room13_20160406
ご案内:「春色草原」にアオバさんが現れました。 (04/06-22:16:02)
アオバ > ……!?(それは突然の変化だった。いつものように森の中を走っていたら、突然目の前が開けたのである。一面に広がるのは、たくさんの灯りに照らされた夜桜)……すごい…。(桜は自分の故郷にもあるため、実に馴染み深いものである。だが、ここまで見事な咲きっぷりは初めてだった)……。(思わず、その場で足を止めて見惚れてしまう。そのくらい、すごいと思えるものだった) (04/06-22:19:31)
アオバ > ………はっ。(しばらく見惚れていたが、やがて不意に我に帰って)…桜か。そういえば、ずっと修行ばっかりしてて、花見とかずっとしてなかったな…。(小さく息を吐く。思い出すのは昔も昔。具体的に何時というのはわからないが)……せっかくだし、ちょっと見て回ろうかな。(ふっと肩の力を抜く。そして髪を束ねていたリボンを解いて、立ち並ぶ桜の木のほうと歩いて行こう) (04/06-22:23:52)
アオバ > (時刻は夜だが、桜の枝に吊るされたランタンや提灯が、幻想的に桜一つ一つを照らしている。昼間に見るのとは、また違った雰囲気のそれ。恐らくは、初めて見る「夜桜」だ)桜といえば、昼間しか見たことなかったけど。夜は夜でなんかいいな…。(キョロキョロと上の方を眺めながら、桜の木から桜の木へと見ていく。途中、桜の木の下で花見をしている姿を見かけたりすれば、軽く会釈なんかしたししつつ) (04/06-22:27:44)
アオバ > (やがて、一際大きな桜の木の下へとやってくる。どの木も素晴らしいものだが、その中でも目を引いたのがそれだった)…すごく大きい。(そっと幹へと手を添えつつ上を見上げる。視界一杯に広がる桜の花)……これ、樹齢何年くらいなんだろ。(普通、桜はここまでは大きくならなかったはずだ。少なくとも自分は見た事もない大きさである)………。(思わず静かにため息が漏れた) (04/06-22:37:33)
アオバ > …出来れば、今度は誰かと来たいな。(そっと木の幹から手を離せば、数歩後ずさってから、改めて桜の大木を見上げて)……よし、そろそろ行こう。(それからクルリと踵を返して、その場から歩き出す。ただ、その足取りは来た時よりもいくらか軽いものであった――) (04/06-22:59:29)
ご案内:「春色草原」からアオバさんが去りました。 (04/06-22:59:32)
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