room11_20160418
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (04/18-21:36:58)
フォンセ > (瘴気の漂う場所を一人静かに進んでいく。普段なら、空路を使うのが常だが、なんとなくな気分で今日は歩きたい気分だった)…とはいえ、散歩先にこんな場所を選ぶ辺り、私も大概だな…。(一人苦笑する。ただの散歩をするにも、ここは一番不釣合いな場所だ)………。(ある程度進んだ所で、ふと立ち止まった) (04/18-21:39:48)
フォンセ > …何かいるな。魔物とは違う、か。(索敵の範囲はそこそこには広い。その感覚が、少し離れた場所にいる何かを敏感に捉えていた)………動きはなし。だが別段、動けなくなってるとかそういう類でもなさそうだ。……これはむしろ、誘っているのか。(微かに感じる気配に混じったそれ。それは一言で言えば殺気と呼ばれるものだ。巧妙に隠しているようだが、ほんの微かに漏れているのがわかる)………。(その殺気のする方向をじっと見つめる。微かに、握る手に力が篭った) (04/18-21:44:10)
フォンセ > ……ん?(ふと視線が上を向いた。それから、少しだけ困った表情を浮かべて)まぁ、そうだな。最近、少し退屈しているのは事実だ。(誰かに語りかけるかのように小さく呟く)とは言え、さすがに見ず知らずの誰かに喧嘩を売るほど飢えてはいないさ。少しばかり、気持ちが騒いだのは認めるが。(微かな殺気は、今もなお感じる。ちょっとだけ近づいてみようかと思ったが、すでに思いとどまってはいた)…いっそ、冒険者紛いのことでもしてみるかな。少しは気が紛れるかもしれんし。(視線を外す。もう気にしてないかのように振り返って) (04/18-21:49:31)
フォンセ > やはり、ここを散歩先として選んだのは間違いだったな。(そう呟いて、今来た道を引き返し始める)……そう言うな。私は、元々闇に属するものだぞ? 環境としては、こういう場所の方が肌にあうんだ。だが、まぁ、とりあえず散歩先には選ばんよ。適当に歩くには、逆に退屈だ。(荒野と岩と枯れ木しかないからな…と小さく肩を竦めて) (04/18-21:55:53)
フォンセ > 今日は帰る。そろそろ、帰ってくる時間でもあるからな。(懐から銀の懐中時計を取り出して時間を確認。それから、そのまま歩いて帰途へとつくのであった――) (04/18-22:05:36)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (04/18-22:05:42)
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