、晶歩は、それぞれ別の意味で透明感があって通る声の二人に挟まれているようだ。)>フィチーノ、晶歩 (02/07-17:06:40)
晶歩 > フィチーノはあんまりそういうもの食べない感じ?(高貴な雰囲気。と。)ぅ!じゃあ食べてこ!>お二人 (02/07-17:08:04)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:今の時期は、この辺りにしては少々寒いし、アンチョビーのパスタ・イン・ブロートでも食べた方がいいんじゃないk……ううん、じゃがバターかぁ…衛生的に気になるが、まあ、ダリアの姫君が勧めるのなら、許容範囲と考えてもいいかもしれない。(何か頭の中でコンパスが回転しているかのように目をぐるりぐるりと泳がせてから、そう言った。)>晶歩 (02/07-17:10:01)
ダリア=E > はい、じゃあ、いこー。(くすくす。口元に手を当てて、そんな様子を見て。)あ、ちょっと寄り道していい?石鹸かっときたいから。(と、何やら所帯じみた事を何気ない調子で言うまったりさん。)>晶歩 (02/07-17:10:50)
晶歩 > 男は細かいことは気にしない!!(ぅ!とキリリ。) ぅ、いいよー!(石鹸!と。) (02/07-17:11:55)
獅子ノ座@GM > 伝染病の可能性も考慮すると賢明な識別眼だと思うのだが…。(キリッと言われて、そう呟くものの。)…よし、いいだろう。(キリリッとこちらもしてみせるポッチャリ貴族)私も先祖のエレンデイルの如く、戦士としての血を目覚めさせよう…。そうだ。”私は細かいことを、気にしない!(オペラ声(高音)で言い放つぽっちゃりごっつい人。)いいとも、石鹸の店へ行くとしよう。(と、何食わぬ顔ですぐに通常テンションの声でダリアに同意するインテリなのかよくわからない人。)>晶歩、ダリア (02/07-17:16:39)
ダリア=E > じゃ、こっちねー。(にこにこしながら、案内するようにアーケードの分かれた巨大な天井の続く通りの一つに二人を誘うのだった。) (02/07-17:18:02)
晶歩 > なーにかえって免疫が付く。(キリッ)よし、石鹸ってどんなの?固型?(とか言いながらついていく。) (02/07-17:18:49)
ダリア=E > 固形。(にこっ、それから、丸いわっかを親指と人差し指で作り。)オリーブ石鹸♪ちょっと高いから、此処で買うのがいいかなって。(眼を少しきらめかせているのは、わくわくからなのか。)>晶歩 (02/07-17:20:15)
晶歩 > オリーブ石鹸…(そんなのもあるのかーっとついていきます。辺りきょろきょろ。) (02/07-17:21:53)
獅子ノ座@GM > フィチーノ:そういう考え方もあるか…。(驚いたような、感嘆したような声でそう呟くと、こめかみに手を当てて考え始める。)……免疫という概念と、生体の反発的適応力、学習能力とを考えると、リスクに晒す比率次第では、将来的には益になる可能性を考えてもいいのかもしれない、しかし…(色々と頭の中で回転がはじまっているらしいが、完全にこれは独り言のようだ。) (02/07-17:23:01)
獅子ノ座@GM > ガレッリアの通りには、瀟洒な石造り、古い様式だが洗練された柱の合間に、たくさんの商店……小物屋、レストラン…ピザ屋……靴屋に、コートの店、防止の店などなど…。 (02/07-17:26:11)
ダリア=E > もうちょっと先かなー、入り口と、出口の丁度、真ん中辺り。(きょろきょろする晶歩を眼の端に捉えつつ、人の往来の中、歩いて行く。) (02/07-17:27:27)
晶歩 > (辺りをきょろきょろ。もの珍しそう。ピザ売ってる!って顔。) (02/07-17:27:49)
獅子ノ座@GM > そんな普通の街ではまず見られない、巨大なガラス張りのアーケードを晶歩たちは歩いて行き……。 (02/07-17:30:06)
獅子ノ座@GM > この話は、まだまだ、続くようだ…晶歩とダリア、そして、フィチーノの休日は続く。 (02/07-17:30:56)
ご案内:「※ ブリランティの都の昼下がり~夕暮れまで」から獅子ノ座@GMさんが去りました。 (02/07-17:30:58)
ご案内:「※ ブリランティの都の昼下がり~夕暮れまで」から晶歩さんが去りました。 (02/07-17:31:27)
ご案内:「※ ブリランティの都の昼下がり~夕暮れまで」からダリア=Eさんが去りました。 (02/07-17:31:31)
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