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ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (02/17-23:25:25)
娯暮雨 > ~♪(館のある方角からゆったりと丘を上がって、時狭間の前に辿りつく。窓から洩れる灯りはいつも通り暖かそうで、しかし、賑わってはいない様な。ピコピコと狐耳を揺らしつつ、そろっとドアを開けたなら)≪カラン…♪≫(と軽やかに、ドアベルの音が鳴る) (02/17-23:28:35)
娯暮雨 > ふふ。…やっぱり。(誰もいなかった。なんて、予想が当たって浮かべるちょいと失礼な笑み。ふわゆらりと尻尾を揺らしながら後ろ手にドアを閉めれば、足を進めて)こんばんは…♪ ―こないだの「ばけつぱふぇ」。家の皆びっくりして好評でござったよ。(座る事無くカウンターを挟んでマスターさんの前に立てばへらりと笑い、前回食べきれずに持ち帰った品のその後のご報告を。そしてポッケから取り出した豆粒ほどの大きさの何かをカウンターの上へと置いた。) (02/17-23:37:40)
娯暮雨 > (ぽふん、と薄い煙が上がって、豆粒サイズだったバケツパフェ用の大きな器が元のサイズへと戻った。煙と共に宙に浮いた「縮札」と書かれた札をキャッチすれば、その札はポッケへ仕舞って、器をマスターさんへご返却)はいっ。ごちそうさまでした。(ぺこ!と小さく頭を下げて差し出した器の底には、漆塗りの小箱が一つ。受け取りながら首を傾げるマスターさんに)友チョコ。でござる。ちょっと遅くなっちゃったでござるけど…。(えへへ、とほんのり笑って) (02/17-23:44:25)
娯暮雨 > (器を仕舞いながらマスターさんが、「いいものがある。」と言う。どうやら、「えくれあ」というメニューをサービスで出して下さるそうでござる!)…へ?いいのでござるか…?(きょとん、としつつも尻尾が大きくゆらんと揺れた。こくこくっと小さく頷き、促されるままにカウンター席に座る。…そわそわ。そわそわ。)  ふぁ…。(「エクレア だ。」と出されたそれは、まるでふわっと膨らんだ最中にチョコレートをかけた様な、不思議なお菓子。珍しげにぱちくり瞬き、まじまじ見つめる。ハイカラな香りが致すよすんすん。) (02/17-23:54:56)
娯暮雨 > (コトン、と隣に置かれる暖かい緑茶の入った湯呑の音。顔を上げれば、両手を合わせて)いただきますっ。(いざ!えくれあ!これは最中と一緒で手で食べて良いのかな…?とチョコが手に付かぬ様に持ち所を探し、最中より柔らかい…!なんて少しだけ記事を指でふにふにしたりもしつつ。あーん…。 ぱくり! もくもくもく…) (02/18-00:01:55)
娯暮雨 > (すごく……おいしいです。と頬張りながらでは伝えられぬので、うゆゆと下がった眉の下できららと輝く瞳をマスターさんへと向けて思いを伝えるの術。うむり、とマスターさんが頷いてくれたので、こくこくこくっ!と此方も頷く。美味しいエクレアは、三口程でお腹の中へと収まった。)ごちそうさまでした……♪(はふ、と幸せそうなため息を零しながら両手を合わせる。チョコ味の残る唇をぺろりと舐めて、程良い温度に下がった湯呑みを両手で包む様に持つ。ゆーらりゆったり尻尾を揺らしながら、温いお茶をコクリと一口。) (02/18-00:13:45)
娯暮雨 > (コトリと湯呑みを置けば、温まった両手を頬に添えて頬づえをつく。ほっこり。)アステルちゃん、上手くいったかなぁ…。(んー…。と独り言の様に言葉を零した後、知ってます?とマスターさんの方を見て首を傾げた。マスターさんは、肩を竦めた。) …そっかぁ…。(ちょっと期待したのだけど。気になる…と口を尖らせながらも、アステルちゃんの事だからきっと上手く行ったのだろうなとも思えれば、自然と頬が緩んだ。それからは、エクレアの作り方を教えて欲しいとせがんだりしながら暫しの閑談を楽しみ、お店を後にしたのだとか。) (02/18-00:27:50)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (02/18-00:27:54)
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