room12_20160426
ご案内:「春色草原(日中)」にファルさんが現れました。 (04/26-22:02:25)
ファル > (昼寝にはもってこいな暖かい春の日差し。ゆらりゆらりと春風に揺られる花々の中、一人ぼんやりと景色を眺めながら立ち尽くしている青年がいた。 眠そうにまぶたを何度か瞑るものの、寝る気配はない。かといって歩くわけでもなく、座るわけでもなく。 感情すら読み取れない青年の瞳はいつもの紫色の瞳ではなくうっすらと黒く染まった日本人色であった。) (04/26-22:04:45)
ご案内:「春色草原(日中)」にアルカさんが現れました。 (04/26-22:06:50)
ファル > (足元を見れば青年の立つ足場、数cmだけ花がなくぽっかりと空いている。そこには種が植えられなかったかのように綺麗さっぱり。土は綺麗にならしてあるものの・・・) ──── 。 (じんわり滲む魔力。相変わらず青年に表情はない。) (04/26-22:07:40)
アルカ > (何故こんなところに異世界から繋がったのか。そんな事は大した問題でも無くて、この子狼はいつでも自分の居たい場所に居るのです。 甘い香りと一面の花を視界に進む足取りは軽く、ぴょこん、ぴょこん、白い尻尾が少年の後ろで揺れる。…と、遠目に人の姿が見えようか。ぴょこん!頭上の耳が立って、目の上へ片手を添えて) ……にぃや?(きょとん。なんだか似ている気がするよ。すぅ、と息を吸って、両手を口の横へと添えて) にーぃやー! (04/26-22:10:39)
ファル > (風の音しか聞こえなかったのが、足音と呼ぶ声が混じった。 普段ならば、すぐに反応をしてにっこりと笑って手を振ったりなんてしたのだろうけれど、眠そうな目でぼんやりしているだけではっきりとは反応しなかった。 ・・・ けれど、ゆっくりとアルカのほうへ顔を向けて黒く染まった瞳で じ、 とそちらを見やるようです。) (04/26-22:13:30)
アルカ > (普段より鈍い反応には、こてんっと首を傾げたものの) にぃや、またお眠かな~?(そんな平常運転の解釈。お目めの色が違うだなんて、そんな些細な事には気付きもせずに、たったかたっと駆け足に笑顔で相手の元へと向かいましょう) にぃーやー!久しぶりだねっ、元気だった?(尻尾ぱたぱたぱたっ。ぴょこ、と下から顔を覗き込もう。鳶色のまぁるい瞳はきらきらと、会えた嬉しさで輝いているよ。) (04/26-22:17:49)
ファル > (目の色が黒い、ということ以外はぼーっとしていておねむな青年と変わらず。わかりづらいやもしれぬ。近くに来れば、なんだか少し気だるくなるような心地になるかもしれない。青年のよからぬ魔力が漏れているのだ。 顔を覗き込まれれば、はっきりと青年の目はアルカの目を見つめた。) アルカ・・・? (弱弱しい声でそうつぶやくと、ゆっくりと首を傾げられた。声を発したものの、無表情で感情がない。たとえるなら、インフルエンザの高熱でうつろになっているような、そんな。) (04/26-22:23:28)
アルカ > (じぃっと下から覗きこめば、なんだか雰囲気が違うと流石に気付く。ぴくぴくっ、立てた耳の先を震わせて、ちょっぴり疲れたような気がしたのはきっと異世界で急に走ったせいかしら、なんて気楽な脳なのです。 お名前を呼ばれれば、ぴょこん!と、耳尾が跳ねる。) アルカだよ、にぃや! いっぱい寝すぎちゃった?なんか疲れることした?寒いとこで寝て風邪引いた?にぃや、だいじょーぶ?(そんな矢継ぎ早の質問も相変わらず。ちょっぴり心配そうに眉尻と耳の先が角度を下げて、小さな両手を伸ばして頬を包み込もうとするのだとか。がんばる身長差っ。) (04/26-22:29:24)
ファル > …。 (まるで言葉がでてこない、とでもいうような間。無表情のままアルカの質問を聞いている。) ・・・夢が。 (といいかけたところで、頬を包み込もうとする手が伸びてくるのが見えるのだろう。少しでも触れば立っていられないほどに脱力感に襲われるはず。体中の生気をぬかれるような感覚。同時に耳につけていたピアスがパリ。と小さな音を立ててはじけてしまった。) 痛。 (少し、ぼんやりとしていた状態がいつもどおりに近づく。ゆるりと片手で耳をおさえると、ちぎれた鎖(首輪につながっているアレ。)がたらりとたれるのだ。) (04/26-22:35:41)
アルカ > ゆ…、…わっ…ぁ!!?(ゆめ? と、訊きたかったものの触れた瞬間に抜ける力に、思わず膝がかくんっと折れた。そして同時に、ぶわぁっと幼い狼の子供の体から上がる紅い炎。もしファルが触れたとしても熱さは全く感じぬ幻影のようなもので、ぺたーんっと脱力感で座り込んでしまう頃には、炎は跡形もなく消えている。 ぱちくりっ。) にぃや、だいじょーぶ?(先程より更に距離のある相手を見上げながら、やっぱりそう訊ねるのです。 もたもた。力が抜けた状態ながら立ち上がろうと、もぞもぞ身動いで) (04/26-22:43:29)
ファル > (こんな状態でも流石に目の前で脱力する相手をみれば目を見開いた。けれどやはり動作は鈍い。炎にも驚きと反射的な何かがあるものの、よくある「ビクッ」という反応はない。あるとするなら、表情が変わったくらい。) ごめんね・・・ 魔力が、コントロール、できないみたい。 (大丈夫?と聞かれれば若干キャッチボールができてないものの、そう答えた。相手が立てない状態になったのは自分の魔力のせいだろうと、そう思うと手を伸ばすことはできなくて。 ちなみに、強い脱力を感じるのは触れるときだけ。電気と同じような、触れると流し込んでしまうような。) (04/26-22:49:29)
アルカ > (脱力感は、気付けば、ない! 体がびっくりしたのかな?なんて、ぴょこっと立ち上がれば尻尾も元気にゆらんっと揺れる。お返事を聞き漏らさぬように、耳をぴこぴこ動かして) 魔力?コントロールできないと、にぃやがつらいやつ?(相変わらず質問ばかりのお子様具合。細やかな観察力なんて無いけれど、なんとなく元気がないことは分かるよ。 じーっと首輪から垂れた鎖を見詰めて、むきゅっと掴み取れるかな。) (04/26-22:53:49)
ファル > ダルい。 (本当は他にもいろいろ症状はあるものの、言葉にできぬほどの倦怠感。こくん、と小さく頷いて。アルカの質問に答えれるところは答える様子。  ・・・とと、鎖をつかまれると一気に空気が綺麗になるよ!漏れたよからぬ魔力は消え去り、スッキリするようだ。同時に青年の気配も薄くなり、アルカ以外はそこにファルという青年がいるという情報が失われる。 スゥ、と黒い瞳が紫色の瞳に戻って、表情も少しずつ戻っていくようだ。) ・・・軽くなった。 (驚いた表情を浮かべてパチパチと瞬けばアルカを見つめ。) (04/26-22:59:32)
アルカ > えー、にぃやがつらいのは俺ヤだなぁ。(へにょん。耳と尻尾を垂らして、眉は八の字に。 直に触れられないことは先程の脱力感で悟ったので、手を繋ぐ代わりにと軽い気持ちで鎖を握った身の上、空気と相手の変化にはきょとんっと驚いたように丸い瞳を瞬いて) あ、にぃやの目!いつもの色!(戻れば気付く、色の違い。続いた言葉にも、ぱっと表情を明るくして、尻尾ぶんぶん!視線を合わせて、にこーっと牙を見せて笑うよ。) ね、にぃや。今日は俺んとこおいでよー。おうち帰るまでに倒れたら困るもん。 (04/26-23:04:33)
ファル > 鎖を握ると体の中の魔力がほぼ失われるから。 ・・・アルカ、ありがと~。ここで会えたのがアルカでよかった。(にこーっと笑うその笑顔はいつものへんにゃり笑顔。魔力がない今、眠そうな感じはなくふんわりした雰囲気だけ。) いいの? ・・・そうだなぁ、プラハとも連絡とれないし、また魔力コントロールできなくなるの怖いからなぁ。(悩む顔。ううむ。 しかしすぐに顔を上げて頷き。) じゃあ、お邪魔しようかなぁ~。アルカのご主人様、いる? (04/26-23:10:14)
アルカ > ふむふむ?(それっぽいお返事をしながらも、きっと理論はよく分かっていない顔で首を傾げるように頷いた。けれども、相手がいつもの雰囲気に戻れば、嬉しい尻尾がくるくる回らんばかりに動くよ。) えへへ~、どういたしまして!きっとね、にぃやが大変だから俺が来たんだよ~!(何の根拠もなく自信満々に笑い返して。相手が悩む間、ぴょこん、ぴょこん、と心持ち横揺れで良い子で待つ姿勢。 鎖はしっかりつかんだまま、お返事にぴこっ!と耳を跳ねさせて) うん!今ね、ちょうど帰って来てるよ! にぃや、お泊りしてく?(わくわくっ。期待に満ちた瞳!) (04/26-23:17:38)
ファル > んー・・・ (しばしの間。) またさっきのようになったら、鎖つかんで?詳しくは、アルカの御主人と一緒のときに話すよ。 (なんとなく分かってないだろうなぁ、なんて失礼ながら思った子。御主人はきっと理解する人だと思っての考えだ。回らんばかりの尻尾にはにこーっとうれしそうに笑って。) そうなの?すごいね。 ・・・ 夢が見れなくなってね。魔力もコントロールできなくなって、気づいたらココにいたんだ。(眉をさげて っと、帰ってきてるという言葉をきけば、ぱちりと瞬いて。) よかった。じゃあ鎖のことも相談できるかな。 (ちぎれた鎖をみて・・・) 今日は一緒に寝ようかぁ。アルカと一緒ならぐっすり寝れそう。 (04/26-23:23:38)
アルカ > (それなら分かる!とばかり、ぱっと笑顔で掴んだままの鎖を軽くだけゆれゆれっ揺らして) はーい!(よい子のお返事!夢?なんて、不思議そうに首を傾げたりして) 夢がみれないと、にぃや困るの?(手を伸ばして、ちょっと背伸びをして、よしよし、なんて指先で頭を撫でられるかな。) うんっ、鎖ならご主人さまが新しいのくれると思うよ。ちょっと特別なやつでもね、きっと大丈夫。だから、今日は俺とぐっすり寝て元気だそーね?(えへへー。ぐっすり寝られそう、なんて聞けばどことなく誇らしげ。 こっち、と自分の来た方向を指差して) (04/26-23:31:00)
ファル > (いい子な返事にはにっこり微笑んで頷いた。ほほえましいのだ。) そうだねぇ。ただ熟睡すると長く眠れないからねぇ。 (はふん、と息を吐いて。頭をなでようとするなら、それにあわせるようにアルカの前に犬すわり。犬と狼の戯れ。) ほんと?じゃあ、構成とか伝えないとね。 頼りになるなぁ。 (ほんわほんわ。尻尾があればゆうらゆうらゆれていたことだろう。) ありがとうー。久々だね?一緒に寝るの。 (すり、とアルカに擦り寄ろうと。) (04/26-23:37:21)
アルカ > ふむふむ?それは、にぃや困っちゃうねぇ。(やっぱりよくは分かっていない顔だけれど、長く眠れない、は理解した。 座って貰えば、ぱあぁっと見るからに嬉しいお顔。なでなでっ、子供の手で大人な相手の頭をしっかり撫でて) えへへ、ご主人さまに任せて。 あ、今日のにぃやあまえんぼさんだ!(擦り寄る仕草に、お耳ぴょこん!鎖は手離さぬよう気を付けながら、むぎゅっと抱きしめませう。) うん!ちゃんとね、にぃやのお部屋もそのままにしてあるんだけど、いっしょに寝ようね!(わふわふ。尻尾ぱたこん、ぱたこん。) (04/26-23:45:50)
ファル > うん。とっても困る。 (にこにこしながらそう答えるよ。なでられれば髪の毛がぐしゃり。パサついた毛質がアルカの手を包み込む。) うん、お任せするよ~。 あはは、アルカもあまえんぼさんじゃん~!(ぎゅむーっとこちらからも抱きしめ返そう。こんどはこっちが頭をなでて。) そうなの? うれしいなぁ。えへへ、アルカの獣姿をぎゅうして寝たいな~?(ふふー) (04/26-23:49:13)
アルカ > じゃあ、やっぱり今日はいっしょに寝なきゃだめだね。そしたらきっと、にぃや俺の夢に遊びに来れるよ。(ね、なんて相変わらず根拠のないにっこにこ。もふもふ、髪の手ざわりにお風呂もいっしょかなぁ、なんて考えた。髪の手入れは得意です。) んっ、だってにぃや久しぶりなんだもん~!(ぎゅうされた!なでられた!嬉しさそのまま耳ぺたんっ、尻尾ぱたぱたっ!本日は尻尾が大忙し。) うんっ、いいよ!じゃあ、いっしょに帰ろっ。お夕飯もいっしょに食べようね!(ねっ、と隠しもせずの甘えん坊。ぴょこぴょこっ、鎖を軽く引いて自世界まで案内したいの図。) (04/26-23:55:56)
ファル > ・・・。(ぱちりと瞬く目。) アルカの夢にお邪魔してもいいの? (ちょっとうれしそうに表情が明るくなった。 なでられればほんわほんわ心地よさそうにするものの、大忙しな尻尾をみれば あはは、と笑って) 尻尾、ちぎれちゃう。 (と楽しげに。よいせ、と立ち上がればチャリ、っと鎖の音を立てて。) うん。アルカの手作りかなぁ。 (なんていつもの眠そうなソレはなく、るんるん気分で案内されるのでした) (04/26-23:59:45)
アルカ > いいよ~!だって、にぃやが来てくれたら夢でもいっしょに遊べるでしょ。(大歓迎!とばかり笑い返して。立ち上がる相手の動作に合わせていざと歩み出すと、お夕飯のメニューなんかを相談しながら帰ったのだとか。 きっと、ごはんもお風呂も寝るのもいっしょと盛大に甘えられた筈っ。) (04/27-00:04:51)
ご案内:「春色草原(日中)」からアルカさんが去りました。 (04/27-00:05:02)
ご案内:「春色草原(日中)」からファルさんが去りました。 (04/27-00:06:13)
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