room20_20160229
ご案内:「白銀の丘(日中)」にアオバさんが現れました。 (02/29-21:31:26)
アオバ > (サクサクと雪をふむ音が静かに響く。特にこれといって目的があったわけではない。ただなんとなく、今日は少しのんびりしたい気分だった。それだけのこと)相変わらず、ここは真っ白だ。(一面に広がる銀世界に目を細めつつ、ただ真っ直ぐに丘を登って行こう。急ぐ理由もないので、のんびり) (02/29-21:34:07)
アオバ > (それなりに雪に足を取られるはずだが、全く苦にすることなく、すたすたと普通の速さで雪の丘を登る。やがて、頂上へとたどり着けば、ゆっくりと辺りを見回す。ほぅっと白い息が漏れた)…これなら、ソリとか良かったかな?(丘の上から下を見れば、程よい傾斜と距離がある。ソリとかで滑ったら、それはそれで少し楽しそうだ)…まぁ、そもそもソリ持ってないんだけどね。(ふっと苦笑を浮かべれば、空を見上げて) (02/29-21:39:46)
ご案内:「白銀の丘(日中)」にヒカリさんが現れました。 (02/29-21:47:02)
アオバ > (再び視線を下へと落とせば、その場でしゃがみこんで)せっかくだしちょっと、遊んでいこうかな。(雪を手で集め、雪玉を作る。数は1つだけだ)……よし。(ぽいっと、雪玉をふんわりと大きく高めに投げる)『疾風(はやて)』(次の瞬間、雪煙を上げてその姿が消える。現れる先は、そこから十数メートルほど先。投げた雪玉が落ちてくるあたり)よっと。(ぽふんと余裕を持って雪玉を受け止めれば、再び放り投げる。今度は低めの軌道で少し早めの球だが、気づけば飛んでいく先へと現れていることだろう) (02/29-21:48:59)
ヒカリ > ≪ サク…… ≫(アオバの後ろの方で足音。 移動した先に既に居たのか突然現れたのか、雪原をゆっくりと歩く真っ黒な格好の人影)……わっ。(小さく驚きの声が漏れる、本人からすれば何者かが目の前に瞬間移動してきた訳で) (02/29-21:54:18)
アオバ > ………っ?!(投げた先へと先回りしたところで、突然後ろから響く足音。反射的に振り返って)≪ぼすん≫(直後、投げた雪がアオバの後頭部に当たった)………。…えっと、こんにちは…?(少しの沈黙の後、とりあえず投げかける挨拶。さしあたって雪玉を投げた時はいなかったはず。一体いつのまに…?と少し警戒しつつ、相手を観察して) (02/29-21:58:14)
ヒカリ > あっ……。(雪玉が当たる所を目撃、ちょっと申し訳無さそうな反応。 こんにちはの挨拶にぺこ、と頭を下げて返事する)驚かせて……ごめん?(警戒された様子に怯えたとまでは行っていないが、僅かに顔を伏せて上目気味に見つめ返す、そのせいで目にかかった前髪がなんだか陰気かホラーな印象を与える) (02/29-22:05:04)
アオバ > ……。(ちょっとの間。そののち、警戒を解いて笑みを浮かべて)うぅん、いいよ。別に大丈夫だから。(そう言いながら、頭についた雪を払い落として)変な事を聞くけど…、どこから来たの? さっきまではいなかったように思えるんだけど。(こちらからは突然現れたようにしか感じられない。なにか仕掛けでもあるのだろうか?とか考えたりして) (02/29-22:08:33)
ヒカリ > ……ありがとう。(アオバの態度が変わったのを見てこっちも緊張した様子を和らげて)え……? 多分、影が薄いから……ふっ。(と、それを言った所でちょっと自虐的な笑いを漏らした)っと……ごめんなさい、あんまり人付き合いしてこなかったからそこら辺直ってなくて。(わしゃわしゃと乱暴に頭を掻いて元々乱れた髪が更に乱れていく) (02/29-22:25:03)
アオバ > …そうなの? と言うか、別にそんなことないと思うのだけど。(しっかりと気配は掴めている。そもそも、雪玉投げた時は視界にもいなかった…気がしたのだが)う、うーん。まぁ、不思議なところだし、こういうのもありと言えばありなんだろうけど。(ちょっと納得がいかない。どこかすっきりしない表情で、遠くを見つめて)あぁ、その辺は気にしなくていいよ。私も、あまり人の事言えない身だし。(人付き合い。前よりましにはなってるが、どっちかと言うと人見知りするほうだったりする自分。だからおあいこ様だと笑ってみせて) (02/29-22:30:39)
ヒカリ > うーん……? まぁ、一度気づいてもらえたら大丈夫だと思うから。(そう言って体を捻って自分の格好を眺める、上から下まで真っ黒な格好が真っ白な雪原にはっきりと浮いている)そうなんだ……私も人と話すのはこっちに来るようになってからだし……あはは。(こちらも精一杯のぎこちなさそうな笑みで返して見せる) (02/29-22:41:04)
アオバ > …? もしかして、気づかない時は姿も見えなくなるとか、そんな感じ?(それはそれですごい、と少し驚いたように目を丸くして)どっちかと言うと、人見知りとかするほうでね…。だいぶ、マシにはなったけど。(現にこうして話ができているわけだし。まぁ思わぬきっかけがあったから、というのもあるのだけど) (02/29-22:45:10)
ヒカリ > え?(その発言に驚いたようできょとんとお互いに)姿……も? あんまり気づいてもらえないとは思ってたけどそこまで行ってたんだ……。(顔を下に向けて自分の両手を見るような仕草、当然自分の体だから見えないわけはなく)うんうん……自分の所に居る時はそれでも大丈夫だったから余計に……ね?(同意を求めているかはわからないがそんな自分の感想と重ねてのコメント) (02/29-22:54:36)
アオバ > あ、いや、実際そうなのかはわからないよ? ちょっと、そうなのかな?って思っただけだから。(自覚してるわけではない相手に、ちょっと不思議そうな表情を浮かべて)ただ、ここは見晴らしがいいから。影が薄い程度で気づかないってことは、そうそうなさそうなんだけど…。(結局はわからずじまいのようだ。その場で首を傾げつつ思案顔になって)どうしても、コミュニケーションとらないといけないような状況とかもある物ね。たとえば、今みたいに。(ふっと笑みを浮かべて) (02/29-22:59:02)
ヒカリ > だから余計、ね……。 こんなわかりやすい格好してるのに。(黒いマントをひらひらさせて示す)こっちの事だからもしかしたら大変な事になるんじゃないかって思っちゃったけど、思いすごしで良かった。(そのさっきの出会いの事を思い出して)なんだか……後ろに立ったらダメみたいなオーラを感じるというか……あ、ごめんなさい。 (02/29-23:13:39)
アオバ > なんだか、不思議だね…。(確かに黒マントは目立つ。特に今は昼だから、なおのことだ。にもかかわらず気づけなかったのが不思議で仕方ない)……あ…。いや、えっと、その。…場合によっては手が出てたかもしれないから。あながち、間違いでもないかも…。(視線をちょっぴりさ迷わせつつ、ポツリと呟いて。敵意とか殺気とか、それがあった。間違いなく攻撃に転じていたので、あながち相手の印象は間違っていない) (02/29-23:17:40)
ヒカリ > ひぇっ。(ちょっとビビった声を上げる。 襲われなかったことに感謝しよう、もっともこちらが襲うような立場だったのだろうけど)そう言えば私も突然目の前に人が……瞬間移動?と言うかなんというか……。(ふと思い出す、別にコッソリ近づこうと思ったんじゃなくてそう言う出会い方だったよね、と) (02/29-23:28:34)
アオバ > だ、大丈夫。相手は選ぶから…。(脅かすつもりはなかったのだけど、反応する相手にちょっと申し訳なく思いつつ、フォローを。フォローになってるかは置いといて)あ、あぁ、あれか…。疾風(はやて)って言う技でね。まぁ、簡単に言えばちょっとした距離を一瞬で抜ける、そんなことができるの。(ちょっと苦笑いを浮かべつつ簡単に説明をして)…と、そろそろ戻らなきゃ。(ふと空を仰げば、おもむろにそう呟いて) (02/29-23:33:38)
ヒカリ > う、うん。(とりあえず安心して頷く)ハヤテ……? まるで忍者の術みたいな名前だね、って、あ……なるほど……?(確信してはないけどそういうことか?みたいな顔を向けて)うん、なんか用事あったのに邪魔しちゃってたんだったらごめんね。 (02/29-23:43:29)
アオバ > みたいというか、そのものなんだけどね。(別に隠しているわけではないので、あっさりカミングアウトして)そんなんじゃないから、そこは心配しなくていいよ。それじゃあ、私行くね。(それじゃあ、と軽く片手を上げる。そしてすたすたと雪の上を苦労することもなく、その場から歩き去っていき――) (02/29-23:46:29)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からアオバさんが去りました。 (02/29-23:46:31)
ヒカリ > わぁ……。(と驚いて)よかった、うん……ばいばい。(こちらは手を軽く振って答えて見送り)……はぁ、まさか姿まで見えないくらいなんて……(そんなため息と独り言が漏れ出る。 帰ろう、こちらはサクサクと雪に足を取られながら歩いていって) (02/29-23:58:33)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からヒカリさんが去りました。 (02/29-23:58:36)
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