room49_20160424
ご案内:「ジェード商会」にゲトさんが現れました。 (04/24-13:42:35)
ご案内:「ジェード商会」にアンバーさんが現れました。 (04/24-13:43:18)
ご案内:「ジェード商会」からアンバーさんが去りました。 (04/24-13:43:24)
ご案内:「ジェード商会」にレイダーツさんが現れました。 (04/24-13:43:47)
ご案内:「ジェード商会」にアンバーさんが現れました。 (04/24-13:44:35)
アンバー > (朝の喧騒が過ぎお偉方が昼飯を取りに席を外した昼下がりこの時間が一日で一番のんびりしている)あとはこの書面を制作して…(部屋の奥から商会の顔である取引口にやってきた) (04/24-13:49:53)
アンバー > (周りには木材でできた家屋が立ち並ぶ中、平屋の石造りという珍しい商会の中からのんびりと小さな窓から見える外の雑踏を眺める) (04/24-13:52:11)
アンバー > (まだ営業時間なので門扉は開け放たれているが、昼時とあって客の姿はなく従業員が思い思い雑談に興じ緩やかな時間を過ごしている) (04/24-13:53:44)
ゲト > (地図を見てから目線を上げて商会の建物を見やり)
…ここか?
((入ってから誰かに聞けば間違いかどうか分かるだろう))
(後ろを振り向き)
レイダーツ。ここみたいだ。
(と呟く) (04/24-13:54:40)
アンバー > ( (04/24-13:56:53)
レイダーツ > どれどれ……(ゲトと共にジェード商会というアンバーがいる店を訪ねに来ている。地図はゲトが持っているため、横から口を出すのは控えてついてきていた)ずいぶん変わった建物だな……(周りと比べて、なんというか、それだけ異質な建物に見えた) (04/24-13:57:04)
ゲト > (こくりとレイダーツに頷き)ああ、石造りの平屋だなこりゃ。商会というよりは倉庫と言う印象を受ける。
(開け放たれている門戸をくぐって中へ入ろうと踏み出していく) (04/24-13:59:53)
アンバー > (3日前に接岸した船からの積み荷の目録に目を落としながら午後から忙しくなるであろう采配作業に頭を巡らしていると入り口に客らしい人の姿を見つける)いらっしゃいませ当商会へようこそ!!(それにつられて他の商会員もつられて決まり文句を唱和する (04/24-14:02:27)
レイダーツ > 石造り自体は他の地域でも目にしてたけど、ここの土地じゃあ珍しいよね(周りの建物は木材で出来ているのが多いよな、と)まぁとりあえず入って、間違いだったら謝って出てくればいっか(危険を能力からを感じていないので案外無謀) (04/24-14:02:33)
ゲト > そうさ、謝ったついでに場所をチップも添えてから聞くさ。(珍しいねの言葉に頷き)現地の人々には悪いが、周りは木と紙で出来ている家にしか見えない。火事があったら周りが多分、大変だよ。(また正面へ向き直って)誰かいるかな?ゲトだ。(と呼びかける) (04/24-14:07:10)
レイダーツ > 資金があるから出来る方法だな(ゲトに軽く笑みを浮かべながら)確かに火事の時は大変だろう。って、いらっしゃいませっていわれたけど、いきなり名前を呼んで解るものなのか?(豪胆さに少しあきれながら様子を見る。) (04/24-14:11:26)
アンバー > (遠巻きに入ってきた見覚えのある大男を見て男のいる出入り口まで歩みを進める、そして近づきながら商会特有の大声で来た客人に話しかける)これはこれはようこそおいでくださいました。 (04/24-14:11:57)
レイダーツ > ((マジで通じた。恐るべし、商会の対応力))(などと思いながら軽く手をあげてアンバーへ)よう、アンバー。また会えてうれしいよ!(と、挨拶を) (04/24-14:13:52)
ゲト > これはお出迎え感謝する。(シルクハットを脱いでお辞儀してから、また口を開き)応接間はあるかな?俺のようなデカいのと(チラっとレイダーツのいる後ろを振り向き)レイダーツもいたら邪魔だろ?>アンバー (04/24-14:14:50)
アンバー > レイダーツ様もゲト様も道には迷いませんでしたか?(初対面の時と打って変わって非常にかしこまった態度で)少々お待ちください今部屋を用意させます。 (04/24-14:16:41)
ゲト > (レイダーツへと向き)あれが表の顔か…アンバーって奴は裏表が激しい奴だ。(と小声でつぶやく)>レイダーツ (04/24-14:19:30)
レイダーツ > ((ははぁ、今は商人としての客向けの対応ってやつをしてるのか。器用だな。下手踏まないように少し慎重にするか)) (04/24-14:19:53)
レイダーツ > ((ははぁ、今は商人としての客向けの対応ってやつをしてるのか。器用だな。下手踏まないように少し慎重にするか)) そうだね、慎重に今は対応しよう>ゲト (04/24-14:20:49)
アンバー > (午後の作業の内容を商会員に指示を飛ばし、二人を商会の奥へと案内する)さぁ、どうぞ中へ(二人をいざない商会の奥へと歩いていく)>お二人 (04/24-14:21:50)
レイダーツ > まぁ鬼も蛇も出やしないだろういし、行ってみようぜ(探究心いっぱいで商会の奥へ案内のままについていく)>ALL (04/24-14:23:54)
ゲト > しかしヨーゼフ爺さんも顔が広い。俺が外交官やってたのが知れてるとはな。流石は元宰相。(と呟いて商会の奥へ) (04/24-14:24:57)
アンバー > (商会の作業場から少し入った扉が並ぶ一本の廊下の一番奥の部屋に二人を案内する)こちらの部屋へどうぞ(扉を開け二人が入るのを待つ)>お二人 (04/24-14:25:32)
ゲト > 失礼する。(19世紀の外交官のような燕尾服姿で部屋の中へ) (04/24-14:27:02)
レイダーツ > そうだな、元はと言えばあの爺さんだからな。名が知れ渡るというのも考え物かもしれないな。>ゲト
ご丁寧にありがとう(軽く頭を下げながら部屋の中へ)>アンバー (04/24-14:27:42)
アンバー > (入って両脇が石造りの武骨な壁、床には木材を敷き詰め扉と対になる面にはガラスをはめ込んだ大き目な窓、そして部屋の真ん中には一組のソファーとローテーブルがあるだけの部屋) (04/24-14:28:33)
アンバー > すみませんね、こちらの部屋は商談用の商談室になりまして、どうぞお掛けください(周りを気にしながら重い扉を閉める>お二人 (04/24-14:30:17)
ゲト > その扉が閉まったら裏アンバーと久しぶりに対面か…(やれやれとソファーに腰かける)>ALL (04/24-14:31:33)
レイダーツ > そういえば、先日は何が金になるか聴きそびれてたな……(と小声でつぶやきながらゲトに続いてソファーに腰かける。)しかし、普通に話が出来るまでに結構手間が必要なんだな>アンバー (04/24-14:33:49)
アンバー > よく来てくれたな、十日近く来なかったから内心来てくれなかったらどうしようかと思っていたところだ(素の顔に戻って、二人に改めてあいさつの礼)そういわないでくれこちらも商売だからな店では体裁もある>レイダーツ (04/24-14:35:15)
ゲト > (口元をほころばせ)分かってる。俺だって外交官として体裁はあるから大使館ではアンバーと同じ口調になる。からかってみたのさ。(ケラケラ笑う) (04/24-14:36:50)
アンバー > この部屋なら中庭に面していて日中は中庭は誰も使わないから誰かに聞かれる心配もないしな(そう言いながら窓傍の隅の床板をおもむろに引っぺがす) (04/24-14:37:42)
レイダーツ > そんな不義理なまねはしないさ(と、来ないかと思ったと言われたことに反応する)それに、体裁があるってのもある程度察しはつくし立場があると色々大変だろうし、第一そういう対応の姿勢の変化はゲトだって一緒だしな。(対して自分はどうなのかは特に話さないつもりらしい)>アンバー
で、今日は何の話だっけ?>ALL (04/24-14:38:29)
ゲト > 十日の間にヨーゼフ閣下から電報が来ていたんだ…(床板を見つめる)…?隠し部屋? (04/24-14:38:36)
アンバー > それにこの部屋はある意味俺の私物がいろいろとな(そう言ってひっぺがえした床下から蒸留酒の瓶とグラスを4つ) (04/24-14:39:09)
アンバー > 飲めるだろ?(グラスを渡しつつ、確認)>お二人 (04/24-14:40:22)
レイダーツ > (床下から色々出てくると)マジか、これが商売の秘訣だったり?(からかい口調で。飲めるだろ?との問いかけには)おう、船旅で鍛えられたから余りにも度数が高くなければ大丈夫だ>アンバー (04/24-14:41:37)
ゲト > 俺はいくらでもイケる。(蒸留酒の瓶を見つめ)ここの商会は厳しいのか。大都市の金融街では昼間にサンドイッチとビールかワインをグラス一口なんて日常なんだがな。つまみが無いと寂しいだろ。レイダーツは下戸だ。酒はちょっとだけにしてやってくれ。(懐から金属ケースに入った板チョコを取り出す)>アンバー (04/24-14:42:34)
ゲト > (テーブルにチョコを置いて)ウイスキーとチョコなんかは相性いいんだぜ。このチョコを食ったら西の祖国を思い出せるかもな。(板チョコをパキパキと3つに折って3人分に分ける)>ALL (04/24-14:44:23)
アンバー > こっちの習慣じゃ食事は朝夕の二回なんだぜ、それに昼間っから酒をあおるのは恥ずべきことだとかなんとか(グラスに蒸留酒注ぎそして高らかにグラスを上げる)では再開を祝して (04/24-14:45:12)
ゲト > (グラスを掲げ)俺たちも再開を祝して。 (04/24-14:46:07)
レイダーツ > チョコレートか、また洒落たものを持ち歩いているなぁ(とはいっても交渉材料の一環なんだろう、と予測しつつ、アンバーが用意したグラスを掲げ)再会を祝して!>ALL (04/24-14:46:47)
ゲト > スラブ人の国では賄賂にも使える。外交官特権があるかわりに商取引が出来ない身分だ。物持ちはいいに越したことはない。>レイダーツ

(グラスを掲げ乾杯の仕草を)>ALL (04/24-14:49:16)
アンバー > この酒はこの辺の地元で最近作られたものなんだ、本国とは味は落ちるが知識なしから数年でここまで作ってしまうこちらの技術力には下を巻くよ(グラスを傾け注いだ半分を胃に流し込む)>お二人 (04/24-14:49:26)
アンバー > この酒はこの辺の地元で最近作られたものなんだ、本国とは味は落ちるが知識なしから数年でここまで作ってしまうこちらの技術力には舌を巻くよ(グラスを傾け注いだ半分を胃に流し込む)>お二人 (04/24-14:50:28)
ゲト > スラブ人の国では賄賂にも使える。外交官特権があるかわりに商取引が出来ない身分だ。物持ちはいいに越したことはない。>レイダーツ
(グラスを掲げ乾杯の仕草をしてから一気に流し込み)うん…スコッチみたいな味がする。悪くない。>ALL (04/24-14:50:38)
レイダーツ > (グラスを掲げ、軽く口をつける)アルコールの良し悪しはよく解らないのだけど、これはこれでおいしいな。(そう言いつつ、もう一口)しかしゲト、やっぱり、交渉材料だったか(苦笑い) (04/24-14:53:25)
ゲト > ああ、警官とか衛兵とか国境警備隊などの小役人を相手にしたよ。(アンバーへ顔を向け)あちらの商売人さんには通用しないだろうが。(悪戯っ子みたいにクスクスっと笑む)>ALL (04/24-14:55:03)
アンバー > さて、積もる話もあるが、残念ながら3日前に船が入港してな、あまり時間が取れないんだ。用件を聞こう(軽い嫌味を無視して、二人の対面のソファーに座り話を逸らす)>お二人 (04/24-14:56:07)
レイダーツ > 内容はやっぱり特産物や鉱質になるのかな?しかし、どんな方法で取引や情報のやり取りをしようか?小細工が通用するほど相手は小物じゃないさそうだぜ(二人の様子を伺いながら)>ALL (04/24-14:57:43)
ゲト > そうだ。本題に行こう。(懐から電報の内容が記された紙を取り出し)十日間、顔を出さなかったのはヨーゼフ爺さんから電報が来ていたんだ。電報の内容を要約すると、人件費と物価の安いこの国に工場を建てた。そこから加工品を作って外国に輸出する。この国の政府も富国強兵のために乗り気だ。ヨーゼフ爺さんの国もそうやって工場のインフラを輸出できる。と言う話だ。アンバーの商会にもそんな電報は来ていないか?>ALL (04/24-15:01:04)
ゲト > 目端の利く商人なら情報を手に入れて届いているだろう。ま、企業秘密だろうから無理に聞きはしない。>アンバー (04/24-15:02:18)
アンバー > 残念だが俺は目にしていないなもしかすると最重要機密なのかもしれない、そうなると見れるのは親方連中だけだ(あさりと手の内をばらしつつ利益になることを考える)>ゲト (04/24-15:04:09)
レイダーツ > ((思ったより大きい話だった))(等と思いつつ、あの爺さんは食えないな、とも考える)オレの方は巷で貴重だと言われそうなものが欲しい。それを元に小銭を稼いで、すこし顔を広げたいんだ。でも、ゲトからの話が忙しそうだから、今度でも構わないさ>アンバー (04/24-15:04:58)
アンバー > 小銭稼ぎなら今まで普通だと思ったことをここいらで情報として売ればいいそれだけでもいい金になる(グラスを傾けながらそういった)>レイダーツ (04/24-15:11:30)
ゲト > (レイダーツへ向き)工場で製造される生糸やそれを紡績した製品もやりようでは黄金になるぞ。(そうレイダーツへ語り掛ける)>レイダーツ
(それからアンバーへ向き直り)で、親方に通せばいい話をアンバーに通したのはお互いに若くてギラギラして野心に燃えている者同士で今のうちに顔見知りにとも考えたのだ。そちらもご隠居ではなく俺たちに近づいたのは、そういった意図があったのではないか?>アンバー (04/24-15:11:46)
アンバー > 単なる興味本位だよ(本音か建て前かわからない声音で)その若さで宰相にとりいれるだけの人物だしかも当人との関係は奇跡ともいえるだけのめぐりあわせだけ。あってみたくもなるだろう>ゲト (04/24-15:15:24)
レイダーツ > そういうものか。確かに、旅の情報は貴重かもしれないな。それと生糸、ね。(ふむふむ、と)遠方の情報と引き換えに少量でも生糸を手に入れて……(頭の中でパズルを組み合わせるような感覚で話をまとめようと)しかしゲト、あの爺さんそんなにすごかったのか?(アンバーがゲトを特別視するような発言をすれば、疑問に思う)>All (04/24-15:16:47)
ゲト > 奇跡の巡り合わせか…とある王国では奇跡的な出会いをした国王と愛人の間に男の子が生まれた。後に宰相が世継ぎを作らせるため事前にお膳立てしたのが分かるのだが、それを知ると奇跡なんて信じられん。(両手を広げ、肩をすくめる)>アンバー (04/24-15:18:59)
アンバー > 俺にもまして現実主義者だな、まぁそのほうが話しやすいが。(二人を見ながら空になったグラスに酒を注ぐ)>お二人 (04/24-15:21:51)
レイダーツ > 奇跡というか、爺さんとゲトの関係って最初は使いっ走りにされてたとか聞いたような……(違ったっけ?と)>ゲト (04/24-15:22:08)
レイダーツ > それにしても職業柄かもしれないがアンバーは結構アルコールはいけるんだな。羨ましいよ>アンバー (04/24-15:23:55)
ゲト > 宰相になったお人だ。そりゃ凄い。晩餐会で少し話したよな?そうだ。俺は使いっ走りに雇われたんだ。だから、200人の外交団と1時間以上ずっと握手し続けるという外交儀礼の仕事任されたんだ。あれは爺さんのヨボヨボな体では出来ないだろ?体力自慢の俺ならではの代役さ。>レイダーツ (04/24-15:25:07)
アンバー > 酒は飲むののじゃない、飲ませるものさ(ちょっと下卑た笑いを浮かべつつ)>レイダーツ (04/24-15:25:41)
ゲト > しかし、自分も飲まないと相手も飲まないぞ。(と言ってグラスに残った蒸留酒を飲み干す)>ALL (04/24-15:26:44)
アンバー > 普通の代理は俺の知る限りでは血族か縁者が多いと聞くがね。まぁ地域によって多少は違うだろうが>ゲト (04/24-15:27:24)
ゲト > 俺の学問の師匠がヨーゼフ爺さんと友人なんだ。だから縁者みたいなものさ。>アンバー (04/24-15:28:31)
レイダーツ > 確かにゲトは体力が凄くあるからね、便利に使われたんだろうなぁ。でもそれはそれで役得じゃないか。こうやってアンバーとも会えたわけだし(オレは体力ないからな、と付け加えつつ)>ゲト
酒は飲ませるものか。確かに納得はいくけど、ゲトの言うとおり自分も飲まないと中々いても進まないんじゃないかな?まぁその按配は商人としての経験で解るんだろう>アンバー (04/24-15:29:05)
アンバー > ここだけの話飲んでいるようにふるまいも商売の内でね(片目をつぶりながら人差し指を口元へ)>お二人 (04/24-15:29:07)
アンバー > なるほど、そこまでは知らなかった。それならば代理も納得だ>ゲト (04/24-15:32:01)
ゲト > 他にも役得がある。レイダーツにあの爺さんがスパイ活動についてとか外交の事とかの思い出を語りたがってるだろ?その知識と経験は金で手に入るものではない。いつか俺が王になったら宰相として爺さんから受け継いだ手腕を発揮してくれ。>レイダーツ (04/24-15:32:32)
レイダーツ > 同じ様に酒を飲んでるように見えて、実は差があるって事かな?情報屋のオッズ詐欺を思い出すな(結構楽しそうに。なんだかんだでここは居心地がいい様子)>アンバー
オレが宰相?器じゃないと思うんだけどな。でも、もし任されたら全力で行くよ!(頼られるなら全力を尽くす主義)>ゲト (04/24-15:34:08)
ゲト > 飲んでる振りか。器用な御仁だ。流石は商売上手。で、本題に戻すとだな。工場で生糸からシルクのテーブルクロスを作って社交界や上流社会の連中に売って儲けようという話が出ている。質は落とさずに値段は安い。そんなものを作れるのでは?とご隠居は考えたんだ。どうだろう?商売人としての意見を聞きたい。>アンバー (04/24-15:36:38)
レイダーツ > (ゲトの話を横から聴けば)それならゲト、完成品の流通ルートはどうするんだい?これは約束まではまだできないけど、香辛料や塩の裏商人ネットワークに少し知り合いがいるから普通よりも安価で届けられるかもしれない。ああいう連中は信用第一だから話さえまとまれば表より逆に安全かも>ゲト (04/24-15:39:51)
アンバー > ここいらのシルクの質は今は悪いと言わざろうえません。しかし然るべき投資をすれば・・・いや、それはそれでお恐ろしい結果かもしれませんが(一人考え事をしながら天井の木でできた梁を見つめながら)>お二人 (04/24-15:39:56)
レイダーツ > 投資って言うと現金でいいのかな?(少し考えながら)>アンバー (04/24-15:41:14)
ゲト > 完成品の流通ルートにこの商会を使えるだろ?それで話をしに乗り込んで来たんだ。王侯貴族様が裏稼業からテーブルクロスを購入はまずないな。それこそブランドや信用のある商会じゃないと買おうとしないさ。>レイダーツ (04/24-15:43:13)
アンバー > 機械技術の図面一つでも構わないとおもいますが、しかし私はこちらで商いをしていて一つの疑念があるのですよ・・・・・・(幾分か顔を曇らせて二人を見る) (04/24-15:44:02)
ゲト > どんな疑問かな?>アンバー (04/24-15:44:41)
レイダーツ > そっか。まぁ当然と言えば当然だよな。でもあのネットワーク使って一儲けできないかなぁ。奴ら、案外結託力強いから味方に居れば心強いよ?>ゲト
(ゲトの当然の質問の答えを待っている)>アンバー (04/24-15:45:24)
ゲト > (小声でレイダーツに囁きかけ)さてさて、アンバーの口調の変化に気づいたか?ありゃ、どこかに親方でもいて口調が変わったのやも。>レイダーツ (04/24-15:46:04)
アンバー > この国は属国という形をとりながらいまだにその芯は折れていないのですよ (04/24-15:47:54)
アンバー > しかもこの酒です (04/24-15:48:16)
レイダーツ > (此方も小声で)そういえばそうだな。少し、丁寧語が混じるというか。とりあえず、オレのヴィジョンには危険色は見当たらないが注意はしてみるよ。>ゲト (04/24-15:48:39)
ゲト > ふむ。新政府はいつか列強との不平等条約を撤廃し。独立国としての地位を確立しようとしている。それは外交官の身分であれば当然ながら承知していますよ。>アンバー (04/24-15:49:55)
ゲト > (小声で)引き続き警戒を任せた。>レイダーツ (04/24-15:50:20)
アンバー > ならばお判りのはずだ。その国に拠点を置くことの危うさを>ゲト (04/24-15:51:21)
レイダーツ > 不安定な情勢なんだな。時期が悪いというか、逆にチャンスなのか。難しいところだ。ただ、乗り切ったらかなりの儲けになるのは事実だよな?やるかは別として。>アンバー
(小声で)了解。最悪壁魔法で吹っ飛ばして逃げよう>ゲト (04/24-15:52:32)
アンバー > ふむ(顎に手を当てながら)どうやらことの重大性が分かっておありではないご様子だ (04/24-15:54:44)
ゲト > 元宰相のヨーゼフ閣下はこう言った。「植民地はいつか独立する。ならば、最初から対等の関係で結べば植民地にしようと侵略するものが石つぶてを投げられるのと違って我々は去り際に花びらを送ってもらえると。>アンバー (04/24-15:55:34)
アンバー > 蒸留酒を作ると一言でいえば簡単ですがその実それはそれほど簡単なものでもないのですよ・・・>レイダーツ (04/24-15:55:40)
ゲト > 元宰相のヨーゼフ閣下はこう言った。「植民地はいつか独立する。ならば、最初から対等の関係で結べば植民地にしようと侵略するものが石つぶてを投げられるのと違って、我々は去り際に花びらを送ってもらえる」と。>アンバー (04/24-15:56:32)
レイダーツ > そんなにヤバいのか?(今まで短期未来予知ヴィジョンで危険を回避してきたから多分、レイダーツ自身に知識のないことに対しての警戒が足りないところがある様子)>アンバー (04/24-15:57:03)
アンバー > 確かにそうすれば花弁は送られるでしょう。しかし相手が肉食獣出ない場合の話ですがne (04/24-15:58:18)
アンバー > 確かにそうすれば花弁は送られるでしょう。しかし相手が肉食獣出ない場合の話ですがね>お二人 (04/24-15:58:48)
アンバー > 目の前にいるひ弱な獣が単に経験の差で狩りの方法を知らぬために手を出さぬ肉食獣だったらどうですか?>ゲト (04/24-16:00:18)
ゲト > 肉食獣同士であれば、メスライオンやハイエナのように一緒に群れて狩りをすることが出来る。そうすれば1匹で狩るより効率よく獲物を得られる。2の2乗の数に相乗効果されて数の獲物が期待できるでしょう。経験の差も置いたライオンが若いライオンに伝授できるでしょう。人間はそれを同盟と呼ぶ。わたくしのような身分がここへ来た理由をご理解できましたかな?>アンバー (04/24-16:03:41)
アンバー > なるほど・・・・はやり私の価値観とは違う何かをお持ちの様だ。では、最後に2つの話だけさせてください。それでも下がらぬというならばお二人の話お付き合いいたしましょう (04/24-16:06:36)
レイダーツ > おう、オレは外交官としての能力はまだまだ足りないけど、経験を積んだり、出来る体験はしてみたい。最後まで話を聞かせてくれないか?>アンバー (04/24-16:07:58)
ゲト > (ネクタイを整え)謹んで拝聴します。>アンバー (04/24-16:08:21)
アンバー > まず一つ目この国には銃は輸入品として初め二挺入っただけだったそうです。しかしその後大量の銃がこの国で生産されるようになった。 (04/24-16:08:33)
アンバー > 少し前まで帳簿管理をやっていたことがありましてね我が商会の商いの帳簿と縁あってここいらの領主、ダイミョウの帳簿を閲覧する機会があったのですよ。 (04/24-16:10:10)
アンバー > その時私はある驚くべき数字を目にしました。それはこの国で流通している銃の数です。 (04/24-16:10:59)
ゲト > (ふむと頷いて相手の話を聞き続ける) (04/24-16:11:40)
アンバー > 私が目にした名だたるダイミョウの保有している銃の数は我が商会で商われた過去すべての銃の約三倍。我が商会が全てを牛耳っているとは言いませんがそれでも全世界の40%の銃はこの国にある可能性があります (04/24-16:13:04)
レイダーツ > ((銃か……そういえば、こっち(東の方)では魔術的要素が薄い気がするな。比例して技術が高い。これは今度裏をとってみよう)) (04/24-16:13:35)
アンバー > 新式旧式あるでしょうがそれでも生産力には目を見張るものがあります (04/24-16:14:11)
アンバー > それともう一つに識字率の高さです。この商会を立てるに当たってすべて読み書きができる人間が選ばれました。 (04/24-16:16:47)
アンバー > でっちの子供に至るまでです。その異常さに何があるのかとここに来るまでその謎が分からなかったくらいです。 (04/24-16:17:43)
アンバー > しかし、この国にきて理解できました。この国では同年代を集めれば10人に6人は字が読める (04/24-16:18:52)
アンバー > 商売をやっている私から見れはこれは異常です。なにせよくある詐欺まがいな商いが全く通用しない土地なのですから・・・・(やってられないという感じでグラスの酒を胃に流し込む)>お二人 (04/24-16:20:41)
レイダーツ > ふぅむ、識字率の高さ、戦争を行うだけの武器の数……。この土地は将来有望みたいだな。そこが独立しようとしてるなら、あまり知らないオレでも荒れるって事は解る。……どうするゲト?オレたちだけで決めかねる状態かもしれないぞ>ゲト (04/24-16:23:32)
ゲト > なるほど。では、こちらも話をさせて頂きましょう。大使館の情報ではその識字率の高い農民上がりの若者が銃を持って旧支配層であるサムライ、ダイミョウ、ショーグンを放逐し。新たな支配階級になろうとしている。今はサムライ、ダイミョウ、ショーグンの天下かも知れない。しかし、農民上がりの若者、わが国などへ留学している下級貴族などたくさんの人材は新しい国家へのビジョンを抱いている。しかし、彼らにはジュキョーという伝統的な概念もある。そのジュキョーには「取る前に与えよ」ともある。元宰相閣下も侵略するのではなく。まずは与えてそれから取ろう。そういう考えです。個人的な意見を述べれば、わたくしも「自由、博愛、平等」の理想を抱いています。医者の技能もあるので、診察も空いている時間に行いますが。診療所の助手をしている彼らにもその理想に燃えた若者は多く、わたくしはいずれにせよ旧体制は崩れ、若者たちが新体制を築く。そう見ています。>アンバー (04/24-16:29:57)
ゲト > リスクは高い。その分成功すればリターンも高い。これは博打に例えたら大変熱い勝負だ。俺は賭けてみる。レイダーツはどうだ?>レイダーツ (04/24-16:31:37)
アンバー > 育った若者の牙が己に向かうかもしれないと考えるのは弱腰の発想だと・・・>ゲト (04/24-16:32:36)
ゲト > 育てた若者の牙が向かって来た事も想定するのが政治です。決して弱腰の発想ではありません。>アンバー (04/24-16:33:47)
レイダーツ > ゲトが賭けるならオレも乗るぜ。もともと乗るつもりでアンバーの話を聞いていたし、なんだっけ、ジュキョーか、その考え方も割と好きだからな。>ゲト
アンバーは立場上、気軽に判断できないだろう事は予想できるけど、個人的にはどうしたいと思うんだい?たまには勝手もいいものだぜ(立場は後からついてくる派)>アンバー (04/24-16:34:55)
アンバー > 今はまだその時ではないかと思いますよ。まだ信頼関係が脆弱すぎる。然るべき布陣を敷いたのち事に当たるべきかと。これは商人だろうが個人だろうが同じ意見です>レイダーツ (04/24-16:37:16)
アンバー > 何せ一番被害を受けるのはいつだって下層の人間なのですからね>お二人 (04/24-16:37:44)
ゲト > ジュキョーは2000年以上前の政治哲学思想らしい。俺もフクザワって若者から聞いただけなんだがな。しかし、「取る前に与えよ」は俺も好きだ。>レイダーツ (04/24-16:37:57)
レイダーツ > それは上の立場の者と?それとも治められてる者と?あるいは両方なのかな。布陣をするのは良いとして、それはいつ出来るかとか、具体的な構想があるなら聴かせてくれないか?>アンバー (04/24-16:39:49)
ゲト > そう、戦争が起これば真っ先にしわ寄せが来るのも弱者たちです。わたくしの栄光もそれらの屍の上に築き上げられている。>アンバー (04/24-16:40:11)
アンバー > どちらもですよ彼らは1を教えて10を知るタイプの切れ者が多い。主導権を握りたいならばゆっくり官民両方に論理で訴えるべきだ>レイダーツ (04/24-16:43:34)
レイダーツ > それなら彼らのイデオロギーを理解するところから始めないといけないのか……。矛先を同じ敵に向かわせないといけないんだろうな……。乱世には共通の敵がいないと内部崩壊をするケースが多い。でも問題はその敵をどう用意するかだ。今のままじゃ同じ土地の者同士が争うんだろ?うーん、一悶着あった後、落ち着いてから改めてがいいのだろうか(思った事をそのまま口に。自分の未熟さを感じながらも何かつかもうと) (04/24-16:47:25)
ゲト > 彼らには外敵がいる。外敵の艦隊から艦砲射撃を受けて屈辱的な賠償金を払い、不平等条約を強いられている。この外敵への脅威は多分、50年は消えないだろう。大使館はそう見ている。>レイダーツ (04/24-16:49:36)
レイダーツ > そういえば、ゲトが前話していた東の移民した民がとる政略として、敵味方両方に繋がりを持って生き残るってのがなかったっけ?あれは使えないかな。あー、ケースが違うか>ゲト (04/24-16:49:53)
ゲト > ああ、ハッカという連中が取ってるやり口か。あれは小回りの利く少数派だからできることだが。この島の民はあまりにも沢山いる。難しいな。今から土地を捨てて外国へ行くなんてよほどの国際的なネットワーク持った商業民族でもないと無理だ。>レイダーツ (04/24-16:52:06)
アンバー > この話を聞いても止まりませんか・・・・(上を仰ぎ梁に目を光らせながら)仕方ない方々だ・・・・ (04/24-16:54:53)
レイダーツ > オレはともかく、ゲトは止まる様な男じゃないぜ。いつ沈んでもおかしくない船旅で香辛料の貿易やったり、海賊もどきにわざとつかまったり。ホント、生きてるのがおかしいくらいな人間だよ>アンバー (04/24-16:56:40)
ゲト > (アンバーの目をみつつ、レイダーツに囁きかけ)あいつが上に目線をやっている。アサシンか間者がいるのやも。上を見るなよ。上から何かないかビジョンで警戒するんだ。>レイダーツ (04/24-16:57:43)
アンバー > (自然な形で黒炭と和紙を手にして『この話は外部に漏れている』と書いて二人に示す)このままでは平行線ですね困ったものですよまったく>お二人 (04/24-16:58:19)
レイダーツ > (こちらもささやきで)何があるかはまでは解らないけどシグナルはイエローくらいかなぁ。これが赤なら即刻退去だな。とりあえず命の危機じゃあないよ。(とまで答えてから、アンバーの出した和紙を見て、成る程と納得する) (04/24-17:00:41)
ゲト > 平行線か。デカい商談なんだが、乗り気じゃないならしょうがない。我々の情報は本国から船便でやって来る新聞で誰もが知る事だし。ま、いずれこの速報は利子つけて返してもらおう。(席を立ち)あの酒美味かったよ。(帽子をかぶって出ていく用意を)>ALL (04/24-17:02:45)
レイダーツ > ((潮時か))(危険が来る前に、とゲトに続き席を立つ)そっちの事情もある程度分かったし、いろいろ考えてからまた来るよ。しかし、オレもまだまだだなぁ……>ALL (04/24-17:06:19)
アンバー > そうだ、変える前に良いお話を一つ、この辺は害虫が多くってねそちら関係のネズミ除けなんか持ち込めば大儲けかもしれませんよ(含みを持たせて)>お二人 (04/24-17:06:36)
アンバー > そうだ、帰る前に良いお話を一つ、この辺は害虫が多くってねそちら関係のネズミ除けなんか持ち込めば大儲けかもしれませんよ(含みを持たせて)>お二人 (04/24-17:07:09)
レイダーツ > 耳よりな情報ありがとう。早速試してみるよ。それじゃあ世話になったね(そう言いつつ、部屋を出ようかと)>ALL (04/24-17:08:16)
ゲト > もし、儲けたらアンバーにも酒をおごるよ。じゃあな。(扉の前に立つ)>ALL (04/24-17:08:40)
アンバー > ((うえのネズミも親元を特定しますか))すみませんねせっかくのお話でしたのに(お二人を送ろうと扉を開けて)>お二人 (04/24-17:10:54)
レイダーツ > サンキュ!じゃあまた来るよ(何事もなければ帰路につくだろう) (04/24-17:12:06)
ゲト > ((拳銃を使う機会は無かったようで何よりだ))(何事も無ければ出ていく)>ALL (04/24-17:12:56)
ご案内:「ジェード商会」からレイダーツさんが去りました。 (04/24-17:13:05)
アンバー > ではまたのお越しをお待ちしております(商会を去っていく二人を見送りながら一礼して) (04/24-17:13:48)
ご案内:「ジェード商会」からゲトさんが去りました。 (04/24-17:14:20)
アンバー > (そしてネズミを炙り出すべく怒号飛び交う商会の人の波に消えるのであった) (04/24-17:15:02)
ご案内:「ジェード商会」からアンバーさんが去りました。 (04/24-17:15:11)
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