room40_20160218
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」にシェスさんが現れました。 (02/18-21:26:31)
シェス > (カツン。カツン。と小さな足音と共に階段を下りてやってきた。 階段の途中でふと立ち止まり階下に視線を巡らせて。 誰もいない静かなホールに目を細めて、再び歩みを再開させる。残りの階段も静かに降りきって。) (02/18-21:28:03)
シェス > (そのまま、本日の目的地である厨房の中へとまっすぐ歩みを進めた。 ぱたり、ぱたりと戸棚を開いてサイフォンやらカップやらを取り出して調理台の上に置く。必要な道具を取り出し終われば、懐から取り出した小さな瓶の中の引いたコーヒー豆をスプーンですくって計量して…器具の中に入れたりと、無言でただただ決まった手順を進めていく。) (02/18-21:34:32)
シェス > (熱された水が細い管を伝って上へとかけ上る。 全ての水が居なくなったところで火を取り去れば、コポコポと響く心地よい音とともにコーヒーが抽出される。そんな様を調理台に寄りかかり肩肘を着いた状態でぼんやりーと眺めて。) (02/18-21:41:55)
シェス > (ついつい。物思いに耽ってしまうは仕方のない話か。ぼんやりとしている間にコーヒーは落ち切って。 ふわりと鼻をかすめた香りに現実に引き戻された。 小さく苦笑すると温めていたカップを引き寄せ、いれたてのコーヒーを注いだ。) (02/18-21:50:36)
シェス > (そのまま、厨房の作業台にもたれかかったままカップを持ち上げ、立ち上る湯気を吸い込んで。 広がった香りに目を細める。 ズズズと小さなすする音とともに一口。 周囲ではふわりと使ったサイフォンやスプーン等が浮かび上がり、流しへふわふわと移動して、洗剤をまとって泡立ったスポンジがキュッキュとその道具達を綺麗に洗いはじめて。 そんな様子を見やりつつコクリとまたコーヒーを一口。) (02/18-22:00:37)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」にクライスさんが現れました。 (02/18-22:07:16)
クライス > (館の玄関の扉が開く。片手には少し小さめの紙袋を持って、ホールへと足を踏み入れよう)…ん?(と入ったところで、ふんわりと香るコーヒーの香り。誰か飲んでるのかな?と少し好奇心がわけば、そのまま香りの元である厨房へと繋がるドアを開けることだろう。あけたところで気がつく先客の姿)お、おっす。(ヒョイッと片手を上げてご挨拶) (02/18-22:10:21)
シェス > ん? ああ…どうも。(コーヒーカップ片手にぼけーっとしていたら、厨房の扉が開いた。 ゆっくり視線を向けて、そして頭を下げる。自然と視線が行くのは相手の片手の紙袋。 それをみて、はっとしたように。) 少し待ってくれ、直ぐ片付ける。 (ここに人が着たということは使うということだろうと判断し、チラット視線を流しの方へ向けた。 ひとりで動いている食器やサイフォンの動きが急に早くなる。 使った道具や皿類がじゃぶじゃぶと水がはられた洗い桶を出たり入ったりして泡を落としていたりする。) (02/18-22:15:56)
クライス > あ、いや。夕食とかはもう済ませてるから、そんな慌てなくていいぜ。(ハッとした様子で、片付けの速さが上がるのを見れば、ちょっぴり笑いつつ手を振って)これは、その…なんだ。時狭間で分けてもらった夜食みたいなもんだよ。と言っても、自分で作った奴のあまり物なんだけど。(そう言いながら厨房の中へ。よく見れば、食器その他が勝手に動いて洗われていることに、ちょっと目を丸くして)どうせだし、食わないか? チョコ菓子だけど。(良かったら、どうだろう?と勧めてみる) (02/18-22:19:32)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」にシェスさんが現れました。 (02/18-22:34:20)
シェス > p:すみません><。 自動更新かかったぽで固まってました(冷汗 (02/18-22:34:43)
クライス > PL:それは仕方ないw 大丈夫ですよー (02/18-22:36:00)
シェス > ん?ああ、そうか。 (相手のその言葉を聞くと、心なしか動いてた道具達の動きがっゆっくりになって。 それはさておき、相手の申し出に、瞬き二つ。 紙袋をじっと見つめて。 小さく苦笑して。) チョコ菓子か…。すまない。甘いものも苦手でな……。 だが、幾つか頂いても良いだろうか?使い魔の土産に。(なんて、チラット天井見やり。 その後、視線を再びクライスに戻すと。ふと目を細めて思い出したように。) そう言えば、体調の悪かった友人は…?(大丈夫だったか、と。コテリと首をかしげた。) (02/18-22:38:46)
シェス > (水で泡も落ちて綺麗、ピッカピカになったサイフォンやらマドラーはふわりと浮かびあがるとまとわりついていた水滴がフワッと気化して空中へと霧散する。 そのままお行儀よくふわふわ浮かんで列を成し、戸棚の中へと帰って行った。 本人はその様子を見届けて、ふぅと一息。またコーヒーカップを持ち上げるとズズと小さな音とともに啜って。) (02/18-22:42:23)
クライス > おっと、そうだったか。そいつは残念…。(甘い物は苦手と言われれば、ちょっと残念そうに。けれども、思い出したように続いた言葉には、お?と眉尻を上げて)おう、いいぜ。んじゃあ、これで。(厨房にあるお皿にチョコエクレアを載せて差し出すとしよう)あぁ、一応調べてもらってな。今は、その調べてもらった場所で世話になってるみたいだ。そこだったら、とりあえずは大丈夫らしい。(ひとまずはちょっと安心した様子で。それでも、ちょっと複雑な表情にはなってしまっているが) (02/18-22:42:55)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」にクライスさんが現れました。 (02/18-22:47:30)
シェス > (複雑な表情とはいえ、追い詰められた様子でない事は多少なりとも救いではある。) そうか。 とりあえずでも、少しでも好転したならばひとまずは、だな。 (と、相手の目を見ていった後、お皿にのって差し出されたエクレアを受け取った。) すまないな。 (残念の言葉には、苦笑して。エクレアに視線を落とす際に見せた表情が陰ったけども。) …まあ、俺と違ってチャルは甘いものが好きだからな、俺が食べるよりお菓子にとってもその方が幸せだろう。 (陰った表情を取り繕うかの様に苦笑して、相言葉を添えて。) (02/18-22:53:44)
クライス > ん、好転とは言いがたい。今のままじゃ、そこに缶詰だろうからな。とは言え、どうしていいかもわかんねぇんだけど。(難しい顔をしつつ、思案顔になって)あぁ、いいんだ。誰にだって、苦手はあるもんだし。(気にすんな、と笑ってみせて)…そういや、何度か会ってる割りに、未だに自己紹介すらしてなかった気がするな。俺はクライスって言うんだ、よろしくな。(ニィッと笑みを浮かべてみせて) (02/18-22:57:39)
シェス > 缶詰か…。(口を開いて何か言いかけたが、結局言わずにそのまま閉じて。ただ、少しばかり困ったように眉を寄せるにとどまって。) …?ああ、そういえば…。 シェスだ。こちらこそ。 (よろしく頼むと言外に。相手の笑顔に対してこちらは軽く頭を下げて。) (02/18-23:05:03)
クライス > だって、そこから出れねぇわけだし。まぁ、設備は揃っていそうだから、不便ってことはないだろうけど…。(その辺は心配もしてない)なんでも、ここの環境全てが、毒になっちまうみたいでな。思ってたより厄介だってことがわかったよ。(色々調べてはいるけど、半分お手上げだよ、と苦笑して)ん、シェスだな。(わかった、と小さく頷いて) (02/18-23:08:02)
シェス > 全てが毒か……。不便は無いとしても辛いな。(困ったように苦笑して。かける言葉を探せども、何を言っても薄っぺらになる気がして、ただ、手に持った空っぽになったカップに視線を落として。空っぽになったコーヒーカップに視線を向け。手袋をつけた自分の手を見やって、しばしの逡巡。 )ポイッとカップを投げた。投げられたカップは弧を描いてふわふわと飛び、洗いおけにダイブを決めた。 泡立ったスポンジがキュッキュッキューとカップを洗う。) (02/18-23:15:05)
シェス > 全てが毒か……。不便は無いとしても辛いな。(困ったように苦笑して。かける言葉を探せども、何を言っても薄っぺらになる気がして、ただ、手に持った空っぽになったカップに視線を落として。空っぽになったコーヒーカップに視線を向け。手袋をつけた自分の手を見やって、しばしの逡巡。結局こちらも苦笑するしかないわけで。名前を確認されると思考の渦から抜け出して、) ああ。フルネームが長いのでないつもそう名乗っている。(と一言付け加え。頷いた。 ポイッとカップを投げた。投げられたカップは弧を描いてふわふわと飛び、洗いおけにダイブを決めた。 泡立ったスポンジがキュッキュッキューとカップを洗う。) (02/18-23:16:54)
クライス > ある意味、勿体無くも思うんだよなぁ。(ちょっぴり遠い目をして、ポツリ呟いて)…それにしても。なんか、すっげー器用だな。自分で動かしてるんだろう?(あれ。と独りでに動くカップとスポンジを指差す。話している間も、動いているのはしっかりと見ていて) (02/18-23:22:30)
シェス > いずれにせよ、心労であなたが倒れんようにな。(遠い目になる彼を見て眉を寄せ言葉を添えて。と、相手の言葉に首をかしげて瞬き二つ。小さく苦笑すると) ああ、まあ。手も濡れずに済むからな。第一、この距離ならば自分が動くよりも楽だ。 (さっきと同じように綺麗になったカップさんが戸棚に戻ってゆく。今度はスポンジもちゃんと洗い桶でジャブジャブして泡を落としていたりして。) (02/18-23:31:15)
クライス > ははは、その辺はうまくやるさ。(眉を寄せる相手に、笑いながら答えよう。気にはしているが、程度はわきまえているらしく)この季節は水も冷たいからなぁ。なんていうか、いろいろと羨ましく思える力だな。(しかも同時並行作業である。まぁ、この前の修練場での様子をと思い出せば、納得も行く)っと、それじゃあ俺はそろそろ部屋に戻るわ。明日もあるしな。(ちらりと時計を見れば、寄りかかっていた壁から身を離して) (02/18-23:35:50)
シェス > 俺が言うことでは無かったな。失礼。(程度はわきまえているそんな相手の様子を見てそう言いつつ。 つられてこちらも時計を見やる。) ん?ああ。もう、こんな時間か…。俺も戻るとするか。 菓子を分けて頂いて感謝する。(こちらももたれかかっていた姿勢から直立の姿勢に戻れば、頂いたエクレアさんの皿を手に持って。 ゆるく頭を下げて、お見送りの姿勢だ。) (02/18-23:40:58)
クライス > そうでもないさ。気にしてくれるってのは嬉しいもんだ。(謝る(?)相手に、笑顔のままに答えて)おう。それじゃあ、お先にな。おやすみ。(またな、と軽く片手を上げれば、そのまま厨房を後にして――) (02/18-23:43:15)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」からクライスさんが去りました。 (02/18-23:43:25)
シェス > (去って行ったクライスを見送った後、トコトコとこちらも厨房をでて、そのまま階段を上って自室へと帰ってゆく。 なお、美味しいお菓子とともに戻ってきた主人をみた使い魔は気がきくじゃないなんてご満悦。小さな蝙蝠はチョコエクレアにダイブしてクリームでベトベトになったとか。) (02/18-23:48:32)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」からシェスさんが去りました。 (02/18-23:48:43)
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