room01_20160409
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にアオバさんが現れました。 (04/09-21:22:29)
アオバ > …あれ?(ふとやって来た場所。そこは丘だった。視線を上げれば、淡く輝く大樹がそこに見える)んっと、ここはたしか…。(前にも来たことはある。そう頻繁に来たことがある場所でもないが、知っている場所だ。よって帰り道とかはわかる)…まぁ、いいか。(ふっと苦笑交じりの笑みを浮かべれば、のんびりとした足取りで丘を登っていこう。目指すは大樹だ) (04/09-21:25:35)
アオバ > ……。(大樹の根元までやってくれば、上の方を見上げる。そして数歩ほど後ずさって)…よっと!!(そこから助走をつけて、木の幹を「駆け上がる」。もちろん登れる距離に限度はあるが、それでも高さは稼げる。そのまま低いところの枝までたどり着けば、そこへと手を伸ばして掴み、身軽な動きで木の枝の上へと上がってしまおう)うん、見晴らし良いね。(そのままバランスをとりつつ枝の真ん中辺りまで歩いていき、そっと枝に腰掛ける。枝自体は結構太さもあるので折れる心配もなさそうである) (04/09-21:29:09)
アオバ > …ふぅ。(枝の上へと座れば、軽く足を揺らしつつ、小さくため息をつこう。脳裏に浮かぶのは二つ。自分にとって大事で大好きな人である彼と、挑むつもりである相手のことだ)…やっぱり、言った方が良いかな…。(ここ最近、ずっと頭の片隅に引っかかっていることだ。自分がやろうとしていることを、彼はまだ知らない)…内容が内容だからな…。(相手のことを思えば…。だが思えばこそ、逆に話しづらくでもある)…んー…。 (04/09-21:36:39)
アオバ > 覚悟、か…。(足を静かに揺らしつつ、枝に手をついて上を見上げる。ぼんやりと照らされる中、夜空に星が煌く)…そのつもりは全くないけど。でも…。(顔がゆっくりと下へと向く。そっと両手で自分の両腕を抱いて)…今は、少し怖いかも。(気持ちが少しだけ揺らいでいた。万が一にも…そんなことを考えれば、不安そうに目を閉じて、ため息をついて) (04/09-21:44:58)
アオバ > (怖い。だがその感情が向くのは自分ではなく、彼の方だ。置いていかれることがどれだけつらいことは、自分もよく知っている。相手も知っている。もし、自分に万が一があれば…またしても同じ思いを相手にさせることになるのだ。それが、一番怖い)……とりあえず、この件はしっかり処理しておかないと駄目かも。迷いや未練を持ってたら、それこそ万が一が現実になっちゃいそうだし。(片手で頭を抱えれば、小さく首を振って) (04/09-21:53:49)
アオバ > 出来れば、黙ってはやりたくないけど…。(でも色々考えると、それも手かな…とは思う。要はちゃんと戻れればいい、それだけのことなのだ)…………はぁ…。(最もそれが出来るかどうかは自分次第なところもあるのだけど)…とりあえず、帰ろ。(静かに枝の上から立ち上がる。そして音もなく地面へと降り立てば、のんびりとした足取りで拠点の方へと帰っていき――) (04/09-22:00:48)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からアオバさんが去りました。 (04/09-22:00:54)
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