room10_20160317
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にひかるさんが現れました。 (03/17-22:02:30)
ひかる > (両手にライフルとナイフを持ってやってくるお坊さん正装の女。人差し指と中指持ち、親指で支えるように持っている。 草履で早歩きでとある一定の場所につくと突然正座をしてライフルとナイフを置くと、懐から御朱印の札を取り出して、ペタリとライフルとナイフの奥に貼り付けた) (03/17-22:06:58)
ひかる > (ふんわりと線香の香りがすると、ゆっくりと御朱印が燃え、その炎が形を作って簡易的な仏壇へと変わっていく。(必要なものが並べられ、お釈迦様を飾っているもの。) …ごめんな、四十九日すぎちゃったな。 (今はどんな形になってしまったかもわからない見たこともない死人。聞こえているかも分からないが声をかけてみる。袖からパールの数珠を取り出すと、仏壇にある線香立てに線香に火をつけたものを横にして入れろうそくに火をつける。) (03/17-22:12:22)
ひかる > (線香入れにお香を入れると、両手を合わせて礼拝。)南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…(小さな声でそう呟くと、鈴を鳴らしてもう一度礼拝。戻ると、懐から小さな本を取り出し、お経を読み始める。) (03/17-22:15:56)
ひかる > (・・・ お経を読んで30分 ・・・) (03/17-22:16:58)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にヒナタさんが現れました。 (03/17-22:24:53)
ヒナタ > ≪ ザ…… ≫ (経を唱える人物の後ろから足音が聞こえてくる、足音の主はいつの間にか近くに立っていた。 声を掛けるでもなく後ろからじっとお経を聞くように立っているだけ) (03/17-22:29:59)
ひかる > (よく知るお経と、歌うようなお経の2種類を解くと、優しく南無阿弥陀仏…と何度か呟き、鈴を鳴らして礼拝をした。) ・・・私の世界にもこの世界にも、命というものは儚く散っていくものですが、魂というものは簡単に死ぬものではありません。 (お経を読み終えると両手を合わせたままぽつりとそういった。)   (03/17-22:36:26)
ひかる > もしも聞いている人がいるならば、その魂は少なからず陰ながらこの世を支えていることを忘れないでください。 (目を伏せて少し頭を下げると、更に続ける。) お蔭様で。という言葉があります。 それは陰ながら支えてくれる人が居て、成り立つ言葉です。 その人たちへの感謝は決して忘れてはいけませんね。 (短い説教を終えると、ゆっくりと立ち上がって礼拝。) (03/17-22:37:52)
ヒナタ > …………。(合いの手を入れたり、答えることはしない。普通の世界で説教を聞いている人達のようにただ無言でそれを聞いている、ましてや自分は偶然出くわしただけなのだから。 手を合わせたりはせず直立のまま黙祷を捧げる) (03/17-22:46:32)
ひかる > (小さな本を懐にしまうと、ライフルとナイフに札を貼って結界を貼る。 そして、パールの数珠で しゃん。 しゃん。 しゃん。 と3回 右、左、右 と順序良く振ると、仏壇が淡い炎に変わりライフルとナイフを残して消え去った。) 遅くなっちゃったけど、どうか安らかに眠ってな。また法事の時にくるから。 (誰に言うでもなく、独り言をつぶやくと、回れ右をしてヒナタのほうへ体を向ける。) こんばんわ。 (やんわりと微笑んで小首を斜めに傾げる。) (03/17-22:51:32)
ヒナタ > (仏壇のところで驚いたようで僅かに眉を動かした)……ばんわ。(小さくつぶやくような声で挨拶を返した、頭を軽く下げ会釈)……お知り合い、ですか。(聞いてみる、もしかするとそういう性分なだけなのかもしれないが、わざわざこの様な所で供養するには何か理由があるのかもと) (03/17-23:02:24)
ひかる > ううん。この場所で死んでしまった人みたいなんよ。 こういう場所だからさ、決して安らかに眠ったとは思えなくて、こういう職業… 一応僧侶だから、放っておけなくて。(たはは、と苦笑いを浮かべて。) (03/17-23:04:18)
ヒナタ > そうなの……ですか。 それは確かにそうかもしれませんね。(置かれた武器を見る、どのような状況でやられたのかは分からないが、ただ襲われてと言うわけではなかったのだろうと想像する)こんな所にまで供養しに来るなんて……凄いです。 (03/17-23:16:10)
ひかる > でしょ。死後くらい楽させてあげたいから、こうやってお香を焚きにきたわけだ。(にひひっと幼い笑顔を浮かべて。) これも俺の仕事さ!魂を助けるためなら炎の中でも飛び込んでいくぜ! (がははっと下品な笑い声を漏らして) さ、長居すっと俺たちも襲われちゃうわ。 森まで一緒にいくー? (森があるだろう方向を指さして。どうやら道は分かるみたい) (03/17-23:18:36)
ヒナタ > あはは……。(陰気そうなその顔がより苦笑しているような様子を醸し出す)その人の宗教とか死生観とかはわかりませんけど……安らかに眠れるといいですね。(もう一度目をつぶり、黙祷のような)…………あ、えっと……はい。(一瞬の間の後、頷いて肯定の返事) (03/17-23:28:31)
ひかる > (どう思われようとお構いなしだが、安らかに眠れると、 という言葉には真面目な顔をして) そう願うよ。宗教に関しては押し付けになっちゃうけど、死んでしまったら拒否も出来ないんだから。  君も簡単にしんじゃだめだぞう。 (避けられなければ軽く肩にぽんっとしようと。) ん、おねいさんがしっかり送ってあげるよ。 ・・しっかし、こんな危ないところによくきたねえ。(なんて法要の静けさはどこへやら、べらべらとしゃべるコイツは楽しく会話をしながら、途中までご一緒したはず… ────) (03/17-23:32:39)
ひかる > p:短い間でしたが、お付き合いありがとでしたーw (03/17-23:33:07)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からひかるさんが去りました。 (03/17-23:33:38)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からヒナタさんが去りました。 (03/17-23:34:07)
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