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ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」にケンジさんが現れました。 (05/01-12:28:24)
ケンジ > …。 (森の中の、まっすぐに開けた場所の一番奥。大樹の下のテントと宇宙船のある場所。 倒木の上に長身の男が寝そべっている。) (05/01-12:30:11)
ケンジ > (ぽかぽかと暖かい日の光の下、仰向けになり、片手にはスマホ程度の大きさの金属板を握り、もう片方の腕はだらんと垂れている。) …。 ( すひーすひー…) (05/01-12:31:58)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」にナオさんが現れました。 (05/01-12:32:21)
ナオ > (今日も元気に迷子なう。…なのだが)…およ?(迷っていたら、不意に森が開けた。いや、一本道のように森が切り開かれたような、そんな場所に出た)…んんー?(なんだか見覚えのある光景にその場で少し首をかしげるも、すぐにハッとした表情へと変わった。進むべき方向を見定めれば、すぐさまそちらへと駆けだす) (05/01-12:35:02)
ケンジ > …ぐが (時折いびき混ざったりして) …。 (良い気持ちでお昼寝中。 ナオが近づいてくる気配にも音にも気が付かないようだ) (05/01-12:37:04)
ナオ > あ、あった!!(見覚えのある大きな乗物。そしてテント。間違いない)こーんにーち…(いつものように元気な声で挨拶をしようとするも、倒木の上でひっくり返って眠っている姿に気づいた。あ…!!と言った様子で口を押さえて)…お昼寝中かー。(声を抑えつつ小さく呟いて。そっと近くに近づこう。あわよくば、すぐ近くでしゃがみこんで、寝顔をじーっと眺めようと試みてみたり) (05/01-12:44:08)
ケンジ > …むぅ… … (口がむにゃむにゃと動く。寝言の形にもならないような夢の中の呟きが漏れてる。 黒いぼっさぼさの髪の毛は、日の光に照らされると、いかに雑な手入れをしてきたかを物語るように枝毛だの痛み具合だのが目に見えて解る。眼鏡はかけたままで、その奥に閉じた目が…) …んぐ…? (瞼が震えて、薄くぼんやりと開かれる。) (05/01-12:49:16)
ナオ > じー…(なぜか言葉になってるが、深い意味はない)あ、起きた。おはよー。(相手が目を覚ましたのを見れば、にこーっと笑みを浮かべて)近くまで来れたから、遊びに来たよ!! (05/01-12:51:11)
ケンジ > うぉあ!? (ぼんやりしているところに声が降ってきて、がっばー!と上半身を起こして飛び起きる。) はっ… はぁっ… はぁ―――… お、驚いた… (側に居た人物の方を向いて姿を確認して、よく知った人物だと把握すると肩の力を抜きつつ息をはいた。) ああ、ありが… (くぁーっと欠伸をして、ぐいーっと背伸びして) …ありがとう。 (まだ少しむにゃむにゃと眠そうな目で、しかし嬉しそうに笑って頷いて) (05/01-12:55:54)
ナオ > あはははは、驚かせてごめんね。なんか気持ち良さそうに寝てたから、ちょっと眺めてたの。(驚く様にも動じず、ニコニコと笑ったままに告げて)ポカポカ陽気の中で、お昼寝するの気持ちいいよねー。(しかも、ちょうど森が少し開けているので日差しもいいかんじだ。たぶん絶好のお昼寝ポジションに思える)ケンジおにーさん、お疲れ?(コテリと首をかしげて) (05/01-12:59:19)
ケンジ > いや、大丈夫だ (謝る様子に、少し恥ずかしそうに首を横に振り) …人が寝ていると様子を見たくなるものなのか? (不思議そうに首を傾げて) そういえば…人が寝ているのを見たことがあまりないな… (ふーむ、と腕を組み) …ああ。最近とても暖かいから。 …そう、気持ちが良いな。(頷いて) 作業していたら… (と、宇宙船の方をちらりと向いて) 眠くなってしまって。(へへ、と笑って) …そうだ、修理が進んでな。俺も体調が良くなって… もう少しで大体の修理が終わりそうなんだ (05/01-13:05:24)
ナオ > うーん、寝顔って、いつもと違う感じがしてて見るのは楽しいよ。(なおもにこにこしつつ、とりあえず立ち上がれば、反対側の倒木のところへちょこんと座ろうか)普通は外で堂々と寝る人っていないからねー。ボクは外で寝るのも好きだけど♪ (野宿率が多いとも言う)春先は、ほんとぽかぽか陽気だから、すごくわかるよ。 …ふえ? 修理終わるの? じゃあ、飛ぶの?!(目をキラキラさせつつ、ガタッと立ち上がって) (05/01-13:10:08)
ケンジ > いつもと違う感じか… なら、今度ナオの寝顔を見せてくれないか? (反対側の倒木に座る様子を目で追いながら軽く首を傾げて尋ねる。) …そ、そうか… 外では堂々と寝るものではないんだな… (小はわわ) 飛ぶというには、まだまだだが… 少しの間なら浮くぐらいにはなったな (ナオの様子を見て、嬉しそうに頷いて) (05/01-13:14:56)
ナオ > うん、いいよー。(あっさり承諾した。警戒心ゼロである)悪い人が通りかかったりしたら何されるかわからないし、他にも魔物とか危ない動物に襲われないとも限らないし。外で寝るなら寝るで、何か近づいたらパッと起きれるようにしとかないと、危ないかも。(まして、ここは森の中。狼とか熊とかがいる可能性も高い)おぉー。すごいすごいー。あんなおっきなのが浮くんだ。(浮くだけでも大はしゃぎ。なおも目をキラキラさせつつ、ケンジと宇宙船を交互に見つめて) (05/01-13:20:06)
ケンジ > じゃあ、今度。(承諾得られて、頷く。この「今度遊ぼう」「いいよ」な感じのノリのやりとりに、それ以上の感情とかは当人たちには無いのだろう。) ふむ… 寝るときにも警戒していないといけない、かー… 何か、そういう時の為の警報とか考えておかないとな… (ナオの言葉に納得したようで、ふむ…と考えるように腕を組み) 以前は普通に浮いて、飛んで、動いていたからな… (ナオのキラキラ具合に、少しニマッとして) …動かしてみせようか? (05/01-13:27:19)
ナオ > ボクは冒険者だから、眠ってても気配とかで起きれるけど。何か方法があるのなら、対策は考えておいた方が良いかもだよ。(その方が逆に安心して眠れるしね、と)え、いいの?(ぱぁぁぁぁぁっと、明るい表情がさらに明るくなって)見たい!!見てみたい!!(ちょっと興奮気味にコクコク頷いて) (05/01-13:31:07)
ケンジ > 冒険者って凄いな… 冒険者って皆そうなのか? …というか、そういう事ができないと冒険者にはなれないのか…? (最初はナオに問いかける感じだったが、途中からぶつぶつと独り言みたくなって) …あ (ナオの明るい声にハッと我に返って) よしっ (ぺし、と膝を叩いて立ち上がり) じゃあ、今から公開試験起動だなっ (ナオの興奮ぐらいに中てられたのか、こちらも何やら気合入って。のしのしと宇宙船の方へと歩いていき、コックピットの中へと入る) (05/01-13:36:07)
ナオ > うーん、皆が皆でもないんじゃないかなー。別に出来なくても冒険者にはなれると思うよ。パーティ組めば、交替で見張りしてもらいながら寝たりとか出来るし。ボクの場合は一人旅してるから、それでだよ。(自分がそんなこと出来る理由を告げて)おぉぉぉ…。(さっそく動くところが見れると思えば、それはもう子供のように目をキラキラさせて。じっと様子を見守ることだろう)…わくわく♪(そわそわ) (05/01-13:42:59)
ケンジ > (コックピットの左右に1本ずつアームが伸び、そこに扇状のキーボードが4段。枝と葉っぱがペタンコな松の木、といえばなんとなく想像でき…ないねごめんよw まぁ、それなりに複雑な操作盤があって、そこに手を伸ばす。キーボードを指でぱたたぱたぱたぱたと叩き始めると、ケンジの目の前に様々な色の半透明な薄い板が出現しては消えてを繰り返していく。それを視線だけで追い…) …よし (一度指を止める。それから別のキーボードに手をやり、複数段のキーボードを操作し始めて…数秒後。) ≪ るるるるるるるるるるる ≫ (やや高めの音が宇宙船から発生する。機体の側面に小さな光の点が明滅して、時折流れ星のように流れて消えていく。) ≪ るるるるるルルルルルルルル ≫ (音が少し変わると同時に… すっ と宇宙船が地面から50cmほど浮かび上がった) (05/01-13:52:05)
ナオ > (とりあえずコクピットのあたりが見える場所を陣取って、一部始終を見守る。キーボードを操作するところや、半透明の薄い板が出たり消えたりするところも、目をキラキラさせつつ見守っていたが)わぁ、ほんとに浮いたー!!(宇宙船が少しばかり浮くのを見れば、一際大きな歓声をあげて) (05/01-13:54:54)
ケンジ > (浮いている間も、忙しそうに、眉間にシワ寄せ難しそうな顔してパタコラパタコラキーボードを叩き続けている。しかし、ナオの歓声が聞こえてくれば、やっと表情を緩めて) はぁっ… よかった… (すーっと宇宙船が降りて、地上数センチのところで止まる。) 乗ってみるかい? …さっきぐらいしか浮かないけれど (と、苦笑を浮かべ、ぱたぱた操作しながら、誘ってみる) (05/01-13:59:21)
ナオ > え、いいの!?(乗ってみる?と聞かれれば、目を丸くして尋ねて)うん、うん、乗る!!あ、これは邪魔かな。(コクコクと何度も頷いて宇宙船に近づきかけて。思い出したように背中の大剣を抜けば、片手で地面に刺しておこう)それじゃあ、おじゃましまーす。(恐る恐る、ちょっぴりおっかなびっくり状態でコクピットに上がらせてもらおう) (05/01-14:02:24)
ケンジ > (コックピット内はほとんど人が活動できるスペースは無く、中心のケンジが居る場所以外は立つしかない状態。) えーと… (その上、内部の壁面はなんかこうメカメカしてて光ったり消えたりコードがぶら下がっていたりしている。) …。 えーと (乗ってみる?と誘ってみたものの、乗せたところを想像してなかったようだ。) … じゃあ、ここへ (み゛ーーっと音がして、ケンジが座ってる座席の背もたれが後ろに動いた。よいせ、と座りなおして…自分の座っている座席の前のスペースをポンポンと叩いた。) (05/01-14:09:08)
ナオ > はーい。(特に迷いも躊躇いもなく、空けてもらったスペースへ。体格としては小柄な子。たぶん邪魔にはほとんどならないはず)…なんかすっごくドキドキする。(どこか浮き足だった様子で、そわそわ感は抜けない。でも、邪魔にはならないようにおとなしくはしている事だろう) (05/01-14:13:02)
ケンジ > (キーボードのアームがういーんと左右に開き、ケンジの手が届く場所に近づいてくる。) いや、さっきと同じぐらいしか浮かせられないと思うから… あまり期待しないでくれ (苦笑しながら、再びキーボードを操作し始める。ぱたたたたたたたと指が動き出すと…ナオの頭の上に半透明の画面が出現したりして… ふわっと宇宙船が再浮上した。 すーっと景色が変わって…先ほどよりは高めに浮上した様子。 しかし、宇宙船の上の方で ワサッとかペキッとか音がする。大樹の枝に阻まれてそれ以上の高さには行けないようだ) (05/01-14:17:43)
ナオ > ふぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!(独特の浮遊感に、謎の歓声が漏れる。目を丸くしつつ、ちょっと横から下を覗こうとしたり、キョロキョロと周囲を見回したり。その場にはちゃんと座っているが、それでも興奮した様子で)…あれ?(と、上の方で聞こえた物音には、おや?と上を見上げて) (05/01-14:20:26)
ケンジ > (ナオが上を見上げる様子を見下ろして) ああ (自分も上を見上げて) 大きな木の枝に引っかかってしまっているんだ ≪ ルルルルルル…≫ (するーっと宇宙船は地面へと降りていく。そして、無事に地面に着陸。) …ふぅっ (キーボードから手を降ろして) 文字通り、浮かせるだけだったけれど…ここまで直すことには成功したわけだ (嬉しそうに笑って) (05/01-14:24:40)
ナオ > そうなんだぁ。あれ、でもそれじゃあなんとかしないとずっと動かせないんじゃないの?(引っかかってしまうようなら、もっと動けるようになった時に困るのではなかろうかと、そんなことを考えて)でもすごい!!すごいよ!!魔法でもなくて、翼もないのに浮くとかすごいよ!!(その場でケンジの方を振り返れば、興奮なおも冷めずと言った様子でまくし立てて) (05/01-14:27:40)
ケンジ > 以前のように自由に動かすには…少し面倒になりそうでな (苦笑して) 俺としては… 魔法だので浮く方が凄いことのように思えるけれど (ぽんぽん、とナオの頭を撫でて) もっと動かせるようになって、安全に乗せることができるようになったら、その時にはまた乗せるよ (05/01-14:32:59)
ナオ > ふぅん、そうなんだ。本調子になるのはまだまだってことかな。(苦笑する様子に、そんな風に受け取って)うーん、そうかなぁ。その辺はボク、よくわかんないな。魔法でもどうやって浮いてるのかは知らないし。(そういえば、どうやって浮いてるんだろう?と今更ながらに考えたりして。頭をなでられれば、えへへーと嬉しそうに笑うことだろう)うん、わかった。楽しみにしてる!!(コクコクと頷いて) (05/01-14:37:29)
ケンジ > (ナオが降りやすいようにキーボードのアームが左右に開いて) 降りる時は気を付けて…その辺とかいろいろあるから (と、示した先には段差とコードが数本。) (05/01-14:42:24)
ナオ > はーい。(示された先へと注意を向ければ、それらに気をつけて降りよう。降りたところで、ほぅと一息ついて)あー、ちょっとだけどすごくわくわくだったー!!(うーんと両手を上げつつ、大きく伸びをして)ケンジおにーさん、ありがとー!!(くるりと向き直れば、ペコリと頭を下げて) (05/01-14:44:17)
ケンジ > (ナオが降りた後、ぱたたた、と少し操作してから自分も降りて) っとと (自分がコードに引っかかってよろけた。) …。 (流石に少し恥ずかしい。わしわしと頭を掻いて誤魔化して) ああ、いや… ナオにはいろいろ世話になっていたからな。 (頭を下げる様子には笑って) 少しでも「お返し」できたかな (05/01-14:49:01)
ナオ > あわわわ、大丈夫!?(よろける様子に心配そうな表情になって。すぐに大丈夫とわかって、ホッとするのだけど)うん、充分すぎるくらい!! それに、また乗せてくれるって言うし!!(むしろこっちが足りないのでは、と思えてこなくもない。) (05/01-14:50:59)
ケンジ > 今度は…もっと自由に操作して、もっと高い場所まで飛ぶからな (上を見上げて) …それには、もう少し時間が必要になるけれど (キーボードを叩くジェスチャーをしながら苦笑して) (05/01-14:55:27)
ナオ > 確か、最終的には空の上までいけるんだよね。(いまだ見た事のない、空の上。相手が見上げるのに釣られるように、空を見上げて)大丈夫だよ。ボク、楽しみにしてるから!!(だから、がんばって!!と声援を送ったりなんかして) (05/01-14:57:37)
ケンジ > ああ。 (ナオの応援が嬉しくて、少し恥ずかしくて。返事しながら首の後ろをわしわし掻いて。) …あ (ナオが地面に刺した大剣に気が付いて、その柄に手を伸ばし) ナオ、忘れないよう (引き抜こうとして、しかしその重さに引き抜くことができなくて、逆に自分の身体が引っ張られてその場にスッ転ぶ) に゛ッ !? (05/01-15:04:34)
ナオ > …あ。(大剣を回収するの忘れてたと思う前に、ケンジが大剣を抜こうとする姿がそこにあって)あぁぁぁぁぁ!?(逆にスッ転ぶ姿を見れば、慌てて近くに駆け寄ろう)あわわわ、ごめん。それ、ちょっと重いよ?(※当人基準。たぶん、ちょっとどころの騒ぎではない。さしあたっては、起き上がるのを助けるべく手を差し伸べて) (05/01-15:08:01)
ケンジ > ちょ、ちょっとどころじゃないな…?! (差し伸べられた手に掴まって立ち上がり) 俺が腕力無いのもあるが… 本当にナオは力持ちだということを改めて実感したよ (あはははは) (05/01-15:11:12)
ナオ > そうかな…? (そう言いながら、片手で大剣を引き抜けば、背中へと戻して)えへへ。ちょっとだけボクの自慢出来るポイントなの。(取り得と言ってもいい。ちょっと誇らしげな笑みを浮かべて)それじゃあ、ボクそろそろ行くね。えっと、時狭間のお店はあっちだよね。何度か教えてもらったから、ちゃんと覚えたよ!!(そう言って指差した方向は、180度ほどずれていたりする) (05/01-15:16:21)
ケンジ > 自慢できる事があるのは… (ナオの誇らしげな笑顔を見て) …良いことだ。 (うむ、と頷いて) 時狭間は… (指さした方向を見て慌てて) ち、違う (ナオの後ろから、その腕を掴んで、ぐいーっと正しい方向を指ささせて) この方角だ (05/01-15:19:01)
ナオ > …………あれぇ?(修正されれば、不思議そうに首を傾げて。修正度合いからして、かなり間違っていたという事はわかる)まぁいっか。時狭間はこっち。(今度こそわかった、とコクコク頷いて)それじゃあ、また遊びに来るよー。ばいばいー。(ぶんぶんと片手を振れば、時狭間のお店がある方へと駆け出していって――) (05/01-15:21:35)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」からナオさんが去りました。 (05/01-15:21:54)
ケンジ > ああ また来てくれ (その場から手を振って見送り) …大丈夫か…? (勢いよく駆け出していく様子に少し不安になる) …まぁ、今日も来てくれたぐらいだから… 大丈夫か。 (さて、と宇宙船の方を向く。今度はもっと高くへ―――) …よし (気合を入れて。コックピットへと向かっていった) (05/01-15:24:58)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」からケンジさんが去りました。 (05/01-15:25:01)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」にケンジさんが現れました。 (05/01-21:35:02)
ケンジ > (森の中のまっすぐに開けた場所の端っこ。大樹の下のテントと宇宙船と焚火。 今日は宇宙船にも光が灯り、表面に明るい緑や青、赤の点が点いては消えて、流れ星のように移動していく。 その宇宙船のコックピット内では長身の男が作業中。キーボードをタカタカと叩いている。) (05/01-21:40:05)
ケンジ > やっぱり… (タカタカタカタカ タン) …最低一度は必要か (壁面やコックピット内に這うコード類を眺めて小さくため息をつく) そもそも…そういう機体だしな (浮かんでいる画面に目を通して) …乗れなくなる可能性もあったんだ (…タカタカタカタカ…キーボードの上で指が踊る。) それぐらいの…『作業』は必要だ (05/01-21:51:06)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」にアステル☆さんが現れました。 (05/01-21:57:21)
アステル☆ > (昨夜の会話で興味を引かれていた妖精は、実際に物を見に来ていた。勿論、素直に姿をさらす気なんてさらさらなくて、今は生い茂った森の枝葉に隠れてこっそりと様子見だ。) (05/01-21:58:27)
アステル☆ > (ちなみに距離は宇宙船から100mほど。宇宙船の探査能力によっては十分に探査範囲に入るだろう。エネルギー探知能力、もしくは力場感知能力なんて備えていたりしたら、あっさり居場所が割れてしまいそうだ。妖精は今、姿隠し(光学迷彩)は使っているものの、それ以外の欺瞞工作をしていない。) (05/01-22:01:08)
ケンジ > (左右4段の扇形のキーボードの上を、指が忙しそうに行ったり来たりしている。ちなみに宇宙船の前面は解放してあって、ぱかーんと開いている。) ≪ タカタカタカタ タン タタン ≫ …ん? (浮かび上がった四角い小さな画面を見て指を止める。それから、首を傾げて…視線を宇宙船の外へ。きょろきょろ…) …。 (ふむ?首を傾げて再び座りなおして) ≪カタカタカタカタカタ…≫ (05/01-22:02:10)
アステル☆ > (暫く様子を見ていた妖精は、相手に動きがないことを見て、さっそく悪戯を仕掛けてみることにしたらしい。モニタにエネルギー場の変化が現れるなら、重力場,電磁場が例の高エネルギー反応を示す位置から波紋の様に広がりだすのが分かる。最初に小さく、少しずつ光の環はその輝度を大きくしていっている。同時に、地面が昏く染まっていく。影に覆われたわけではない。星空は今も満天に見えている。) (05/01-22:06:45)
アステル☆ > (暫く様子を見ていた妖精は、相手に動きがないことを見て、さっそく悪戯を仕掛けてみることにしたらしい。モニタにエネルギー場の変化が現れるなら、重力場,電磁場の乱れが例の高エネルギー反応を示す位置から波紋の様に広がりだすのが分かる。最初に小さく、少しずつ光の環はその輝度を大きくしていっている。同時に、地面が昏く染まっていく。影に覆われたわけではない。星空は今も満天に見えている。) (05/01-22:07:13)
ケンジ > ≪びーっ≫ えぇ? (複数表示されている画面の中に、再び見慣れない画面が出現した。しかも警告音と共に。) …。 (そろり、と身を乗り出して宇宙船の外を伺う。) …完璧に組めたわけじゃないから精度が怪しいが… (きょろきょろきょろ) (05/01-22:09:36)
アステル☆ > ((反応したか。中々優秀じゃないか。しかしまぁ問題ない。)) (妖精は予定通り、地面のスクリーンに星空を映す。水面に映る星空の様に、地面が、草が、その本来の色合いを失い星空を映し出した。光学的には頭上に広がる星空と何ら変わりはなく、ソナーを打っても反射波は返りもしない。『足が着く』以外は空そのものの『星空』が完成すれば、電磁場,重力場の乱れは高止まりして安定する。) (05/01-22:15:02)
ケンジ > (目の前の景色が一瞬で別のモノに生った。) …は、(思わず眩暈がして、それでもなんとか倒れこまずに機体に手をついて堪える。) な、なんだ… (狼狽え…たのは数秒ほどだった。普段のノホホン物知らずの表情は消えて) …魔法、か? (この世界で不思議な事イコール…魔法と仮定して。) 誰だ!? 俺に何か用か!? (宇宙船の位置から、仕掛けてきた相手の姿は肉眼では確認できない。とりあえず呼びかけてみることにした) (05/01-22:20:44)
アステル☆ > ((うむ。)) (妖精は頷いた。人型。特に知的生命種にこの手の悪戯を仕掛けるとまずは誰何から入るのは基本らしい。となれば、妖精的なお約束も返すのが筋だろう。数泊の間を置いてから、森を吹き抜ける風が枝葉を揺らし、サワサワ、ザワザワという葉擦れの音が、子供たちが遊ぶ笑い声の様に遠く近く木霊する。) (05/01-22:24:34)
アステル☆ > (ちなみに木々に星空は映し出されず、自然のままの姿を保ったままだ。) (05/01-22:28:11)
ケンジ > (返ってきたのは…『森』に似た音。しかし、感じる違和感。同じに聞こえて、違うようにも響いてくる。) …。(昼間の知人の忠告を思い出す。 しかし、こちらから何か動いては…敵意があると思われてしまうかもしれない。) …仕方がない (コックピットの座席に座り、キーボードを操作する。) ≪うぃぃぃー …しゅぷっ≫ (宇宙船の前面が閉じられる。) …どうしたものか… (現状では、「何かを仕掛けてきた何か」に対して、これ以上の動きができない。もっと精度を高める作業は、今まさにこれからの話だった。) …宇宙船を押しつぶす怪物とかじゃなければいいが… (腕を組み、うむむと唸る) (05/01-22:31:34)
アステル☆ > ああ、((閉じこもってしまった。)) (思わず小さく声が漏れる。反応が見られないのは残念無念だが、それはそれで問題ない。 地面に映した星空が手前に迫る様に動く。もちろん映像だけの話だ。映画館で見る宇宙映画の様に、デブリが背後へ抜けていく様な映像に切り替える。 重力場を弱めれば、まるで下へ落下する様な臨場感も味わえるだろう。実際には1mmたりとも宇宙船は動いてないわけだが。) (05/01-22:39:44)
ケンジ > …参ったな (腕を組んだまま、外の様子と目の前の半透明の画面群をにらめっこ。) …クラクラする (額に手を当てて目を閉じる。) 何なんだ… 目的は… …いや (額から手を降ろして) そうか…? (キーボードに手を置いて、操作し始める。) 誰かとかではなくて… 「そういう物」か…? そういえばフユにはこんなことは無かった… ハルだから…? (この世界で起こる現象の一つとして捉えて、作業の中の一つに、外の様子の記録を追加してキーボード操作を再開した) (05/01-22:47:24)
アステル☆ > (さて。船体からの反応がなければ上映はまだまだ続く。デブリが背後へ流れる中、宇宙船の下には小さく惑星が映し出された。デブリの背後へ流れる速さが早くなり、惑星はじりじりとだんだん大きくなっていく。白いガスが惑星を部分部分で取り巻いて渦を巻き、そのガスの向こうに青と緑と茶が織りなす模様が見えた。それも段々と大写しになっていく。) (05/01-22:52:22)
ケンジ > …。 (05/01-22:54:37)
ケンジ > …。 (自然現象と思えば…) …。 …くそっ (外の様子と映し出されるデータと観測されたデータ、その他もろもろの「大きな差」に再び眩暈のような感覚があって。) …。 (がた、と立ち上がるとコックピット内でコードを数本手に取り、ゴソゴソ作業して… 数分後。) ≪『 …誰かそのへんにいるのか? …もし、誰かいて、何かやっていて、俺を攻撃する気が無いなら、すぐ今行っている事を中止してほしい。 』≫ (宇宙船の外部スピーカーから男の声が流れた) (05/01-23:00:26)
アステル☆ > (完全に誰かが居るという想定の呼びかけに、妖精の中で葛藤が走る。 1.ミラー「アステルは可愛い良い子」⇒中断 2.クロエ「妖精は悪戯好き」⇒続行 3.ジオ「」⇒未定義。 3に妖精へのイメージを入力し、#3D1を振ってほしい。) (05/01-23:05:49)
ケンジ > (「(羽の生えた身長数十センチの)妖精(という種族)」というくくりでいえば、3.ジオ「ちいさいひと」) [3面1個 3=3] (05/01-23:09:02)
アステル☆ > (上映されている映像は、ゆっくりと回転するまだら模様に近づき、風が地面の側から上へと噴き上げて木々の枝葉を小さく揺らす。大気圏に突入した映像は、だんだん速度を上げて雲を抜け、陸地へと迫り、ふっと妖精の脳裏にジオの顔が浮かんだ。 当初予定していた今『船体』が落下している場所を映像再現する代わりに、妖精の自宅がある森が映り、天窓を抜けてジオの横顔が大写しに地面に映る。 これは妖精の視点だ。) ……はっ?! (何故今、ジオの横顔が地面に大写しに映し出されているのか? なぜジオは優しく笑っているのか? 分からない! 分からないが、自分へと迫る手が大写しに迫ってきたところで、大地に映し出されていた映像は唐突にブツンッ! と切れて、重力も1Gにいきなり戻る。 そう。全てジオが悪い。これはジオが悪い。文句を言わなければなるまい。具体的にはニギコロだ。一刻の猶予も許されないだろう。妖精は慌てている。いや待て、その前にこの映像を見た相手をそのままにして良いのだろうか? 妖精は混乱している!) (05/01-23:19:33)
ケンジ > (画像が切れるまでの一部始終を観測、記録、体験していた宇宙船内の男は…) …。 (額に手を当てて口を半開きにさせて、軽く呻いていた。 外の状態が沈静化して数分後。) ≪しゅぱっ うぃぃーーむ≫ (宇宙船の前面ハッチが開いて、男がフラフラと外から見える位置へと出てくる。宇宙船からは出てこないようで、首だの服だのにコードが複数本巻き付いている状態。) … (んで、アステルが居る方角へと視線を向ける。ハッキリとした位置は特定はしてないようだが、方角はほぼ正確に捉えているようだ) (05/01-23:25:43)
アステル☆ > (森の奥から声が木霊する。) 忘れろ。 (酷く簡潔だが、これ以上ないくらい明確な要求だろう。若干声が震えていたかもしれない。) (05/01-23:30:30)
ケンジ > (響いてきた声は、自然現象とかそういうんじゃなくて…ひどく、「ヒト」っぽかった。) …申し訳ないが… 記録させてもらってあるんだが… (頭を抱えて、うーうー呻いている。乗り物酔いに近い状態になっている様子。) (05/01-23:33:03)
アステル☆ > 記録! (呻くような声がしばらく森の奥で響いた後、パタタタッ!と羽ばたく音がして、ケンジから見える木の枝に止まる。) 消してくれないか。 (05/01-23:36:23)
ケンジ > …うおっ (音がした方へと視線を向ける。) …小さい… (少し珍しそうに見上げていたが、我に返って) …この先、俺に何かするときは…目的をハッキリさせてからにしてくれないか。 それなら。 (交換条件。) (05/01-23:40:13)
アステル☆ > (頷いた妖精は通る声で説明しだす。)目的は悪戯だ。 それは宇宙を航行できる能力を持つ船だろう。先日酒場で耳に挟んで、この森を引き裂いた再現映像を大地に投じた時の操縦者の反応が見たかった。 私の行動原理は大体が悪戯と、悪戯への反応の観測だ。 (05/01-23:44:31)
ケンジ > い、いた…? (ぼさぼさの前髪の奥の目が丸く見開かれて) …あ、ああ。そうだ 酒場… トキハザマか? 俺の方は…残念ながら、外で起きた全てを観測しきれたわけじゃないから… ぅぉぇぷ (胸を押さえてえふえふして) …申し訳ないが、悪戯をするならもう少し…種類を変えてくれないか… (05/01-23:50:37)
アステル☆ > そうだ。 ……酔ったのか? 映像と重力場はリンクさせていた筈だが……良いだろう。今度からは重力場を弄るのはやめておく。 さて。約束だ。記録を消してもらいたい。 (05/01-23:55:25)
ケンジ > …この場所の元の情報と…変化した時の… …解った。 この場に変化があったあたりから… それが終わったあたりの記録は消去しておく。(頷いて) (05/01-23:57:53)
アステル☆ > ふむ。 ちなみに、いつ消去する? (首を傾げて確認) (05/01-23:59:54)
ケンジ > 俺の状態が…回復して、記録を操作できるレベルにまで作業が進んだら、だから… 数時間から長くて2日後ぐらいになる。 なにせ急な事態だったから… (顎に手を当てて少し考えてから答えて) (05/02-00:02:27)
アステル☆ > よし。では3日後以降に記録が確認された場合、コピー、オリジナルを問わず、記録媒体を消しに来るぞ。 さらばだ。(固い笑みで微笑んで、妖精は瞬間的に紡がれた瞬きの道の中に消えた。 誰にも見せるなと念押しを忘れたことに気付くのは、きっとジオにニギコロをねだった後。) (05/02-00:07:56)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」からアステル☆さんが去りました。 (05/02-00:08:07)
ケンジ > …なんというか… ここで遭遇した中でも随分と風変わりな… (はぁ、とため息をついた後、身体に巻き付いているコード類をさばきながら、ふらふらと倒れこむようにして座席に座り込む。) …昔やった訓練とか思い出したな… (キーボードを操作して、ハッチを閉めた。) (05/02-00:11:21)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」からケンジさんが去りました。 (05/02-00:11:27)
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