room13_20160325
ご案内:「春色草原」にヴァルトラウテさんが現れました。 (03/25-22:13:36)
ご案内:「春色草原」にヴァルトラウテさんが現れました。 (03/25-22:14:32)
ヴァルトラウテ > (何時もの異世界散歩、今日辿り着いた場所は春の香りの漂う草原。夜の月明かりに映る芽生え始めた草花の香りを強く感じれば、ほぅ、と小さく息を吐き) き、ききき、綺麗…。(あちこちには桜の花や人工的ながらも優しい灯りの気配も窺える。くるりと見渡しながら、さっそく探索を始めよう) (03/25-22:18:23)
ヴァルトラウテ > (ふわふわと華やかな草原に、幽霊のような喪服姿は聊か不釣り合いかもしれない。本人も微かにそんな事を思いながら、ずるずると背中の棺を引き摺るように進んでいく) ……な、何か、何か…?(何か面白いもの、綺麗なもの。自分への土産や、ちょっとした話のタネになりそうな何かを探して歩く。歩きながらも、何となく表情は良くない考え事をするかのように僅かに曇りつつ) (03/25-22:23:40)
ヴァルトラウテ > (此処最近、自世界での悩み事がちょっと増えた。それに対する答えは酷く単純なのだけど、難易度は今の娘にはとてつもなく高く思えるもので。じりじりと悩み事に対する焦りを感じれば、気も漫ろ) …………はぁ…。(少し前まで雪で覆われていただろう、緑色に染まる地面を眺め、ついつい溜息を洩らす。しかし、それでも気は紛れず) 【ぎゅむ!蛇さん踏んじゃった! 2d6を振って下さい。 3以下で毒蛇、ピーンチ!】 (03/25-22:29:45)
ヴァルトラウテ > (ふと一歩足を踏み出せば、何かを踏んだ気配。何だろう、と足元を見てみれば…) ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!(盛大に上がる悲鳴、急いで避ける脚。足の下の気配から跳ねるように足を離し、一気に後ろに後ずさりながらその場から離脱しようと試みる) [6面1個 2=2] (03/25-22:31:44)
ヴァルトラウテ > (ちらりと見えた蛇はどうやら毒蛇。それと気づけば、逃げる足も速く。蛇が追って来れない距離まで逃げ切れば、ほっと一息吐いて) ……び、びびびびび、びっくりした…、あ、危なかった…。(急に走った所為で胸が痛い。荒く息を吐きつつ、落ち着かせようと胸を抑え、深呼吸を繰り返し。すぐ近くにあった桜の木へと寄りかかるように腰かけよう) (03/25-22:34:04)
ヴァルトラウテ > (背負っていた棺を降ろし、椅子代わりにしながらその場に座り、息切れや動悸が収まるのを待ち。目はぼんやりと目の前の草原を眺める) ……つ、強くなれば良い、良いのだけど…。ああ、あの人、より…、あの人達、より…。(蛇に驚かされる前の思考が少しずつ戻ってきたのか、そんな呟きを零し。再びの溜息を) (03/25-22:43:47)
ヴァルトラウテ > (相変わらずの悩み事。それは月日が増えるごとに増えるばかりで、なかなか減っていってはくれない。そうなるとなかなか先へと進めない、自分の歩みの遅さが嫌になってくる程で) あ、余り弱い、遅いと…、み、見捨てられそう…。盗られちゃいそう…。(不安を口に出せば、余計に暗い感情が噴き出してくる。もう一度深呼吸をして、誤魔化そうとするけれどすぐに収まらない) (03/25-22:53:24)
ヴァルトラウテ > だ、大丈夫…?大丈夫、かな…。(不安を口にすればするほど、余計に不安が増大していく。胸の中が暗くなっていくような心地にぞく、と背筋に寒いものを感じて、慌てて首を振って考えを打ち消そうと) ……な、何か温かい物、物…。(まだ肌寒い春の空気、寒い所にいれば不安に潰されそうで。取り繕うような独り言と共に立ち上がり、荷物を背負えばまっすぐに拠点へと帰ろうとするのだろう) (03/25-23:10:35)
ご案内:「春色草原」からヴァルトラウテさんが去りました。 (03/25-23:10:37)
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