room00_20160321
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (03/21-23:27:05)
娯暮雨 > (時空の扉をすり抜けて、時狭間の建つ丘を登る。首元に巻いているマフラーも、この世界に来れば必要がなさそうで。すっかり春らしくなった夜風を浴びつつ、マフラーをするりと解いた)―…♪(ふららん、ふわわん、柔らかい狐尾をゆったり揺らして丘を登りきる。ドアを開けた。)≪カラン…♪≫ (03/21-23:30:47)
娯暮雨 > マスターさん、こんばんはっ。(今宵は静かな店内。そして今宵もカウンターの奥で静かにグラスを磨いているマスターさんを見つければ、声を掛けて。へらりと笑いながら後ろ手にドアを閉めた。)もうすっかり春でござ…(るね♪なんて、ほのぼのと話しながらカウンターへ向かい掛けた所で気付く。)……ぁ。(おこたが消えてる…!の巻。かつておこたが出されていた場所を見つめ、揺れていた尻尾と足が止まった。) (03/21-23:44:19)
娯暮雨 > …おこた……片しちゃったのでござるね……。(入る気満々でやってきたのに。けれどこちらの世界の冬はもう過ぎているのだから、仕方のない話でござる…。暫く来れなかった事を悔やみつつ、へろんと垂れた尻尾をぷらぷらさせながらカウンター席へ向かう。ぺたんと着席。)おこた、次の冬も出すでござるよね…?(ね?としょんぼりした調子で頬杖ついて小首を傾げ、気の早すぎる催促を。勿論だ、とマスターさんはきっと頷いてくださる筈。) (03/21-23:57:39)
娯暮雨 > (その仕草を見て、へにゃ。と笑う)拙者の里はまだ冬なのでござるけど…―。こないだね、こっちの世界で凄く綺麗なお花見会場を見つけたのでござるよ。提灯や“らんたん”が灯ってて、人が沢山居て―…。(その時の情景を思い起こし、ほわわんと表情を綻ばせながら話していると、どうやら聞いているマスターさんもその場所の事はご存じの様子。ぱちくり、と瞬いて) (03/22-00:09:07)
娯暮雨 > ライアスちゃんやクライスさん達と行ったのでござるか?(店員さんみんなでお花見でもしたのかな?と勝手な想像に頬を緩め、ふわふわ尻尾を揺らしながら尋ねるも、マスターさんはきっとニヒルな笑みを浮かべるのみ。一体何時お店を離れたり休んだりしているのかは、やっぱり謎でござる。)むー…。(教えてくれたっていいのに。と口を尖らしはするものの、緩んだままの頬は、頬杖をつく両手に支えられている。真相はどうあれ、マスターさんがあの景色を知っているなら、それだけでなんだか嬉しくなっちゃうの巻。) (03/22-00:19:48)
娯暮雨 > (そんな具合に勝手にニヤついていると、ご注文は?と尋ねられた。)…ぁ、…んー…と、甘酒と…。(どうしようかな…。ついさっきまで桜の花が満開だった頭で考えるものだから、浮かぶ品もすっかり春色で)……桜餅、って出来るでござるか……?(もしかすると、もしかして。そろり、尋ねる。マスターさんは、勿論だ。と今回もきっと頷いてくださる筈。) (03/22-00:31:12)
娯暮雨 > !(ぴこん、と狐耳が立って。ふこっと狐尾が膨らんで。桜色に頬が染まる。)ぁ、ぇと、じゃあ…緑茶も欲しいでござるっ。(背筋を伸ばして、はいっ!とちっちゃく挙手。しかと頷いたマスターさんが一旦厨房へ下がるのを見送れば、膨らんだ2本の尻尾をそわそわ揺らし、マスターさんが戻って来るのを待つ様で。) (03/22-00:38:02)
娯暮雨 > (やがて、甘い香りと共にマスターさんが戻ってくる。春の甘味と共にゆったりとした取り留めのないお喋りを一頻り楽しんだ後、お店を後にしたのでした。) (03/22-00:45:21)
娯暮雨 > ≪カラン…♪≫ (03/22-00:45:39)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (03/22-00:45:42)
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