room02_20160213
ご案内:「※光学迷彩輸送コンテナ内部」にシナンさんが現れました。 (02/13-21:10:33)
シナン > (内部は潜水艦のような配管のむき出しな通路ではない。最低限生活できるレベルで整っている。歩くのに支障は無い廊下だぞっと) (02/13-21:12:52)
ご案内:「※光学迷彩輸送コンテナ内部」にカラスさんが現れました。 (02/13-21:13:25)
シナン > (表の光学迷彩による見えない入り口を入ればそこは別世界でしたっと。だが、正直なところそれは世界を移動しているここの住人にとっては見知った感覚ではないかな。ただ、出た先があまり見ないSFチックだというだけで) (02/13-21:15:30)
シナン > はい。ここが、今の私のホームよ(一応館の方にも定期的に戻ってはいるが、過ごしている時間はこっちのほうが長そうだ。カラスくんのほうにも行っていると思うが) (02/13-21:16:19)
カラス > (お邪魔しますのバレンタイン前夜。初めて足を踏み入れる彼女の生活空間、且つ馴染みの薄いSF感に興味深々。きょろりきょろりと遠慮なく周囲を見回しつつ) や、なんとなく知っちゃぁいたけど凄いさね。(未来感!尚、我が家へはいつでもおいでませの態勢ですとも) (02/13-21:19:18)
シナン > せせこましいところだけどね(開放感は皆無である。仕方ない) ええっと(と、歩きながらある一部屋の前にきた。前に立って扉横のパネルを操作するとプシューっと開く)ちょっとこの中で待っていてもらえる?(横にどいて中に招くスタイル) (02/13-21:22:12)
カラス > 綺麗でいいけどねェ。(ふふり。マフラーの向こうで笑って、やっぱり未来感を漂わせて開く扉に、おーっと紅い瞳を瞬いた。ちょっぴり首を傾げて彼女を見たものの、ひとつ頷いて) 了解さ。それじゃ、お邪魔しますっと。(紅いマフラーを揺らして室内へ、やっぱり興味津々に室内を見回したりしつつ) (02/13-21:26:18)
シナン > じゃあ、持ってくるモノがあるから、ちょっとだけ待っててね(自分は廊下にいるまま、扉が閉まると姿が見えなくなるのだった) (02/13-21:27:25)
シナン > (部屋の中はテーブルとベッドとモニターが存在している。生活感はなく、客間ポジション的な部屋なのではなかろうか。と推察される。カラスが入れば自動で明かりが付いて部屋が明るくなるのだ) (02/13-21:28:20)
カラス > (何せ日頃は純和な生活。現代妖怪なのでそれなりに知識はあるものの、扉の動きや自動点灯の明かりには、やっぱりおーっと感心の表情。) …世界が違えば、文化も変わるモンさねェ。(しみじみ。一先ずはベッドをお借りして腰掛けて、のんびり彼女が戻るのを待ちませう。) (02/13-21:32:16)
シナン > <<ウィー>>(ドアロックオン)<<ヴン>>(モニター起動音)【ようこそ。アタシのラボラトリーへ。キミが噂のカラスくんか。歓迎しよう。盛大にな】(そして響く合成音声的な。言っていることが不吉な気がするが音声に感情の抑揚は感じられないのでイマイチわからない) (02/13-21:34:39)
カラス > !!(突然のモニター起動! ゆるりと座っていた背筋が、反射的にちょっと伸びた。思わず周囲を見回してから、声が聞こえるのはモニターからかしら。ぱちり、瞬く視線を向けて) や、どーも。コンバンハ? (02/13-21:38:56)
シナン > 【アタシはミリー。この大型輸送コンテナの総括をしているスーパーAIだ。いや、驚かせてすまなかった。少々キミに用事があったのでこのような措置を執らせてもらった。マスターが帰ってくるまで時間も無いことなので、さっそく始めませていただこう。今から映像を流すので、この映像を見てくれたまえ。こちらの用件は以上だ】(一方的に言われると、モニターに映像が映し出される模様) (02/13-21:41:40)
カラス > ミリー…、スーパーAI…?(思わず復唱。AIとは、確か人工知能とか、そんなものではなかったろうかと拙くともそれなりの知識はあった。という事は、意志を持った機械のような存在なのかなとか、ぐるりと脳内で考えて、何にせよ彼女に関係のある存在が自分に用があると言うのなら、断る理由もありますまい。) っと、了解さ。(相手に見えているのかいないのか、やっぱり頷いて見せてからモニターへ意識を集中しよう。) (02/13-21:45:50)
シナン > (映像に映し出されたのはなんか白い髪の女である。どことなくシナンっぽい顔立ちは血縁を思わせるが、目つきがシナンよりきつくないっていう。そんな女が何やら映像内でバタバタと動いている)「え? もう撮れてるんですか? ちょ、ちょっと待って下さい」(わー。とかいいながら映像正面のイスに座る)「ハ、hi. えーっと、初めまして? でいいですよね。と言っても、これ録画だから私は顔を見たりはできないんですけど(苦笑)。 とりあえず、自己紹介します。私はフランソワ=フランリデルハート。シナン=クリムリデルハートの妹です。いつも姉がお世話になっております」 (02/13-21:49:36)
カラス > (おや、可愛らしいお嬢さん。ホームビデオか何かかと慌ただしい雰囲気に微笑ましさを感じた矢先、画面の中の自己紹介に紅い瞳をまん丸く) …妹。(成る程、それは面影がある。とか、録画だとは分かっていても、うっかり軽い会釈のような仕草を返してしまったりして。まだちょっと、動揺しているようだ!) (02/13-21:54:50)
シナン > 「それでですね。この映像はお姉ちゃんには内緒で撮ってます。ああ見えて恥ずかしがり屋なんで、こんなの知ったら絶対廃棄されますからね。そんなことはさせません。というわけで、ミリー……ミリアンシェルっていううちのブレーン担当に頼み込んでAIのミリーちゃんにお姉ちゃんには内緒で見せてもらえるようプログラムしてもらいました。ちゃんと見てくれているなら私の勝ちです。やったぜ(笑顔の勝利Vサイン)。っと、無駄話はこれくらいにして、といってもこれといって重要な話があるわけでもないんですが、なんとなく! お姉ちゃんの思い人に挨拶しておこうかなと! 妹的に!」(外見は大人しそうなのだが、仕草の端々におてんば感が見え隠れしている) (02/13-21:59:21)
カラス > (勝利のVサイン!思わず、く、と漏れる笑みにマフラー越しの口元へ軽く手を添えて) …や、元気な妹さんで。こりゃぁ可愛い訳さ。(くすくす。仲が良い姉妹なのだろうと見て取れる雰囲気に、自然と緩む表情は一人の室内ならば問題もございません。「お姉ちゃんの思い人」に、じわぁ、と込み上げる気恥ずかしさと嬉しさとで否応なく緩んだ口元は、マフラーで隠れて何よりでした。) (02/13-22:04:49)
シナン > 「あ。もし、機会があればこっちにも遊びに来て下さいね。一応、何事もなければ1年に1回程度移動できるエネルギーが溜まるって言う試算が出てるみたいなので、いつ来られるのかはお姉ちゃんに聞いてみて下さい。その時は歓迎します、盛大に! あと、私からお姉ちゃんを取った罪を償ってもらって宇宙魚雷に詰めて発射します!」(つい今し方聞いたようなフレーズと、続く不穏なセリフ。そして超笑顔) (02/13-22:08:17)
カラス > (お誘いの言葉にも、可愛いなぁと微笑ましくモニターを眺めていたらば、盛大に!歓迎されるってさっきも聞いたような、とか思う間に続いた言葉。あっ、これは…!って、噴き出した。) っ…、く、くく……(マフラー越しの口元を押さえて、込み上げる笑みにふるふる。これは!間違いなく!可愛い妹だ! はふ、と吐く息で笑みを収めて、紅い瞳を細めてモニターの笑顔を眺めませう。) や、宇宙の勉強でもしておくべきかねェ。 (02/13-22:13:41)
シナン > 「さて、冗談はさておき。あ、いえ、冗談でもないですけど(何が、とは言わない (02/13-22:14:43)
シナン > 真顔)。たぶん、お姉ちゃんは言ってないと思うので、私からお伝えしておくことがひとつあります。」 (02/13-22:15:13)
カラス > (お姉ちゃんが大好きなのだなぁと微笑ましい心境に相変わらず緩んでいた表情も、改めてお伝えしておくこととなれば、ちょっぴり瞳を瞬いて。思い当たらぬ内容に、緩く首を傾げつつその先を待ちましょう。) (02/13-22:21:04)
シナン > 「ほんとは本人が言えば一番いいんですけど、たぶん絶対言わないと思うので。というか、あんまりその辺りは頓着しない性格なので。私たちの名前に関してなんですけど、私はファーストネームがフランソワ、ファミリーネームがリデルハートなんです。けど、さっき自己紹介したときにリデルハートの前にフランってつけたと思うんです。これ、こっちの世界でもあんまりそういう風習はないんですけど、うちの家はちょっと特殊だったみたいで、家族間で呼び合う愛称みたいなものなんです。だから、私はフランって呼ばれてました。けど、私って名前もフランソワなのでどっちで呼ばれても結局フランなんですよー。」(だから、違和感ないんですよねー。と、笑っている) (02/13-22:24:36)
カラス > (ふむふむ。そういえば、なんて思い返す先程の自己紹介。西洋のお名前事情には疎いものの、確かにファミリーネームは統一されている印象があるもので。 ふむふむ?なんて、今度は逆方向に首を傾げつつ、妹ちゃんの解説に耳を傾けるのです。) (02/13-22:28:59)
シナン > 「さてさて。私の話はどうでもいいんですけど。要するに、お姉ちゃんの名前はシナン=「クリム」リデルハートです。つ~ま~りぃ(人差し指を立てて左右に振る動作) お姉ちゃんの家族間愛称はクリム! クリムちゃんです!! カワイイヤッター!! でも、残念ながら私はお姉ちゃんとしか呼びませんし、お父さんもお母さんももういないので、そう呼ぶヒトはいません。いませんよね? 残念。残念です! と、いうわけで、妹権限で許しますので、どうぞ呼んじゃってください! たぶん悶絶死するかもしれませんが、大丈夫です。死んだ内には入りません万事OKです」(妹大暴走ing) (02/13-22:32:35)
カラス > (ぱちくり。首の角度を戻して、紅い瞳がまたもやまん丸に。 あ、成る程。なんて、ぽんっと思わず手を打ってしまったりしつつ、妹権限の許可を頂いた!カワイイヤッター!なんて釣られて脳内で復唱しつつ、まだ、ちょっと動揺している!) …はー、成る程。(でもちゃんと、伝えたいことは飲み込めた!) (02/13-22:38:46)
シナン > 「と、いうわけなので、ヨロシクデス! お姉ちゃんと末永く爆発してください。では!」(笑顔で手を上げると映像が停止……と見せかけて停止しない)「ど、どうですか!? うまくいけてました!? 『あー、いいんじゃないか? アタシは興味ないからどうでもいいんだが』 投げやり!? セリフ書いたのそっちじゃないですk<<ぶつん>>」(ここで映像が途切れた。なんとも言えない微妙な空気) (02/13-22:43:16)
カラス > (舞台裏まで見せちゃう映像の特典感に、思わず小さく笑って。上映の終わってしまったモニターを眺めて、んー、と思案顔。いやいや、しかし妹権限で許可も貰った事ですし。なんて、一人うんうん考えるタイム。) (02/13-22:47:23)
シナン > (そしてモニターの光も消え、また合成音声が)【さて、ご堪能頂けただろうか。一部、映像に見苦しい点があったことは愛嬌だとでも思ってくれたまえ。では、アタシはこれで失礼するので、あとはゆっくりしていきたまえ】(というと、合成音声は途絶えてしまう)<<ウィー>>(ドアロック解除音)<<ぷしゅー>>(ドアの開く音) (02/13-22:50:18)
シナン > ・ ・ ・(なんか扉の前で箱を抱えて立ち尽くしているヒト) (02/13-22:52:53)
カラス > …っと、いやいや。いいモンを見せて貰って、ありがとさ…ん。(おっと、言い終えるか否かのタイミングで開いた扉。はた、とモニターから扉へ向き直って、軽く笑い掛けましょう。) や、おかえり? (02/13-22:54:31)
シナン > え、ええ。(なんか目が泳いでる。がとりあえず中に入ってきた) 待たせてごめんなさい(後ろで扉の閉まる音) (02/13-22:56:03)
カラス > (彼女の反応に、ちらっとモニターを見て、視線を戻して、こちらに気付いたのかはたまた別の要因か。) いやいや、そう待ってもねェから大丈夫さ。(片手ふりふり。彼女の手の箱を見て、ゆるっと首を傾げませう。) (02/13-23:00:37)
シナン > そう。と、とりあえず、これ。(テーブルの上に箱を乗せる。パカっとあければ黒いケーキ) 作ってみたのだけど。(ナイフとフォークも完備) (02/13-23:04:04)
カラス > (手作りケーキ!ぱ、と紅い瞳を輝かせれば、ひょこっとベッドから立ち上がろう。) こりゃぁやっぱり、バレンタインの?(チョコかしら。なんて、同じ文化がありそうな気配に期待を乗せてお尋ねしませう。) (02/13-23:07:07)
シナン > ええ。当然でしょ。言わなくてもわかると思うけど、今回からはきっちり本命だから。(横向いてますがな) (02/13-23:10:05)
カラス > や、ありがとさん。(かわいい。思わずきゅんとした心地で表情を緩めて、テーブルに着くと顔を隠すマフラーを緩め) 頂いちまっていいんで?(いそいそ、ナイフとフォークへ手を伸ばすよ) (02/13-23:13:32)
シナン > どうぞ。バレンタイン用の特製マヨチョコケーキよ(マヨ!) (02/13-23:14:38)
カラス > (マヨ…!思わず噴き出し掛けて、くく、と肩を小さくふるふる。割と笑の沸点は低いのです。) や…、心尽くしで有り難いさ。それじゃ、いただきます。(くすくす。さくさくナイフとフォークを動かして、ぱくり。) (02/13-23:18:31)
シナン > 気付いたら楽しくてね、マヨネーズ作り(苦笑い寄りの微笑。ケーキにバター 生クリーム タマゴは使用しておりません。甘さは控えめであまりマヨマヨはしていないのだった) (02/13-23:21:55)
カラス > そう言や、料理上手さね。(改めて、とそこに思い至りつつ。甘さ控えめケーキに紅い瞳を細め。) ん、美味い。ホワイトデーにゃ気合い入れてお返ししねェとね、クリム。(さらっと呼んでみるのです。) (02/13-23:26:57)
シナン > そうでもないわ。ある程度はできるけど。一応基礎ができるからデータを調べて応用してるだけよ(試行錯誤回数も多い。つまり失敗も多い。と、正直な話) べ、別にそういうのは、ふ、ふ、普通でいい、のよ(努めて平静を装うことに失敗をしている典型。もちろん顔が紅い。なんとなく、映像の件は知っているような反応だ。っていうか、どこかのスーパーAIが最初と最後の小芝居を覗いてフルで部屋の外にも流していたという罠。勢い込んで戻って来たが扉がロックされていたために入れず、生殺しを味わいながら部屋の前で立ち尽くすっていうことがあったのだ!(ぁ) (02/13-23:33:32)
カラス > へえ、それじゃあ頑張って作ってくれたって事で尚更しっかり味わって食わねェと。(ふふり。フォークを口に運びつつ、生殺し現象なんて露知らずゆると紅い顔を覗き込んでみたりして) 普通なら、お返しもお菓子でいいのかね。何か食いたいのとかあるさ、クリム?(笑顔で畳み掛けてゆくすたいる。) (02/13-23:43:34)
シナン > じゃ、じゃあ……。オムライスでお願い(お菓子じゃなかった。顔真っ赤) (02/13-23:45:37)
カラス > (まさかのオムライス。何とも言えぬ微笑ましさに表情を緩めて、ふとマヨチョコケーキを一口あーんとフォークで差し出してみよう。) 了解さ。ホワイトデーは、クリムを俺の家に招待しねェとね。(にっこにこ) (02/13-23:50:16)
シナン > わ、わかったわ。けど、それはダメ。そのケーキは全部貴方が食べるのよ(あーん拒否! 恥ずかしいやってられるかっ。って顔) (02/13-23:53:34)
カラス > (かわいい。彼女の言い分に素直にフォークを引き戻して、もぐもぐ) …ん、それなら来月は俺の作ったオムライスを差し出せば食ってくれるんで? クリム?(にっこり。何やら、楽しくて仕方ないような、顔だよ!) (02/13-23:58:27)
シナン > (ぐぅぅ)あ、当たり前じゃない。き、期待しておくわ(なんかもうそろそろいっぱいいっぱいになってきた図) (02/13-23:59:58)
カラス > (そんな反応も、とっても貴重かわいい) や、美味いの作れるように練習しとくさ。(くすくす。そろそろお時間も良き予感。きっと、ケーキもぐもぐしながらのんびりお話して過ごしたのではないかしら。ホワイトデーの約束は、ちゃっかり念押しした予感。) (02/14-00:07:08)
シナン > 1ヶ月後ね。楽しみにしてる。ハッピーバレンタインよ、カラス。(恥ずかしさにうぞうぞしつつ) (02/14-00:09:06)
カラス > そこは、任せてくれと言っておこうかね。ご馳走さま。(しっかり手作りケーキを平らげてからの別れ際、ふと片手を取れたものなら指先へ口付けて。お手てふりふり、紅いマフラーを揺らして帰ったのだとか。 失敗したら次を狙う心意気だよ!) (02/14-00:14:18)
ご案内:「※光学迷彩輸送コンテナ内部」からカラスさんが去りました。 (02/14-00:14:27)
シナン > え、ええ。まt…!(その辺りは特に問題なく成功して。しばらく立ち竦んでいることだろう。やったね) (02/14-00:16:39)
ご案内:「※光学迷彩輸送コンテナ内部」からシナンさんが去りました。 (02/14-00:16:45)
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