room02_20160320
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (03/20-21:56:37)
アオバ > (森の中の開けた場所。すでに定番ともなっているその場所で、今日も一人ぽつんと真ん中辺りに佇んでいた。特に構えはせず、ただ抜いたマチェットブレードを逆手に持った状態で静かに佇んでいる状態で)………。(目も閉じている。ただ意識と神経は周りへと鋭く向けられていて) (03/20-21:59:54)
アオバ > ≪ヒュンッ…≫(風を切る音と共に、マチェットブレードを持つ手が動く。振り上げるようにして放たれた一撃は、風によって飛ばされてきた木の葉を一枚両断していた)………。≪ヒュヒュヒュンッ…≫(さらに風を切る音が続けて響く。それと共に二枚になっていた木の葉が斬られていき、小さくなっていく。すばやくも細かい動き、それによる連撃で木の葉がみじん切りへとされていく) (03/20-22:07:13)
アオバ > (そして、最後の一振りを終えた頃には、木の葉の形は跡形もなく消えていて)………。(やがて閉じられていた目が静かに開かれた)…こんなものかな。(軽くマチェットブレードをもう一度だけ振りぬいて腰の後ろの鞘へと戻して。近くにあった切り株へと腰を下ろした)…ふぅ。(小さく息を吐き、木々に囲まれた間から見える空を見上げる) (03/20-22:11:17)
アオバ > …やっぱり、言った方がいいかな。(空を見上げつつポツリと漏れるのはそんな呟き。頭に浮かぶのは、約束している一戦のこと。そして恋人の彼のこと)私にとっては必要なことだけど。でも、フリッツ殿はたぶん……。(絶対に良い顔はしないだろうな、と少し困った顔を。彼はとても大事に思ってくれている。だからこそきっと自分がやろうとしていることを良くは思わないだろう、そんな予感があった。自分でも逆の立場だったら、なんとしても止めようとすると思う。そのくらい大きいことだ)…変に騒がせずに済ませられるのが一番なんだけど……。(どうしたものかな、と再び呟き、ぼんやり夜空を眺める) (03/20-22:22:55)
アオバ > …下手に心配かけるなら黙ってた方が、やっぱりマシかな…。(両手を切り株の上に置いて、後ろへと少し身を倒す。視線はそのまま斜め前から、真上へと向けられて)…それはそれで後が怖いけど。(ちょっぴり苦笑を浮かべる。それから、すっとまじめな表情へと変わって)でも、やらないって選択肢はない。卍殿との一戦はやらなきゃいけない。(その結果がどうであろうと、自分にとっては大事な事だ。そうでなければ、完全に振り払えない) (03/20-22:30:28)
アオバ > やっぱり迷うな。でも、どっちを選んでも、良くない気がする…。(再び身を起こせば、森の方へと視線を落とす。そのずっと先には、拠点代わりにしている宿がある)まぁ、そうだよね…。普通に考えれば、私が全面的に悪いのだし。(ため息をつく。やろうとしていることは、一言で言えば、誰が見てもきっと良くない事だと思うだろう。個人的な都合で命を張ることほど、愚かなことはないだろう。もちろん命を無駄にする気は、さらさらないのだが) (03/20-22:40:06)
ご案内:「森の中の開けた場所」にジェシカさんが現れました。 (03/20-22:46:54)
ジェシカ > <―バサッ、バサッ、バサッ>(鳥のそれより大きな翼をはためかせる音が響く。それはじょじょに近づいていくよ)森、森、森。降りれる所あんまり無いのよねぇ。(けどまぁ、見覚えはある所だ。夜だが月は大きめ、それなりに何度も来た所、となれば、大体、降りれる地点も分かるし、降りて確認すれば、宿や時狭間がある方向も確信を持てる、が故にあんまり気にしてはいない。――降りる予定の場所に、先客がいるのは、まだ知らぬけれども) (03/20-22:49:35)
アオバ > (ふと聞こえてきた羽ばたきの音で、嵌っていた思考の渦から我に帰った)…鳥…? にしては、音が大きいな…。(少しばかり表情を引き締め、周囲の空を見回す。夜空に白いペガサスの姿はよく見えた)………。(一瞬驚いたように目を見張るも、すぐにその場からすばやく離れよう。移動先は開けた場所の端。森の木の後ろへ) (03/20-22:54:07)
ジェシカ > (人の姿が見えないのなら、いつもどおりに着地。森の中とはいえ、開けた場所なら、木々が離れていて、枝葉に着陸が邪魔される事も無い。真っ白なペガサスが、翼を動かすのを止め、滑空する様に開けた場の中央へと降りていく、)<バサッ!>(着陸寸前に、大きく羽ばたいて、着地の衝撃を和らげながら、前足からドドン、と、着陸)――ふぅ、やっぱりこの辺ね。少し休んだら、時狭間のトコまで行けそう。(うん。見覚えのある風景だ。馬上の歳若い騎手は、ふーっと息を吐いて、肩を脱力させながら、軽く辺りを見渡した。隠れた少女に気付く様子は見せなかったが、最低限、着陸後の警戒はしている様子) (03/20-22:58:48)
アオバ > (隠れるのは忍びの専売特許でもある。そうそう見つかる自信はない。とりあえず木の後ろから少し様子を伺いつつ、聞き耳を立てて)((時狭間を知ってるんだ。しかも何度か来たことあるみたいな感じか…))(まだ相手の正体はわからない手前、すぐに姿は現さない。もう少しだけ、その場から様子を伺おう。――ペガサスとか、すごく気にはなるのだが←) (03/20-23:02:30)
ジェシカ > (騎士というには若く、装備も軽装な天馬乗り、馬上で周囲を伺ってはいるけれど、どうにも形式的というか、念入りという感じはしない。周囲にパッと見脅威がないのを確認すれば、天馬より騎兵は降りて、ぽんぽん、と馬を撫でて労ってやる)お疲れ様、ナギ。少し休みましょ。(ぶるる、と馬の鳴き声が帰ってきた。) (03/20-23:07:51)
アオバ > ((…ふむ))(観察の結果。とりあえず大丈夫そうと判断した。決定打となったのは、ペガサスに対するアクションとペガサスの反応である)………。(気配断ちを解除し、森の中から今しがた来ました的な感じで、木の後ろから姿を現す。わかりやすいように、わざと木の枝を踏んで足跡を立てたりして) (03/20-23:11:28)
ジェシカ > ――っ。(軽装とはいえ、槍と鎧を身に着けてはいる。分かりやすい何者かが来た音には、素早く反応してそちらに向き直る。)(視線が鋭かったのは一瞬だけで、すぐに意外そうに目を丸くした。見えたのは、異国風の装束の、自分よりいくらか年上の少女だ。)あら? ……こんな時間に、どうかしたの??(やや暗いのもあって、装備や外見で、強さや能力とかは少々推し量れていない。) (03/20-23:16:30)
アオバ > こんばんは。(とりあえずは普通に挨拶を送って)うん、ちょっと夜の散歩ってところ。そしたら、空を何か白い影が飛んでいったから何かなと思って。(それで来てみたと)…まさかペガサスとは思わなかったけど。(ちらりと相手の傍らにいるペガサスへと視線を向けて) (03/20-23:20:12)
ジェシカ > えぇ、こんばんは。(にこり。馬の手綱はしっかり握って、反対の手を軽く上げて、ひらひらと。)あっと、脅かしちゃったか。ごめんごめん。(軽く笑って、ペガサスを撫で撫で、近づいて来ない様なら、文字通りお近づきのために、手綱引いてそっち行こうかな。テクテク)ここらでペガサス乗ってる人、私も見かけないしね。やっぱり珍しい?(さて、あまり夜目が効く方でもない、相手が気になるのはこちらも同じ。和装風の少女。得物や身のこなし、散歩を疑うわけじゃないけど、全くそういうのが無かったりすると、心配になったりもするわけで) (03/20-23:25:46)
アオバ > 最初は何かと思ったよ。羽根の音、結構大きいんだね。(まぁ、大きいから当然ではあるのだけど)うん、すごく珍しい。と言うか、初めて見たかな。(いるところには本当にいるんだなぁと、近づいてくる姿に興味津々と言った様子の眼差しを向けて。まぁ格好だけ見れば、和装に加えて、黒主体のカラーリングである。怪しく見えても仕方ない) (03/20-23:31:21)
ジェシカ > あー、どうしてもある程度目立っちゃうね。もっと高く飛べば別だけど、それはそれで危ないし。(そんなに高く飛ぶ理由も無く。元々着陸する予定だったのだから、十分に聞こえたであろう。)そっか。まぁ異世界らしいし、あなたの服装もわたしにとっては見慣れないから――…(とはいえ、はたと気付いた、黒主体。腰後ろの鞘。噂程度で聞いた覚えのある、海を隔てた異国の忍者――かどうか聞いた所で、YESなんてかえってくるわけの無い職業。少し思考で、言葉を中断させた) (03/20-23:38:00)
アオバ > そうなの? 高空なら、何かにぶつかる心配とかいらなそうだけど…。(夜なら低く飛ぶほうが危なさそうだけど、と)…やっぱり? まぁ、そうかもしれないね。一応仕事着みたいなものなんだ。(ちょっぴり苦笑いを浮かべつつ、自分の姿を見つめて)…?(不意に中断された言葉。どうしたのだろう?と言いたげに首を傾げて) (03/20-23:42:49)
ジェシカ > 風、強いしねぇ。それに、寒いし(あははっ。冗談交じりに寒いって付け足して)仕事着……かぁ。んー…っと。(むぅ、聞いていいんだろうか。いや流れだから聞いちゃえ)何やってる人なの?(ゆるく首を傾げて、ツインテがあわせて揺れた) (03/20-23:49:10)
アオバ > なるほど。逆にそっちの心配が出てくるわけか。(風が強いと言われれば、少し納得が言ったように頷いて)…私? えっと、忍びと言って――(そこまで言った所で少し考えるように視線を上に向けて)アサシンとシーフを足して2で割ったような感じかな。修行中の身だけどね。(最後に一言つけたして、ちょっと苦笑いを浮かべた) (03/20-23:51:21)
ジェシカ > そそ。わたし、装備も体重も、男の人より軽いしさ。金属鎧着るとそれはそれで怖いケド。(アハッと、また冗談めかして笑う。結論:高い所は怖い)……それ、言っちゃっていいの?(シノビ、アサシン兼シーフ。口に出しちゃっていい職業なのだろーかと、思わず真顔で問いかけちゃうよ) (03/20-23:55:27)
アオバ > あぁ…。(さらに続く説明に、理解が深まる。そういう心配もあるんだな、と)うん、別に隠す気はないし。私の所は、そう言う流派なんだ。敢えて、それを明らかにすることで得られるメリットもあるんだよ。(ニコリと笑みを浮かべる。何かありそうな意味深にも見える、そんな笑みだ) (03/20-23:59:03)
ジェシカ > 明らかにする事のメリット……。(うぅん、と顎に手を添えた)パッと思い浮かぶのは、抑止力かな? 無用な戦いを抑えたり、後は陽動。警戒させて別の本命を用意する……。ってそれむしろ騎士団……。(目立つし分かりやすい戦力に所属している辺り、思い浮かぶのはその辺だった。国としては、やっぱり戦力を持って、他外国に示すのが重要となる。が、それはアサシンとかの役割じゃないというか、何か違うなぁ、と頭の中で結論付け手、後ろ頭かりかり) (03/21-00:04:45)
アオバ > 大体合ってるよ。(相手の予想を聞けば、少し驚いたように眼を丸くしつつも頷いて)正体は明かしつつも、姿を見せず。そんなスタンスなんだよ。(もちろん状況にもよるけどね、と付け足して) (03/21-00:10:45)
ジェシカ > えっ?(合ってたの?? と、意外そうに目を丸くして、パチクリ。けれど、続きの言葉は、隠れようの無い騎士団とは全く違うそれ)……それは……怖いなぁ。(短い感想ではあったが、本当にそう思った。暗殺、と言う意味ではある意味不利であろう。だが、相手に警戒を消耗を強いるメリットも強い。)……って、何かわたしばっか聞いてばっかカナ。まぁこっちは分かりやすいのかもだけど。(ペガサスの方へと視線をやって。ちょっと苦笑。ペガサスと槍。隠しようがないもの。) (03/21-00:15:17)
アオバ > 主な仕事は護衛とかだからね、私のところ。(もちろん他の事も出来るよ、と付け足して)そうだね。見た感じで、軽装の騎士さんってわかるよ。…空からのヒットアンドアウェイとかされたら、ちょっと怖いかな。(何より馬のチャージだ。威力はきっとかなり高い) (03/21-00:18:15)
ジェシカ > 護衛…? あぁ。なるほどネ(ぱっと思い浮かぶのが近衛騎士とかの辺り、やっぱ軍属だけど、うん。ごついの常に周りに置くのもそれはそれで、だ。とすぐに得心がいった)足止める理由もあんま無いしねぇ。そもそもこっちが十全に戦える場所で付き合ってくれるとも思えないケド。(例えばこの森なら、きっと彼女は閉所へと逃げ込むだろうと予想が付く。仮定の話で、きっとそんな機会そうそうないから、笑って答えるけれども) (03/21-00:27:32)
アオバ > 傍目にいないように見える護衛と言うのも、ありだからね。(逆に襲う側に対しては普通の護衛より脅威となる。そこがねらい目だ)それはもちろん。(ニッコリと笑って肯定する。正面切って挑んでも、正面からは戦わないのが自分らなのだ)さて、そろそろ行かなきゃ。…最後に、名前聞いてもいいかな? 私は、アオバって言うんだけど。(チラリと視線を向けて) (03/21-00:31:17)
ジェシカ > そっちの方が利便性高そうだもんなぁ。相手に情報が渡ってたら、抑止力にもなるし。(傍目に見える護衛の長所の一つは、抑止力。もう一つは装備であろう。その片方を補っているのか)汎用性高そうだなぁ。ちょっと羨ましいナ。(後ろ頭ぽりぽり。装備に馬に、戦場も選ぶ方。もちろん、スタイルは人それぞれではあるが、隣の芝は青く見えるものだ)アオバ、だね。話し込んじゃったね。わたしはジェシカ。この子はナギ。また会ったら、よろしくネ。(にこりと笑った。行くのなら、見送ろう。散歩ならば、道には迷わないと思うし) (03/21-00:37:42)
アオバ > 私は、一長一短だと思うな。やっぱり見える護衛と言うのも、それはそれで大切だと思うし。(見えない護衛と言うのは頼もしくはあるだろうけど。短所だってあるのだ)汎用性が高いのは悪いことじゃないけど。特化は特化で重要なんだよ?(一点特化だからこその強みもある。汎用型だからこそ不可能なことだってあるのだ)ジェシカ殿に、ナギ殿だね。それじゃあ、私はこれで。またね。(見送られれば、そのまま駆け足気味に森の中へと去っていき――) (03/21-00:44:21)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (03/21-00:44:23)
ジェシカ > まぁ、ね。(どちらが優れている、というのは、ナンセンスだろう。護衛も、汎用性も。天馬乗りという分かりやすい特化こそ持ってはいるが……やはりないものねだりなのだろう。)((未熟、カナ))(もっと突き抜ければ、もっと強くなれば、隣の芝が青く見える事もなくなるのではないか、と思うのだけど)――殿?(相手のつけた敬称に、首を傾げて、彼女を見送った)……殿、なんてガラじゃないなぁ…。(向こうのが年上だろうし、何と言うか、違和感を感じて、汎用性云々の思考が打ち切られてしまった) (03/21-00:52:18)
ジェシカ > ――ま、行きましょ。ナギ。(休憩は十分。こちらも、時狭間となりの宿を目指して、ペガサスに跨り―)<バサッ>(大きく翼をはためかせ、空へと――) (03/21-00:53:21)
ご案内:「森の中の開けた場所」からジェシカさんが去りました。 (03/21-00:53:24)
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