room03_20160413
ご案内:「森の中」にアオバさんが現れました。 (04/13-22:37:50)
アオバ > (木から木へと飛び移る影が一つあった。正確には枝から枝だが、その動きに迷いや躊躇いはない。木の枝から別の木の枝へと跳び移る。時には枝の上ではなく、枝にぶら下がったりしつつも移動の勢いは消えない) (04/13-22:40:25)
アオバ > (どのくらい移動しただろうか。不意に枝から地面へと降り立つ。だが降り立つ際の音は一切しない。完全に無音だ)…ふぅ。(降り立った場所で一息、息をつく。そして適当な木の側へと近づいていき、そっと木の幹へと手を添えた)――『衝打(ついうち)』。≪ドンッ!!≫(小さく呟くと同時に添えた手を木の幹へと付ける。傍目には軽く木の幹に触れただけのように見える。だが、そんな見た目とは裏腹に、その衝撃は木全体を大きく揺らし、大きな音を轟かせるほどの物だった)……うん。(その結果に一人、その場で満足そうに頷く) (04/13-22:45:36)
アオバ > …反動もほとんど返ってこなくなったし。良い感じかな。(そっと触れた木の幹から手を離す。ある程度は加減も出来るようにもなった。これも日頃の鍛錬と練習の成果だ)……あれ…。(ふと、唐突にだが一つの考えが浮かんだ。『衝打』は教わった技術を元にした打撃だ。小さな力でも倍増して大きな力へと変えることができる。もちろん完全習得とまではいかないので多少の反動はあるのだが、それでも充分実用レベルには達したわけで、応用は非常に大きい)………。≪ダンッ!!≫(地を蹴る大きな音が響く。次の瞬間、その姿は消えて十数メートル離れた場所にいて)……単体でこれなわけだから。(ちょっぴり思案顔になって) (04/13-22:54:14)
アオバ > これは試してみたほうがいいかも。…『疾風(はやて)』。(ふとした思い付きを実行してみる。発想としては単純だ。物理的な加速に術的な加速を加える、それだけのこと。それを試すべくまずは加速の術を発動させる。そして…)≪ダァンッ!!≫(身体能力を増幅させての高速移動を繰り出す。刹那、再びアオバの姿が踏み込みの爆音と共に消えた) (04/13-23:00:05)
ご案内:「森の中」にヴァルトラウテさんが現れました。 (04/13-23:07:35)
ヴァルトラウテ > (今晩ものんびりと散歩の最中、ふと森の中から響く、少し離れた所から聞こえた爆音に足を止める。一体何事なのだろう、魔物か何かだろうか。そんな事を考えながら、やや周りを警戒気味に進んでいけば、爆音の現場に辿り着くのかもしれない) (04/13-23:09:32)
アオバ > (数秒とは言わない。瞬きの一瞬を経て、さらに十数メートル離れた場所にアオバの姿はあった。大きく地面にブレーキの後を刻みつつ)…っ…はぁっ…。(直後、へなへなと力が抜けたように座りこむ)…あ、危なかった…。(安堵の息を漏らす。顔を上げれば、目と鼻の先に木があった。ギリギリの所で止まったのだ)…思った以上だ、これ…。(使った瞬間、危ないと直感的に感じてブレーキをかけた。それでもこの速さだ)…これを維持したまま動けたら……。(きっと、さらに一歩高みに登れることだろう。そんなことを考えながら立ち上がろうとして)……あ、れ…?(ふらりとよろめいた。そのまま近くの幹に寄りかかって)…………あ…。(ちょうどそのタイミングで現場にやって来た知り合いの姿に気づけば、ちょっぴり罰の悪そうな苦笑いを浮かべよう) (04/13-23:11:38)
ヴァルトラウテ > (音の方向へと近づけば、見えたのはお疲れの様子の知り合いの姿。今の音は彼女が出していたのだろうか?小さく首を傾げながら、ゆっくりと近づき) こ、こんばんは…? いいい、何時も、何時ものく、訓練中…、ですか?(とりあえずは挨拶と共にそんな問いを) (04/13-23:21:27)
アオバ > (木に片手で掴まりながら、よろよろと立ち上がる。なんとか立てたが、まだちょっと足に反動が来ている感じ。しばらくは動けそうにない)うん、いつもの訓練。それに加えて、ちょっと唐突な思いつきを試してみたら、思ったよりも反動が大きくてね。(木に重心をかけながら、なおも苦笑い顔を浮かべて)トール殿は、散歩かな? もしかして、聞こえちゃった?(爆音には自覚もあるので、それを聞きつけたかな?と) (04/13-23:25:20)
ヴァルトラウテ > ……あああ、余り無理、無理するとフリッツさん、心配、心配します、よ?(立つのもやっとと言った感じの雰囲気を見て、苦笑を浮かべつつ。フラフラの彼女の様子に心配するギルドメンバーの彼の顔が目に浮かぶようだ) は、はい。散歩、散歩、です。お、大きい音、おと聞こえてきたからび、びっくりしました。(うん、と小さく頷き) い、色々とが、頑張ってるみたい、みたいですけど…。 (04/13-23:29:20)
アオバ > それを言われると返す言葉がないな。 でも、大丈夫だよ。初めてだったから、加減とかわからなかっただけだから。次からはもう少し気をつけて試すよ。(眉尻を下げつつ笑みを浮かべよう。とりあえずちょっと反省はしている感じだ)…身体強化の技と術を両方使って踏み込んだからね。(そう言いながら指を差した地面。そこは深めに残った足跡とひび割れの後が見て取れるだろう)あぁ、うん。そろそろ…、今までの特訓成果を試す時が来てるからね。(そう答える直前。少しだけ視線が宙を泳いで) (04/13-23:35:03)
ヴァルトラウテ > ……か、加減、加減できそうなら、良い、良いでしょうけどね…。そ、その、う、うちのギルドの訓練装置、装置もだ、誰かに頼めば、じ、自由に使っていいですから…。あれ、あれなら怪我、怪我しないし…。(あまり無理しない方面へのあれこれも考えつつ、苦笑を浮かべたまま。彼女の言葉に視線を向ければ、何だか凄い足跡が) い、威力す、凄そう、凄そうですね…、し、新技は。 な、何かする事、事でも?(特訓成果の発揮と言う言葉に首を傾げて。何かテストのような事でもするのだろうかと) (04/13-23:44:07)
アオバ > あ、そうか。それもあったね。(訓練装置の事が話題に上がれば、そう言えば…と思い出したように顔を上げて)威力自体はどうなんだろ…。ただ、ものすごく速いのは確実かな。(とりあえず使った本人が驚くくらいの速度は出ることだけはわかっている。あと反動の大きさ)ん…うん。ちょっと腕試しを兼ねて…、一勝負挑んでみる感じ…かな。(告げる言葉に間違いはない。が、内容が内容なだけに少し後ろめたさもあったり) (04/13-23:52:35)
ヴァルトラウテ > も、森の中、中の方が良い、良いかもしれませんが、たたた、たまにはき、気分、気分も変わるかも…?(どうかな、と問いかけるように) あ、足とか手のす、スピードに技の威力をの、乗せたり、とか?こ、こう、蹴りとかパンチ、とか…?(そんな事を言いながら、シャドーボクシングっぽい動きをして見せて。彼女の使用していた技を実際に見ていたわけでないから、分からないのだけど) ……だだだ、誰、どんな人に?(何となく声の陰りを察知したのか、少しだけ問い詰めるかのような声音に) ふ、フリッツさんとか、し、知ってる…? (04/13-23:59:55)
アオバ > そうだね。というか、森の中での訓練にも限界を感じつつあったところだし。今度、使い方教えてもらおうかな。(相手の提案には、あっさりと頷いて。ついでにちょっとお願いもしてみたり)やるなら、クナイとかで斬撃かなぁ。すれちがいざまに斬るみたいな。たぶん、普通にあの速さで打撃ぶつけたら、自分の手が壊れちゃいそう。(さすがにそれは怖いと、小さく苦笑を浮かべて)たぶん、すごく強い人。正直、敵うかどうかも怪しいところはあるんだけど。(そう言いながら、そっと木から手を離す。ようやく回復して来たらしく、だいぶ足元もしっかりしてきた)まだ話してない、かな。…なかなかタイミングが合わなくてね。(この前久しぶりに再会できたが、その時は話せなかった) (04/14-00:06:26)
ヴァルトラウテ > は、はい。いいい、何時でも、何時でもどうぞ?く、訓練とかもつ、付き合えそうな人はつ、付き合ってくれるかも、かもですし…。(前向きな意見にこくん、と頷けば、僅かに口元が緩み) で、ですかね…。と、とりあえず、い、良い考えかな、かな、と一瞬思っちゃったのですが…。(どうやら思ったより難しそう。そして、続く対戦相手予定の人の話を聞けば、小さく嘆息し) ――ぜ、絶対、絶対戦わない、と、だだ、駄目な人?(それは、と問いかけて) い、言ったらし、心配するし、は、反対されるかも、かもですが…。でで、でもい、言った方が良い、良いと思いますよ?あ、愛想、愛想尽かされるかも、かもだし…。(幾ら彼が優しくとも、度が過ぎればわからないと首を振って) (04/14-00:13:52)
アオバ > わかった。じゃあ、なるべく早めでお願いしちゃおう。(善は急げとも言うしね、と笑ってみせて)もっと鍛えれば、その限りでもないだろうけど。……マッチョになりたいわけじゃないしね。(たぶんあの速さを打撃につなげようと思えば、そのくらいならないと駄目な気がする。が、そうなった自分を想像して静かに首を横に振った。さすがにそれはない)戦わないと駄目な人ではあるね。自分に踏ん切りをつけるためにも。(そこはハッキリと答える。決心は固い)……やっぱり、そうだよね。どうしようかずっと悩んでたんだけど。決めた、やる前にちゃんと言うことにするよ。(相手の一言を聞けば小さく頷く。何気ない後押し。小さなそれが、時として大きな力にもなる事がある。今が、まさにそれ) (04/14-00:21:42)
ヴァルトラウテ > た、多分もう、じ、自由に使っていい、良いかも、ですけど…。だだ、大分うちのギルドに出入り、出入りして長いですし…。(まあ、それでも一言言った方は無難だとは思うが。うんうん、と頷き) あ、アオバさんがその、わ、私達の魔術、魔術とかつ、使えれば、な、何かこ、こう、こういう時の手助け、手助けになるのかな、ともお、思うのですが…。(それこそスピードに特化した魔術とかもあるのだし、と考え込むように腕を組み) ……そ、そうなのです、…ね。(彼女の決意は思った以上に固そう。此処まで言い切るなら部外者たる自分が口を挿むわけにもいかず) い、言って、そそそ、それからちゃ、ちゃんと帰ってくるって所、所までや、約束しないと駄目、駄目かも、ですよ…? そ、そもそもきょ、許可するかもわかりませんけど、あ、あの人が…。 (04/14-00:34:05)
アオバ > そうなんだけど。ほら、なんか触ったことがない機械って、どうしてもなんか壊しちゃいそうだなーとか思ったりしてね。(ぽりぽりと頬をかきつつポツリ告げる一言)そのあたりも考えはしたんだけどね。どうも私は魔力の波長が合わないみたいで。魔具は使えるけど、トール殿の世界の魔法は使えないみたいなんだ。(そのあたりは試したので間違いない)それはもちろん。(帰ってくる所まで約束しないと、そう言われればそこは即答しよう。なんとしても絶対に帰る。それもまた決めていることだ)まぁ、その辺はその時に考えるよ。(一悶着はありそうな予感がするけどね、と小さく肩を竦めて)さてと足も動くようになってきたし、そろそろ帰るかな。(軽くその場でステップをして足の調子を確認。うむ、問題なさそうだ) (04/14-00:40:56)
ヴァルトラウテ > ……あ、ああ、そ、それはな、何となくわかる、わかる気がします…。わ、私もな、慣れるまで不安でしたし…、そ、装置とかじゅ、銃の扱い…。(彼女の言葉に少しの沈黙、そして大きく同意するように頷いて) あ、駄目、駄目だったんですね…。(すでに試し済みだったらしい。使えない、と聞けば、少しだけ残念そうに) た、戦うよりせ、説得の方が、ももも、もしかしたら大変、大変かもですよ…?(何となく見えた未来予想に苦い顔をしつつ) か、帰ったら、お、お風呂、お風呂とかでま、マッサージとかした方、良い、良いかも?にゅ、入浴剤とかでり、リラックスしながら、とか…。(結構酷使したようにも見えるから、そんな言葉を投げかけつつ。一緒に帰るつもりの様で、鞄を背負い直し) (04/14-00:47:02)
アオバ > あ、でも機械音痴ってわけじゃないからね?(聞かれてもいないのに告げる謎回答)魔力自体には作用できるみたいなんだけどね。まぁ世界が違うから、そのせいなのかも。(ちょっぴり残念そうに答えて)……それはそれでありそうだなぁ。いや、でもさすがにそれは…。(戦闘より説得の方が大変とか。それはないだろうと…思いたい)今日はのんびりお風呂にでも入って、ゆっくりさせてもらうよ。(トールの提案にはうんうんと頷いて。一路、御茶会の宿の方へと歩き出そう。そして宿に戻れば、きっとお風呂に直行した事だろう――) (04/14-00:51:45)
ヴァルトラウテ > せ、説明をう、受ければつ、使いこなせるとはお、思ってます、よ?(一応、と此方も付け足すように答える。流石に触った瞬間に壊すレベルだったら、装置を貸せない!) か、かもしれない、しれないですね…。あ、アオバさんの力、力になりそうな魔術もあ、あるだろうけど、ざ、残念です…。(其処はまあ、元々異世界人だから仕方ないと思えるのだけど) ふ、フリッツさんはご、強情になるとた、大変そう、大変そう、ですよ…?(かなり疲れるかも、と言いながら、一緒に歩きだし。きっと其方がお風呂に行こうとした際にリラックス効果のあるお手製入浴剤でもお渡ししたり、お風呂上りの紅茶でも用意したりしたのかもしれない…) (04/14-00:56:38)
ご案内:「森の中」からヴァルトラウテさんが去りました。 (04/14-00:57:01)
ご案内:「森の中」からアオバさんが去りました。 (04/14-00:57:32)
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