room40_20160214
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にクライスさんが現れました。 (02/14-12:58:35)
クライス > (日付は前の日にさかのぼる。つまり、このロルの時間設定は13日の夜あたりということである)…さーてと。(キッチンの一角にて、腕まくりをしつつ立つ青年の姿が一人。その目の前には、いろいろな材料が並べられている)それじゃあ、作るか…!!(パシンと拳を掌を打ち付ければ、颯爽とエプロンを装備する。そう、来るべき日に備えての準備である。友人の数は多い。それなりに数も用意せねばという奴だ) (02/14-13:01:44)
クライス > (とりあえず、手間のかかる生地作りだけは昼間の時間にやっておいた。薄力粉と卵を使ったシンプルなものだ。それを絞り器にいれて、クッキングシートを引いた天板に搾り出していく。長さは10cm程度) (02/14-13:05:48)
クライス > (それが終われば、温めておいたオーブンに入れて、それらを焼く。目安の時間は30分くらいだが、実際に取り出すのは45分くらい後だ。薪を使ったオーブンの扱いも慣れたもので、温度調整などは完璧である)よし、これでこっちは時間まで放っておけばいいな。(オーブンに生地を入れれば、小さく頷いて)よし、じゃあ次だぜ。 (02/14-13:08:42)
クライス > と言っても、焼き上がらないと次の手順に進めねぇんだった…。(とりあえず、そんなに凝ったものを作る予定ではない。と言うわけで、生地が焼き上がるまではしばし待機である)……とりあえず誰と誰と誰に渡さないといけなかったかな。(えーっと、と指折りながら渡せそうな面々を思い浮かべて) (02/14-13:11:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にジェシカさんが現れました。 (02/14-13:16:51)
ジェシカ > (別に用事の類は無いのだけれど、まぁ休日というヤツで、何となく館に来て、何となくホールに入ってみた小娘の図)――あら?(厨房に人がいる。いや、料理ぐらいするだろうから、珍しくもないんだろうけど、自分が来る時は大体誰もいなかった気がするから。きょとんと目を丸くした) (02/14-13:18:14)
クライス > (リアルに待つ気はないので、待機時間中の描写はほぼカットである。ちなみに、残り待ち時間を逆算して、チョコを湯煎しておくことを忘れない。手際よく作業するための秘訣だ)そろそろ冷えてきたんじゃねぇかな?(ちらりとオーブンの方を見れば、中身を取り出しにかかる。出てくるのはほどよくやけた細長のシュー生地だ)よしよし、いい感じだぜ。(天板を取り出し、冷えたシュー生地の表面に湯煎しておいたチョコを塗っていく。何を作っているのかと言われれば、いわゆるエクレアである。ただし明日はバレンタインという事で、ただのエクレアではない)ふんふんー♪(鼻歌を歌いつつ手際よく作業をしていく。数もそこそこの数あるのだ) (02/14-13:18:25)
ジェシカ > クライスさん?(何か料理してる所始めてみるかも。ってそういえば時狭間の店員だった。思いっきり武装状態で厨房に入るのはどうかと思ったので、宿風のこの建物の間取りを利用して、カウンターにでも腰掛けてしまおう)……何か、随分沢山作ってるのねぇ。(ああでも、設備があるなら、一気に大量に作ってしまった方が良いかもしれない。何のためかは知らぬけれども) (02/14-13:22:56)
クライス > (全てのシュ-生地にチョコを塗り終われば、次は中に入れるクリームである。本来は普通に生クリームと言うところだが今回は違う。とりあえず、生クリームを小鍋に入れて火にかけ沸騰するのを待つ。その間に、チョコ山で持ってきた残りのブロックチョコを細かく砕いておくことを忘れない)…ん?お?(声をかけられれば、ふとそちらを振り返って)あぁ、これな。知り合いに配れるだけ配ろうと思ってるからな。(生クリームが沸騰すれば火を止めて、そこに砕いたチョコを放り込み) (02/14-13:24:43)
ジェシカ > やっ。(ひらりと片手を上げてみた。カウンターに座っているのも相まって、まるでお店の様な雰囲気に感じつつ)配る?? んー、確かに量的にはそんな感じだけど……。(うぅん、と少し考えた後)……クライスさん、何か会った??(ご近所付き合いとかの一巻? そういうのはマメそうではあるけど、何かの日だっけ、それとも特別な何かがクライスさん個人にあったんだろーかと、色々と推測が立ってしまう) (02/14-13:28:52)
クライス > (熱でチョコが溶けるのを待ってから、ヘラで円を書くように混ぜていく。とりあえず全体が滑らかになれば、ガナッシュの完成である)あー。ジェシカの所にはないのか、バレンタインの風習。(知らない様子の相手にちょっと眉尻を上げて)俺んところじゃ、バレンタインの日に好きな人や大事な人に、チョコのお菓子を渡すっていう風習みたいなものがあってな。その一環なんだ。ついでに便乗して、時狭間で幾つか配ってもらって、給料底上げしてもらおうなんて狙いもちゃっかりあったりするけど。(ちょっと苦笑いを浮かべて) (02/14-13:33:41)
ジェシカ > バレンタイン?(人の名前っぽい単語、察するに昔の偉人に関する祭りだろうかと、オウム返しで首を傾げ)……チョコ菓子って……。……風習以前に、何そのブルジョアな習慣……。(チョコレートは超高級品でした。驚いた様に目をパチクリとまん丸くして呟いた)…あぁ、限定メニューみたいな扱い?(給料上げに関しては、クスリと笑んだ) (02/14-13:39:14)
クライス > (ガナッシュが完成すれば、次はクリームである。生クリームをボウルに入れ、底を氷水で冷やしながら軽くとろりとするまで泡立て、先ほどのガナッシュを追加。今度はしっかりと泡立て)え、ブルジョワ?(キョトンとした表情。結構自分のところでは、ありふれたものなので意外な表情を浮かべて)いや、俺んところじゃ結構ありふれたものなんだが…。そっか、ジェシカのところだと高級品なのか…。(すぐに察することはできた。うむむむ、ちょっと考えて)そうそう、期間限定でな。(クリームを泡立てながら頷いて) (02/14-13:41:30)
ジェシカ > (手際がやたら良い。自分もある程度料理はするが、チョコレートに関しては単価が高すぎて、とてもじゃないが練習する気にはなれなかったり。だから溶かして混ぜたり、生クリームに入れたりといった作業は興味津々)えっ。(いやだってチョコなんてホイホイプレゼント出来ませんよ。こっちも驚いた様な声)Σマジでっ!?!(ありふれたものってマジか、思わず声を上げちゃうよ)原産地…とかそういう訳でもなさそうよねぇ、クライスさんトコの場合。(何となくだけど、そういった意味じゃない様な気がした)こっちだと、どっちかっていうと薬とか栄養剤的な?? 味を調整すればお菓子になるけど。(余計高級品になるわけである)でも、こっちだと割と気軽に食べれるわけかー……いい事知ったかも。(にたり) (02/14-13:49:20)
クライス > (チョコクリームが完成すれば、次は先ほど焼き上げてチョコを塗ったシュー生地の側面に切り込みを入れていく。数が数なだけに、これだけでちょっとした仕事だが、これも手馴れたものだ。さくさくと進めていって)マジマジ。そこらの店で、普通に売ってるレベルだぜ。(驚く相手に笑いながら肯定して)時狭間の店で頼めば、普通に出てくると思うぜ。あとは、そうだな…。この時期限定で何もかもがチョコで出来てる場所もあるぜ。(あっちの方と、大まかに方角を指差して。チョコレートマウンテンとか見たら、どんな反応するかなーとか楽しみに思いつつ) (02/14-13:53:38)
ジェシカ > マジかー……。流石異世界というか、こう…やっぱ全然違う所もあるわよねぇ。(はふぅ、何と言うか、羨ましい。両手で頬杖なんかついたりして)……なにそれ。(何もかもがチョコで出来てるって)……何か、場合によってはこの世界から何か持って帰れば大金持ちになれそうね。(大金持ち、とはいかないまでも、持って帰れば十分に稼ぎになりそうだ。いや、どんな場所か全くもって想像がつかないんだけど) (02/14-14:01:59)
クライス > (切り込み入れが終われば、先ほど作ったチョコクリームを絞り器を使って切り込みを入れたシュー生地の間へと、たっぷり入れていく。それをもってひとまずの完成だ。後は全部に入れていくだけ)そりゃなぁ。世界が違えば、理もルールも価値観も何かもが違うわけだし。(俺はだいぶ慣れたけどな、と笑いながら作業を続けて)チョコレートマウンテンとか言ってな。チョコやら、それに関係したものがたくさんあるんだぜ。あぁ、地面には手を出さない方がいいかもだけどな。(皆が足付けてるし)ははははは。やろうと思えば、充分やれると思うぜ。(出来る可能性は大いにある。笑いながら答えて) (02/14-14:07:51)
ジェシカ > クライスさんはそこら辺柔軟に行けそうだもんねぇ。私は…こうやって違いについて話す分には全然大丈夫だけど。(難しい事も、無駄に警戒してしまう事も、建物の中で話すだけなら随分と少なくなる。こうやって見慣れぬ料理も見るのも十分に楽しい)魔法というか、子供の絵本の中の魔法というか、そういう感じに思っといた方が良さそうな場所ねぇ。仕組みとか文明とかそういうの考えない方が良さそう。(きっとそんな事考えたら頭がおかしくなって死にそうな場所っぽい)……まぁ私としちゃ、あんまり異世界どうこう~って元の世界で言いたくは無いかな。ちょっと勿体無いケド。 (02/14-14:16:30)
クライス > まぁ、俺の世界も多少は非現実的なところがあったからな。多少なりとも耐性があったってのもあるけど。(シュー生地に、なおもチョコクリームを挟んでいって)目で見るのと聞くのじゃ大違いだもんなぁ。(色々ぶっ飛んだアレコレを思いえば、自然と苦笑いが浮かぶと言うもの)こっちで、いちいち理屈を考えてたらキリがないからな。これはこういうものって割り切るのが一番なんじゃないかな。(チョコ山とか、まさにその極みだと思う。考えたら、負けだ)それはわかるぜ。そもそも、こっちに来れない奴からすれば、何話してるんだ?ってなるからな。――おし、これで最後っと。(最後の一個にチョコクリームを挟み終わった。全工程完了だ)せっかくだし一個、味見してくれよ。(ほいっと、お皿にチョコエクレアを載せて差し出すの図) (02/14-14:23:53)
ジェシカ > 自分の世界で『非現実的』かぁ……。(うーん、腕を組んで、ちょっと考えてみた)常識の外、というか……何かこの世界で話すとややこしくなりそうね。――ま、事前に聞いておけば、知っている分だけいきなり焦んなくてすみそうだけど。それでも『信じらんない!』ってのは幾らでもありそうよね。わたしもある程度は耐性ついてきた…と思いたいけど。(肩を竦めた。実際の所どうなのだろう。まだまだな所もかなり多そう)や、それもあるけど……信じられたら信じられたで面倒な事になりそうってゆーか……。わたし、軍人だし。(多分この一言で察せると思う。頭がじがじ)わっ。……いいの??(差し出されたチョコエクレア。チョコたっぷりかかったの。ありふれてるっていわれてもついつい確認しちゃうの図) (02/14-14:31:05)
クライス > 物語の中だけだと思ってたこと、ってのが俺の定義かな。まぁ、自分基準の常識ってところか。…たぶん、考えだしたらキリがないパターンだぜ。(と笑いながら、使った道具の片付けを始める。テキパキ)あー、それはまた大変そうな立場だな…。(軍人かー、とちょっと遠い目をして。自分は一般人枠(何)なので、その分は気が楽かもしれない←)王、たくさんあるからな。それに、どっちみち渡せたら渡す気だったし。(どーぞどーぞと) (02/14-14:35:56)
ジェシカ > ああ、それなら何となく分かるかもね。明らかな作り話とゆーか。そう思っちゃうよーな話とゆーか。(物語、っていうとそういう所があるかもしんない。)一応、だけどね。下手な事報告したら色々面倒くさそうだし。そもそもわたし以外来れるかどうかすら分からないんだし。……誰でも来れるんだったら、もっと大々的に問題とかになってそうよねぇ。"ここ"と"元の世界"って。(別に何か特別な事をやった記憶がないのに、別世界。考えてみれば不思議で、顎に手を添えて考えてみる)ん。じゃまぁ、イタダキマス。(チョコが手につかない様に慎重に持って、パクリ) (02/14-14:43:19)
クライス > そうそう。ただ、そういうのが現実になるから、こっちで色々と驚かされるんだよな。(だいぶ減ったけど、それでもたまにある展開である)その辺、どうなってるんだろうなぁ。まぁ、そのおかげで助かってる部分もあるけど。(ちょっと遠い目。けれども誰でもこれるわけじゃない場所だったからこそ、今の平穏が得られている身。不思議ではあるけど、やっぱり気にしたら駄目なんだろうなーとか思ったりして)…どうだ? それなりに素材にはこだわったから、自信作なんだけど。(少しドキドキしつつ、反応待ち) (02/14-14:47:38)
ジェシカ > 中には『それが当然』ってぐらいの人もいたりするからねぇ。そもそも見た事の無い種族とか。……向こうにとっちゃハタ迷惑かも知れないけど『存在そのものが』って事だもんなぁ。(むしろ本人の前で言ったりなんかしたら存在全否定である)まぁそんな訳で、こっちで知り合いがいたり、何人も迷い込んだりしない内はお口チャックでいーんじゃないかなーとか思ってるワケだけど。(黙っていられるうちは黙っていよう。と判断したの図)……すっごい甘くて美味しい。チョコって、もっと苦いもんだと思ってたけど。それに、柔らかいパンと相性いいわね。(食べなれてないものなのに、美味しい。驚いた様な顔してるよ!) (02/14-14:54:51)
クライス > いいんじゃねぇかな、それで。俺も、自分の世界でこっちの話はほとんどしてなかったし。(そう言いながら、大きなプレートの上にチョコエクレアをのせていって。最後に自世界から持ってきたラップをふんわりとかけ)そっか、そいつは良かったぜ。純粋なチョコは苦いんだけど、そこは砂糖入れて味を変えてあるからな。さてと、それじゃあ俺はちょっと時狭間の方へと、こいつを持っていって。あちこち配り歩いて来ないと。(片付けも完了したが、ここから一仕事) (02/14-15:01:02)
ジェシカ > (もし、自分の世界でこの世界の事が知れ渡ったら、なんて、自分は良くない想像とかしちゃうけど、他の人はどうなんだろう、なんて、ふとクライスさんを見ながら思う。)((ま、それも別世界だから、わたしの想像出来ない様な事考えちゃうのかな。いい方にも、悪い方にも))そうそう、そういう意味でも、お菓子としてのチョコは高級品よね。(はふはふ、柔らかい感覚と、チョコの甘みがどんどん進む感じ。甘くて美味しいのに幾らでも入りそうな美味しさだ。確実に太りそうだけど)ん。そっか。……大変ねぇ。(沢山作ったもんね) (02/14-15:07:15)
クライス > (※基本考えてないスタイルである)チョコに加えて砂糖もだからなぁ…。そりゃ高級品にもなるわなぁ。(チョコが貴重品なら、当然砂糖もそうだろうという推測の元。どんだけの価値になるんだろうか、とか思ったりして)大変かもしれぇけど。貰ってくれた奴が喜んでくれりゃ、御の字って奴さ。(笑みを浮かべながらプレートを両手で抱えて)そんじゃ、ちょっくら行ってくる。またな。(そう言って、器用に扉をあければ、そのまま外へと出かけていって――) (02/14-15:11:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からクライスさんが去りました。 (02/14-15:11:34)
ジェシカ > そういう事だね。今度からこっち来た時は積極的に食べるようにしようかな?(せっかくだしね。だなんて、笑った)アハッ。そっか。うん。またね。ごちそうさま。美味しかったよ。(エクレアのお礼を言って、手を振って見送ろう)さて、お茶でも入れよっかな(せっかくだし、もうちょっとこちらはゆっくりしていくのも良いかも知れぬ。時刻は丁度いい昼下がりの午後。もうしばらくゆっくりと――) (02/14-15:14:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からジェシカさんが去りました。 (02/14-15:14:47)
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