room01_20160502
ご案内:「月明かりの草原」に水無月新夜さんが現れました。 (05/02-20:58:41)
水無月新夜 > (片手に弓を持ってやってくる少年が一人。静かに歩いてくれば、ふと足をとめて空を見上げた)((空気が・・・ 変わった。))(なんとなく、違和感を感じたようであたりを見回すようだ。) ・・・。 (どこか警戒するような表情を浮かべ、ゆっくりと目を伏せる。) (05/02-21:00:58)
水無月新夜 > (自分の世界じゃないことに感づけるかどうか、レッツダイス。 60以上で感知完了) [100面1個 44=44] (05/02-21:03:31)
水無月新夜 > (どうやら、感づくことはできなかった様子。 ふるふる、と首を振って、気のせいだと言い聞かせた)((そろそろ、桜咲くころなんだけどな。))(ずいぶんと青々しい気がした。そんな地区もあったのね、くらいの感覚。 再び歩き出すと、暖かい風に吹かれてフードが落ちそうになる。片手でそれを抑えて、くしゅん、と軽くくしゃみをした) (05/02-21:05:43)
水無月新夜 > ((一年、すぎるのか。))(なんとなく思いを馳せる。自分の周りに変化があってから一年がたち、気づけばまた一人になっていた。意外と人とはかわらぬものだと、無表情ながら頭の中はぐるぐると思考がめぐって) ふぅ。 (ため息をつくように長い息をはくと、もう一度足を止めてその場に座り込む) (05/02-21:20:07)
ご案内:「月明かりの草原」にフォンセさんが現れました。 (05/02-21:24:13)
フォンセ > (いつものアレは、まだ時期的に早い。だが、それを抜きにしても月明りが明るい場所であるのなら来るだけの意味はあると言うもので)…新月の日以外は、普通の草原と変わらんのか。(草原へと足を踏み入れつつ、何の変哲もない光景に目を細めて) (05/02-21:26:52)
水無月新夜 > (まるで人形のように風に吹かれながら座り込んで、ぼんやりと風にゆれる草を眺めている少年。その姿は闇に解けそうな黒で、けれど、月明かりの反射ではっきりと見える。フォンセの視界にもきっとそれは映ることだろう。しかし、少年は動かない。) (05/02-21:29:56)
フォンセ > (ふと気づけば、誰かがいる気配を感じて)……ふむ。(少し思案顔を浮かべるも、すぐに顔を上げて。そのままに歩いて少年の側へと近づいていこう)月見、というわけではなさそうだな。(ある程度近づけば、そんな風に声をかける。少年の向けている視線は空ではない。それゆえの一言だ) (05/02-21:32:44)
水無月新夜 > ・・・。(近くでそう声をかけられれば流石に気づく。 反応するように パチリ、と瞬き) 風が・・・ (とポツリと一言。) ・・・風がいつもと違うんだ。 (とボソボソした口調でそう返した) (05/02-21:41:04)
フォンセ > 風が…?(そう言われれば、ふと顔を上げて。静かに流れる風へと意識を向ける。――特に変わった感じはしない)私が感じる限りでは、いつもと変わらないように思うが。(少しばかり不思議そうに首をかしげて) (05/02-21:44:11)
水無月新夜 > …。(しばらく沈黙が走る。ふわりとフードがめくれそうになるほどに風が吹くと、フォンセのほうを見上げた。 すると、フードの奥で青みがかった黒い瞳をした目がきゅう、と見開いた。 フォンセという存在が驚く存在とでも言いたげな) (05/02-21:46:45)
フォンセ > …?(こちらを見上げた少年の表情に驚きの色が走った。それに気がつけば、さらに小首をかしげて)…どうした? (驚く理由がわからず、なおも不思議そうな表情を浮かべていて) (05/02-21:50:31)
水無月新夜 > ・・・コスプレ? (未だにこの場所が異世界だということに気づいていない。となれば最初に思うのはそこである。それにしては、本格的な気がするが・・・ と、驚きと疑問が入り混じっている様子。) (05/02-21:54:27)
フォンセ > こすぷれ? (コスプレを知らなかった。とは言え、一言で言ってしまえばファンタジー世界の住人であり、そんな格好なので、そう思われても不思議はなにもないのだが。それをフォンセが知るよしもない)コスプレとはなんだ?(キョトンとした表情を向けて) (05/02-21:57:02)
水無月新夜 > (コスプレを知らない様子。 冗談でも言ってるのか、と相手の様子を伺う。) ・・・。 (どうやら嘘は言っていない様子。じろじろと眺めてしまったが ふい、と顔を背けて。) 風が、いつもと違うわけだ。 (なんてぽそりとつぶやく。) … 俺は。 日本の北国から、来た。 此処は、日本の北国では、ないんだね? (コスプレとはなんだ、という質問には答えずに、逆に質問を返した。その表情は驚きも疑問もなくなり、少しスッキリしたような表情で) (05/02-22:00:58)
フォンセ > …む?(日本の北国。と言われても、当然知るはずもない。だが少なくとも、そこではない事は明らかだ。同時に、こちらもようやく色々と謎が解けた気がした)…そういうことか。 あぁ、そうだ。少なくとも、日本とか言う国ではない。言うなれば、異世界と言う奴だな。 (05/02-22:03:43)
水無月新夜 > 通りで。 (すい、と立ち上がると、マントがバサ、と大きな音を立てて靡いた。フードが外れないように抑えると、他所を向いて。) 一度だけ、同じ現象に遭ったことがあるんだ。 俺の住む町にはこんな広くて、綺麗な場所は・・・ ううん、そうだな。交通機関を使って半日走らないと行けない。  異世界、か・・・簡単に行けるものなんだね。(とそこまで言うと、しゃべりすぎかな。なんて口に手を当てて目を伏せる) (05/02-22:07:41)
フォンセ > どうだろうな。簡単かどうかは、人によるかもしれんぞ?(あっさり来れる人もいれば、来たくてもなかなか来れない人もいるかもしれない。そのあたりの事情は、もちろん自分がわかるはずもないのだが)…帰り方はわかるか?(とりあえず相手が違う世界から来たのは間違いない。ともなれば、気になるのはそのあたりだ) (05/02-22:12:11)
水無月新夜 > そうかな。 (肩をすくめて、笑った気配。けれど次の時には無表情に戻っている。 ふぅ、と息を吐いて。) 聞いたことはない、けど。 なんとかなるんじゃないかな。 (もはや帰れなくても別にかまわないといった口ぶり。やけに冷静である) (05/02-22:15:03)
フォンセ > (帰れる人は帰れるし、帰れない人は帰れない。これがこの世界だ)違う世界に来た割りには、落ち着いているのだな。大抵は、少し慌てたり戸惑ったりするものなんだが。(ちょっぴり苦笑を浮かべて)まぁ、別に良いのなら私は構わんさ。(そう告げてから、ふと顔を空に向けて)もし困ったことがあれば、時狭間という店を訪ねるといい。たぶん力になってくれるはずだ。(方角は向こうだ、と指を差して) (05/02-22:18:44)
水無月新夜 > 俺の世界にも、不思議はあるから。 ・・・それに。(少し顔を俯かせて) あの世界で俺がいなくなったところで、あの世界は困ったりしない。 (そういって、こちらもフォンセに続くように空へ顔を向けて。) ・・・ん。 (こくん、とうなずいて、その情報はありがたく受け取った。) ・・・。 貴方は? (小首をかしげて、どういう質問ともとれる感じで問う) (05/02-22:23:37)
フォンセ > …そうか。(特に深く追求したりもしない。何か訳ありなのだろうかとか、気になったりはするけど)…私か? 私は、ただの散歩の途中だ。通りかかったら、お前がいたのでな。少し気になって声をかけて見た次第だ。 (05/02-22:25:53)
水無月新夜 > (追求しなければ、自分からベラベラしゃべることはないだろう。何を考えているかわからないような表情で遠くを見つめ。) そう。 (と、ピリオドを一度打つと、ちょっとした間。) この世界では、そう・・・知らない人に話しかけるのはよくあること、なのかな。 (05/02-22:27:30)
フォンセ > それは人によるだろうな。(話しかける人は話しかけるし、そうでない人は気にも留めないことだろう。ちなみに自分は前者だ)ただ、まぁ私は声をかける方だな。なぜかと聞かれると答えには困るが。(そう言って苦笑を浮かべて) (05/02-22:29:54)
水無月新夜 > 好奇心旺盛? (ちらりとそちらを見やり首をこてりとかしげた) (05/02-22:31:50)
フォンセ > ……かもしれんな。(ふっと笑みを浮かべて)さて、それでは私はそろそろ散歩に戻らせてもらおうか。縁があれば、また会うこともあるだろうさ。(そう告げて、のんびりと歩き出す。そのまま横を通り抜けて行こうと――) (05/02-22:33:41)
水無月新夜 > そう。 (笑みを浮かべる相手を目を細めるように見つめる。散歩に戻ると聞けば、 こくん。 と頷いて) ん。気をつけて。 またいつか・・・ ──── 。 (のんびりと歩き出せば、また人形のように。遠くを見つめたまま動かなくなる。ゆらりゆらりと風に吹かれて・・・) (05/02-22:35:50)
ご案内:「月明かりの草原」からフォンセさんが去りました。 (05/02-22:36:28)
水無月新夜 > ((異世界、か。))(ふと目を細めると ぱさ、とフードが外れた。その瞬間背後に薄い青色の影が立体化し、女性のような怪物と化する。目の色が気づけば青色に変わり、立体化した影にむかって、ふんわりと微笑むのだ) 帰り方、わかる? ってさ。 (そっと影に手を差し伸べて) (05/02-22:43:29)
水無月新夜 > (影はその手をとると、ぐいっと少年を持ち上げて、体を包み込むようにした。そして、青い光を強めると、そのまま少年を取り巻き姿を消すのでした。) (05/02-22:46:14)
ご案内:「月明かりの草原」から水無月新夜さんが去りました。 (05/02-22:46:16)
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