room50_20160410
ご案内:「※ 魔界」にGMさんが現れました。 (04/10-12:51:33)
ご案内:「※ 魔界」にダリア=Eさんが現れました。 (04/10-12:54:08)
GM > (夕餉を終え幾許かの休息を得てから、件の悪魔の兄たる男、ロードとの二度目の面会を試みるダリアさん。城の案内役を勤めた狼の少年が告げた通り、地下を出た後 彼の自室へと赴くと、そのままロードがいるらしい3階の客間まで案内されることでしょう。 仮に狼少年の自室へ向う途中で迷いそうになっても、そこらの悪魔に訊けばきっと教えてくれる) (04/10-13:00:18)
ダリア=E > (疲れもあるが、その上に食後である。若く見えて…なこの赤髪が麗しいお姉さん。眠そうです。案内されている間、欠伸をかみ殺しながらです。) (04/10-13:02:42)
GM > (クロアが客間のドアを2回ノックすると、中から聞き覚えのある声で「開いているよ」と返ってくる。少年が「失礼します」とドアを開け、ダリアを連れて室内へと入れば 窓際に置かれた二人掛けソファーから腰を上げ、二人を出迎える堕天使の姿がそこにはあった) (04/10-13:05:20)
GM > ~3F・客間~ (04/10-13:06:13)
ダリア=E > (「こんばんはー、わざわざ予定を作ってくれてありがとうございますー」という言葉を、先ほどまでの眠そうな気配を微塵にも見せずに、にこやかかつ爽やかな笑顔で口にしながら、雅やかな会釈に優雅で軽やかな足取りで、入室する事でしょう。) (04/10-13:07:47)
ご案内:「※ 魔界」にロードさんが現れました。 (04/10-13:07:58)
ロード > やあ、こんばんは 僕も丁度暇を持て余していたところだから、遠慮する必要はないよ (変わらず涼しげな笑顔で二人の前までやってくると、クロアに労いの言葉を送り、下がるよう申し付ける) どうぞ、座って (ダリアの背にやんわり手を添え、窓際のソファーへとご案内) (04/10-13:11:57)
GM > (控えるよう仰せつかった狼少年は、丁寧にお辞儀をして退室するよう) (04/10-13:12:49)
ダリア=E > ありがとう。(にこりと、丁寧語は一瞬で砕け散るわけだが、砕けすぎた調子というわけでもなく、リン等と一緒に過ごしている時のような、のほほんとした調子とは打って変わった、ハキハキと利発で、明朗そうな言動だ。)いいソファーね。食後だから、睡魔にさらわれてしまうかもしれないわね。(そう言って、笑顔をこぼしながら、自分の頭から何かが出て行くような仕草を右手で茶目っ気な調子で動かして表現した。) (04/10-13:15:22)
ダリア=E > ありがとう。(にこりと、丁寧語は一瞬で砕け散るわけだが、砕けすぎた調子というわけでもなく、リン等と一緒に過ごしている時のような、のほほんとした調子とは打って変わった、ハキハキと利発で、明朗そうな言動だ。青年に己の背が添えられると、思わずくすくすと笑ってしまうようだ。)あら、いいソファーね。食後だから、これは睡魔にさらわれてしまうかもしれないわね。(そう言って、笑顔をこぼしながら、自分の頭から何かが出て行くような仕草を右手で茶目っ気な調子で動かして表現した。何となくロードが醸し出そうとしたエスコート的な雰囲気を台無しにしてしまいそうな仕草台詞である。) (04/10-13:19:22)
ダリア=E > (「あ、クロア君、ありがとうね。」と、狼少年が退室する前に声をかけられたら、そうしたいところです。またね。)>クロア (04/10-13:23:05)
GM > 構わないよ 何なら君が眠るまで、隣で本でも読んであげようかい? (こちらも相手の仕草にクスクス笑いつつ、お通しするソファーは確かに 程好い柔らかさで座り心地が良いのだろう) (04/10-13:24:50)
GM > (ダリアの感謝の言葉を聞き届けた少年は、にこりと笑ってもう一度頭を下げたのだとか)>ダリア (04/10-13:25:49)
ロード > 構わないよ 何なら君が眠るまで、隣で本でも読んであげようかい? (こちらも相手の仕草にクスクス笑いつつ、お通しするソファーは確かに 程好い柔らかさで座り心地が良いのだろう) (04/10-13:25:57)
ダリア=E > そういうの、大好物だけど。(クスクスクス、楽しそうでまんざらでもない笑いが深まるものの、すぐに明るくかつ怜悧そうな滑らかな口調に戻り。)でも、今は童話の世界の幸せな女の子にタイムスリップするわけにはいかないのよね。ロードさんにまた色々と聞きたいことがあって。(そういうわけで、せっかくなのでエスコートまでして勧めて頂いた柔らいソファー……正直なところ、今のダリアには極上な、とつけたくなるような柔らかなソファーにゆるりと座る事にしよう。) (04/10-13:31:00)
ロード > (淑女が腰を落ち着けたなら、ドア傍の机に添えてあった──これまた座り心地の良さそうな──椅子を正面へと引き寄せ、ゆったりとした所作で座る。長方形のテーブルを挟んで向かい合うような配置) (04/10-13:38:37)
ロード > 訊きたい事、か (足を組み、紅い瞳を僅か細めて) 僕に答えられることなら、いいのだけれどね (04/10-13:39:55)
ダリア=E > (ソファーの背もたれにもたれることなく、背筋を伸ばして姿勢正しく。今の所そのためか、睡魔に這い上がってくる様子はなさそうだ。)今の所、ロードさんにしか聞く宛がなくて……ここにつれてきてもらってから、色々と話しを聞いたり、考えたりしてみたんだけど、今の所、目下、私はハイトさんの今の状況を理解して、…おそらく、ハイトさんの助けになるような事をしたほうがいいんじゃないかって、思っているの。(両手を揃えた膝の上で組み合わせたり、祈るような形に組み替えたりしながら。) (04/10-13:43:44)
ロード > 成る程 (ダリアの話を、笑みを浮かべたまま落ち着いた様子で聞いている) 君は、それで納得しているのかい? (04/10-13:52:28)
ダリア=E > このままリンさんを、ずっとあの部屋で退屈になんてさせたら、死んじゃうかもしれないから。(くすくすとしながら、その瞳には柔らかな瑞々しい表情が浮かんでいるようで。) (04/10-13:55:13)
ロード > クス……それは困ったね (ダリアが発した言葉より、迷いも曇りもない表情に対して笑みを零し) それで、訊きたい事というのは? (右手をひらりとさせ、話つ続きを促しましょ) (04/10-14:00:10)
ダリア=E > ずばり、ハイトさんの今、なうハイトさんって所。(明るく滑らかな心地よいアクセントで妙な言い方を放つ。)リンさん曰く、世界が一つ壊れかねないほどの何かの渦中にハイトさんがいるって事だけれど、それだけだとぜんぜんイメージが湧かなくて。(若干の苦笑いを浮かべながら、そう言ってから、青年に期待に満ちた眼差しを向ける。) (04/10-14:03:26)
ロード > 今のあの子の詳しい状態を知りたい、という事かな? (緩く首を傾け) (04/10-14:05:03)
ダリア=E > うん。まず、そこから入らないと、何も出来ないと思うんだよね。(こく、と頷いた。) (04/10-14:06:03)
ロード > ……ご期待に添えられなくて残念だけど、今あの子の身に何が起こっているのか、正確な情報を君に伝える事は出来ない (一呼吸の後、傾けた首を緩慢に横に振り) 僕が確かに知っているのは、「彼女が力を手にしてから、あの子が僕の元を離れるまで」の間の事だけだからね (04/10-14:11:52)
ダリア=E > ……。(しばし顎に手を当てて俯く、考えている。一生懸命考えている。瞳に力がある。)……ものすごく重要な情報だよね。それ。(と、俯いた顔を上げると、今度は期待ではなく、強く話に惹き付けられているような、深く聞入ろうとするような面持ちになっている。) (04/10-14:14:53)
ロード > おや、そうかい? (クスクス 有事にも関わらず悪戯っぽく笑って見せるのは、彼が魔たる証明か。淑女が聞き入る体勢なれば、こちらも組んでいた足を下ろし、肘掛に腕を置いて) そうだね…… それじゃあ、唐突だが、君にひとつ訊こう (04/10-14:19:13)
ダリア=E > うん。(うんっ、とまでは行かないものの、そこそこ力強い返事。重要度の高さを感じているためか、悪戯っぽい笑みにも、足を組む様子にも何も感慨を示すことなく、ただ、切望するように見入る様だ。)…うん。(色々と口にしたいことはたくさんありそうだったが、訊こうといわれれば、ひとまずは大人しくなる。テンションは若干下がる。) (04/10-14:22:42)
ダリア=E > うん。(うんっ、とまでは行かないものの、そこそこ力強い返事。重要度の高さを感じているためか、悪戯っぽい笑みに感慨を示すことなく、ただ、切望するように見入る様だ。)…うん。(色々と口にしたいことはたくさんありそうだったが、訊こうといわれれば、ひとまずは大人しくなる。テンションは若干下がる。) (04/10-14:28:52)
ロード > 君に「世界を守る」という役割が義務付けられていたと仮定して 世界を脅かす存在が、ある日現れたとしよう (深紅の双眸を、その赤い瞳へ真っ直ぐ向けたまま) その脅威が、君の無二の友人であったとしたら 君は刃をどちらへ向けるかい? (04/10-14:30:06)
ダリア=E > ……。(まるで射抜かれたように目を見開いた。)……友人、に…。(そこまでたどたどしく言いかけて、俯いてしまう、そして自らを抱くように両腕を回した。) (04/10-14:32:31)
ロード > そう (こくり、頷いて) 難しい問題だ 特に君のように慈悲深く、感性豊かな人の子とあらば、迷って当然だろう (赤髪の娘へと向けていた視線を、遠くを見るように少し落とし) この状況はきっと、そんな難しい問題から発生した ひとつの結果なのかも知れないね (04/10-14:39:09)
ダリア=E > まるで、リンさんの昔話みたいなお話ね……。(俯いたまま、胸の傷が疼いているかのような、生気のないような、それでいて、何かに耐えているかのような、半ば瞳を閉じたような面持ちで。相変わらず腕は自らを抱くように回している。何を抱えているのか、それとも何に怯えているのか。) (04/10-14:43:16)
ロード > …彼女から、聞いたのかい? (責めるでも、問い詰めるでもなく、ひたすら穏やかな声調で) (04/10-14:47:48)
ダリア=E > うん……。(表情のない顔が上げられる。けれども、無表情ではない。瞳の奥では、何かがあふれ出ようと揺れ動いてるかのような。声は淡々としている。)聞いた。…リンさんが、今のリンさんになるまで。(そこまで言って、声が止まる、そして、また俯く。長くて、そして弱々しい吐息が、音もなく漏れる。) (04/10-14:51:14)
ロード > (時計はなく、暖炉も今は火が無い状態の室内で、二人の声だけが 淡々と響く) 彼女の心に寄り添った友人もまた、彼女を心の拠り所としていたのだろうだけに…… その結末は、哀しいものだったよ (双眸を伏せ、悼むように) そうして何の因果か、深海深くに沈み 永い眠りに就く筈だった彼女が ──堕ちてきた。 僕達天使が住まう、天界にね (04/10-15:01:09)
ダリア=E > ……。(半ば表情が喪失したかのような面持ちで、再び俯いた顔を上げる。話に聞入っているようだ。) (04/10-15:04:21)
ロード > 天界にやってきた彼女は、既に「彼女」ではなかった 記憶も、自分も、全て失くしてしまっていたんだ (人の形をするものならば出来て当たり前の事、成人の形をしているものならばあって当たり前の記憶や経験、その一切を。 そう、まるで、からっぽの肉体だけが、そこに現れたかのように) (04/10-15:15:01)
ダリア=E > …。(静かに頷いてる。何か声らしいものを発しようとしたようだが、音色は出なかったようだ。) (04/10-15:16:11)
ロード > 僕達の天界からは、魔導界の様子がよく見えていてね 何が起きて、何が天界にやってきたのか……理由は解らなかったけれど、事情は解っていた 危険な魔導書と、その強大な力を内包した存在を放っておく訳にもいかず、僕達で「あの子」を保護することにした (ゆったりと瞬きをし、想起するような表情を浮かべ) (04/10-15:20:06)
ダリア=E > …。(表情のない顔が僅かに力が帯びられる。…魔導書…強大な力…。) (04/10-15:22:40)
ロード > そして、「あの子」を預かり、二度と同じ過ちを繰り返さないよう育てる役目を与えられたのが僕だった (慈愛に満ちた瞳で) 当時のあの子は、それはもう素直で可愛くてね……基本的な動作や言葉はすぐ覚えてくれたし、いつも僕の後をついて回って、将来の夢は、お兄さまのお嫁さんなんて言い出すし…… (暴走し始めた) (04/10-15:27:25)
ダリア=E > ……。(何かを使い果たしたような面持ちながら、それでも瞳に力を呼び戻して話しに聞入っていたのだが、徐々に暴走気味になる目の前の青年の言葉に、思わず口元がほころぶ。)…幸せ、だったんだね。(身を削がれたような面持ちの上に、柔らかな笑みという色が滲むように染まり、和やかな眼差しが浮かぶ。) (04/10-15:30:45)
ロード > (幸せだった、と言われれば、しみじみと肯定し 頷く男) ああ 確かに幸せだった ……けれどそうしている間にも、あの子の力は着実に目覚めを迎えていたのだろう それに気付いた時には、もう僕の精神は 正常ではなかったよ (どこか力なく、物悲しい顔で視線を落とし) (04/10-15:38:08)
ダリア=E > …何が…あったの?(幸福そうな様子から、転じてもの悲しい顔を見せる青年に、思わず見入る。惹き付けられるように。) (04/10-15:39:34)
ロード > 恐らく……「彼女」が今際の際まで抱えていた黒い感情が「あの子」の中に眠っていた力に紛れ、漏れ出していたんだろうね 常に傍にいて それを浴びていた僕は、知らずの内にその毒気に犯され、精神を病み、ついにはあの子の中の力を渇望し、閉じ込め追い詰め── (憂き目に伏せていた力ない視線を、眼前の娘へと戻し) 僕は堕ち、あの子は力の発現と共に姿を消してしまった (04/10-15:51:32)
ダリア=E > ……。(頷いている。神妙な面持ちで。今はただ、青年を真っ直ぐに見詰めている。) (04/10-15:53:43)
ロード > (フウ、と小さく息を吐き) その後、二度程あの子との再開を果たしたけれど 一度目は逃げられ、二度目にはとうとう返り討ちに遭ってしまった (そうして今ここに、自分がいる。と 軽く肩を竦め、言うのだった) (04/10-15:57:07)
ダリア=E > 力とは魔導書の力で、黒い感情とは憎しみ?(明るさはないものの、怜悧そうで滑らかな声の調子が戻りつつある。その表情も落ち着いている。) (04/10-15:59:09)
ロード > 魔導書そのものの力より、魔導書を用いて「彼女」が得た力の方が 大きいかも知れないね (頷き) 黒い感情とは即ち、怒り、悲しみ、恨み、憎しみ、絶望、諦め…… 「彼女」が当時感じただろう、マイナスの心さ (04/10-16:05:39)
ダリア=E > ハイトさんの傍にいると、その黒い感情に染まっていってしまうの?(目の前の青年の心を覗き込もうとするかのように、少しだけ身を乗り出すようにして、その心を瞳越しに見ようとするかのようだ。) (04/10-16:08:44)
ロード > その心配はないと思うよ 何せあの子は、僕と二度目の再会を果たすまでの間に そういった負念の類は自分の魔力へ変換し、吸収してしまう手段を身につけていたのだからね 「彼女」が再びこの世に現れても、当時抱いていたようなマイナスの感情に囚われていないのは、そのためだろう (きっとあの子が知らぬ間に、魔力に変えてしまっていたのだ、と) (04/10-16:14:19)
ロード > 今はもうその心配はないと思うよ 何せあの子は、僕と二度目の再会を果たすまでの間に そういった負念の類は自分の魔力へ変換し、吸収してしまう手段を身につけていたのだからね 「彼女」が再びこの世に現れても、当時抱いていたようなマイナスの感情に囚われていないのは、そのためだろう (きっとあの子が知らぬ間に、魔力に変えてしまっていたのだ、と) (04/10-16:15:14)
ダリア=E > ロードさんは、さっき、ハイトさんの中の力を渇望した、と言っていたけれど…。(そこで、言葉を捜すような間が。)…それも、黒い感情のせいなの?(透明感のある、紅い瞳が青年の瞳を覗いている。) (04/10-16:18:00)
ロード > (堕ちた天使の瞳は、件の悪魔の様に深く紅い。しかしあれと決定的に違うのは、作り物には映り込まない光が映り込んでいるという一点。揺れるでもなく、射抜くでもなく、泰然と) 人の毒気は、天使には有害なものだからね でも、本当は誰のせいでもない (首を横に振り) 言ったろう?これは難しい問題から発生した、ひとつの結末なのさ (04/10-16:33:10)
ダリア=E > (顎に手を当ててしばらく悩む様を見せる。)…ハイトさんに会う方法、あるかな?(不意にそんな言葉が零れるように、そして、その瞳は青年を伺うように。) (04/10-16:40:10)
ロード > そうだね…… (少しの間 考える仕草をして) そう言えば、あの子のしもべ達にはもう全員会ったのかい?もしかしたらその中に、あの子とコンタクトを取れる子がいるかも知れないよ (04/10-16:45:56)
ダリア=E > 従者、だったかな?(そう訊ねてから首を振り。)まだ、その人たちについて詳しい事はわからないの。 (04/10-16:48:30)
ロード > なら、クロアにでも訊いてご覧 たらい回しにするようですまないけれど、僕よりもずっと詳しい筈だろうからね (こくり頷き) (04/10-16:51:53)
ダリア=E > (一つ頷いた後。)ところで、ハイトさんが今、何をしようとしているのか、ロードさんは憶測でも見当はつかないの? (04/10-16:55:32)
ロード > 憶測で構わないのなら、考え付くのは力の制御 かな (考える仕草をしたまま) (04/10-17:01:46)
ダリア=E > …つまり?(首を傾げる。難しい顔だ。) (04/10-17:02:24)
ロード > あの子が、マイナスの感情を魔力に変える手段を持っているという話をしたけれど……感情というものは、とてもに複雑に、そして繊細にできている そう簡単にできる事じゃあないと、僕は思っているんだ (少し神妙な顔つきで) だから、魔力に変換できていると本人は思っていても、実は完全に変換できていなくて…… 淀んだ魔力が、あの子の中に充満しているんじゃないかな (04/10-17:21:36)
ダリア=E > つまり、その淀んだ魔力をハイトさんは何とかしたいと思っていて、そのために姿を消している?(額を寄せながら、考えをめぐらしている。) (04/10-17:23:10)
ロード > あの子の現状について、僕が持っている情報は然程多くはないんだ (故にこれは、実に曖昧な推測。その問いにハッキリ答える事は出来ないのだ。 すまないね、と首を横に振り) (04/10-17:31:29)
ダリア=E > ううーん……。(すまないね、には、気にしないで、と手を振りつつも、何やら、ふらぁ~っと横に倒れかける。瞼が重そうだ、その上、完全に煮詰まっているような面持ちである。) (04/10-17:34:24)
ロード > (お疲れの様子であるダリアを見れば、ゆるりと椅子から腰を上げ) 今夜はもう休んだ方が良い 一晩眠れば、何か思い当たる事も見付かるかもしれないし、ね (すいっと左手を差し出して、来た時のようにエスコートしようとする仕草) (04/10-17:40:00)
ダリア=E > ああ…(ちょっと罰が悪そうに呻き。)ごめんね。(弱々しい苦笑いを浮かべながら、その左手を、こちらも左手で取り、エスコートに応じるようだ。) (04/10-17:41:50)
GM > (思わしくない様子のダリアを気遣ってか、ダリアが使用している客間まで送ったところでロードは離脱する模様。魔界であるわりには、ベッドは清潔ふかふか!) (04/10-17:48:03)
ご案内:「※ 魔界」からロードさんが去りました。 (04/10-17:49:30)
GM > (朝食がどうとかお風呂がどうとか、そういった話はまた次回の冒頭にでも。本日はこれにて、幕引きと致しませう) (04/10-17:51:39)
ダリア=E > (思ったよりも、疲れてたナ…と、ベッドで独りごちる模様、とは言え、清潔を心がける方である。お風呂なりで体を洗えるなら、睡魔を背負いながら体を洗い、すっきりしてから床につくでしょう。ふっかふか、なんて素晴らしい。) (04/10-17:51:51)
ダリア=E > (朝食…朝粥に…アレを入れて、コレを入れて……。) (04/10-17:52:22)
ダリア=E > (ベッドの優しい感触に誘われて、夢の世界へうとうと、すやすや、ちょっとした幸せ。) (04/10-17:54:31)
ご案内:「※ 魔界」からダリア=Eさんが去りました。 (04/10-17:54:36)
GM > 例えば君に「世界を守る」という役割が義務付けられていたとして (04/10-18:02:06)
GM > 世界を脅かす存在が、いつか現れたとしよう (04/10-18:03:22)
GM > その脅威が、君の無二の友人であったとしたら (04/10-18:03:51)
GM > 君は刃をどちらへ向けるかい? (04/10-18:04:05)
GM > そう、彼女は義務付けられていた。それが彼女の存在意義であり、生まれた理由だった。 (04/10-18:07:40)
GM > では、義務を果たし、存在意義を証明してみせた彼女に残されたものとは、果たして── (04/10-18:10:55)
ご案内:「※ 魔界」からGMさんが去りました。 (04/10-18:10:58)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::