room13_20160310
ご案内:「春色草原」に柚月さんが現れました。 (03/10-21:40:10)
柚月 > …あ…れ?(気がつけば、ここにいた。時刻は夜。だが立ち並ぶ桜の枝に、ランタンや提灯がぶら下がり、そこはかとなく賑やかだ。見れば、桜の下で花見を楽しんでいると思われる姿もちらほらと見える。その姿は人だったり、物の怪の類だったりと色々。ただ少なくとも、自分のようなものがいても場違いには見えないことだろう)……んぅ。(だが不満はある。お花見ムード全開なら、そうそうの準備はしてきたかった。まぁ、来てしまった物は仕方ないが) (03/10-21:44:31)
柚月 > …今日は、下見。…そういうことにしておこう。(少し考えて、とりあえず気持ちの落としどころをつけておく。ただの言い訳だが、お花見とかは好きなのだ。しかも自分のいる所よりも遥かに見事な満開の夜桜。自然と気分は高揚し、それに呼応するかのように尻尾がゆらゆらと揺れる)………。(とりあえず突っ立っていてももったいない。しばし、この場を見て回るべく歩き出す。ついでに次来た時に花見をする場所も探しておこう、そんな算段で適当にうろついてみようか) 【野イチゴを発見! 1d100で出た目の数だけ実が生っています】 (03/10-21:48:25)
柚月 > [100面1個 17=17] (03/10-21:48:43)
柚月 > (夜桜を見上げたり、花見をしている方々の近くを通りかかる際に、ちょっと挨拶してみたりしつつ草原の中を進む。やがて、提灯の灯りに照らされて、赤い小さな実が視界の片隅に映った)…!!(ぴこんと耳が立ち、すぐにそちらへと駆け寄る。生えているのは野イチゴ。何気に甘いものは大好きだ)…野イチゴ。(その場にちょこんと座り込めば、生えている野イチゴを一つ手に取る。すんすんと匂いをかいで安全確認し、ぱくりと一粒食べた)…ん、おいし。(程よい甘酸っぱさが口の中に広がった) (03/10-21:54:14)
ご案内:「春色草原」にクレアさんが現れました。 (03/10-21:57:12)
柚月 > (一つ、もう一つと摘んで食べる。だが、全部は摘まない。せいぜい6~7個くらいだろうか。ひとしきり食べれば)…ごちそうさま。(ぺこりと小さく頭を下げる。それから、再びその場から歩き出して)……わ…ぁ。(進むことしばし。たくさん生えている桜の中でも一際大きな桜の木のそばへとやって来た。どの桜も見事だが、特に壮大に見える桜の大木に思わずその場で立ち尽くし、見惚れてしまい) (03/10-21:59:32)
クレア > (行き交う通行人の足元を縫う様にすり抜けて行く少女、危うくぶつかりそうになったりして通行人に謝ったりわたわたしている)……ひゃっ。(人混みから弾き出されるように押し出されおっとっととよろける、偶然にも丁度柚月の居る辺りだろうか。 そこで同じように桜の木に目線を奪われる) (03/10-22:05:01)
柚月 > (ぴくんと、まず近くに来た誰かの気配に耳が動いた。続けて、視線をそちらへと向けて)………。(前に会った事のある相手。だが桜に見惚れている様子を見れば、すぐに声はかけないでおこうと視線を桜へと戻し)………。(ゆらゆらと尻尾を揺らしつつ、相手が一段落するまでもう少し大桜を見上げているとしよう) (03/10-22:08:33)
クレア > (とても大きい桜にどんどん空を見上げるくらい顔を上げて枝を追って行く)……わっ?(夢中になるあまり後ろにのけぞり過ぎどてんと尻もちをついて倒れた)ふぇぇ……ぇ?(姿勢を崩して下がった視線、その先に誰か立っているのが見えた。 尻尾とかの特徴ある部分に何か見覚えがあるような気がする、なんだったっけと思いだそうとその尻尾を見つめる) (03/10-22:18:11)
柚月 > (後ろの方でひっくり返る音に、ふと振り返って)…? …大丈夫?(尻餅をついている様子に何があったのだろうと不思議そうな顔をしつつ近づいていこう。そして)ん…。(そっと片手を差し出すの図) (03/10-22:23:07)
クレア > あ……あはは、大丈夫ですっ。(相手が近づいてくると恥ずかしそうに照れ笑いを見せた。 手が差し出されるとそれの助けを借りて立ち上がる、そして今度は至近距離から頭から生えてる耳を見て)ありがとうです…………あ、雪原の時の。(思い出した気がする、この耳と尻尾で他に知ってる人も居ないし多分そうだと) (03/10-22:32:36)
柚月 > …私も覚えてる。(コクンと小さく頷いて)…いつも転んでるって言ってた。本当だった。(じーっとポーカーフェイスのままに告げる。なお悪気はない)…あそこの雪原で遊ぼうと思ったら、ここに来たの。桜が綺麗でびっくりしてる。(そう言って、桜の大木を見上げなおして) (03/10-22:36:08)
クレア > あう。(反論できないだけにそんな言葉しか出ない)そうなのですか? ……と言ってもボクも偶然来たのですけど、なんだか人が多くてびっくりです。(と、柚月の言葉を聞いて自分も目線を動かして)これが桜、ですか……。(知識としては知っているが初めてみたと言うパターン、興味深そうにその淡紅色の花を見る) (03/10-22:46:08)
柚月 > うん。(コクンと再度頷いて)…桜、見るの初めて?(物珍しそうな雰囲気に、ちょっぴり眉尻を上げて) (03/10-22:48:36)
クレア > はいです、ボクのところだと植えてあるのは見たことなかったです。(ひらりと散って落ちてきた花弁を両手でキャッチ、握った手を広げると手のひらの上に一枚乗っている、それを眺めながら答える)確か……おねーちゃんの名前がこの木から来てるんでしたっけか……。(手のひらに目を向けたまま、独り言のように何かを呟いた) (03/10-22:55:33)
柚月 > 桜は一部の地域にしかないって聞いた。ゆずの住んでるところが、ちょうどそう。だから、見慣れてはいるけど。これはすごい。(桜の大木を見上げたままに告げて)クレアは、お姉ちゃん、いるの?(耳はいいのでしっかりと独り言を捉えてしまった) (03/10-23:01:24)
クレア > あ、えーと……なんというか。(聞かれてしまって恥ずかしそうにもぞもぞして)義理の、ですけど。 おねーちゃんの所は桜の木で有名な国だって言ってました、なんだかレジャースポット的な感じっぽいですし今度はおねーちゃんと一緒に来てみたいです。(振り返ってその他の花見客を見る) (03/10-23:11:33)
柚月 > …ふむ。(なるほど、と小さく頷き)じゃあ、ゆずとクレアのお姉ちゃんの国って同じところかも。(最も世界は違う可能性が高いので、あくまでパラレル的な認識になるが)…桜といえばお花見。お弁当とか持ってきて、花見しなが食べると楽しい。(むしろ、それこそが定番と言いたげに。ぐっと片手を握り締めて) (03/10-23:15:07)
クレア > ですか……。(向こうを見ればお弁当やらお酒やらを色々やってる様子が見える、時間が時間なのでやはりそういった類の宴会になっているみたいで)確かにみんなわいわい楽しそうにしてますです。(桜とか花の景色を楽しむような精神年齢ではないかもしれないが、その分周りの雰囲気には興味を惹かれているようだ) (03/10-23:25:36)
柚月 > ゆずも、ここにはお花見しに来たいと思ってる。でも、一緒にしてくれる人がいないのが、ちょっと問題…。(へにゃりと耳がたれて、ちいさくため息をついて)とりあえず、お花見の候補場所は見つけたし。今日はもう遅いから、そろそろ帰る。(周りの宴会とかは、まだまだ続きそうではあるが。それはそれだ) (03/10-23:29:02)
クレア > ん。(そんな柚月の様子をきょとんと見つめて)……機会があれば同じ時に行けると良いんですけど。(こっちも結局は二人だけ、まだお姉ちゃんに聞いたりしてないから約束的な形では言い出せないがそう答えて)そですね、帰ったらおねーちゃんに話してみるです。 (03/10-23:35:56)
柚月 > …お花見は楽しいから、ぜひともおすすめしておく。(ぐっと両手を胸の前で握り締めて、一押しである事を伝えて)それじゃあ、ゆず帰るね。ばいばい。(小さく手を振れば、そのままどこかへと歩き去って行き――) (03/10-23:38:03)
ご案内:「春色草原」から柚月さんが去りました。 (03/10-23:38:10)
クレア > ばいです。(ぶんぶん手を振って去っていくのを見送る、その後は)えっと……。(帰るためにはどっちに言ったものか、また人混みにもみくちゃにされながらしばしうろうろしてから帰り道に出たのだろう) (03/10-23:40:37)
ご案内:「春色草原」からクレアさんが去りました。 (03/10-23:40:41)
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