room13_20160408
ご案内:「春色草原」に店主さんが現れました。 (04/08-20:25:39)
店主 > (春風の香りに誘われて、桃色の鼻を南や北や。夜闇に浮かぶ提灯らんたん、ぼんやり白を照らし出す。妖達の宴会風景ご挨拶もそこそこに、夜桜景色へ紛れ込みましたるは 大きな大きな猫妖怪。青灰の羽織をたなびかせ、静かな場所へとふーらふら) (04/08-20:41:23)
店主 > (当地へ迷い込むのは久方ぶりなれど、忘れるはずなきこの絶景。いと素晴らしきかな郷愁の美、懐かしむほど、離れてなぞはいないけど) いつ見ても、桜ってのは飽きねえモンだねぇ (白耳レーダーを右往左往、舞い散るひとひら見逃すまいと、ガラスの瞳もまん丸く) (04/08-20:46:22)
店主 > (いい塩梅の木の下に よいせと腰を下ろしたならば、懐から煙管取り出しぷかぷか紫煙くゆらせて、瞼を伏せては耳を澄まし──) (04/08-20:49:46)
店主 >  【熊がでたぞーーーーーー!!!】 (04/08-20:54:02)
ご案内:「春色草原」にナオさんが現れました。 (04/08-20:54:43)
店主 > (ピクッ 大きな耳が物音を捉え、その方向へと一斉に傾き) うん…? (双眸を開き 耳に遅れて顔を向ければ、なんとまあ、熊がおる。 大きさは 1、ちいさい 2、おおきい 3、とてもおおきい ) [3面1個 2=2] (04/08-20:57:02)
店主 > (大きい熊が 1、襲ってくる 2、様子を見ている 3、去ってゆく) [3面1個 1=1] (04/08-20:58:02)
ナオ > (桃色の花がまた見たくなって、ここに来ようと考えたのが朝のこと。そして出発し、いつものように迷いに迷って、たどり着いたらすでに夜になっていた件)ついたー!!(が、当の本人はたどり着けたことを素直に喜んでいた。ばんざーいと見える桜の木に両手を上げて)…?(なんか、熊が出たとか聞こえた。キョトンとした表情で周囲を見回して) (04/08-20:58:06)
店主 > (▼おおきいくま が おそいかかってきた! 熊とエンカウントした妖怪、思わず煙管を握り直す) 参ったねぇこりゃあ (猫らしからず二足歩行で、急ぎそこから逃げ出そう。人がいない方面へと逃げたいが、そういう時に限って人がいるってコトありますヨネ) うわあいけねえっ (視線の先に小柄な少年…いや少女がいるとわかれば、桜の絨毯に足を取られながらも慌てて右へ90度、ナオから2~3mほど離れた位置で方向転換。熊は 1、猫を追う 2、諦める 3、立ち止まる) [3面1個 1=1] (04/08-21:08:07)
店主 > (熊は猫を追って90度…とはいかないが、雑なコーナリングで走っていくのがナオに見えようか) (04/08-21:09:08)
ナオ > はっ…!?(なんかおっきなネコさんが、熊さんに襲われている!! その様子を見てからの行動は早かった。咄嗟に左手の金属製ガントレットを外す。そして右手でしっかりと持った後、大きく振りかぶって)ふらいんぐ…ぱぁーんち!!(持ち前の馬鹿力全開で思いっきりガントレットをクマの顔面目掛けて投げつけた!!何気に剛速球) (04/08-21:09:34)
店主 > (なんという凶器。まさか顔面目掛け金属の塊が飛んでくるなど熊も猫も予想していなかったろう。その瞬間をスローモーションで見ていたものがいたとしたら、ぐしゃぁあっ と気持ちよくのめり込む音も聞こえたに違いない。 さて綺麗に死球を喰らった熊は、崩れるように地面に倒れ込み、時折痙攣する。逃げる必要がなくなったと知った猫はと言うと) ……ひゃあ~… こいつぁ、すげえ (来た道を戻り、撃沈した熊と、傍らに転がる(或いは熊の顔面にのめり込んだままの)手甲を見ながら、心の中で手を合わせていた) (04/08-21:21:13)
ナオ > うん、当たった。(うむ、と満足そうにうなづき、大きなネコさんのほうへと駆け寄っていこう)おっきな猫さん、大丈夫ー?(すたたっと近づいていけば、自分よりも背の高い相手を見上げよう。反射的に、もふもふしたい衝動に駆られるが、ここはぐっと我慢。まずは無事確認が先だ) (04/08-21:25:47)
店主 > へえ やあ、お陰で助かりやした (頭をもりもり掻きながら、ホッと一息。自分より小さな御仁の首が痛くならないよう、感謝のお辞儀をした後も、その身を少し屈ませておく) (04/08-21:29:09)
ナオ > そっかー、それはよかったよー。(ニコニコと笑顔を向けつつ、少し屈んでくれる相手に視線が少し下がった)こんな場所にも、熊さん出てきたりするんだね。仕方なかったけど、ちょっとかわいそうなことしちゃったかなぁ。…あ、ガントレット回収しなきゃ。(とりあえず大丈夫そうだとわかれば、まずはガントレットを回収しに行こう。ついでに熊さんの容態も確認しておく。仕留めたのか、気絶させたのか。まぁ、いずれにしても相応の対応はするつもりだが) (04/08-21:33:44)
店主 > (熊は今も未だ時折痙攣している。気絶しているらしい。鼻血が出てる) この陽気とありゃあ、熊も桜に誘われるってなぁモンでさあ もしかしたら、どっかで一杯やってきたのかも知れやせんねぇ (なればこその凶行、一発ガツンと入れておくのも已む無し、と、猫妖怪はにこり微笑む) (04/08-21:40:39)
ナオ > 気絶してるだけかー。じゃあ、いいや。(ガントレットを拾い上げれば、左手へとはめて。熊はそのまま放置することにした。放っておけば、そのうち目を覚ますだろう)サクラ? もしかして、この一杯木になってる花の名前?(周りに生えいている桜を差し示すように両手を広げる。桜の名前は知らなかったようで)酔っ払っちゃってたのかぁ。まったく、絡み酒は良くないんだぞー。(めっ。なんて熊さんに言ってみたり。まぁ、聞こえてはいないだろう絶対) (04/08-21:45:39)
店主 > (熊にめっ、する少女を眺め、ふふりと笑っては 花の名前にこくり頷き) 毎年この時期に咲く、花の名前でさ 花見って言やあ、桜を見に行くのが定番じゃあねぇでしょうかねえ (上を向いて、はらはら散る花びらに手を伸ばす仕草をしてみたり) (04/08-21:54:00)
ナオ > ふぅーん、そうなんだー。 これって、桜って言うのかー。(散り舞う桜の花を見上げて、なるほどなーと)これね、ボクのいたとこにはない花でね。この前、ここに来て初めて見たんだよ。へぇー、花見ってのもあるんだ。桜を見て、どうするの?(自分の知らない文化。ちょっぴりわくわくしつつ、さらに尋ねて) (04/08-21:57:40)
店主 > へえぇ、そうなんですかい (目を丸くして少女を見下ろす。異文化に触れるのは初めてではないけれど、それでもまだまだ驚くところは多いようだ) 桜を見て散歩するってぇ方もありゃあ、みんなでわいわいしながら、弁当頂くってぇ方もありやしょうし… 花見酒って言いやしてね、桜を肴に 酒を頂いたりして、楽しむんでさあ (にんまり) (04/08-22:08:46)
ナオ > うん。あとね、猫さんみたいな人も初めて、かな。(まじまじと相手を見つめる。自分の世界にも獣人とかはいるが、どちらかと言うと人寄りの姿なのだ)ふむふむ。わいわいしながら、お弁当は良いなぁ。 それに花見酒かぁ…。いっぱい、楽しむ方法あるんだねっ。(目をキラキラさせて。可能であれば自分もやりたいって顔。最も今日は準備も何もないので無理だが) (04/08-22:12:00)
店主 > そいつあ、へっへ、お嬢ちゃんの見聞を広げるお手伝いが出来て 幸いでさ (まじまじ見つめられたなら、少し照れくさそうに頭を掻いて) まあなんにせよ、桜を見て楽しめりゃあ そいつぁもう花見と言っていいんじゃあねぇでしょうかねえ (世の中には花より団子という言葉もあるが、今は言わないでおいた) (04/08-22:20:07)
ナオ > えへへー。(照れくさそうな相手の様子を楽しそうに見つめて)旅してると、ホント世界って広いなーって思うよ。(その場で桜の木のほうへと視線を向ければ、そっと上を見上げて)そっかー。じゃあ、ボクもばっちりお花見出来てるってことだねっ。(なんだかんだで楽しいのが現状。と、ここでおもむろに…静かなにお腹の虫が鳴いた)………あぅ。(ちょっと恥ずかしそうに両手でお腹を抑えて)え、えっとえと…。な、なんかお腹空いて来ちゃったから、ボクそろそろ行くよ。あ、猫さんは時狭間のお店がどっちかわかる…?(もしかしたら知らない可能性もあるけども、一応聞いてみるの図) (04/08-22:25:50)
店主 > (うんうん、剣士の御仁の言葉に頷いていると、聞こえてきた切なげな虫の音) ときはざま…ってえと、丘の上にある 喫茶店の事ですかい? (一度だけ出向いたことがあったのが幸いしたかな。首を傾げ、二股尻尾の先をゆれゆれ) (04/08-22:32:48)
ナオ > そうそう。丘の上のお店だよ。(コクコクと頷いて) (04/08-22:34:28)
店主 > (すんすん、鼻を利かせて) あっちの方に行きゃあ、たどり着けそうですねえ (ゆるり、尻尾をまた揺らし、ちらりと剣士の御仁を横目で見) ちょうど、あっしもあっちに用があるんで、よろしけりゃあご一緒させて頂けやせんかい? (ひとつ、ご提案) (04/08-22:38:02)
ナオ > ほんと? ありがとー!!(方角を教えてもらえれば、後は真っ直ぐ進むだけ。さっそく向かおうとして、背後からさらに声をかけられる)ふぇ? いいの? だったら一緒に行こう♪ ボク、迷子の常習犯だから、すごく助かるよ!!(提案には二つ返事で頷く。一緒にきてくれるのなら、たどり着ける確率は大幅に上がるはずだ) (04/08-22:40:36)
店主 > こちらこそ、ありがてえ 頼りになる御仁が傍にいりゃあ、安心して夜道を歩けるってモンでさあ (提案して正解だったとにんまり笑みつつ、薄淡桃の地面を踏み締め 時狭間までご一緒しませう。無事辿り着けたなら、店の前でお礼を述べて、そのままお別れ致すかな) (04/08-22:44:26)
ご案内:「春色草原」から店主さんが去りました。 (04/08-22:44:46)
ナオ > 護衛なら任せておいてよ!!(仮にも冒険者で剣士。その辺の仕事は得意だったりする。そんなわけで、時狭間まで一緒に行ってもらえれば、無事にたどり着くことはできたことだろう――) (04/08-22:52:58)
ご案内:「春色草原」からナオさんが去りました。 (04/08-22:53:02)
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