room02_20160407
ご案内:「月明かりの草原 」にラトスさんが現れました。 (04/07-22:34:15)
ラトス > <<カチャコン>> (風わたる草原に響く小さな鍵の音、それと同時に空中にけむをまいて小さな扉が表れて。そこから出てくるは小さなかぼちゃ頭のマリオネット。上空に浮かぶマリオネットの口がカコンと開けば、その口もとの空間がねじ曲がり。 みにょぉぉぉ~~~んと伸びて歪んで飛び出してくる人影ひとつ。)  (04/07-22:39:12)
ご案内:「月明かりの草原 」にイリスさんが現れました。 (04/07-22:42:43)
ラトス > (くるりーんぱっと、くるくる無駄に宙返りを決めて地面に着地した。誰もいない美しい草原の真ん中で、無駄に着地のポーズを決めるのも忘れずに。)はーい。どろっぱ君拍手ー(空に浮かんだままの、マリオネットに声をかければマリオネットがぱちぱちと拍手をしながら下りてくる。)で、ここはどーこっかなぁーっと。 (片手は腰にあて、片手は目の上に添えて、キョーロキョロ。)  (04/07-22:43:28)
イリス > (新月の夜。本来なら月明りの得られない月に一度の日なのだが、この世界に限ってはそうではない。そして、そのイベントをなによりも楽しみにしている身としては、当然ながら今回も草原へと足を運んでいた)うん。いつもながら、素敵ですね。(下から照らしてくる月明りに目を細め、そしてふと気づいた。おや?誰かいる?)…あら?(ここで人と会うことは少ないだけに珍しい、と思いつつ。そちらの方へと歩いていってみよう) (04/07-22:46:27)
ラトス > (マリオネットをつかんで肩の上に乗せ。) ん~。(ボリボリと帽子の上からボリボリとあたまをかいた。その振動に合わせてにぎやかに鈴がリンシャンシャンと騒ぎ立てる。) とーっても綺麗で不思議だけどぉ…ねぇ? (その口調ぶりは少々不満下な響き、ぼやいていたら、ふと増えた気配に、ニシシと張り付いた笑顔を浮かべて、大げさな動きで周囲を見回す動作を見せた後やってきたイリスの方へ視線を向けた。 すでに此方に気付いている様子の相手に、その場で、跳ねたり両手を振ったり忙しい動でイリスに向かって手を振って。)  (04/07-22:52:08)
イリス > (どうやら向こうも気がついたらしく、なんだかすごく元気に存在をアピールしている。その様子がちょっとおかしくて、くすりと笑みを漏らして)こんばんは~。良い夜ですね。(数メートル程度まで近づけば、のんびりと挨拶を投げかけて)お散歩ですか?(コテリと首をかしげて) (04/07-22:55:40)
ラトス > うん。い~夜だねぇ。こんばんわぁ?  いやー、気付いてくれなかったらどーしよーかとおもっちゃったぁ。(あれだけ騒げば嫌でも気が付くだろうけれども。ニシシと相変わらずの張り付けたような笑顔のままでご挨拶。男にしては高い声…裏声のまま、ぺらぺらとよくもまぁ舌噛まないなというような速度の喋りは止まらない。 相手が首をかしげて問うのを見れば、口元に指を当て、うーんなんて空を見やってから。)  お散歩かどーかって聞かれたらー。 僕まだ一歩も歩いてないっていうかぁ? (空から相手に視線を戻すとニシシと張り付けた笑顔のまま相手を見つめて。)  (04/07-23:02:06)
イリス > 来たばっかりなので、ちょうど良かったです。「食事」に夢中になってたら、すぐには気づかなかったかもですけど。(その前で良かったです、と笑ってみせて)あ、じゃあ散歩ってわけではないんですね。(ニコニコと笑みを浮かべつつ、なんかあっさりと納得した様子で) (04/07-23:05:36)
ラトス > そっそー。今ちょうど落ちてきたとこだねぇ。 (こくこくと頷き。 あっさりしたお返事の彼女に一瞬笑顔の陰から目を細めるようなそんな視線が見え隠れ。すぐに張り付いた笑顔に戻った顔で)ふーん。食事ぃ? どーみてもぉ、レストランには見えないんだけどぉ?? (腰に手を当て大げさな動きで周囲を見回す動きを見せた後、急に明後日の方向を見た姿勢のままフリーズした。しばしの間の後、「ギギギ」と歯車が軋む音でも聞こえてきそうなほどぎこちない動き…若干パントマイムのようなそんな動きで相手の方向に顔を向けて。) お食事。お食事……ハッ。(目を見開いて、そして無駄にプルプルして見せて。)  あれだね、分かった、お断りっ。 きれーな景色に誘われてきた、美男美女を食べちゃう系の人だったら残念でしたぁ? 僕ってほら、固くて美味しくないしぃ?? (言いながら、こいつなんなんだろなんて、ちょっと気配を探ろうと試みるようで。 軽く魔力の感知をかけようと試みた。)  (04/07-23:18:29)
イリス > え?…落ちて、きたんですか?(相手の返答に、目を点にした。そして空を見上げて、相手を見て)…なんで、またそんな事に?(とても不思議そうに問いかけを)…?(突然の相手の反応に再度首を傾げるも、続く言葉に今度は気づいたらしく。ぶんぶんと首を振って) あ、あの。わ、私のご飯は月明りなんです。人は食べないですよ…?!(あわわと両手を振って、そんなことはしないよと全力否定を。ちなみに魔力の感知をかけたのなら、なんかとんでもない量の魔力を秘めていることがわかるだろう。感知の精度次第では、人の姿をした違う何かというところまでわかるかもしれない) (04/07-23:24:21)
ラトス > うん。(落ちてきたかと問われれば深くうなずき。)歩くより早くて便利だしぃ? こんな感じー? (肩の上に載っているマリオネット2体のうち一個を空に投げるとふわりとうかぶ。 もう一個のマリオネットをコンコンとこずくと…。上半身が呑み込まれて、体の途中で空間がねじれている状態に、 逆にカコーンと空に浮かんだマリオネットの口が開いて…。呑み込まれた上半身が吐き出されて、マリオネットとともに空に浮かんでいる状態に。 そのままの姿勢で、相手の言葉に、一瞬作り笑顔が素に戻る。すぐに取り繕うようにしてニシシと笑顔を張り付け直し。) 月明かりねぇ。 ずいぶんと安上がりだねぇ…、ってあれぇ?今日は月無いっていうかぁ?( 空に半身だけの状態でキョーロキョロと見回して。)  (軽い気持ちの軽い感知。それでも、ただただ、とんでもない量の魔力を秘めているその事実だけで。 「普通」でないことを知るには十分だ。) (04/07-23:37:41)
イリス > …わっ。(実際に実演してくれる相手。マリオネットからマリオネットへと半身だけが…。なんともすごい光景に少し驚くも、後は普通に感心した様子で)そんなこと出来るんですね。すごい…。(マリオネット経由状態の下半身と上半身を交互に見つめて)ですね。今日は新月ですし。でもほら、ここって草原全体が光ってるでしょう? どういう仕組みかはわからないんですけど、ここの草原って月明りを吸収し続けて新月の日に一斉に解放する、そんな場所なんですよ。(つまり光ってるこの全てが月明りそのものなだと、両手を広げて見せて) (04/07-23:42:30)
ラトス > ふーん。 変わった場所だねぇ。(言いながら、地上に残した下半身もマリオネットに呑み込まれて、空に浮かぶマリオネットから吐き出される。 )はいはーい。ちょっと失礼~。  (ヒュー。ストンと空から降ってきて、スチャッと着地を決めれば。 うーんとその場で伸びをして。) ちょーっと見た目が良くないのが難点だよねぇ~。僕のかわいいお顔が歪んじゃうしぃ。(どこからともなく、取り出していた手鏡で自分のお化粧チェックチェック。) っていうかぁ。君、とぉっぉぉぉぉっても真面目だねぇ。 調子くるっちゃーう。 (肩をすくめて、あーやだやだ、なんて首を振り振り。) (04/07-23:50:44)
イリス > 変わった場所といえばそうですね。でも新月の日も、月光浴が出来るので、私としては嬉しい限りです。(そう答えながら、少し後ずさって着地の邪魔にならないようにしよう)見た目? そうですか?(歪んでしまうとの言葉に、まじまじと相手を見つめよう。あんまりそのあたりは気づいていないようだ)そうですか? マイペースだとは、たまに言われますけど。あ、でも私の片割れの方が、もっと真面目ですよ?(ちょっと頑固なところありますし、なんて笑いながら。ちなみに…お前だってそうじゃないかと、内側でその片割れに突っ込まれ低たりするのは、ここだけの話である) (04/07-23:55:47)
ラトス > 新月の日だけの美しい光景かぁ。 ま、ロマンチックっていえばロマンチックかもぉ?? (まじまじと見つめられば、肩を揺らしてクスクスと可笑しそうに笑って。いつもだったらここで相手にずずいっと顔をこれでもかというほど近づけるところだったけど、やめたのは、きっとそうしても大した反応がなさそうだと感じたからか。 先ほどまでの極端に無駄の多い動きは今は無く、トントントンと一歩二歩三歩と軽く歩いて。)マイペースねぇ。  あ、今はもー大丈夫だからぁ。 ま、普通に転送すればいーだけの話だけど、それじゃぁ地味だしぃ??  (04/08-00:09:20)
イリス > ロマンチックですよねぇ。さすがにもう見慣れましたけど、最初はすごくびっくりしたんですよ。(こんな場所は、自分の世界では見たこともなかった。それだけに衝撃も大きかったのを覚えている。やんわりと微笑みながらに告げて)…あっと、すみません。お話の途中だけど、私そろそろ戻らないと。(ハッとした様子で空を仰げば、申し訳なさそうな表情を向けて) (04/08-00:15:35)
ラトス > (相変わらずの張り付いたような笑顔のまま、じーーっと相手の顔を見つめて。) いやいやーこっちこそぉ、お食事の邪魔しちゃってごめんねぇ? (こてっと、首かしげてニシシと笑って。) なんていうかぁ、気を付けてって言葉が似合わない御嬢さんだけどぉ、ここは紳士的にお気をつけてって言うべきかなぁ??  まぁ、どっちでもいっかぁ。 夜道は暗いから気を付けてねぇ。(ニシシと笑って、カンッとかかとを付け胸に手を当て、やたらめったら恭しい一礼した後、バイバーイと手を振って。) (04/08-00:22:27)
イリス > いえいえ、ちゃんと「お食事」は出来ましたので、大丈夫です。(ニッコリと笑って答える。月明りを浴びていれば、それだけで充分なのだ)ありがとうございます。それでは、またどこかで。(気をつけて。そう言われれば、ニコリと微笑んでから小さく会釈をして。のんびりとした足取りでその場を後に――) (04/08-00:25:28)
ご案内:「月明かりの草原 」からイリスさんが去りました。 (04/08-00:25:33)
ラトス > (去っていく後姿を見つめて姿が見えなくなってから、うーんっと伸びをして。) さーってとぉ、どーしよっかなぁ~。 にしてもぉ、月光が食事かぁ。 ……ちょーっと僕には味気ないねぇ。 (光を蓄えるということは少なからずこの地は魔力に満ちているのだろう。ほんの少し頂戴して…、そしてニシシと張り付いた笑顔を足元に向け。) 流石にここにキャンプはナシかなぁ。明るすぎて寝ずらそーだしぃ。 (腰に手を当ててキョーロキョロと大きな動作で周囲を見回し、視線がとまるのはかなり先の方にある森の方向。) (04/08-00:32:55)
ラトス > さってと。(一言つぶやくと、足取り軽く歩き出す。ときどきスキップのステップを踏んで、跳ねて回ってと無駄な動きの多い足取り、鼻歌とともに暗い森の方向へと向かって行った。) るったった~♪ ふ~んふふ~んふ~ん・・・・・・♪ (静かな空間に響く鼻歌も次第に遠くなって。 ) (04/08-00:39:13)
ご案内:「月明かりの草原 」からラトスさんが去りました。 (04/08-00:39:22)
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