room01_20160322
ご案内:「月の丘」にフォンセさんが現れました。 (03/22-21:26:52)
フォンセ > (月明りが眩しく照らす丘。その場所を一つの大きな影が飛びぬけていく)―――(一度は通り過ぎた影であったが、大きく旋回をして再び丘のほうへ。そして高度を下げていく)≪ズゥン…≫(重々しい音が一つ。それと共に丘の上に佇むのは、雲の隙間から漏れる月明りを反射して輝く銀色の鱗を持った一匹の竜だった。20m少しはある巨大な姿。それが静かに翼をたたみ、そして首をもたげた) (03/22-21:30:56)
フォンセ > (人の姿でいるのが普通だが。なんとなくで、今日は竜の姿のまま。まぁ強いて言えば、羽根を広げたくなったと言ったところだろうか)―――(大きさが大きさなのもあり、無闇には動き回らない。ただじっと夜空を見つめているだけだ)………。(まぁ、微かに尻尾が揺れていたりするが、それで誰かに迷惑をかけることはないだろう) (03/22-21:35:20)
フォンセ > ………。(その大きな身体で、月明りを受ける。今日の天気は曇りなのもあって、少し残念ではあるが、それでも雲の切れ間から月の光は届く。そして、それこそが自分の力の源でもあるのだ)………(やはりと言うかなんと言うか。人の姿の時よりも変換効率は高かった。当然だ。面積が違うし、こちらが本当の姿でもあるのだから) (03/22-21:42:33)
ご案内:「月の丘」にクレアさんが現れました。 (03/22-21:49:49)
クレア > (丘の頂上に向かってとてとて歩いていく少女が一人。 こちらも夜の散歩だろうか、しばらく進めば何だか見えてきて――)…………わっ?(驚いて急ブレーキで立ち止まった、進行方向の先に巨大な竜が居るのが見えたからだ)……。(ぽかんと口を開けてそれを見つめる少女。 竜やらドラゴンなんて物は当然始めて見た、もっと近づいて見てみたいと言う好奇心はあるが近寄っていい物かと言った恐怖心もいくらかあってその場で立ち尽くしたまま) (03/22-21:58:15)
フォンセ > (何かが近づく気配に、ふと視線を空から下へ。ゆっくりとした動きで、そちらを振り向く。少女が一人、その場に立ち尽くしてこちらを見ていた)………。(特にどうこうしようとか言う気持ちはないが、さすがに人が来ても今の姿のままでいるわけにもいくまい。そう考えて、そっと目を閉じる。それと共に、その姿が光に包まれた)………。(次に光が収まれば竜の姿はなくなって、一人の女性の姿がそこにあることだろう) (03/22-22:03:38)
クレア > (竜がこちらを向くとピクンと少し跳ねて驚いた、表情はちょっと固くなったがその後竜が人化したのを見て再びぽかんとした表情に戻った)は……わ?(人の姿を取った竜、その姿はどこかで見たような、何度か目を瞬かせるがちょっと遠くてよくわからない) (03/22-22:14:13)
フォンセ > ……。(閉じていた目を開けば、そちらへと向き直って)すまんな、驚かせてしまったようだ。(そう、声をかけよう。その姿は以前に一度会った相手(イリス)と顔つきや体つきは似ていることだろう。ただ髪の色や目の色、服の色は全く違う。彼女が前に会ったイリスの関係者と判断できるかどうかは、相手次第になるだろう) (03/22-22:18:28)
クレア > は……はいです。(ゆっくり歩み寄りながらそう返事を返す)まさかドラゴンさんみたいなおっきいのが居るとは思ってなかったです……。(近づくとその姿もハッキリ見える、けどやはり見覚えある格好の人だという位の感覚止まりでなんだか首を傾げて)人のカッコにもなれるですか、あー……どっちが元のカッコか知らないで言ってますけど。 (03/22-22:28:34)
フォンセ > まぁ、そうだろうな。私もあの姿のままでいたのは久しぶりだったし。(ドラゴンみたいなのが居るとは思わなかったといわれれば、少しばかり苦笑を浮かべて)一応な。普段はこちらの姿でいる事が圧倒的に多い。元の姿はあちらの方だが、大きすぎて何かと不便でな。(小さく肩を竦めてみせて) (03/22-22:34:35)
クレア > そですか……あはは、あの大きさじゃあ場所に困りそうですよね。(相手の苦笑を見てこちらはちょっと笑って見せて答える)最初見た時は食べられちゃうかもってビックリしましたけど安心しましたです。 (03/22-22:40:47)
フォンセ > そうなんだ。なかなか羽を伸ばせる場所がなくてな…。(その点、ここは周りになにもないから良い場所だよ、と)誤解が解けたようで何よりだ。これなら、次は気にせず羽を伸ばせそうかな?(わざわざ人の姿にならなくても良いかな?とか。まぁ、実際は人語が話せなくなるので、結局は人の姿にならないと無理なのだが)と、すまんな。そろそろ行かなくては。(ふと思い出したように懐から懐中時計を取り出して時間を見て)機会があれば、どこかで会えることもあるだろう。ではな。(落ち着いた笑みを相手へと向けて、歩き出す。そのまま横を通って、その場を離れていき――) (03/22-22:46:38)
ご案内:「月の丘」からフォンセさんが去りました。 (03/22-22:46:50)
クレア > はい、覚えましたので今度は気にしないでも大丈夫ですっ。(ずい、と身を乗り出して答える。 その目はまた竜の姿が見たいと言っているように輝かせて)わ? はい、楽しみにしてるです。(ぶんぶんと手を振って別れの挨拶をして去っていく相手の背中を見送った。 その後少女はまた何処か夜の散歩を続けるのか歩きだして) (03/22-22:51:45)
ご案内:「月の丘」からクレアさんが去りました。 (03/22-22:51:49)
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