room51_20160214
ご案内:「※とある小次元:樹家自宅」に樹龍慈さんが現れました。 (02/14-13:33:37)
樹龍慈 > (はい。ここはどこかの小さな次元。そこに真新しい建物が二つありまして。ひとつは食堂、もうひとつは二階建ての住居。どっちも建てられてから日は浅いようですね) (02/14-13:34:45)
樹龍慈 > (そんなこんなで、食堂のほうで色々とやっておりましたが、それを終えて自宅のほうへ戻ってまいりました) ただいま。 (02/14-13:36:00)
ご案内:「※とある小次元:樹家自宅」に真柴さんが現れました。 (02/14-13:36:14)
真柴 > (これまたとある龍慈さんのご家庭という、すこしふしぎな旦那様の新婚家庭。 本日はセーラー服でなく、黒いセーターにショーパンの上からシンプルな水色のエプロンという出で立ちで。ぱたぱたと玄関へ、辿り着く前に鉢合わせそうだけれどお出迎え) おかえり、龍慈。少し顔を貸して貰おう。(単刀直入ながら、ちょっと言葉選びに問題がある。ふんわり甘い香りがするよ。) (02/14-13:40:15)
樹龍慈 > おう。別にいいが、なんだい? (玄関を抜けようとしたところでお出迎えられた。体の向きを変えてそちらに) エプロン姿とは珍しいな。何か作ってたのか? (可愛らしい恰好じゃないか、と小さく笑う) (02/14-13:44:18)
真柴 > 今日はバレンタインだろう。あなたが知っているかは…いや、知っているか。(軽く首を傾げたものの、どうやら自己完結。こっち、と相手をリビングへ促して自分は先にキッチンへ…向かい掛けたものの、聞こえました。くるっ、と振り返って) あなたの為に少し頑張ってみた。少しは妻らしいか?(ちょっぴり誇らしげに笑ってエプロンを摘まんで見せて、それから今度こそキッチンへ。何やらごそごそ) (02/14-13:51:06)
樹龍慈 > ああ、そういやそんな日だったか。(わりとどうでもよさげだが、言われれば思い出すの図。ゆるく頷き) ああ、甲斐甲斐しいかわいい奥さんだな。うれしいよ。(なんて、くつくつ笑いつつ、リビングへ。とりあえず座って待っておこう) (02/14-13:52:54)
真柴 > (ぱたん、と響く冷蔵庫の開閉音。何やらトレイを手にリビングへ顔を出して) あなたに褒められると、慣れないながら努力をしてみた甲斐があるな。(ことん、とテーブルに置くのは細身のシャンパングラスに入ったゼリー。正にシャンパンを固めたような透明感の中に、ころころ角切りの果物が入っております。そ、と床に正座して) ……酒は嫌いではないだろうと思ったんだが、大丈夫だろうか。(ちょっと視線が斜め下。チョコじゃない。) (02/14-14:00:57)
樹龍慈 > おお。シャンパンゼリーってやつかな? (出てきたものを眺めて) ああ、別に嫌いじゃあないから大丈夫だ。わざわざ作ってくれてありがとうな。うれしいよ。(にこにこ。頭を撫でたいこころ) (02/14-14:06:24)
真柴 > ああ、ゼリーなら…、溶かして固めるだけで何とかなるだろう。…味の意味でも、焼き菓子の類より失敗は…しないだろうと。(思って。珍しく、ちょっともにょもにょ口振りが重い。 返る言葉と、頭に乗る手に、ぱっと上げる顔は嬉しいの気持ちも顕わに頬がほんのり赤いよ。) それで、だな。少し、考えたんだが。(はっ!握っていたままのスプーンを、そっとグラスの横に添えて) (02/14-14:11:37)
樹龍慈 > はは。別に調理の難しさがモノの優劣を決めやしないさ。気にするなよ。(くすくす。撫でた手を放して) ああ。 (なんだい?と続く言葉を待つように) (02/14-14:14:42)
真柴 > (ぱち、と瞳を瞬いてから、ほっとしたように緩んだ表情は無意識。離れてしまう手を、もう撫でないのかと問いたげな、ちょっと首を傾げて目で追ったものの) む…、ええと、だな。これは、ホワイトデーという事にすれば、いいんじゃないだろうか。(そして一ヶ月がすっ飛んだ) それで、来月はバレンタインデーとして、だな。あなたがチョコを……、……龍慈の作ったチョコレートケーキが食べたい。(本音) (02/14-14:19:22)
樹龍慈 > ふむ。別にそんなことを気にしなくてもいいぜ? なんなら、今から作っても… いや、そうだな。今晩のデザートで作ろう。(に、と笑って) 互いに送りあバレンタインデーでいいだろう。片方からしか送れない、なんてルールはないしな。(あったとしたらそれは製菓会社の陰謀である。HAHAHA) そして来月のお返しも、互いにやればいい。まあお返しの内容も別に食べ物じゃなくてもいいだろうしな。(そんなんでどうだい? なんて、首をかしげて小さく笑う) (02/14-14:26:07)
真柴 > (今晩の!デザート! さわぁっと瞳を輝かせて、ああ、いやしかし…!なんて、表情変化は薄くとも葛藤でエプロンの裾にぎにぎっ) う、それは…、確かに、そう…だが。(確かにルールなんて無い。ありもしない尻尾がそわっそわ揺れる心地で) ん…、いや、そうか、互いにお返しをし合うなら…、成る程。二倍楽しめると、言えなくもない、のか。あり、だな?(あり、だな。こく、こく、と頷いて、そわそわ、そわ。相手の笑顔に、ふわわと嬉しい頬が染まるよ。) いい、それがいい。(首を縦にぶんぶん!) (02/14-14:37:17)
樹龍慈 > ああ。それじゃあデザートは、そうだな、ティラミスでも作るか。(なんて、くつくつと小さく笑う) よし。それじゃあ、我が愛しの奥様が俺のために作ってくれたゼリーを、そろそろ食べてもよろしいかな? (相手の表情に、にこにこと笑いながら首をかしげて) (02/14-14:40:13)
真柴 > ティラミス…!何か、私でも手伝えることがあれば手伝おう。(そわぁ、と待ち遠しいの顔。珍しく嬉しさいっぱいの笑顔で、こくっと頷いてから、はっ!) ああ、すまない…っ。まだ、温くなってはいないと思う。(こくこく。どうぞ、とばかり片手で促しつつも、愛しの奥様で無意識に表情が緩んだのも隠さないよ。) (02/14-14:44:43)
樹龍慈 > ああ、その時はよろしくな。(くつくつ) それじゃあ、いただきます。(軽く頭を下げてから、いざいただきましょう。一口ぱくり。まだ冷たさはあるだろう、その食感に目を細め、続けて一口。しばらく味わうように口を動かした後) うん。美味い。 (02/14-14:49:15)
真柴 > 召し上が…れ?(言い慣れぬ言葉に語尾が上がった。じぃ、と相手の動かすスプーンを、それから表情を見詰めて。そわ、そわそわ。きっと、シャンパンがしゅわっとする口当たり。 美味い。 と、聞けば、ぶわっとほっぺが林檎色。恥ずかしさではなく、どうやら嬉しいの色。) っ…龍慈、美味い、だろうか?(どうやら、もう一回!の、アンコール) (02/14-14:54:15)
樹龍慈 > おう。美味いぞ。(にこにこ。もう一度言いつつ、ぱくり。もぐもぐ。どうやらお世辞ではないようです。ぱくり。温くならないうちに食べたほうが良いものは早めに食べる) ただ美味いだけじゃあないぞ。愛する奥さんがわざわざ作ってくれたものだからこそ、格別に美味いぞ。(にこにこ) (02/14-14:59:55)
真柴 > (期待通りに返して頂く言葉と、進みの良いスプーンの動き。隠すつもりもない表情が緩んで、へにゃっと珍しい笑みを浮かべた…矢先、予想外の追撃に、ぱちと目を丸くして) ……それは、何よりだ。いや、良かった。ああ、嬉しい。(じわ、じわわぁ、耳まで赤くなった今度の色は、恥ずかしいやつ。ひたと両手を自分の頬に添えて、くくーっと上体が傾いて、丸くなるような謎の姿勢。) (02/14-15:08:23)
樹龍慈 > (ぱくぱくと食べ進み、あっという間に完食してしまうだろう) うん。美味かった。本当はもっと味わうべきなんだろうが、温くなるとアレだからなぁ。(悪い悪い、なんて小さく苦笑し) ともあれ、ごちそうさま。とても美味しかったよ。これにはしっかりお礼もしないとな。(にこにこ) (02/14-15:12:15)
真柴 > (素数を数えたりはしないものの、拙いながら初めての手料理を褒めて頂いた上にあれは、なかなか効果絶大だった。むむむ、と平常心を取り戻している間に、スプーンがグラスに当たる音に変化があるのでしょう。はた、とまだちょっぴり熱い顔を上げて完食確認。) っ、いや、嬉しい。一息に、食べてしまえる程度には、美味かったという事だろう。とても、作り手冥利に尽きる。(嬉しいの気持ちも表情に出る分には薄くとも、見えぬ尻尾がぶんぶん振れそうな心持ち。ちょっぴり照れたように笑い返して) お粗末様でした、だな。喜んで貰えただけでも充分だが、来月を楽しみにしておこう。 (02/14-15:20:37)
樹龍慈 > ああ。まったく俺は幸せ者だね。愛してるぜ、真柴。(なんて、相手の頭をなでなでしちゃろう。なでなで) 来月も楽しみにしてくれてていいが、さしあたって今晩のティラミスも楽しみにしててくれ。しっかり美味いのを作るからな。(にこにこ) (02/14-15:23:22)
真柴 > あ…、っ…ぃ……いや、私の方こそ、果報者だろう。………ぁ、…いや、好きだ。私も好きだぞ、龍慈。(好きだとは常から平然と言うものの、あいしてるのハードルが高い!なでなでが嬉しいのと、思い掛けぬ言葉が嬉し恥ずかしいのとで、正座で視線はお膝の上。じわわぁと耳を再び赤くしながらも、やっぱりなでなでが嬉しい一人大変な状況で、そろろと大きな手に懐いたりして) む…、それは、とてつもなく楽しみだ。龍慈の料理は美味い。…あ、ぃ……うん、好きだ。(ほっぺがあつい断念。) (02/14-15:32:56)
樹龍慈 > くく。(喉の奥で小さく笑いながら、撫でている手をゆっくり下へと、その赤くなっている頬を優しく撫でよう。すりすり) そういう顔を眺めるのも楽しいが、まあ、ほどほどにしておくか。(なんて、暫く堪能すればそっと手を放して) さて、そろそろお仕事でもするかねぇ。 (02/14-15:40:56)
真柴 > (下りる手にはゆるっと首を傾けて、自然と撫でやすい姿勢。優しい掌に犬猫が懐くように軽く頬を寄せると、心地好さげに目を細めてこちらもしっかり堪能した様子。) …む、手伝おう。(しゃきっ!姿勢を正して、すわと立ち上がれば一先ずグラスをお片付けの動き) (02/14-15:47:38)
樹龍慈 > ああ。まだオープンは先だが、ある程度のものは作れるように、お前も料理は覚えておいてもらわないとな。(なんて、くすりと笑って。一緒に片付けましょう。それが終われば食堂に行って、諸々やるそうです。どうせいちゃつくんでしょうけどね! といったところで今回は終わりでよろしいかしら) (02/14-15:49:14)
真柴 > お手柔らかに頼も……いや、努力しよう。(こくん。次はもう少し、きちんとした手料理を。なんて考えたようで、いい子のお返事になりました。いちゃつきながら真面目に習うという謎の特技を身に着けてしまう予感を抱きつつ、きっとそれなりの料理は作れるようになるのかな! と、お相手感謝の心で今回はこれにて終幕っ。) (02/14-15:53:23)
ご案内:「※とある小次元:樹家自宅」から真柴さんが去りました。 (02/14-15:53:38)
樹龍慈 > (おきつねさんもまんぞくです(なぞ) (02/14-15:54:35)
ご案内:「※とある小次元:樹家自宅」から樹龍慈さんが去りました。 (02/14-15:54:37)
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