room49_20160213
ご案内:「※無人休憩所」にBarzillaiさんが現れました。 (02/13-20:19:03)
Barzillai > (のたのた。大きな鞄を背負って、入ってくる虎の亜人。煤で汚れた服を払いつつ) っふう。 (02/13-20:20:05)
Barzillai > (きょろり。あたりを見回す。いくつかのテーブルとイスが置かれている。照明は、壁に掲げられているランタンのつまみをひねれば灯りがつく。他には… 一応、台所らしきものが奥にあるな。仮眠室らしき場所もある。時々清掃されている施設のようだ) (02/13-20:25:21)
Barzillai > まあ、悪くねえか… (すん、と鼻を鳴らして。とりあえず一休みできるなら気にしない的な。適当に、近くの椅子に腰を下ろして、鞄をその横に置き、ごそごそ) (02/13-20:27:34)
ご案内:「※無人休憩所」に遼さんが現れました。 (02/13-20:29:57)
Barzillai > (取っ手付きの小鍋とか、ジャガイモやらニンジンやらの野菜、ベーコンなどを取り出して。何を作るかな、と考える風。いやむしろアレがちゃんと使えるか見ないとだな。と立ち上がり、奥の台所を見に行く虎さん。のさのさ) (02/13-20:33:48)
遼 > (ざかざかざか、茂みを掻き分けクモの巣を潜り、木の根に足を取られながらも獣道を歩き続け、ようやっと見付かった建造物。これで中に人がいれば僥倖、何しろいつぞや虎さんから買ったプレートは喜びの勢いに任せ 全てどうでもいいタイミングで使い切ってしまっていたために、いつものJC手荷物のみで暗がりを歩かなければならない状況だ。 通い慣れ…てはいないものの、何度か赴いたことのある時狭間へ行くのに、どうしてこんな事になってしまったのかは現在最大の疑問である) (02/13-20:38:20)
Barzillai > (どうやら使えるらしい。火と水は問題ない。後は調理をするだけである。外の音は拾ったのか耳がぴくりと動いた。はめ殺しの窓から中の様子が見えるかもね。虎さんがうろうろしているよ) (02/13-20:42:41)
Barzillai > (食材を広げていたテーブルに戻り、さてどれにしようかなと考えている図。他にもあったよな、と袋をごそごそ。更にいくつか出てくる食材。それらの鮮度を確かめつつ、これはまだ大丈夫、これは使ったほうがいいな、とか仕分けを始める) (02/13-20:48:16)
遼 > (ともあれ眼前の休憩所から明かりが漏れているのなら、人がいるという希望と 得体の知れない不安を抱きつつ、開かなそうな窓から中を覗いてみる。遠巻きながら、うろうろする人影……いや、動物……いやいやあれはどこかで見た、見たぞ。不安を僅かに和らげながら、ささささっとドア前まで寄って、少しの間の後) …………。 (深呼吸をして、意を決して、やっとノックを、コンコン2回) (02/13-20:49:31)
Barzillai > (なんとなく献立が決まりつつあるところでノックの音が。返事する義理はないかなとも思ったが、わざわざノックするからにはそういう文化圏なんだろうなと一人納得し) どうぞ。 (勝手に入って来いよ的な、どうでもよさげな感じで外にいる人に声をかけた) (02/13-20:54:49)
遼 > (鷹揚とも取れる返答に、幾許か和らいでいた不安と緊張が再び押し寄せる。が、流石に逃げるわけにはいかないので、そろりと中へ入らせていただく。椅子とテーブル、壁にランタン、奥に台所。そして、食材を眺めている虎さん) ああっ ……あ…こ…こ、こんばんは (やっぱり見たことある。けど、相応しい言葉が見付からず、挨拶をするに留まった。ぶわぁっ 一気に顔が赤くなる) (02/13-21:04:15)
Barzillai > おう。(ちらり、とそちらを見た。あれ。なんか見覚えがあるな?と目をぱちくり。しかしいまいち思い出せない。平たい顔族は見慣れていないのだ) まあ、こっちは気にするな。ここは無人休憩所らしいからな。(テキトーにしてな。的に手をひらひら。選んだ食材を手に台所へ向かうようだ) (02/13-21:06:26)
遼 > (もしや人違い、否、虎違いだったのだろうか、はたまた多忙のところを邪魔してしまったのだろうか、など色々不安めいた思考を頭の中に巡らせつつも、当地は共有スペースらしい事を知れば、せめて虎男の行動を遮らないよう壁際にでも寄っておこう) …………。 (奥へ向うらしい虎さんに声を掛けようとした。しかし声にはなっていない) (02/13-21:17:14)
Barzillai > (相手の様子などは気にかけず。台所で調理を始めるようだ。ざくざくと野菜を切ったりする音が響く。しばらく色々やっていたが、思い出したように台所から顔を出し) おう、嬢ちゃん。なんだったら食うか? 別に美味くはねえが (とか聞いてくる) (02/13-21:19:50)
遼 > (何かお料理をしてるっぽい音に、丁度お腹が反応して鳴き声を上げたところだった。これぞ渡りに舟。しかし美味くはねえと聞くと) えっ (と正直な声を出してしまったりもして) あっ、いえっ、はいっ (慌てて否定したためにどっちの返答か曖昧になってしまったが、こくこくこく!と首を縦に振ることで、肯定の返事を印象付けたい) (02/13-21:29:32)
Barzillai > 俺は料理人じゃねぇからな。(悪いね、と喉の奥でくくっと笑い) ああ。ちょうどいい、実はちょいとメニューに悩んでいてな。シチューかリゾットか、どっちがいい? (02/13-21:31:59)
遼 > ((ど…どっちもすきだ…!!!)) (究極の二択を迫られるJC。うんうん悩んだ末に) どっ、どっちでも、いいです、どっちも好きです、あの、…えっと………と、虎さんの、お好きなほうで、いいです… (お名前知らなくて虎さんとか言ってしまった恥ずかしい。そかも答えられてなくて二重に恥ずかしい。汗ぶわぁっ) (02/13-21:38:25)
遼 > (さらに誤字っててPLも恥ずかしい。そかも→しかも) (02/13-21:39:37)
Barzillai > そうか。それじゃあ… (ふむ。と相手を数秒じっと見つめる。見つめる、というか観察。主に相手の顎あたりを。そして一人納得するの図) リゾットにするわ。適当に座って待ってな。(くく、と喉の奥でもう一度笑った後、台所に引っ込む) (02/13-21:40:38)
遼 > (見られるといつにも増して緊張する。少し俯きガチッと身を硬直させたまま、目だけが虎さんを見たり床を見たり。汗すごい。耳まで赤いのが自分でもわかる) !!!??? (そして何故か心を読まれた。思わず顔を上げて虎さんを見たが、既に台所に引っ込んだ後であり) ((……馬鹿な…)) (心臓がバクバク言ってて、とても騒々しい) (02/13-21:49:23)
遼 > (ともかく座ろう、まずはそれからだ。ショルダーバッグを抱えるようにして椅子に腰掛け、テーブルの汚れや木目を見つめながら、虎さんの能力について脳内会議をしながら待機) (02/13-21:54:36)
Barzillai > (シチューにするとつけあわせは黒パンになるため、その顎じゃあ食べにくそうだろうなと思ったのは伝わらない。さて、調理シーンは特に面白みもないのでカット。出来上がったリゾットを木の皿に盛って、戻ってきましょう。いくつかの野菜とキノコ、ベーコンのリゾットのようです) (02/13-21:54:58)
Barzillai > おう。おまっとさん。(一皿をそちらの前に置こう。スプーンとフォークをひとつずつ。好きなの使え、と) 後は、そうだな。飲み物か。(自分も座りつつ、袋をごそごそ) (02/13-21:57:03)
遼 > ほあぁ…!すごい、おいしそう…! (獣人の手料理はもしかしたら初。感動を覚えつつもスプーンを右手に取り、イタダキマス、と両手を合わせて) ((……毛とかだいじょぶだったのかな…)) (猫飼ってるから慣れたもんだけど、水仕事は大変そうだな、などと 虎さんの手を盗み見る) (02/13-22:05:21)
Barzillai > 調味料なんざ便利なものは多くないからな。がっかりさせたらすまんな (あらかじめ言っておく風に苦笑。実際、現代の食事に慣れた舌では 美味しい とは思えないかもね。具材は意外ときっちり均等に切られているようだ。毛は入っていない。手や指の体毛はそれほど長くないようだ。肉球らしきふくらみが見える、かもしれない) 飲み物は… む。蜂蜜酒ぐらいしかねぇな (02/13-22:08:15)
遼 > (にくきうを発見。心にオアシスが発生した) はっ いえっ、だいじょぶです (虎さんの苦笑に我に返り、さっそくリゾットを一口もぐり。文永家はわりと薄味派だが、それでも「?」となるのかな。けど不味くはないのも確かなはずなので、もりもり食べる) おいひい! (不味くない、即ち、おいしい。そして飲み物は、私はいいですとお気遣いなさらぬよう促そう。元々食事中に飲み物は飲まない方だ) (02/13-22:18:23)
Barzillai > (薄味かつ素材の味が強い、が、現代のように品種改良が進んでいないため、そういう意味での美味さはないのよ。大体そんな感じ) おう。そうか。不味くねえなら、何よりだ (ゆるく頷けば、自分の分だけ蜂蜜酒をコップに注ぎ、リゾットを食べよう。がつがつ、もぐもぐ) ん。こんなもんか… まだまだ改良の余地はありそうだが、まあ、まだ無理か (一人何かに納得しつつ、もぐもぐ) (02/13-22:22:20)
遼 > (にんじんの味が強く出てたらグッて一瞬なるかも知れない。けど、食べられる。もりもり、チラチラ。この虎は酒も飲むらしい) ……あ、あの ま 前に 魔法のプレート… (売ってくれた人ですか? もじもじ) (02/13-22:31:25)
Barzillai > (がつがつ、もぐもぐ。ごくごく) …ん? あァ? (言われて、思い出そうと、首をひねり、数秒) ああ。そういやぁ、そんなこともあったな。あの時の嬢ちゃんか。(なるほど見覚えがあった気がしたのはそれか、と合点がいった様子) (02/13-22:33:45)
遼 > (よかった、合ってた。獣人の見分けがつけられるか心配だったものの、ちゃんとご本人だったようでホッと一安心。こくこくっと頷いて) あれ、すごくいいです!ちょっと身体がついていけないけど… (それでも、擬似的に魔法を使えるというのは、とても楽しい。きらっきらした目で虎さんに品の感想を伝えよう) (02/13-22:44:33)
Barzillai > そうか。そいつァ良かった。まあ、身体がついてこねぇのは… 慣れるしかねえかな (くつくつ、と喉の奥で笑い) (02/13-22:48:50)
遼 > き、鍛えますっ (ぐ、と意気込み。リゾットを平らげ、ゴチソウサマデシタと再び両手を合わせてスプーンを置いて) あの…いつもは、なにしてる人なんですか? (02/13-22:57:38)
Barzillai > (がつがつ、もぐもぐ。食べ終えて、蜂蜜酒を一口) ん? 普段か? 別段、珍しいことはしていない。どこにでもいる、貧乏な錬金術師だな (くつくつ、と喉の奥で小さく笑う) (02/13-23:04:28)
遼 > (なるほど錬金術師が本職。憧憬の眼差しを向けたまま) 錬金術って、やっぱり、陣とか描いたりするんですか?古くなって壊れたものを、直したりもできるんですか? (こんな機会滅多にない。興味深々に質問攻めだ) (02/13-23:12:23)
Barzillai > ああ、まあ、魔法陣を書いて使うこともあるな。修理は、別にやれんこともないが… (相手の質問内容にちょっと疑問符がついた。首をかしげつつも、普通に答え) (02/13-23:16:42)
遼 > (へえ~へえ~!) じゃ、じゃあ、この休憩所なんかも、綺麗な新築にできたり…? (どう考えても漫画の読みすぎです) (02/13-23:21:00)
Barzillai > (怪訝な顔をする虎。わかりにくい) ここをか? …そんなもん、建て直したほうが確実だろう。(ぽりぽり、と頭をかいて) 嬢ちゃん、別に錬金術ってのは何でもできる奇跡の魔法じゃねえさ (02/13-23:23:47)
遼 > (ぽかん) …そ…そう です、よね……やっぱり… (やはりフィクションはフィクションだった。フィクションが現実になったようなこの世界でも、それは変わらないらしい。少しばかり萎んだけれど、はたと鞄からケータイを取り出し時計を見れば、そろそろ日が変わる頃合で) あっ……あっ、あの、あたし、もう… (がたっと席を立ち、器、どうしようかとソワソワ) (02/13-23:35:32)
Barzillai > (その様子に小さく苦笑し) ま、俺がいる次元がそうである。ってだけでな。他の次元じゃあ、そんな万能な奇跡を使うやつらがいるかもしれんぞ。(なんて、肩をすくめて) ああ、置いとけ置いとけ。片付けはこっちでやる。気にするな。そして気を付けて帰れよ (02/13-23:38:00)
遼 > (違う次元、と聞けば そうかなるほど…!と再び輝きを取り戻す瞳。もっと色々伺いたいものの、時間も時間じゃ) い、いいいいですか?すいません…! (あわわわ) ……あの………時狭間って、どっちですか… (慌ててドア前まで来てこの始末) (02/13-23:43:45)
Barzillai > 知らん。別にこことは地続きじゃあないだろう。んだが、適当に歩けばつながる気もするが… ああ、そうだな。これ持ってけ。(ごそごそ、袋から取り出す銀のチェーンにエメラルドの小さな三角錐がついた、ペンデュラム) こいつで目的地に迷わず行けるだろう。 (02/13-23:47:36)
遼 > (涙目になりかけたところで受け取ったのは綺麗な首飾り…じゃなくてペンデュラム。手の中にあるそれと虎さんを交互に見遣って) こ、これ、どうやって… ぶら下げるだけでいいですか? (そっちの心配) (02/13-23:52:50)
Barzillai > そうだな。とりあえず、持つか指に括って垂らす。それで行きたい場所を強く思い描け。そうすりゃこいつが行くべき方向を示してくれる。 (02/13-23:55:11)
遼 > (ダウジング! またしても感動を覚えながら、大切そうにそうっと両手でそれを握り締めると) あ……あ、の、お名前を聞いても、いいですか (02/13-23:58:00)
Barzillai > おう。名前か。バルジライだ。好きに呼べ。(かか、と笑いつつ、手をひらひら) (02/14-00:00:32)
遼 > (忘れないよう胸に留め) ぁ ありがとう ござい ましたっ…! (もじもじしつつも数回頭を下げて、虎さんと休憩所にお別れしよう。 外に出たなら手順に従い、ペンデュラムと共に帰宅できたことでしょう。ペンデュラムは後日、お礼のメッセージを添えて時狭間のマスター経由でお返しするようだよ) (02/14-00:09:09)
ご案内:「※無人休憩所」から遼さんが去りました。 (02/14-00:09:50)
Barzillai > (見送り。さて、片付けよう。それも終われば、もうしばらく休んだ後、退場) (02/14-00:13:14)
ご案内:「※無人休憩所」からBarzillaiさんが去りました。 (02/14-00:13:17)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::