room02_20160226
ご案内:「月明りの草原」にクライスさんが現れました。 (02/26-21:57:20)
クライス > (夜風の吹きぬける草原を、ナップサックを肩に担いで歩く人影が一つ)もう3月近いってのに、まだまだ寒いな。そんな時期に、月見酒なんかしようとする俺も俺なんだけど。(ちょっぴり苦笑いを浮かべつつ、近くに転がっている手ごろな岩を見つければ、そこへと腰掛けて)満月じゃねぇのが残念だが、まぁ悪くはねぇな。(荷物を傍らに置きつつ、のんびりと空を見上げて) (02/26-21:59:58)
ご案内:「月明りの草原」にルルゲイルさんが現れました。 (02/26-22:02:12)
ルルゲイル > ≪ ばささ ≫ (少し離れた場所、草の上に何か落ちたような音がする。風にかき消される前にクライスに届くかどうか微妙な大きさの音。) (02/26-22:04:45)
クライス > さてと、それじゃあ、のんびり月でも見ながら――(何かの物音に、ふと視線を落として)……なんだ?(音は聞こえたが、正確な位置はわからずじまい。とりあえず気になるので、なんの音だ?と見回して) (02/26-22:08:00)
ルルゲイル > ≪がさ≫ (すると、少し長めの草の中から、街の中をふらっと歩いていそうなオッサンが立ち上がった) (02/26-22:09:44)
クライス > ………。(さっきまで誰もいなかったよな…?と、草の中から出てくる様に驚いた表情を浮かべて)よ、よぅ。(おっすーと片手を上げて、声をかけてみよう) (02/26-22:12:24)
ルルゲイル > (声を掛けられたオッサンは、ニコッと笑って、返事をするように軽く片手を上げて) やぁやぁ…  (がっさがさがさと草をかき分けつつクライスの方へと近づいていく。) こんなところで何をしているんだい?  (02/26-22:16:02)
クライス > ん? あぁ、ちょっくら季節はずれの月見酒でもしようかと思ってな。ここは、結構月見にいい場所なんだよ。(そう言いつつ、ナップサックから両手に持って取り出すのは缶ビール)ここで会ったのも何かの縁だ。どこの誰かは知らないけど、どうだ? 一杯?(ひょいっと片手に缶ビールを掲げて見せて) (02/26-22:18:17)
ルルゲイル > 月見酒。 (返ってきた答えに、軽く意外そうな顔をした後、ふぅーむ、とゆっくり頷いて) それはまた風流な趣味を持っているじゃないか。 確かに… (と、空を見上げる。ほぼ満月に近いような丸い月が浮かんでいて。どうだ?と尋ねられればクライスの手元を見て、ニッと嬉しそうに口の端をあげて) いいね。見たところ飲んだことが無さそうなお酒だ。   (02/26-22:23:44)
クライス > 趣味ってほどじゃねぇよ。たまに、なんとなくで飲みたくなることがあって、それでな。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて。乗り気な相手の様子を見れば、ニンマリ笑みを浮かべて)それじゃあ、ちょっくら付き合ってもらおうか。ほれ。(ポイッと手にした缶ビールを一つ、相手へと投げて渡そうと)あ、開け方わかるか?(缶を知らない可能性もあるので、聞いてみる) (02/26-22:27:09)
ルルゲイル > おやぁ? 飲みたくなるようなことがあったとかかね? (放られたビール缶をキャッチ。プルタブに指をかけたところで、クライスに開け方の事を聞かれて止まる。) あぁ 大丈夫だよ (頷いて… カシュッと気持ちのいい音が響き) (02/26-22:31:05)
クライス > まぁな。……ある日、目が覚めたらネコになっててな。色々と大変だったんだ…。(ちょっぴり遠い目。完全な動物化は二度目である)ふむ、そいつはよかった。(ビールは知らないけど、缶の開け方は知ってるんだな…と、ちょっぴり不思議そうに首を傾げて)そんじゃ、俺も。(少し遅れて、自分も缶を開けて一口)…ふぅ。(ほっと一息ついて) (02/26-22:34:19)
ルルゲイル > (一口ぐいっと飲んで) おぉ、これはこれは…うむ。 (改めて缶の表面を眺めて) 爽快な味の酒だね。うまいうまい。 (嬉しそうに頷いて) 目が覚めたらネコに…? そらまぁ…ニャンとも不思議な話だね (なーんてね、ってな感じで) (02/26-22:38:13)
クライス > ビールって言うんだ。麦を使った発酵酒…だったかな。(もう一口飲んで、のほほんと月を見上げて)おかげで身動きできなくて、いろいろ大変だったよ。まぁ、不思議と言えば不思議なんだが、ここでは不思議な事でも普通に起きたりするからな。あぁ、またかって感じだったよ。(とっても遠い目) (02/26-22:41:26)
ルルゲイル > ビール…麦の酒なのか。(こちらももう一口。) ふーむ? 不思議な事が普通に起こる、と。 またか、ってことは…随分と巻き込まれている様子だなぁ (くすくすくす) (02/26-22:43:47)
クライス > 俺のところじゃ、結構ポピュラーなお酒なんだよ。あ、つまみもあるぜ。(ごそごそとナップサックをあされば、そこからタッパーを取り出して。中身はサキイカである)そのとおり。なんの脈絡もなく突然に。……なんて言うか、巻き込まれ体質らしくてさ。まぁ、もう大半の事は慣れたけど。(がっくしと肩を落としつつ) (02/26-22:47:27)
ルルゲイル > 苦みがいいね これはクセになりそうだ  …ん? (つまみも、とごそごそし始めるクライスを見下ろして) 随分軽そうな容器だね ふむ… (サキイカを不思議そうに見て) 巻き込まれ体質。なるほどねぇ… なんか、そうだね。そういう顔をしているよ (あっはっはっはっ) (02/26-22:51:37)
クライス > イカの燻製みたいなもんだ。結構、酒に合うんだぜ?(蓋を開けて、自分の分を一つまみ取れば、ポイッと口に放り込んで)…マジかよ。(まさか、初対面の相手に言われるとは。軽くショックを受けたようで、片手で顔を覆って)知り合いにはよく言われるけど、まさか初対面で納得されるとは思わなかったぜ…。(とほほ…とがっくし肩を落とし) (02/26-22:55:01)
ルルゲイル > イカの燻製…どれどれ (遠慮なく手を伸ばして、ヒョイと一本サキイカをつまみあげてもぐもぐ) ふぅーむ… うむ。確かに合う… (ぐびぐび。それから肩を落としたクライスを見て) ははは 初対面の相手に気軽に酒を勧めて、一緒に飲みだす人物だものねぇ (くっくっくっと笑いを堪えつつ)  そうか、随分と君は良い人なんだな (ぐびぐび) (02/26-22:59:24)
クライス > だろう? 手作りなんだぜ、それ。(なお作るのには時間がかかった模様)まぁ、それもそうか。普通はやらねぇな。(言われてみればそうだ、とそこで初めて気づいたみたいな表情を浮かべて)それは否定できねぇかもなー。(良い人と言われれば、少しばかり目を細めたまま遠くを見て) (02/26-23:05:07)
ルルゲイル > 手作り? (指につまんだ二本目のサキイカを眺めて) ほー イカを…釣ってきたのかい? すごいな 作り方が想像できない (ぱくっ もぐもぐもぐ) 良い味だ (ふふ、と嬉しそうに) その良い人な性格のせいで…いろんな事に巻き込まれている、と。 …長生きするんだよ? (くすくすくすと苦笑して) (02/26-23:09:19)
クライス > さすがにイカ釣りはしてないかなぁ。(ははは、と笑って)イカを買って来て、そいつを調理したんだよ。作り方は、うん、結構面倒だな。(そう答えて、良い味と言われれば、こちらも嬉しそうな表情を)違う違う。巻き込まれるのは、性格関係ないんだ。例えば、ちょっと近道しようと裏道入るだろ? そしたら、そこで怪しい連中がなんかの取引してて、そこから壮絶な鬼ごっこになったりとか。そんな感じさ。(意外と性格のせいで貧乏くじを引いたことはないな、とぼんやり思ったりして)…あぁ、うん。その辺はしっかりと。(長生きの言葉にはコクコクと頷いて) (02/26-23:14:57)
ルルゲイル > (クライスの話を聞きつつビールをくぴくぴ。) ふーむ… まぁ…聞いた感じだと性格が引き寄せているのも多少はあるような気がするけどね (んんー?と少し楽しそうに首を傾げて) …ふぅ (どうやら飲み干したらしい。) ごちそうさま、だ。 いや、良い味を知ってしまったな (ふふ、と笑って、缶を持ったままクライスに近づいて) これは…返した方が良いかね? (と缶を示して) (02/26-23:20:43)
クライス > …どうだろうなぁ。少なくとも、性格が引き金になったトラブルってのは経験ない気がするんだけど。(大抵は突発イベントな気がする。うーん?と首を傾げて)ん、おそまつさん。あぁ、それはゴミだからな。こっちで回収するよ。(自分の分をぐいっと飲み干せば、片手を差し出して缶を受け取ろうと) (02/26-23:23:35)
ルルゲイル > ありがとう 悪いね、片付けまで世話になってしまっ   て!  (缶を渡そうとした瞬間に、缶から手を放し、代わりに差し出されたクライスの手首を強く掴もうとする。同時に、瞳が怪しく光っちゃったりするピカーン) (02/26-23:29:47)
クライス > いいってこと――――っ!?(差し出した手が強く掴まれた事に気づいた瞬間。相手の瞳が光るのが見えた) (02/26-23:31:41)
ルルゲイル > (目を見ちゃったクライス君にはダイスを振るか、もしくはLの自由判定で 6感 (視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、なんかファンタジー的なものを感じる感覚) のいずれかを一時的に失ってしまうだー! ダイスは6面1個を振る感じでいいかな、と) (02/26-23:35:01)
クライス > [6面1個 3=3] (02/26-23:35:43)
ルルゲイル > まったく、ここで出会ったのが"良い人"の君で良かったよ…! (ニィィ、と歪む口の端。手首はずっと掴んでいるわけではなく、クライスに術をかけ終えるとパッと放して) (02/26-23:37:02)
クライス > ……っ。(消える触感。触れられている手から感触が消えた)そいつはどうもっ!!(感覚が消えた瞬間、つかまれていない方の手で掌打を叩き込もうとするが、その前に相手は手を放して離れてしまうのだろうか。そうでなければ、一撃を叩き込めるが…?) (02/26-23:38:42)
ルルゲイル > おーっとぉ (クライスの反撃はぎりぎり届かない。まるで、そういう行動を予測していたかのようにひらりと体に見合わない軽さで後ろへとふわりと飛びのいて) (02/26-23:42:30)
クライス > ちっ。(攻撃は届かなかった。小さく舌打ちをして、自分の手へと視線を落として。開いたり閉じたりして)触った感触がしねぇ。まさか、消えっぱなしってオチか?(相手のほうを睨みつつ尋ねて) (02/26-23:46:55)
ルルゲイル > いいじゃないか、これも不思議な事の一つにカウントしたまえ (きゅ、とネクタイを締めなおして) 消えっぱなしだとこまるかい? そうだろうね、そうだろうね (うんうんと頷くと、ぐっと身を沈ませて地面を蹴って跳んだ) ≪ぼんっ≫ (次の瞬間、男の姿は灰色のフクロウへと姿を変えてばっさばっさと上昇していく) 大いに困りたまえ! (フクロウが人の声で喋る。先ほどまで一緒に酒を飲んでいた男の声とほぼ同じだ。) 一生奪ったままにできるほどの力は残念ながらなくてね、その内戻るさ~ ≪ばっさばっさばっさ…≫ (フクロウが夜の空に飛び去ろうとしている)  (02/26-23:53:58)
クライス > あぁ、そうかい。だったら―――(どこからともなく、トランプのカードが手に握られる。恐らくは呪いとか、干渉型の何か。この手のは術者をぼこるのが一番早い。そんな経験則から、本格的に攻撃をしようと身構えて)…やめた。戻るなら、今回は見逃してやる。一緒に飲んだよしみでな。(たぶん、こういうところが人が良いって言われる所以なんだろうなーとか思いつつ、ひとまず見逃す流れ) (02/26-23:59:09)
ルルゲイル > ≪ばっさ ばっさ ばっさ…≫ (見逃したなら、フクロウはそのまま暗い夜の闇に溶けていく。 失われた触感は、それによって ”これはものすごい困る!”と感じた瞬間が5回ほどあった後に戻るようです) (02/27-00:02:18)
ご案内:「月明りの草原」からルルゲイルさんが去りました。 (02/27-00:02:32)
クライス > ……とんだ授業料払う羽目になっちまった。(大きなため息をつけば、空き缶を拾い上げて)………あぁ、もう面倒くせぇな、これ!!(物を持ってるかどうか見ないとわからない。いきなり思う瞬間であった)……次はこうはいかねぇからな。(空になった缶をナップサックの中へと直しこめば、肩へと担いで、館のほうへと帰っていき――) (02/27-00:06:17)
ご案内:「月明りの草原」からクライスさんが去りました。 (02/27-00:06:20)
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