room02_20160324
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (03/24-22:07:28)
アオバ > 普通に歩くと、やっぱりちょっとかかるね。(森の中からひょっこりとやって来た先。そこはいつも訓練とかに使っているお気に入りの場所だ。ただ、普段との違いもある。それは、いつもの忍び装束ではないということ。だから走らずに歩いてきていたりするが、それなりに時間だけはかかった模様)…いけないいけない。今日は訓練しにきたわけじゃないんだよ。(無意識にいつもの鍛錬を行おうとしていた事に気づけば、一人苦笑して) (03/24-22:12:12)
アオバ > (そのまま開けた場所の真ん中までやって来た所で足を止めた)………。(そのまま静かに、片手に持っていた小太刀の柄へと手を伸ばす)……んっ…!!(鞘から引き抜こうと力をこめるが、ぴくりとも抜けない。だが、そんなことはわかっていたのか、特に驚く様子はない)やっぱり無理か…。(小さくため息をつけば苦笑いを再度浮かべ、真ん中あたりにある切り株の上へと腰を下ろす。小太刀はそっと両膝の上へと置いて)…ごめんね。名前をつけてあげられなくて。(ちょっぴり眉尻を下げれば、そう呟いて) (03/24-22:17:16)
アオバ > 心に浮かんだ名を刻む…かぁ。(そもそも、どうやって名を与えるのかがよくわからなかったりする。修行の旅に出る時に、そう言って渡されたものではあるのだが)うーん…。(よくよく考えてみれば、この小太刀に関してはわからないことも多くて) (03/24-22:25:59)
ご案内:「森の中の開けた場所」にケルさんが現れました。 (03/24-22:32:40)
ケル > (一羽のカラスを伴って、一人の幼女が夜を歩く。森の木々の間を縫って、茂みを抜けて開けたところへ出てくるカラス。幼女、髪をひっかけながら茂みを抜けようと。) (03/24-22:34:10)
アオバ > たぶん、これも試練の一つ、なんだろうな…。(謎を解く事。そして、名前を刻む事。自分に課しているものとは別の母親からの課題。だが、これもまた重要なことだ)……。(ふとそこで近づく誰かの気配に気づいた。だが、その場からは動かない。傍目にはまだ気づいていない様子を装いつつ、静かに相手の出方を伺うつもり) (03/24-22:36:09)
アオバ > (※位置と向き的にはたぶん、ちょうど背中を向けている感じだと思われる) (03/24-22:36:51)
ケル > (ぶちぶち髪の毛が切れる。枝にひっかけた。カラス、おろおろしてる風。幼女、あまり気にしていない。金色の髪を振り乱して、茂みを抜ければ開けた場所で、真っ直ぐ歩いてくる。) (03/24-22:38:28)
アオバ > (どうやら相手は真っ直ぐこちらへと向ってくる様子。さすがにずっと気づかないというのも無理があるだろうと考えて。ある程度近づいた所で、振り返ろうか)…ん?(初めて気づきました。そんな顔をしつつ、そちらを振り返って)…えっと、こんばんは?(幼女姿に少し驚きつつも、挨拶を投げかける) (03/24-22:41:33)
ケル > ……なかなかきもがすわっていらっしゃる。(髪の切れ間からぎょろりとした目を光らせて、幼女は笑う。カラス、幼女の肩に留まって、ぺこりとお辞儀。) (03/24-22:43:35)
アオバ > …そうかな?(初対面での評価。何を見て、そう思ったのだろう?と少し不思議に思いつつも。まぁ、否定もしない)そういう君だって、似たようなものじゃないかな。こんな時間にこんな場所で一人で。まぁ、私も人のことが言える立場じゃないけど。(そう言って、苦笑いを浮かべてみせて。カラスのお辞儀には、ごく自然に会釈を返した。東洋人ならではの条件反射) (03/24-22:46:49)
ケル > こんなじかんに、こどもがひとりでうろついてて、ふしぎがらないのかなって。 それとも、ふつう。…だった?(あなたの中では。と首を傾げて。相手の平たいであろうかと思われる顔をじぃと見つめて。それからきょろきょろ、ぎょろぎょろ目を動かす。) (03/24-22:50:28)
アオバ > 元いた場所なら、不思議にも思ったんだろうけど…。ここは、私がいた所とは色々と違うからね。(小さく肩を竦めて)もちろん不思議に思わないわけでもないけど。それ以上に、見た目で判断したら逆に危ないんじゃないかな、なんて。(ただの幼女ではないのではないだろうか。浮かぶのはそんな考えだ) (03/24-22:56:23)
ケル > …そう。(こくん、頷いて。)まあ、たしかにわたしはふつうじゃ、ないけど。 べつにきがいをくわえるつもりは、ないよ。……すくなくとも、いまは。(にぃ、と口の端釣り上げる左右非対称の笑み。) (03/24-22:59:02)
アオバ > そっか。(危害を加えるつもりはない、今は。その言葉をとりあえずは信用するようで、ほんの少し漂っていた警戒感が薄れるのが伝わるかもしれない)私もそんな気はない、って一応言っておくね。(切りかぶに座ったまま、そう言って微笑んで見せて)せっかくだし、こんな場所で何をしてたのか聞いてもいいかな? 夜の散歩…とか? (03/24-23:02:48)
ケル > ……んー、まぁ、さんぽ。かな。 (ペタリ地面に座り込む。足を投げ出して。)ママのキゲンがちょっとばっかしわるくなりすぎたから、くうきよんででてきた。 (03/24-23:05:02)
アオバ > それはまた…。(なんだか色々と大変そうな予感)なんだか、大変そうだね。(座る向きを変えて、幼女の方へと向き直る。膝の上には、小太刀が一本ちょこんと乗っていたり) (03/24-23:07:22)
ケル > べつにそのままリスカしてねてもよかったんだけど、なんかそんなきぶんでもなかったし。 ……それなに?カタナってやつ?(小太刀小さな手で指さし。) (03/24-23:11:12)
アオバ > リスカって…。(なんかさらりと聞こえた物騒な単語に、少しばかり目を丸くして)ん? あぁ、そうだよ。小太刀って言って、短めの刀ってところだよ。(膝の上に置きっぱなしにしていたそれに気づけば、そっと片手で持って見せて) (03/24-23:13:38)
ケル > (物騒かもしれないが、まるで死ぬ気のない不毛な発言でもあった。) コダチ…たしかにみじかいね。 ねぇ、それだいじなもの?(と首を傾げて。) (03/24-23:16:21)
アオバ > (聞いた限りだと、寝る前に歯を磨く、みたいなニュアンスのノリだった。と言うか恐らく大丈夫なのだろう。でなければ、ここにいるはずがない)大事なものだよ。言うなれば、卒業試験みたいなものかな。(そう告げてから、小太刀を腰の後ろのホルダーへと戻して) (03/24-23:19:31)
ご案内:「森の中の開けた場所」にケルさんが現れました。 (03/24-23:21:37)
ケル > そつぎょーしけん?なにからソツギョウするの?(首を反対側に傾げて。)ソツギョウしなきゃいけないものがあるのかな。 (03/24-23:22:32)
アオバ > 物の例えだよ。正確には一人前になる試験のためのものなんだよ。(そう説明しなおして)卒業するとしたら、半人前の状態から…かな。(まだ一人前扱いじゃないんだよ、私。とちょっぴり苦笑を浮かべてみせて) (03/24-23:25:10)
ケル > いちにんまえになったらなにがかわるの?(また反対側に首を傾げる幼女。)いまにじぶんに、ふまんが …あるの? (03/24-23:27:56)
アオバ > …何が変わるのかな。それは、なってみないとわからないかも。(大きく何かが変わりそうな気はしない。でも何かは変わるはず。そんな確信めいたものはあった)……そうだね。不満は、少しあるかも。でも、昔に比べたらマシになったかな。 (03/24-23:31:18)
ケル > いまのじぶんから、かわろうとしてるのかな?(目を閉じ、開く。疑問形だが確信めいた言い方で。)ふぅん…かわりたいの? (03/24-23:34:32)
アオバ > それはあるかな。(変わりたいのかと聞かれれば、小さく頷いて)とりあえず、強くなりたいんだ。何もかも全部は無理だけど、せめて手の届く範囲のものが守れる程度にね。(眉尻を下げつつ笑ってみせて。それから静かに立ち上がろうか)さてと、そろそろ私は帰らなきゃいけないんだけど。もしなんだったら、途中まで送って行くよ?(どうする?と) (03/24-23:37:34)
ケル > ふぅん…なんか、ふつう…(という感想。)……ううん、いい。自分で帰れる。エウオリアもいるし。(立ち上がり。土をはたき。) (03/24-23:41:56)
アオバ > (ふつう、と言われればちょっぴり苦笑いを浮かべて)そっか。それじゃあ、私は行くね。(軽く片手を上げれば、そのまま森の中へと入っていって――) (03/24-23:43:22)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (03/24-23:43:33)
ケル > (軽く手を振って。ぽてぽて夜の森に再び溶け込んでいく。) (03/24-23:47:58)
ご案内:「森の中の開けた場所」からケルさんが去りました。 (03/24-23:48:02)
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