room23_20160213
ご案内:「チョコレートマウンテン」にヴァルトラウテさんが現れました。 (02/13-21:37:36)
ヴァルトラウテ > (今日も散歩の途中、いつの間にか迷い込んでしまったのはチョコレートの香り漂う童話の世界のようなお菓子だらけの空間。前にも迷い込んだことのあるおかしな空間に目を瞬かせながら、視線を彷徨わせて) ………あ、相変わらず凄い…。(普通に生きていて、此処までお菓子に囲まれた空間を見ることなどなかなかないだろう。とりあえず、明日がバレンタインと言う事も含めて、ちょっと探索してみようかと足を踏みだそう) (02/13-21:44:09)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にロージィさんが現れました。 (02/13-21:45:00)
ロージィ > (漂うチョコレートの香りに釣られて歩いてくる子供。)……ぁ、ここ…(いつかの…と思い出し。徐に手の呪符をくるくる外し。知ってる。ここは触れても平気だと。) 【綺麗なリボンの花が咲いています♪ ラッピングに使えそう?】 (02/13-21:46:53)
ヴァルトラウテ > (バレンタインではあるけれど、自信の恋人の甘味の好みが未だにわかってない。とりあえず自身の手製のクッキーなどは好いてくれているようだが、果たして他はどうなのか) おおお、お酒とか…?そ、それとも、クッキー、クッキーで…?(何が良いだろう、何なら一番喜んでもらえるだろう。ぶつぶつ呟き、辺りに視線を巡らせつつ考える。とりあえず棺背負った妖しい喪服女がうろついてます) 【ホワイトチョコレートの樹があります♪幹や枝、葉っぱもチョコで出来ています。】 (02/13-21:47:44)
ロージィ > (そう思ったそばからチョコレート以外の物を発見し、慌てて呪符を巻いた。 それから、明らかに植物ではないが、自然に咲いているようにも見えるリボンの花を摘み取って。 それから顔を上げれば、黒服の女性。)…はっ!御使い様!!(前回勝手にそう認識しました。) (02/13-21:49:11)
ヴァルトラウテ > (見つけたのはホワイトチョコで出来た樹。おー、と驚きながら、ちょっとぺたぺたと木の幹に手袋をはずして触り。低い体温でも一応人間の温度、長く触れば僅かに解けて指へと絡みつき。ぺろ、と軽く舐めて味を確かめる) ん、お、美味し………ん?(何か人の声が聞こえた。ぽけ、と顔を上げて軽く見渡して、ロージィの姿を視界に捕え) あ、い、何時かの…。(呼びかけようとして、前回名前を聞きそびれた事を思い出し。続く言葉がとっさに浮かばず狼狽えてる) (02/13-21:53:40)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にロージィさんが現れました。 (02/13-21:53:49)
ロージィ > 御使い様!御使い様!!(うるさい。目をキラキラ、赤い頬をさらに赤くして、じーっと見つめている。てくてく近づいて。)前にもここで会った気がするよ。お久しぶりだね。 (02/13-21:55:52)
ヴァルトラウテ > ここ、こんばんは…。え、ええと、みみみ、御使い、御使いじゃない、ないですよ?(あわあわ。そこまで長くない人生の中でこんな呼びかけをされたのなんて初めてだ。驚きや照れもあってか、何時もよりしどろもどろになりつつも、取り敢えず頭を下げて) で、ですね…。た、確か秋、秋頃でしたっけ?あ、あれから教会、教会はいけ、ました……?(それともまだ未挑戦だろうか、と首を傾げよう) (02/13-22:02:16)
ロージィ > ……はっ、こんばんは!僕としたことがあいさつを忘れるなんてね…やっぱり僕はだめだなぁ…。こんばんは。(満面の笑みで、頭を下げる。)御使い様のごとく?かな。そのものじゃないにしても、僕にとってはそれぐらい尊いよ。……だったかな。教会にはなんどかいこうと、したん、だけどね。近所の同じぐらいの年の子供に石を投げられたよ。(あはは、とこともなげに笑って。) (02/13-22:06:04)
ヴァルトラウテ > だ、大丈夫ですよ?い、今挨拶しましたし…。(気にしてない、と首を振り) み、御使い様、はちょ、ちょっと肩が凝りそうです…、言われ慣れてないというか、はは、初めて言われたというか…。な、名前、ヴァルトラウテ・ヒンメル、というので、トール、トールと呼んで頂ければ…。(御使い様よりは名前で呼ばれた方が楽、と苦笑しつつも。続いた結果報告に眉を下げて) そそ、それは……、ざ、残念でした、ね…。け、怪我は? (02/13-22:10:52)
ロージィ > ヴァルトラウテ…(耳慣れない、綺麗な響きに目を輝かせ。)ヒンメルさんじゃなくていいのかな?僕ごときが愛称で呼ぶなんてもったいないよ。(帽子の鍔、ひっぱり、なんだか照れくさそうに。)僕はロージィっていうんだ。……あはは、やっぱり神様に愛される資格すらないなら、そこらの普通に愛されてしかるべき子供になにをされても文句は言えないよ。 僕の心配なんかより、ヒンメルさんのことを教えてほしいな。(意外と図々しい。) (02/13-22:17:27)
ヴァルトラウテ > な、長いし、ひ、人によっては言い辛いらしい名前、名前なので…。(だから愛称を推進したのだけど、どうやら相手は名字の方が気楽に言いやすそうな様子。なので、どちらで呼ばれても大して気にはせず) ロージィさん、ですね? そ、そういう理不尽な事をする他の子にはて、天罰が下る、下るかもですし…、い、嫌な事は嫌、と言った方が良い、良いですよ?(慈悲深いのか、自分をあまりに卑下してるのかまだ二回目の邂逅では掴み切れないらしく。おろ、としたままそんな言葉を言うけれど、続くお願いにはきょとんと) え、ええと、わ、私の事、事と言うと、た、例えば…? (02/13-22:26:59)
ロージィ > きれいな名まえだと思うよ。確かに少しだけ長いけれどね。……そうだな、じゃあ名前の意味や由来をおしえてよ。(と、せがむ顔。)天罰か。僕なんかになにをしたって、罰は当たらないんじゃないかな。僕は、神様に愛される価値のある人間になら何をされたってかまわないんだ。……ないっていうなら、文句ぐらい言うけどね。(相手のことは色々知りたい。うーんと考えて質問をもう一つ。)……チョコレートは好き? (02/13-22:30:40)
ヴァルトラウテ > な、名前の由来、意味…。え、えっと…、りょ、両親がと、とある歌劇が好き、好きで…、う、上に兄と姉も、いる、いるのできき、兄妹でその歌劇に関連する名前、名前なんです。で、い、意味は…、そ、その、由来になった戦乙女の名前の意味、「戦場の勇気」でした、かね…。ちょ、ちょっと名前負けなんですが…。(あはは、と苦笑気味に問われたとおり、由来と意味を答え。名前の意味は見た目には負けてる感が強い) そそ、それはどうですかね…。かか、神様はぜ、全部み、見てますから、ど、どんな悪事もみ、見逃さないはず、はずですし…。ロージィさんは信心深いようですし…、く、苦難だけでなく祝福、とかもくれるはず、です。そ、それに聖者はな、何かしらの苦難に合ってる人、人多いですし…。(もしかしたら、聖者になれるかも、と気楽な事を) チョコ、は好き、好きですよ…。い、一番って程でもないですが、す、好きの分類、です。 (02/13-22:39:49)
ロージィ > いくさ、おとめ…!?(目をキラッキラっ。)戦場の勇気!! 御使い様は戦いの天使だったんだね!!(すごいや!って顔。) 僕は、僕自身が聖者になるつもりはないんだ。それに、石を投げることが出来るのはその子に罪がないからでしょう?(と、ことも無げな顔で。)うん、チョコレートはいいよね。ここはいい場所だよ。(とうっとり。)…まあ、ただ、僕に見えてる世界が他人にもそう見えてるみたいでちょっとおこがましい気分になるけどね。 (02/13-22:46:01)
ヴァルトラウテ > そ、そういう訳ではない、ないですって…。れ、れっきとした人間、人間ですよ?(天使じゃない、とぶんぶん首振り。凄い恥ずかしい!) だ、誰かを傷つけるというのはじゅ、十分に罪だと思いますよ?に、肉体的にも精神的、にも…。聖書、聖書だけでなく法律とかでもそうかと…。(後半は世界や国にもよるかもしれないけれど。それは違う、と言うかのように首を振り) す、素敵だと思う、思う気持ちは個人で様々、ですよ?そ、その、あ、余り卑下しない方が良い、良いかもです。 (02/13-22:54:25)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にロージィさんが現れました。 (02/13-22:54:42)
ロージィ > でも、名前はそのものの存在を表すと母さんが言ってたよ。だから、今はそうじゃなくてもいつかなれるってことじゃないかな?(きらきらきらきら。)ちょっと痛いだけさ。僕が痛くたって誰も困らないだろう?(キョトンとした様子で。)僕の呪いの話はしたっけ?なんだか、世界が当たり前のことになったみたいで、ちょっと安心するんだ、ここ。(と、下がりっきりの眉を少しゆがめて。) (02/13-22:58:22)
ヴァルトラウテ > さ、流石に種族を超越するのは無理かと…。(それこそ何か要因があればあるかもだけど、恐らくそんな機会は訪れない。苦笑しながら、ぶんぶん首振り) い、痛い、と言う事でロージィさん自身が困る、と言うか嫌、と思ってますよね…。そ、そんな事思わせた時点で、あ、相手の罪、ですよ?そそ、それに向こうに罪がないと言っても、ひ、人には原罪と言うものもある、と言う教え、あ、ありますよね?(だから、向こうが石を投げるのは間違いだと言い切る) は、はい。お、お聞きしてます…。 あ、安心できる場所、一つでも増えるのはい、良い事かと…。(歪んだ眉はどういう意味を持つのか。探るように言葉を選びつつ、相手の言葉を待つ) (02/13-23:06:54)
ロージィ > あきらめちゃだめだよ!!(何故か説得する姿勢。)なら、僕がそう思わなければ罪にはならないんじゃないかな?(と首を傾げて。)げんざい…(うむむ。 どうもこいつの教えは偏っているか、相手ものとは基準が違うらしい。)うん。まぁ、だからつまりそういうことなんだ。……自分が、許されたような気がするんだよ。セカイが全部こうならいいとか、考えちゃうんだ。(よくないよね、と。) (02/13-23:12:10)
ヴァルトラウテ > そ、それに私は人間、人間で満足してますし…。(だから良いと、謎の説得に一瞬怯みそうになったが堪えつつ。やんわりと首を振る) ロージィさんがゆ、許すならた、多分相手の罪は隠れます…。で、でも、か、隠れても、やった事実、やってしまったという罪、罪は覆りませんよ…? げ、原罪、う、生まれたことが罪と言う事という考え、ですよ。(だから何かしらの罪は持ってる、と頷く) ……おおお、おかしくない、おかしくないと思いますよ?だ、だって、安心できる場所が欲しい、欲しいと思うのは普通の事、ですから…。こ、此処はロージィさんにとって、ら、楽園のような場所なのですね? (02/13-23:18:55)
ロージィ > ……そうかい?……ふぅん。(少しだけ、興味が薄まった顔。 それから、また期待に満ちた顔をして。)慈愛に満ちてるなぁ。僕なんかにそんな風に考えてくれるなんて。 ……僕は、僕らの様な人間以外は生まれつき誰でも神様に愛されるべくして生まれてきたから、罪は、行きながら重ねるもの、かな。(そう教わった。と。)そう、なのかな… でも僕は呪われてるし、大体そう思うのも呪われているからで、存在自体許されるものじゃないよ。……ああ、でもチョコレートに罪は、無いんだ…そうだね。ここは楽園だよ。 (02/13-23:27:34)
ヴァルトラウテ > わ、私は天使でもな、何でもない人間、ですから…。そ、その、期待に添えなくてすいませんね…?(興味を無くしたような顔にすまなそうに眉を下げつつ、謝罪の言葉を) り、理不尽に酷い目に合されるのは、す、好きじゃない、嫌い、なので…。わ、私もそうだった、だったから…。(僅かに唇に苦笑を浮かべつつ) わ、私は、か、神様の愛はどんな命、存在でも平等にそ、注がれてるとお、思います。そ、そうでないと、ななな、何にでも平等、平等でないとか、神様だと思えないですし…。(少し不敬かも、と微かに冗談を交えつつ持論を) の、呪われてるのは、うう、生まれつき、でしたっけ…?そ、それとも後天的…?の、呪いの形が、ど、どうあれ、ロージィさんがひ、引け目を感じる事、ないと思います…。ロージィさんじゃなくて、の、呪いそのものが悪い、悪いのですから…。 (02/13-23:35:32)
ロージィ > 神様に愛された人間は何にだってなれるよ。…まぁ、それを望まないなら仕方ないけどね。ただ、僕には出来ないことだから。蛾の幼虫は蝶にはなれないからね。(ふぅん、と頷き。)なるほどね。たから同情的だったのかな?神様は平等だよ。愛される資格のある人間にとってはね。(それが当たり前だと言わんばかりに。)生まれつき、か物心つく前だと思うよ。……そう、かな?(少し、考えこむような顔。) (02/13-23:41:14)
ヴァルトラウテ > かか、神様の愛を受けていても、わ、私は人間としてこの世に生を受けた訳ですから…。げ、原罪を持っているなら、て、天使になる資格はない、ないと思います…。て、天使は罪の欠片もないきき、清らかな存在、なのでしょう?わ、私も蛾の幼虫、ですよ。(そういう意味では、と苦笑して) か、神様の愛は平等に注がれてる、注がれてるなら、ロージィさんにもそ、注がれてるはずです。ロージィさんが多分、す、素直に受け取らないだけ、かもしれないです。(それは違う、と控えめに首を振り) そ、その呪いの意図、意図は分からないですが…、も、もしその能力がの、呪いでなく、しゅ、祝福でも、ロージィさん自身がこ、困ってるなら、の、呪いだと思いますし…、ま、周りがの、呪われた、か弱い子をた、助けてくれたり、解呪の方法、さ、探してくれないのも、ひ、酷い話し、だと思います。だ、だからロージィさんが悪い、と一方的に、い、言えないと思います…。 (02/13-23:54:56)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にロージィさんが現れました。 (02/13-23:56:38)
ロージィ > ……ヒンメルさんは賢い人なんだね。(自分が考えもしなかったことを言う、と。少しだけ混乱しながら感心して。)違うよ、違う。……僕には受け取る資格がない。(うーんと首を捻って。)少なくとも、母さんは呪い、だと言っていたよ。昔話の黄金の話をまねた、ばらの魔女の呪い。だって。(よくは、わからないけれど、と。)母さんはできるだけのことをしてくれたよ。これがないと、全部チョコレートに変わっちゃうから。(と、手に巻いた呪符を示し。)ばらの魔女の呪いはそれだけ強いんだ。周りにおとなは、母さんしかいないし、僕がいるから母さんだって、あやういんだ。 (02/14-00:01:53)
ヴァルトラウテ > そ、そこまでは…。わ、私よりか、賢い人はた、沢山いますから…。(ただの屁理屈だ、と苦笑交じりに首を振って) そ、それじゃあ、の、呪いがな、なくなる、とかも、もっと制御で、出来るようになれば…、う、受け取れるようになれる、と思います。わ、私はそ、そう思いますけど、け、結果はその、ロージィさんのき、気持ち次第ですけど…。(最後はちょっと弱腰だ。流石にちょっと言い過ぎの自覚はあるらしい) お、お母さんが…?ば、薔薇の魔女…?(それは一体どういう事なのだろう。少し姿勢を正して聞く姿勢) …お、お母さんはた、助けてくれる人、人なのですね…。て、手を差し伸べてくれる人、人がいるならよ、よかった…。(一先ずそれだけは少し安心。孤立無援なのかと思ってしまってたから) ろ、ロージィさんは呪いをどうしたい、とか…、その、どうなりたい、とか、あ、ありますか…?そ、その、わ、私にも、な、何か、でで、出来る範囲はありますが、お手伝い、出来れば、と…。 (02/14-00:08:50)
ロージィ > でも、僕にはない考えを持ってるよ。……まぁ、僕ごときができることなんて限られているけどね。(首を捻って。)そう、なのかな。……ああっと…(上手く説明できなかった、という顔をして。)母さんがばらの魔女の話をした、って言ったんだよ。母さんも魔女だっていわれてはいるけど、ばらの魔女にはかなわないんだ。(うーん、と首を捻って。)僕はチョコレートがすきなんだけどね、人で作ったチョコレートが一番おいしいと思うんだ。でも、それは呪いと関係ない僕のセイヘキらしくて、こまってる、かな。変えて食べたらその部分はなくなっちゃうから…ケッソンを治す魔法があれば、覚えたいと、思ってはいる、けど…。 (02/14-00:14:31)
ヴァルトラウテ > ろ、ロージィさんはま、まだこ、子供?だから、こ、これからも、もっと沢山い、色々な考え方がう、生まれてくるかと。(そんな事ない、と相変わらず苦笑交じりに) し、信じれば、き、きっとそう、そうなりますよ。か、神様の愛はど、どんな存在、の、呪われていても、きっと平等、平等ですから…。(うんうん、と頷き) あ、そ、それはな、何となく理解できました…。ど、どういうお話、お話なのかな、と思って…。(すいません、とちょっと勘違いさせてしまったらしい事にすまなそうな顔を浮かべ。とりあえず触りの部分は理解した模様) ちょ、チョコレート美味しい、美味しいですしね…。欠損、欠損を治す…? (02/14-00:21:04)
ロージィ > そうなのかな…。(首を傾げて。くい、と帽子の鍔引き。)神様の愛が僕にあるなら、それはばらの魔女の呪いで、試練だ。……だから、僕と神様をつなぐのはきっとばらの魔女の呪いしかないんだよ。(それを失うのもどこか怖い様子で。)……ええとね、たしか、ある所に強欲な王様が居て、黄金を愛していたんだ。…だから、神の使いがその王様の触れるものすべてを黄金に変える魔法を掛けた。…食べるもの、飲むものもみんな黄金にかわってしまって、その王様はどうなってしまったのか、……どうなったのかな。その先は、母さんにも聞いたことないな…そんなお話。それと同じようにどうしてか、僕は触れるものすべてがチョコレートになる呪いがかけられたんだ。(と、少し考えながら話して。)うん。僕の呪いで、人の身体をチョコレートに変えて、食べる。……でもそれは誰かが犠牲になるでしょ?だから、ケッソンする。 (02/14-00:28:33)
ヴァルトラウテ > た、沢山の人、とか、情報を知れば、か、考え方はひ、広がりますから…。(うん、と頷き) の、呪いが呪いでなくなればいい、良いのですがね…。せ、制御できない、のの、呪い、でなく、じ、自分でコントロール出来る祝福に…。(迷うような言葉にぽつりと呟く) …え、ええと、何か聞いたことのある、あるような…。ど、どんな話、だったかしら、最後…。(御伽噺は聞き覚えがあるような、ないような。結末が思い出せず、思案顔) …………。(言葉の意味を理解できれば、少しだけ背筋を走る悪寒。流石にそれは自分の理解の範疇外、とっさにどう返事をしていいのかわからず、言葉が止まる) (02/14-00:37:58)
ロージィ > ……コントロール、か…できたらいいんだけどな。祝福、になればいいんだけど。神様に望まれなかろうと魔女を生んだのは、神様だから。(うんと頷き。)何処かの古い国のお話、だったかな。 ………。(言葉の止まった相手の様子を見れば、下がった眉に皺を刻み。)…だから、僕は神様に愛される資格がないんだ。(片手の呪符をはずし、手にしたリボンの花をチョコレートに変えて、呪符をした方の手で差し出す。少しだけ、相手を試すような様子。きれいな、薄いチョコレート細工の花が差し出される。) (02/14-00:43:18)
ヴァルトラウテ > こ、この世界でし、知り合った魔術師の方、とかがな、何かヒント、ヒントを持っていればいい、良いのですがね…。わ、私では、ちょ、ちょっと…。(直接助ける力には出来ない、と眉を下げて。 暫しの間の後の、相手の呟き。そして、持っていた不思議な形の花が見る間にチョコレートに変わる。差し出されたそれに視線を落とせば、おずおずと受け取ろうと指を伸ばしながら) ひ、人を食べる、食べるのはよ、よくない事、と言うのは簡単、簡単なのです、がね…。(他に何というべきなのか。どうあれども、普通以上になれない娘は何とも難しそうに呟いた) (02/14-00:49:36)
ロージィ > まえに、人に言われたんだ。カイフク魔法を学べって。この世界で師匠を探して。……気長に探すよ。(受け取れば意外そうな顔をして。)………大丈夫。ならヒンメルさんの善意は偽善じゃない。でも、してはいけないという常識も持ち合わせていることを堂々と言える。……それはきっと、美徳だよ。僕は少しだけ救われた。(にこっと小さく、眉を下げたまま笑って。)じゃあ、僕はもう行くよ。おやすみなさい。(と、ゆっくりその場を後にする。自分の現実に帰っていく。) (02/14-00:57:17)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からロージィさんが去りました。 (02/14-00:57:23)
ヴァルトラウテ > そ、それは良いかも、良いかもしれませんね…。の、呪いの解呪、とか、書か、緩和だけでなく、そ、その…新しい世界もみ、見れるかも、ですし…。(良いアドバイスだと思うと頷きながら、受け取ったばかりの可愛らしい花を見つめて。此処まで理解するようなそぶりを見せておいて、いざという時に突き離してしまう。そんな行動を取る自分に嫌悪感を感じてしまいながらも、受け取る際には迷うような仕草もあったのだろう) ……ろ、ロージィさんの全部、全部は受け止められない、かも、ですが…、う、受け止められる部分だけ、なら、そ、その、少しでもお手伝い、出来ればいい、です。(少し救われた、と言う言葉に不安と安堵の入り混じる表情を浮かべつつ) お、おやすみなさい、き、気を付けて…。(去っていく姿に頭を下げて見送ろう) (02/14-01:03:44)
ヴァルトラウテ > (そうして、一人になったチョコレートだらけの空間。とりあえず、明日は初めてのバレンタイン。帰ってから、とにかくできる限り精一杯いいものを作ろうと思い。チョコとなったリボンの花を手に持ちながら、ゆっくりと拠点へと帰って行く。恐らくチョコの花は帰ってから、暫し鑑賞した後美味しく頂いたのだろう) (02/14-01:06:35)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からヴァルトラウテさんが去りました。 (02/14-01:06:37)
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