room50_20160501
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」に相模さんが現れました。 (05/01-12:53:15)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にGMさんが現れました。 (05/01-12:53:41)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にダリア=Eさんが現れました。 (05/01-12:56:21)
相模 > (さて、小休止の終わりとばかり店の奥へ消えた狼男は小振りのトレイを片手に客人である彼女のもとへと戻ります。白く華奢なティーセットにアールグレイの茶を注ぐ間、自覚もなかった思考の靄が晴れるような、そんな感覚に襲われながらも) お待たせしやした。(カチャン、とカップとソーサーが小さな音を伴って、彼女の手に届くカウンターへ紅茶を。それから、自分も改めて腰を下ろした。) …で、次の質問と、消えない火、ってのは?(狼の耳は地獄耳) (05/01-12:59:55)
ダリア=E > 耳いいネー…。(薄笑みを浮かべながら、カウンターに置かれた白いティーカップを眺め。)あ、これ、いいセンスしてるね。こういう色合い好きだよ、私♪(等と、何やら和やかなというか、気が抜けたというか、そんな調子でカップを手にとって眺めたりする。) (05/01-13:03:44)
相模 > …まあ、人間よりは。(ゆらん、と椅子の上で揺らめく尻尾。お褒めの言葉には少しだけ片眉を上げて、浅く首を傾がせて) 店主が喜びまさァ。(一言。変化の薄い表情に何とも言えぬ色を浮かべはしたものの質問や返答を急かしはせず、ぽす、と背凭れに軽く背を預けた。待ちの態勢。) (05/01-13:08:11)
ダリア=E > 相模さんは、ここの店主さんじゃぁないんだよね。(紅茶を一口啜ると、薬草に囲まれた店の様子をぐるりと首だけを動かして眺める。吊るされた薬草、瓶詰めされた薬草、引き出し、ショーウィンドウ等々、興味津々とも、そのお店の空気を楽しんでいるとも言えるような面持ちで、目を静かに煌かせている。) (05/01-13:11:05)
相模 > 俺は…言ってみりゃあ居候で、唯の手伝いっす。(まだ、少し言葉を選んだ。腕を組み、足を組み、些か子供っぽい相手の行動を眺めましょう。 薬草らしきものの中には一般的なハーブ類も多く、きっと見覚えのある物も並んでいる予感。) …他の世界とは隔離されてるんで、色々とやるには悪くねえ場所ではありやすかね。 (05/01-13:17:19)
ダリア=E > バジル、セージ、マリーゴールド、タイム。(くすくすと、まるで歌うように口ずさんで、見覚えのあるハーブ類を、それぞれ名前を言いながら指差して。)ここ、ちょっと、普通じゃない場所なんだね。(しばし店内を眺めた後、また紅茶を口にして。)んー、おいしいねー。(と、まったりと言うのだった。) (05/01-13:22:16)
相模 > …よくご存知で。(西洋の薬草とはいえ興味が無ければハーブの見目と名前は繋がらないだろう、と考える。しかし、ぱた、ぽふ、と椅子の座面で尻尾の先が跳ねるのは、些かのじれったさ。) あの狭間の世界なんかはもっと普通じゃねえ世界な気がしやすが、多少は。(頷いた。それから、ダリアを眺める視線は話の続きはまだかと問うような、そんな風情。) (05/01-13:29:27)
ダリア=E > (何やら相手の背後…尻尾がカウンター越しに見えるかはさておいて、…が、落ち着かないのを感じてた、しばし、ティーカップを手にしたまま、じー、と相模の顔を眺める。落ち着いた表情だ。それでいて穏やかなものだ。まるで湖面の水面の上に、柔らかな風が吹いているかのような。) (05/01-13:34:03)
ダリア=E > (何やら相手の背後…尻尾がカウンター越しに見えるかはさておいて、…が、落ち着かないのを感じてか、しばし、ティーカップを手にしたまま、じー、と相模の顔を眺める。落ち着いた表情だ。それでいて穏やかなものだ。まるで湖面の水面の上に、柔らかな風が吹いているかのような。 (05/01-13:34:35)
相模 > (尻尾の動きはカウンター越しには見えずとも、紐で板を叩くにも似た小さな音が聞こえるやもしれず。 基本的に、陽の気が強い相手は苦手だと自覚している。真っ直ぐに見詰め返されれば、ぐ、と何でも無いのに喉を鳴らした。) ……、…話の、続きはいいんで?(獣の矜持か視線は逸らさずに、ほんの少しだけ顔を横に背けるような動き。) (05/01-13:39:49)
ダリア=E > これ、話の続きなんだよ。実は♪(にこっと、朗らかな笑顔を浮かべた。まるで日差しを受けて大らかに咲いていくかのような。)あなたは、ハイトさんの関係者で、従者…っていうのは、どういうものなのかよくわかってないんだけど、実は、でも、まぁ、ハイトさんに仕えているわけだよね。で、今回の事で、やっぱり、穏やかじゃない気持ちでいるわけだよね。(溜めていた清水が、再び、あふれ出していくかのように、穏やかに、相手を柔らかな眼差しで見詰めながら。) (05/01-13:43:32)
相模 > ……?(訝しげに顔の向きを戻すものの、眉は少しだけ不可解そうに寄っている。向けられる柔らかな言動をどう受け止めて良いものか、居心地が悪そうなのはどうにも性分。) …そう、っすね。そりゃぁ、心中穏やかって訳にゃいきやせん。今こうしている瞬間も、主殿に何かが起きているか、いないか…、俺には判断がつかねえもんで。(口振りは淡々と、余計な感情を籠めず紡ぎ出す。) (05/01-13:52:12)
ダリア=E > じゃぁ、私があなたの質問に答えたら、その瞬間、私の事を放っておいて、愛する主殿の元へ飛んでいってしまうかどうか、私は知りたくなると思わない?(くすくすと笑っている。)せっかくのティータイムだから、あなたのことを少し聞いてみようかと思っただけよ。とりあえず、ハイトさんのところへ連れてってくれるんだとしたら、しばらく、行動を共にするって事でしょう?(穏やかに微笑を浮かべながら、春のほのぼのとした暖かな景色のような面持ちで。) (05/01-13:57:44)
相模 > ……、成る程。(軽い調子で返った言葉に一呼吸だけ考えて、納得とばかり頷いた。ちら、と一瞬だけ動かした視線の先はショーウィンドウの向こう側、それから彼女へ意識を戻して) …まあ、今のところは、その心配はないとだけ。俺も、聞かなきゃならねえ事が他にもありやすんで。(ゆる、ゆる、と緩慢な動きで首を横に振った。続いた言葉には僅かな間、何とも言えぬ表情を浮かべたものの) そう…っすね、意志の疎通は多少なり取っといた方が、いざという時にゃ助かりそうではありやす。(慣れないことではあるものの。ひとつ頷いて、その意図には理解を示そう。) (05/01-14:18:20)
ダリア=E > 私、「従者」ってよくわかってないんだけど。(何気ない面持ちで、紅茶を片手に少しだけ宙を見詰めてから。)クロア君は、ハイトさんに拾われて、親御さんのように良くして貰って、育てて貰ったんだって話してたの。(そう言って、再び視線を落とし、相模に戻す。自然体の、素朴の調子の瞳が、再び相模に向けられる。) (05/01-14:25:00)
相模 > …成る程。(同じ言葉を繰り返す。同じはずの音を吐く声がほんの僅かに和らいだのは、話に上がった少年の名でしょうが) 俺が仕えるようになったのはもっと、クロアに比べりゃ不純な動機でさあ。主殿が、俺を生かしてくださっただけで。(それだけ。ではないけれど、端的に言ってしまえば、きっとそれだけ。ゆると視線を落として、そう応えましょう。) (05/01-14:32:56)
ダリア=E > それだけ聞くと、クロア君と同じ気がするんだけど。(笑顔を浮かべて、穏やかな調子の言いで。)詳しいことはわからないけれど、つまり、ハイトさんに救われた、苦しいときに手を差し伸べてもらった、と、いうことでしょ?(にこにこ。) (05/01-14:35:38)
相模 > ……まあ、否定はしやせんが。(純朴な少年の顔を思い返せば、当人としてはやはり悩ましげに首を傾いだものの否定はせずに) なればこそ、主殿が死ぬ時が俺が死ぬ時であるのは確かだと、言っておきやす。(ぬぐ。屈託ない笑顔に落ち着かぬ尻尾がまた、ぱた、ぽこ、と小さく椅子の上で音を立て) (05/01-14:42:42)
ダリア=E > (にこにこと、話しを聞いていたが、主が死ぬときは…との話を聞いてる間に、だんだん笑みが消えて、神妙な面持ちになり、しばらく、沈黙してしまうようだ。) (05/01-14:46:55)
相模 > (相手の表情変化に気付けば、ぴたと尻尾が立てる音も止まる。しんと店内に沈黙が落ちれば、こちらも暫し口を閉ざして) …動機云々はさて置きあんたを含め、幾人もが主殿を救おうとこうして動いているからこそ、もう暫く長生きする事にはなりそうな気はしやすが。(そっと吐く息と共に、誤魔化しのようなフォローのような曖昧な言葉を。) (05/01-14:52:17)
ダリア=E > (その言葉を聞きながら、…相模のその語る面持ちを、じっと見据えるような、何処か力強い眼差しで見詰めて、相模の言葉を聞いてから、彼が吐息する面持ちを見定めた後に、少し間を置いて、口をおもむろに開いてこう言った。)今度は、あなたが、ハイトさんを、救う番。(決然とした言葉だ。大きな声ではない、囁くような声だが、よく通る。そして、芯が篭ったような、まるで、相手の胸に狙いを定めて放ったかのような。) (05/01-14:58:03)
相模 > (真っ直ぐに向けられた言葉は何処に届いたか。ゆる、ゆる、と緩慢な瞬きを数度。ここで初めて、うっすらと口元に笑みを乗せて) ……胆に、銘じておりやす。(答える声は不自然なほどに静か。もう一つ、瞬けば表情が常の乏しさを取り戻して) お互いに、大事なモンを救う為にも情報整理は欠かせねえと思いやすが?(ゆうるり、首を傾がせた。尻尾もぱたん、と小さな音を立てる。) (05/01-15:04:20)
ダリア=E > いい顔。(にこっ。)いいよ。さっきの質問に答えても。(そう言って、満足そうな、静かな微笑みを浮かべている。それから、そろそろ冷めてしまった紅茶を一口。) (05/01-15:06:47)
相模 > そいつぁ助かりやす。(お褒めの言葉は知らぬ顔。組んでいた腕も足も解いて、今度は組んだ手を己の腿に乗せ、真っ直ぐに相手を見て聞く姿勢。) 有り難く、お伺い致しやしょう。 (05/01-15:11:57)
ダリア=E > でも、ここで私はまた質問をする事になる(とても楽しそうな、それでいて先ほどより打ち解けたような柔らかな笑顔で、人差し指を立てる様は、無邪気な子供が先生の真似事をしようとしているかのようだ。)あのね。相模さんは「憎しみ」とか「復讐」とか、そういった感情について、何か知ってる事はある?(そう言って首をこてんと傾げて、姿勢を正した相模さんの面持ちを覗く。) (05/01-15:15:09)
相模 > (また、と聞けば少しばかり不思議そうな、鳶色の瞳をほんの僅かに丸くした。しかし話には順序がある、とは理解している。続いた言葉に耳を傾けて、少し考えて) …質問の意図をはき違えているやも、しれやせんが。たまらなく馴染み深い感情である上で、…悪魔の類にとっちゃあ好ましいものでもあるかと。(覗かれても相変わらず乏しい表情。質問の意図は汲めたかと、小さく首を傾いだような。) (05/01-15:24:14)
ダリア=E > うーん、そうかぁ。(少し、悩むように口元に手を当てて、短い熟考をした後。)じゃあ、相模さんにとっては「憎しみ」を持ち「怒り」に心を焦がし「復讐」に燃える事はは気持ちよくて楽しくて、好ましい、という事になる?(そう言って、じー、と、再び、素朴に見詰めるような面持ちで、相模を見詰めた。) (05/01-15:28:20)
相模 > ……残念ながら、気持ちいいモンじゃぁありやせんね。(眉を顰めて、答える口元には牙が覗く。どことなく忌々しげにも吐き出す言葉の後で、ぱたんと響いた尻尾の音が合図のように平時の声音を取り戻して) そんなモンに触れず生きられるなら、それが何よりかと思いやす。(ちら、と視線を合わせる瞳にも感情の波はない。) (05/01-15:34:34)
ダリア=E > (しばし、そんな相模の表面的には波のない瞳を見詰めている。そして、にっこりと優しい笑みが浮かんだ。)ねえ、相模さんは、苛められた事とか、仲間はずれにされた事ってある?(優しい笑みを湛えたまま、そう言って首を傾げて、まるで野原のように素朴な瞳が相模を覗く。) (05/01-15:38:37)
相模 > (少し、考えた。ようやく相手の笑顔にも慣れて来た気がするなんて脳の片隅で考えたかはさて置き、ゆるゆると首を横に振って) 生まれてこの方、大きな群れにゃ居なかったんでありやせん。(端的に答えた。相変わらず、その表情変化も抑揚も薄い。) (05/01-15:43:43)
ダリア=E > そっか。(にっこりと笑み。囁くように。)じゃあ、わからないかもしれないけど、そんなことされたら、自分はひとりぼっちなんだって、誰も味方はいなくて、みんな敵なんだって、そう信じてしまっても仕方がないと思うんだよね。(それは、目の前の狼男に話しかけているようでもあるが、何処か独り自分に語りかけているかのような、今ではない時を見詰めているような様子だ。) (05/01-15:47:42)
相模 > ……理解は、出来やす。(その存在に何も縋れるものが無かったとすれば、きっと致し方なかろうと。束の間、何某か考えたように伏せた視線を持ち上げて、続くのでしょう言葉を待つ姿勢。) (05/01-15:53:15)
ダリア=E > それが、他人のものか、自分自身のものかはさておいて(ゆっくりと、再びその眼差しに理性的な、怜悧そうな眼差しが浮かび上がり。)それが、ハイトさんの中に、魔力と言う形とは言え、大きくなっていると考えたら、どうかな?色々な行動が説明できると思う?(静かに相模を見詰める。問いかけもまた、柔らかではあるものの、平静さが前面に出ているようだ。) (05/01-15:56:31)
相模 > …主殿の中で、その感情が魔力として膨れ上がっている…と?(利口とは言い難い狼男の脳で、噛み砕いて考える。それは例え話と言うよりも、そのようにして起こった事象なのかと思案気に。ぱさ、と獣の尾が音を立てる。) (05/01-16:03:45)
ダリア=E > それに近い状況みたいなんだけど。(少しだけ顎に手を当てて、考えを巡らせてから。)いずれにせよ、機械的に魔力を取り除く、というだけでは済まないかもしれないの。…けっこう、まどろっこしい説明かもしれないけど、今のハイトさんの状況を考えてみるに、助ける側にも、それ相応に気構えが必要だと思うから。(そう言って、紅茶をカウンターに置くと、両手を胸の前で組み合わせて、考えをめぐらせるように動かす。) (05/01-16:08:46)
相模 > …相応の気構えを持って、外部からの働き掛けでなく内部からどうこうってな具合なら…多少は?(ふと遠くを見るようにショーウィンドウの外へ視線を投げて問い掛ける後、ゆると頭を振って意識をこちらへ戻し。) …と、件のリンって女は何か言ってやせんでしたか?(そこにも何か、主の隠したかったものがあったのだろうと、問いを重ねて) (05/01-16:16:20)
ダリア=E > 内部っていうと、ハイトさん自身が、と言葉だけ聞くなら理解できるけど。(両手を絡めて動かし、考えを巡らせる様子のままに、そう答え。)あんまり、最初からインパクトのある単語を出すと、誤解を招きそうだから、即答はしたくはないんだけど。(そう言ってから、ゆるりと相模に視線を戻し。)この件について、リンさんは「世界が一つぶっ壊れるかどうか」という状況だって言っていたけれど、たぶん、そうなんでしょうね。 (05/01-16:20:41)
相模 > ああ…、言葉が足りやせんでした。クル…夢魔が、主殿を慕う少女と二人で、主殿の中(とん、とむき出しの己の胸を指で示して)に、入りに行きやした。もう…、入っちまったかは分かりやせんが。全ての元凶が中にあるのなら内部から働きかける事で、どうにかなんねえかと。(術は不得手な所為か、あちらとのリンクが上手くいかない。曖昧な言葉で状況を説明して) ……世界ひとつ。(復唱。この時点では、具体的に聞くのは初めなその状況。確か、「世界中を壊して回った」そんな事を言っていた主と同じ顔。それの事か、ふと頭をよぎった考えは口に出さずに、暫し考えるように視線を浮かせて) (05/01-16:36:26)
ダリア=E > けっこう、事態は進んでいるみたいだね。(夢魔と少女の行動について聞けば、軽く腕を組む。)うまく行く事を願うけれど、私としては静観に留まらず、もう少し行動を起こしてみたい所ね。まだまだわからないことや、謎がたくさんあると思うから。(そう言うと、読心術は使えないので、相模の心中は見えないため、ただ、その呟きに頷きつつ、再び沈思するようだ。) (05/01-16:41:06)
相模 > どうにも、真っ直ぐで行動派な友人達をお持ちなもんで。(ひとつ頷いた。続く言葉には一度そこで思考を止めて、落とす視線を再び彼女へ据えましょう。) その、世界ひとつってのは納得が出来やす。…日頃どんなご友人関係かは知りやせんが、件のリンって女の話なら世界中を壊して回したってんで…その、魔導書ってやつが…(混線した気がする。狼の脳味噌は大きくない、小さくはないが大きくないのだ。しかし先程より思考の靄は晴れている。もう少し、考えて) …そう、主殿の中にある厄介な元凶ってのが、魔導書だそうで。 (05/01-16:55:27)
ダリア=E > なるほどー。(顎に手を当てたまま頷いて。)なら、私が話すことはあまり無いかもしれないね?ハイトさんが私に忘れさせようとしていたのって、リンさんの昔話だし。(そう言って肩を竦めて見せた。) (05/01-16:59:14)
相模 > いや、俺達はどうしても主殿の目線で話を聞いちまってるんで。そっちから見た話も欲しいんでさあ。(ゆる、と首を横に振る。正に芋づる式と何かを思い出すように、ふと浮かんだ疑問。) …もうひとつ、お聞きしても構いやせんか?(そんな問い掛けが、ひとつ区切りとなりましょう。何を問うかは、また一呼吸を置いてから。) (05/01-17:05:34)
ダリア=E > うん。何が聞きたいの?(少し首を傾げてみせながら。) (05/01-17:07:37)
GM > そんな赤髪の女の問いで、本日は一時閉幕。幾許かの間は手を休め、また日が昇ったら筆を走らせると致しましょう── (05/01-17:29:37)
GM > ─── 呪詛、という言葉がある。怨念より生まれ、怨念から成り、怨念を振り撒いてまた怨念を生む。誰の心にも存在し、鎖のように連なり、絡まり、決して容易には逃げられない 正に『呪い』たる業の塊 (05/01-17:35:16)
GM > 清水に落とされる墨汁のように、白紙に落とされるインクのように、やがてそれは伝播して、あらゆるものを黒く、黒く、染めてゆく (05/01-17:40:33)
GM > では黒く染まった水は、紙は、心は 果たして、本来の機能を果たすのだろうか──? (05/01-17:45:34)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からGMさんが去りました。 (05/01-17:45:39)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からダリア=Eさんが去りました。 (05/01-17:45:53)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」から相模さんが去りました。 (05/01-17:46:22)
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