room00_20160428
ご案内:「時狭間」にシェスさんが現れました。 (04/28-22:30:37)
シェス > ( 長い杖をずるずると引きずりながらのんびりとした歩調で茂みを抜け丘を登る。目的の建物の前にたどり着けば一度立ち止まり看板に視線を向けてから静かに扉を開いた。 視界に飛び込んできたのはカウンターで一人グラスを磨く店主の姿。静かに中に入りゆっくりと扉を閉めると杖を引きずったまま静かにカウンター席の方へと向かって。) (04/28-22:34:21)
シェス > (カウンターの端の方。ぶら下げていた長居杖をそっと壁際に立てかけて、一番壁に近い席を引いて座った。 マスターに視線を向けると) コーヒーを。(ただ本当に短い一言の注文を投げかける。) (04/28-22:45:02)
ご案内:「時狭間」にイリスさんが現れました。 (04/28-22:46:40)
シェス > (相変わらずそれ以外は注文しないわけで。 暇を持て余していたマスターが準備を始める。そんな様子をぼんやり見つめつつ懐を探り一冊の本を引っ張り出して自分の前に置いた。 しおりが挟まれたページをペラリとめくって視線を本へと落とす。) (04/28-22:48:56)
イリス > ≪カラーン≫(ドアベルの音が響き、静かに時狭間の扉が開く。そこからヒョッコリと顔を覗かせて)こんばんは~。近くまで来たので、ちょっと寄ってみました。(笑みを浮かべつつ、店内へと足を踏み入れて)あ、シェスさん。(すでにいた先客である相手。彼にも気づけば、声をかけて。空いているカウンター席へと腰かけよう) (04/28-22:49:40)
シェス > (ドアが開く音が聞こえて、と、想定外。自分の名を呼ぶ声が聞こえてページをめくろうとしていた指が止まる。顔を上げてきょろと視線を巡らせればカウンター席に増えた人影。見知った相手。 本が閉じてしまわぬように指で押さえたまま、軽く会釈をして)  ……どうも。 ( ただ一言挨拶の言葉を投げかけて) (04/28-22:55:09)
イリス > 何か、読書ですか?(ちょうど何かの本を読んでいた相手。ちょっとした好奇心から尋ねてみたりなんかして)えっと、ホットミルクいただけますか。(とりあえず何も頼まないのもどうかと思い、マスターに注文を一つして) (04/28-22:57:03)
シェス > ああ……出先で古い本を見つけたのでな。(問われれば淡々とした声で答え頷いて。 そうこうしていると、湯気を立てるカップをマスターが運んでくる姿が見えた。 横に置いていた栞に手を伸ばし本に挟んで。 いったん閉じた本を脇に置きマスターからコーヒーを受け取ろう。) (04/28-23:05:23)
イリス > どんな本なんです…?(さらに問いかけてみるの図)私も本は読むんですけど、もっぱら勉強でしか読まなくて。(ちょっぴり恥ずかしげに笑おう。あんまり読書自体が好きと言う訳でもないようだ) (04/28-23:08:33)
シェス > (内容を問いかけられれば、閉じた本の表紙に視線をちらりと向けた後イリスに視線を戻し。) 歴史小説の類だった。 伝記や歴史書というには少々、装飾が過ぎる感じがするあたり古い娯楽小説の類だな。買ったので読んではいるが…(苦笑して、少々期待外れだったと肩をすくめる。 本の装丁は立派だがかなり古ぼけた古書だ。)  (04/28-23:18:31)
イリス > そうでしたか。(相手の様子からして、あまり面白い本ではなかったのだろう。釣られるように苦笑してみせて)読んでみないと、本と言うのは内容がわからないですし。そういう意味では、当たり外れも多そうですね。(マスターが持ってきたホットミルクを一口飲んで、ほっと静かに息をついて) (04/28-23:22:40)
シェス > (自分の手前にコーヒーを引き寄せて、カップを持ち上げずずずと一口すすって。)まあな。 小説もその時代の背景をうかがい知る上では良い材料になりえるが、資料の類と違って内容も文体も多様になる分、好みというものがな…(声は相変わらず抑揚にかけるのだけども、当たりはずれもと言われれば非常にその通りだと言わんばかりに深くうなずいて。)  (04/28-23:34:31)
イリス > (両手でホットミルクのカップを持ちつつ)書く側の好みと、読む側の好みがうまくマッチすればいいのですけど。それぞれ個性や好みがありますからね…。(うまくかみ合えば言う事ないのだけど、必ずしもそうは行かないのが現実というものだ。難しいものですね、と小さくと息を漏らして) (04/28-23:38:26)
シェス > (相手の言葉を聞いてカップを片手で軽く揺らしつつ頷いた。 また一口コーヒーをすすって。) ああ。まあ、誰が読んでもも良いというものは不可能だからな。 面白いにこしたことは無いが……まあ、読めれば何でもいい。 (と小さく苦笑して。 またコーヒーをすすり。)  (04/28-23:47:29)
イリス > 私は…、なんでもは読めない感じですね。一応目標があって、勉強してるのでそれ関係の本とかはがんばって読んでますけど。それ以外だと、私は何でもとはいかないです。(ちょっぴり苦笑を浮かべる。まぁ、そこまで本好きと言う訳でもないからなのも大きいのだが)ふぅ、とりあえずごちそうさまでした。(ホットミルクを飲み終われば、カップをカウンターに置いて。その横に代金をそっと置いて) (04/28-23:50:41)
シェス > 勉強熱心なのだな。 俺の場合は、散歩と訓練と読書位しかすることがないのでな……夜は長い。 (肩をすくめて、最後の一言は呟き。 ふと、一度口を開くも、代金を置く様子に帰るのだろうかと、別の何かを言うことは、控えたようで何も言わずに口を閉じ。)   (04/28-23:56:02)
イリス > 私、ヒーラーさんになりたいんです。と言っても完全に独学で牛歩の歩みですけども。(教えてもらう相手も、ここではいない。手探り状態で頑張っているのが現状)…?(ふと相手が何か言いかけたような気がして。ちょっと動きを止めて小首を傾げよう) (04/28-23:58:35)
シェス > ヒーラーか。 パーティに一人いるとありがたいが、難しそうだ。(その単語を聞いてふと目を細めて。思い出すのはいつぞやの彼。ちょっと遠い所を見るような目に成ったりしつつ、相手の様子にはっとして。)  ああいや。最近、時間を持て余すことが多くてな。 あなたは暇な時は何をしているのか、と。 (相手が動きを止めた様子を見て少し小さな苦笑して、首をかしげる様子を見て大した質問じゃないとゆるく首を振る。)  (04/29-00:08:06)
イリス > 私ですか? 大抵は散歩とか。あとはガーデニングとかしてますね。私、花とかが好きなので。(おうちには温室もあるんですよ、とニコニコ顔で告げて) (04/29-00:12:22)
シェス > ほぅ、ガーデニングか……、なかなか難しそうな趣味だな。 手間はかかりそうだが、手入れの行き届いた庭は良い。(ふむりなんて顎を撫でて暫しの間、やってみようかとちらっと脳裏をよぎるも、数秒想像するだけで挫折して小さく苦笑する) (04/29-00:18:45)
イリス > 基本的には水やりとか、雑草抜きとか程度ですけど。あとは育てる植物によっては、結構簡単に育てられるものもありますよ?(とさりげなく進めてみようとするの図。相手の表情を見て、あまりしつこくはしない)っといけない。もう帰らないと。(ついつい話し込んでしまったと時計の方を見て) (04/29-00:23:46)
シェス > (相手の説明を聞き) 水やりと雑草抜き程度なら何とかなりそうだ。 ・・・と、引き留めてしまったか・・・。(相手が時計を見る様子に、そういってからほんの少し申し訳なさげに眉を寄せ小さく頭を下げて。)  (04/29-00:28:56)
イリス > 鉢植えで育てるのなら、もっと簡単だと思いますよ。(なんて、さらにもう一つほどアピールしてみたりなんかして)あ、いえ。お気になさらず。 それではシェスさん、私はこれで失礼します。おやすみなさい。(ペコリと頭を下げれば、扉をくぐって時狭間の店を後にして――) (04/29-00:31:37)
ご案内:「時狭間」からイリスさんが去りました。 (04/29-00:31:41)
シェス > (去っていく姿を見送って。扉が閉まれば姿勢を元に戻してカウンターに肘をつき、いつの間にか空っぽになっていたカップを見つめつつ) 鉢植えか・・・。(フムリなんて顎を撫でて。そのあとこちらもゴソゴソと懐を探り財布を引っ張り出す。 コーヒーの代金をそっとカウンターに置いて。)  (04/29-00:35:16)
シェス > (そのままゆっくりと立ち上がり、壁に立てかけていた杖を回収すれば杖をぶら下げ引きずりながら扉の方へとゆっくり向かい)  (04/29-00:36:22)
シェス > また。(扉の前で小さくマスターに会釈するとその後は静かに扉を開くと外へと出てゆく。 そのままゆっくりとした歩調で丘を下りのんびりと森の茂みの中へと入っていった。)  (04/29-00:38:29)
ご案内:「時狭間」からシェスさんが去りました。 (04/29-00:38:33)
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