room41_20160222
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」にライアスさんが現れました。 (02/22-20:32:42)
ライアス > (久々に帰ってきた館。両手には紙袋と小さな箱。大分疲れた顏をして、中に入ってくれば誰もいないのを確認する。) 寒。 そういえば、この部屋って暖房ないんだ。 (はふ、と白い息を吐く。自分の部屋に入っていくと、ぽすんっとベッドに座って小さく欠伸をした。) (02/22-20:36:40)
ライアス > (コートを脱いで、もぞもぞとベッドの上を移動すれば、壁にかけて、ベッドのうえに胡坐をかく。そして紙袋へと目を向けよう。) ・・・これ、何かな。 (もそもそ、またベッドの上を移動すればうつ伏せになって、紙袋を漁る。一つは、街の女性からもらったもの、一つは部屋の前に置いてあったもの。 ・・・部屋の前に置いてあったものは「ライアスちゃんへ」なんて書いてあったから、大体誰かは予想がついている。) んん。 (まずは街の女性からもらったものを開けてみる。中にはお洒落なワインレッドの包み。) お菓子? (きょとと。) (02/22-20:41:28)
ライアス > (包みを開けると、ちょっと高級そうなチョコレートの箱が顏を出す。) わ、チョコレートだ。美味しそう。 (ぱ。と目を輝かせると、体を起こした。) 差し入れかな、そんなこと言ってなかったけど… (こてんっと首を傾げれば、もう一つの 部屋の前に置かれていた巾着袋に手を伸ばす) ふふ、やっぱり娯暮雨さんだ。 (手紙を読めば嬉しそうに微笑んで、もそもそと中身を空けるのだ。) わーっ!可愛い。 すごい、大福? ううん、チョコレートだ!(ぱややや~!) (02/22-20:47:00)
ライアス > トモチョコ… (手紙を3度ほど読み返してみる。共通するチョコレートという贈り物に疑問を抱く。コイツの世界にバレンタインというものは存在しなかったのだ。) 友達のチョコレートってことかな… でも、街でもらったのは、どう考えても友達ではないし… (腕を組んでうーむ。と。謎は深まるばかり。) んん、賞味期限きちゃうまえに食べよ。 (ベッドから降りて、共有スペースのところへいけば、お湯をわかしコーヒーを入れる。暫し間) (02/22-20:51:37)
ライアス > (コーヒーを入れれば、いそいそと部屋に戻ってきて、テーブルの上にチョコレートだのコーヒーだのを置く。) いただきます。 (両手を合わせてしみじみ。手袋をはずせば、まずは高級そうなチョコレートを摘まんでぱくりっ。) あまぃ。 (ほわほわ。疲れた時の甘いものは至福である。) (02/22-20:55:06)
ライアス > ありがたいなぁ。一人っていうのがちょっと寂しいけど。 (ふふふ、という割には嬉しそうで。もう一口もぐ、とたべれば、娯暮雨がくれたうさぎさんチョコを手に取る。) …ん、手作りかなぁ。 (まじまじと見つめて。 としてる間に、手でちょっぴり溶けてきたりして) わ。わ。 (慌ててぱくーっ) (02/22-21:05:04)
ライアス > んっ!(ぴこっと目が丸くなる。) おいし…! (ホワイトチョコのほんのり甘いのがたまらぬ!一口コーヒーを飲んで、はふーと味わいます。) お礼しなきゃなあ・・・ その前になんの贈り物か調べておかなきゃ。多分この世界の何かなんだと思うけど。 (もぐっともう一つのうさぎさんを食べて、ぱんぱん、と手のクズをはらい。) (02/22-21:11:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」にロドクーンさんが現れました。 (02/22-21:14:19)
ロドクーン > (部屋の外、扉の向こうで) 「あっ!?」 (って声がする) (02/22-21:15:26)
ライアス > もうなくなっちゃうなぁ。(眉を下げて、残念そうに。 はふんとため息をつくと、コーヒーを一口。 ・・・とそこで、声がきこえて背筋が伸びた。) え?何? (そわ。 カップを置いて、立ち上がれば部屋の扉を開けて外を覗いてみよう) (02/22-21:17:02)
ロドクーン > (扉を開けば、その正面には声の主が居なくて、そろーりそろりと抜き足差し足忍び足な感じで扉から離れて行こうとするピンク頭に包帯を巻いた男) (02/22-21:19:25)
ライアス > ・・・。(あ、ロドクーンだ。 なんて髪色や服装でわかるわけで。敢えて、相手の名は呼ばず。) おかえり。 (こてん、と小首をかしげるようにして、そっと声をかけた。扉をしっかりあければドアの縁に背を凭れて。) (02/22-21:22:03)
ロドクーン > … (はぁっ、と息を吐いて。肩をへろんと落して) …た、ただい、まー… (振り向くと左目のあたりと額を包帯でぐるぐる巻き男。ちょっとバツがわるそうに右頬をぽりぽりかいて) (02/22-21:24:34)
ライアス > どうしたの。そんなバツの悪そうにして。 (眉を下げて手招き手招き。包帯ぐるぐるをみれば、少し心配そうにするようで。) 闇の集う場所でも行ってきたの?ちょっとした傷には見えないけど… (02/22-21:27:27)
ロドクーン > (手招きされれば、方向転換…ライアスの方へと向かい) んー… ちょっとヘマっちまって… …昨日、そう。(闇の集う場所、というライアスに頷いて) あの場所で迷っちまってな。偶然遭遇したヴァルトラウテに応急処置してもらったん。 (02/22-21:31:17)
ライアス > (こっちに来て、手を伸ばして届く位置までくれば、そっと左目の下を親指で触れようとするようだ。傷口に触れないように気を付けつつ。) そうなんだ。 よかった、生きてて。(にこっと優しく微笑んで。) あそこ、危ないもんね。ヴァルトラウテさんに感謝しなきゃ。 (中へどうぞ、と促せば、共有スペースでお湯を沸かし、ロドクーンのコーヒーを入れようとするようで。) (02/22-21:35:06)
ロドクーン > …悪ぃ (生きてて、と微笑むライアスに、申し訳なさそうに呟いて。部屋の中に入り、椅子に腰かけつつ) そうそう。ヴァルトラウテには今度礼を… (とか話していると蘇る昨日の会話。昨日の… ) ふぐっ (奇声を上げた。顔がほんのり赤くなる) (02/22-21:39:26)
ライアス > んーん、ロドクーンは簡単に死ぬような人じゃないもん。謝る事じゃないよ。 (コーヒーを入れて部屋に入ると、扉を閉めてロドクーンにコーヒーを差し出す。) 何がいいかな。お金とかよりも、女性らしいものとかよろこび・・そ? (ふぐっていう声にきょとんとして。) なに。 え、ヴァルトラウテさんと何したの・・・。 (片手を口元に当ててちょっぴり疑う目) (02/22-21:42:40)
ロドクーン > なっ なななっ 何もしてねっから! (顔を真っ赤にして、ライアスの方を見てテーブルにバン!と両手ついて立ち上がり) っでぇ!ででででっ (顔の左側押さえて椅子にストンと座って) ほ、ほんとにッ 少し話をしたぐらいで…ッ (02/22-21:46:43)
ライアス > Σ ! (いきなり立ち上がったのにびくっとして、目を真ん丸にしてロドクーンを見上げている。) お、おお、落ち着いて。傷に触ってるからっ。 (どうどう、と両手で制する手。) 闇の集う場所で、赤面する話、かぁ・・・ (怪しいなぁ、なんて呟きつつ、それ以上は本当に傷を広げてしまいそうな気がしたので、テーブルの前に胡坐をかいて、高級そうなチョコレートを摘まんだ。) 食べる? 疲れた体には甘いものだよ。 (にぱ。) (02/22-21:49:55)
ロドクーン > ふごっ (怪しいなぁ、なんて呟かれれば再び噴いた) んっん… (咳払いして) …おっ チョコレートか。食べる食べる。オレ、チョコ好きなんだわ (へへへと笑って。ちょっと誤魔化すようにしながらライアスの方に向かい、チョコを一つもらおうとする) (02/22-21:53:18)
ライアス > ふふ、これ以上は深く聞かないよ。(咳払いする相手にクスクスと笑って。) なんかね、街で女の人から貰ったんだけど、なんの行事か分かる? 娯暮雨さんからも貰ったんだよね、チョコレート。 (どうぞどうぞとチョコレートを差出、自分ももぐっと一粒食べよう。) んー、おいひぃ。 (にまにま。) (02/22-21:55:30)
ロドクーン > (一粒モグモグ…) …行事? チョコレート… あぁ、バレンタインだろう? 知らない…っていうか、お前んトコだとそゆ文化がねぇのか。 (なるほど。と頷いて) バレンタインってのはな。まー世界とか土地によって違うが… オレが知ってるのは、好きな男性に、女性がチョコレートを贈るっつーイベントだな。 (うんうん。) (02/22-21:59:07)
ライアス > ばれんたいん。 (ほう、と目を丸くさせて頷いた。) ああ、それで娯暮雨さんと・・・ トモチョコ っていうのは、やっぱり友達用チョコレートとかそういう感じかな。 (人差し指を口元に当てて。) (02/22-22:01:28)
ロドクーン > 友チョコは…んだな。親しい友達に贈るってのは最近聞くな。 (顎に手を当てて軽く首を傾げて) …そっか、そんなん貰ったんか。良かったなぁ (うむうむ。) (02/22-22:05:16)
ライアス > へえ。 あっさり食べちゃった… (嬉しいようで、にまにまが止まらない。 はっ、としてロドクーンを見るもののへにゃーっと頬が緩んでしまう。) ふふー、やっぱりロドクーンは詳しいね。いろんな世界跨いでるだけあるね。 (尊敬の眼差し。テーブルに頬杖をついて) (02/22-22:07:37)
ロドクーン > いや、世界が違うと通じない事結構あるからな。(肩をすくめて) 役立つかどうかは運だな (苦笑を浮かべて) そういや…お前さ。どうよ?護衛は。うまくいってんか? (02/22-22:11:11)
ライアス > ここだと、結構共通してるもの多そうだけど… 他世界いったらそうでもない、か。(複雑そうな表情を浮かべて。) ん。 (ぱちっと瞬いて。) うん、フェリ嬢はほとんど館から出ないし、今はいろんな世界の文化に触れつつー… フェリ嬢に何かあった時のためにすぐ対処できるようにって、場数を踏んでるとこ。 此処にいるだけじゃ、ね… ここぞという時に動けなさそうだから。 (02/22-22:14:12)
ロドクーン > 確かにな。 いろんな事態に対処できるようにしとかねーとな。 … (じーっとライアスを見て) 立派になったもんだなぁ… (うむうむっ。) (02/22-22:17:10)
ライアス > (きょと、としたものの、こちらからもロドクーンを見返して) もっと、褒めていいんだよ? (にししっと悪戯めいた笑みをうかべて。) (02/22-22:18:53)
ロドクーン > (返ってきた笑みに、今度はこちらがきょとん、として。それからわずかにニッと笑って) おー言うねぇ… んなこと言うやつぁ、まだまだだなっ!? (腕を伸ばしてライアスのオデコをぴっと指でつついて) …なんか良いな。 前に進もうとしてるヤツ見るの悪くねぇわ (へら、と笑い) (02/22-22:23:19)
ライアス > みぅっ! (オデコを簡単につつかれれば、猫のような声をあげて、同時に人間の耳がかくれ、猫耳がぴょこんっと生えた!) ひどいなあ、此処に来たときよりかはマシになったと思うけど。 …? ロドクーンは前に進んでないの? (耳に気づいてないコイツは、小首をかしげて、ロドクーンを見上げる。) (02/22-22:26:35)
ロドクーン > オレぁ前には進めな (包帯からでてる右目がすっっっっごい丸くなった。ぽかん、と口を広げて驚愕の表情。) !? !? !? (それから、ライアスをつついた自分の指先と、ライアスの額を見比べて) (02/22-22:28:57)
ライアス > えー、なんで? え? (ぶーぶーと垂れるようになんでなんでと聞こうとしたものの、ロドクーンの驚愕な表情にこちらは へ? といった顔。 そんなこんなしているうちににょろりと尻尾も生えてきて、じんわりと黒猫になっていく様子。) ・・・に。 にゃあああああああ!? (両手が気づけば猫の手になってる、思わず叫ぶ!) (02/22-22:31:12)
ロドクーン > (みるみるうちにネコになっていく目の前の相手。) くそっ 呪いかッ!? (周囲の気配や魔力探知をしても、そもそも負傷中でうまく集中できない。そんなこんなでライアスを見守るしかなくて) おいっ 大丈夫かっ!? ライアスっ! (02/22-22:34:23)
ライアス > (ぱさ、と服が落ちると、服の中から紅目の黒猫がロドクーンの方へと跳ぶ。しがみつくようにふるふる震えて。) みぅー・・・ みぅーっ・・・ (小さな両手でロドクーンの服をにぎって、猫顔でもわかるレベルで困った顔をしている。どうしよう!とでも訴えるような。) (02/22-22:37:06)
ロドクーン > 嘘だろおい… (ぱさりと服が床に落ちる音がして) …ライア (恐る恐る名前を呼ぼうとした瞬間、飛び出てきた黒猫。) うわおっ!? (片方の視野しかない今は、うまくキャッチできなくて、でも落とすわけにはいかないと両腕いっぱい使って抱え込み) おい…お前ライアスでいいんだよな? オレのこと解るか? 痛いところはあるか? 何か変なもん喰ったのか? 誰かに恨まれてんのか? (滅多に見せない心配顔で黒猫を見下ろし) (02/22-22:43:19)
ライアス > みゃぁ~~~ … (どうやら相手の言うことは理解しているみたい。こくこく、と頷いたり、ふるふると首を振ったりしている。痛がっている様子はないものの、至極困った声でみぅみぅ鳴いている。 ぺふんっとロドクーンの胸元に肉球を押し付けて・・・ 爪の扱いがよくわからなくてちょっと痛いかもしれない) (02/22-22:46:20)
ロドクーン > ネコとか狩ったことしかねーから解らねぇな… いや、中身は人間だから別にいいのか…(とりあえず、よしよしと背中を撫でて落ち着かせようとして) …くそ なんだってこんな時に… (そろりと窓際に寄って、窓の外を…下を、上を見て見たり。) … (その顔は、すっごい悔しそうな、軽く怒っているような、そんな表情で。ライアスに再び視線を合わせる時には、少し心配そうな先ほどの顔に戻っていて) とにかく…死んでないだけマシかぁ… (ライアスネコを抱いたまま椅子に座り込み) (02/22-22:51:47)
ライアス > (撫でられればぴこん、と鋭い耳を立てて、すぐにへにゃりと耳が横にたおれる。ちらっと相手をみあげれば、ちょっと怒ってるような表情で申し訳なさそうに小さな声で みぅ・・・ と鳴いた。ロドクーンに寄り添うように横になればお腹あたりに摺り寄って目を伏せる。 死んでないだけマシ、っと言われれば、顔をあげて、じっと紅色の瞳でロドクーンをみつめ。 みゃぁ~ と明るい声を上げた。) (02/22-22:55:46)
ロドクーン > …っとにまぁ… (明るく鳴く黒猫を見下ろして、はふっと息を吐いて力を抜いて) この辺で悪さすりゃぁ誰かが速攻どうにかするだろうし… オレも今は役立たずだからな お前が戻るまで世話ぁしたるよ (なでなでなでなでなで。) (02/22-22:58:53)
ライアス > (悪さ。 と聞いて、小首をかしげる仕草。しかし撫でられているうちに心地よくなってきたのか、相手に気を許しているせいなのか、ころんっとその場に仰向けになって足をにょーんっと伸ばす。ちょいちょい、と片手をロドクーンに伸ばすようにした後、ふわぁ~ と小さなお口で欠伸をした。無防備な姿でそのうちうつらうつらと眠そうにするのだろう。) (02/22-23:02:15)
ロドクーン > …これぐらいの毛皮だと金貨… (なでなでなで。) …眠そうだにぁ? まぁ、明日にゃ戻ってるかもしれんからにゃ… (よいせ、と立ち上がって黒猫抱いたままライアスの部屋へと入っていく) (02/22-23:04:33)
ライアス > (相手の恐ろしい呟きに耳をぴこんっと反応させるが、ロドクーンにしがみついて抱っこされる様子。部屋に戻れば、すっかり眠ってしまって、ベッドに入ればお腹がすくまでぐっすり眠ってしまう事でしょう────) (02/22-23:06:27)
ロドクーン > ネコかー… また妙なもんになったにゃ… この世界ってぇにょは本当に気がぬけにゃいにゃ… (ライアスをベッドに寝かせて… 自分はどうするか、と考えていたが、自分の部屋から毛布とかもってきて、床に敷いて眠りにつく……) (02/22-23:11:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」からロドクーンさんが去りました。 (02/22-23:11:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」からライアスさんが去りました。 (02/22-23:11:30)
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