room41_20160503
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」にロドクーンさんが現れました。 (05/03-23:03:25)
ロドクーン > ≪バダンッ≫ (ツインルームの扉が、やや乱暴に開かれて、ドタドタと入ってくるピンク色の髪の毛の男。) ≪バッタン≫ (開けた時よりかは幾分音は小さいが、うるさいことには変わりなく。そのまま、ドッタドッタドッタと自分の部屋へと向かっていった。通り道には土だの砂だのを落としながら。) (05/03-23:08:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」にライアスさんが現れました。 (05/03-23:10:02)
ライアス > (上の階段から降りてくる。その手にはいくつかの本とノート。 ふと、自分の部屋の前に続く砂や土をみると、パチリと瞬いて。フェリオテの部屋に行こうとした足をやめ、T25の部屋へと向かった。)<かちゃ・・・>(控えめな音をならしてあけると、どうやら足跡はロドクーンの部屋に向かっているっぽい。 あ、 とちょっと明るめな表情をうかべて、軽い足取りでロドクーンの部屋の前へ)<こんこんっ。> ロドクーン! お帰り~? (なんて声をかけてみよう。) (05/03-23:13:22)
ロドクーン > ≪がちゃがちゃ ≫ (声は確かに部屋の中に届いていたようで、声が掛かった瞬間に、部屋の中の音が止まった。) 「 ああ」 (部屋の中から短い返事。) (05/03-23:18:10)
ライアス > 凄い汚れだね。 ご飯食べた?何か作ろうか? (どこまで行ってきたの?なんてことを聞こうと思ったもが、冒険家相手にその質問は愚問だと感じて質問内容を変えた。本を持ったまま、コテン、と首をかしげて) (05/03-23:22:05)
ロドクーン > (がちゃ、と扉が薄く開かれる。鎧は外しかけで肩に引っかかっている状態で、その後ろには武器と荷物が床に雑に置かれている。表情は疲れていて、やや鋭い視線がライアスを見る。) … (ふ、ぅ、と息を吐くと、ライアスを見る目に鋭さは無くなり) ……なんか…食いもん、あんの? (あったら食べたい、と告げて) (05/03-23:27:24)
ライアス > (鋭い目よりも疲れている様子に、眉がさがって弱弱しく笑みを浮かべる。) ん。 パンもあるし、疲れたときは暖かいものがいいよね。スープ作ってあげるよ。 (こくん、とうなずけば、数歩下がって。) 着替え終わったら部屋来て?用意しとくよ。 (まずは身軽になったらいいよ、と言いたい。告げた後は、まず部屋に戻って本を片付けましょう。) (05/03-23:32:23)
ロドクーン > … さんきゅ (部屋へと戻っていくのを見送って、一度扉を閉める。 それから言われたとおりに着替え、髪の毛は一度ほどいてから首の後ろでゆるく結び、部屋の外へと出てきた。) (05/03-23:36:05)
ライアス > ・・・♪ (本をしまうとすぐに食事の支度をする。パンをさらに並べてから、スープ作りをし始めるわけだが。具をたくさん入れている時間はなさそうだと考えたコイツは、生姜の千切りとトマト、玉ねぎでミネストローネを作ることにした。 次第に美味しそうなトマトの香りがしてくるはず。) (05/03-23:41:39)
ロドクーン > … (部屋を出ると、ふわりと暖かい空気と香りがして) … (ほんの少し体の力を抜いた。それから、共有スペースの椅子に座って、ライアスが調理している様子を眺めはじめる) (05/03-23:44:37)
ライアス > ・・・? (視線を感じた。ローリエの葉をとりだしながら、ちらりとロドクーンをみると、きょとんとして) ・・・ふふ、そんなにお腹すいたなら、先にパンたべる? (皿にならべたパンを持って にか。 と。) (05/03-23:46:38)
ロドクーン > …全部、揃ってからで。 (振り返ったライアスに緩く苦笑を浮かべながら首を横に振って) (05/03-23:49:25)
ライアス > そう? (首を少しかしげて目を丸くさせると、パンをさらに戻して。) じゃあ、すぐに用意する。待ってて。 (そういって、料理に集中しよう。クツクツいいはじめたスープに塩コショウをして味を調えると、味見をして。 ん。 と頷き満足げな笑みを浮かべる。) (05/03-23:52:17)
ロドクーン > (テーブルに片肘ついて、頬杖ついて。調理中のライアスをぼんやりと眺めている。) …。 (何を言うでもなく、動くでもなく。ただ、見ているだけ) (05/03-23:54:44)
ライアス > (いつもと違って大分静かな様子にちょっと違和感。よほど疲れてるのかな、なんて思ったりして一度ちらりとロドクーンを見た。 一人分の皿にスープを盛るとそれと、パンをならべた皿をもってロドクーンのほうへと向かおう。) 生姜いっぱいいれたからちょっとクセがあるけど、疲れは取れると思うよ。 (どうぞ、とロドクーンの前に出そう。スプーンも差し出して) (05/03-23:59:18)
ロドクーン > (自分の前に並べられた皿を見下ろしてから、ライアスの方を見て) … …さんきゅな (へへ、と薄く笑う。風呂に入ってきたわけではないから、顔は汚れたままで、煤か何かでところどころが黒っぽくなっている。 差し出されたスプーンを受け取り、スープを一口分すくって飲む。) … …あぁ、 ……うめぇや (再びライアスの方を見て笑い) (05/04-00:03:38)
ライアス > (薄いものではあるものの、いつものような笑みがみられれば、ふんわりと嬉しそうに笑みがこぼれる。今度はこちらが両手で頬杖をついて眺める番。) よかった。 (えへへ、と嬉しそうにする。が、お互いに目が合えば、ふと目を細めて。) ・・・ お疲れ様。 (ス。と片手を伸ばすと、顔の黒くなった部分を親指でぬぐおうと試みるのだ。) (05/04-00:07:11)
ロドクーン > (食事に夢中だったのか、それともあまりに疲れていてぼんやりしていたのか、ライアスが伸ばしてきた片手に直前まで気が付かなかった。ほんの少し顔を背けようとするも遅くて、顔についた汚れはライアスの指に移ってしまうだろう。) … …なあ (スープを半分ほど食べたあたりで、ふと手を止めて声を掛ける) …お前、護衛相手 護れてるか? (視線はスープの皿へと落されたまま、声だけかけて) (05/04-00:12:34)
ライアス > (少しだけぬぐえば手を引っ込めて すごい汚れ。 なんて呟きながら自分の手を眺めるだろう。そして姿勢のいい座りをしてロドクーンを見ると、こてん、と首をかしげた。) うん、今のところは。 特に暗殺があるだとか、誰かに狙われてるとか、そういうのはないから。 (こくん、と頷いて) ・・・フェリ嬢がもっと外にでるようになったら、忙しくなるかも。ね。 (05/04-00:19:44)
ロドクーン > …そうか (今のところは、と聞いて、ほんの少し安心したように息を吐く。本当は護衛相手は無事だということぐらい、相手の様子を見れば解るようなことだったけれど。わざわざ声に出して聞き、相手の声で聞いておきたかった。そんな気がして…尋ねてしまった。) … … 、 きちんと…最後まで、まもってやれ。 な。(そういうと、スープの続きを飲もうとスプーンですくって口へと運ぶ。ほんの少し、そのスプーンの先が震えている。) (05/04-00:24:36)
ライアス > ・・・ ロドクーン?(やっぱりいつもと様子が違う。心配そうに眉をさげてロドクーンの顔を覗き込んで。) そんな、当たり前のこと。 どうしたの?(何かあった?と、聞こうと思ったもののきっとはぐらかされるだろう、とそう思って口を閉ざした。 変わりに察することはできないかとロドクーンの様子を伺えば、スプーンの先が震えているのに気づいて、身を乗り出すようにして近づく。) どうしたの?旅先で何かあった? (05/04-00:28:42)
ロドクーン > …オレぁ、また ダメだった (かちん、とスープ皿にスプーンを半ば落とすような感じで置き。視線はどこへでもなく、テーブルの上をフラフラと彷徨っていて) お前みたいに…護れなかった (顔と同じようにところどころ煤の付いた手袋を見下ろす。ぎこちなく指をわずかに動かして) どうしたら…お前みたいに護れる?(恐る恐る、といった感じでライアスの方を見る。しかし、目を合わせたのは一瞬で、再び視線がうろうろし始めて) やっぱり、側にいないとダメか? …護るって… どういうことなんだ… (今までに見せたことのないような表情と声で頭を抱えてしまう) (05/04-00:37:44)
ライアス > ・・・。(ロドクーンの言葉を一つ一つ聴いていると、だんだん飲み込めてきた。ソレと同時にきゅぅ、と心が痛んだ。 スイ、と目をそらして俯くと、瞬きをひとつ。) 確かに、"護衛"とか、"盾"はずっと傍にいなければならないかもしれない。 護衛とは、護る対象のための肉壁であり、剣だから。 (スゥ、と息を吸って。) ・・・ロドクーンがどんな風に護りたい人を護っていたかはわからないけど、側にいても護れないものはあるよ。 (何かを思い出すように、表情を曇らせて。けれど、弱弱しく笑みをうかべて、胸に手を当てる) (05/04-00:44:06)
ロドクーン > … (ライアスが語るのを静かに聞いているようだが、頭を抱えたまま動かず。ただ、じっとしている。 ) … (それから、そっと動き出してライアスの顔を見る。) …すまねぇ (これでも相手の事は見てきたつもりで、その表情から何かを読み取り… 小さい声で謝った。) (05/04-00:49:34)
ライアス > ううん、ロドクーンが話してくれたから、御相子。(ふるふると首を振って、ロドクーンを見ると にこ。 と微笑み。) 護るというのは、力だけじゃ足りないし、知だけでも足りない。数があれば足りるかというのも、違う。 護る人や、愛する人がいる人にとっては、"護るとは、何か" "どうすれば護ることができるのか" というのは、永遠のテーマかもしれないね・・・。 (05/04-00:53:11)
ロドクーン > 永遠の、か。 そうだな、永遠に… (すぅ…とゆっくり目を閉じながら息を吸って、ゆっくり息を吐いて… そっと左右色違いの目を開いた。だいぶ落ち着いたようで、表情にほんの少し力が戻ってきている。それなりに微笑んでみたつもりのようだが、ぎこちない笑みを浮かべながらライアスの方を向いて) ライアス …さんきゅな …お前のメシ、やっぱ うめぇわ (半分と少し食べたスープ皿を、そっと押し出して。どうやら残すらしい)) (05/04-00:59:56)
ライアス > そ。 (こくん、と頷いて。) そのテーマを忘れたら、きっともう、それ以上強くなることはないと思う。 ロドクーン。駄目だったからって足を止めたら、駄目だからね! (コイツなりの励ましなのだろう。落ち着いた様子に ホッ。 として、やさしく微笑む。ありがとう、の言葉と褒める言葉には うん、 と頷いて、ありがたく頂戴いたす。 残すことには何一つ言わず。代わりに、頭をなでようと手を伸ばすようだ。) 今日はゆっくり、休んで。 失ったものへの気持ちは、簡単には整理できないだろうから。 (05/04-01:07:11)
ロドクーン > … 説得力があるような、無いような… (励ましの言葉に、肩をすくめて苦笑しながら冗談で返して) …ああ、ばたばた戻ってきて…なんか悪かっ (ライアスの手が頭に触れると、僅かにびくりと身体が揺れたがそれ以上の反応は無くて、そのまま撫でられて) … …わかった。ゆっくり休ませてもらうとすっかな (頷いて立ち上がり) (05/04-01:13:03)
ライアス > 説得力、ないかな。(たはは、と困ったように笑って。 軽く頭をなでると、手を離して。) 気にしなくていいよ。同居してるんだから。 ──── お休み。ロドクーン。 (頬杖をついて、にっこりと。) (05/04-01:14:49)
ロドクーン > (立ち上がると自分の部屋の方を向いて…声を掛けられれば、ほんの少しだけ振り向いて) …おやすみ (小さく頷くと、自分の部屋へと入っていった。少しだけ部屋を片付けていたのか、がたごと音がしていたが、すぐに静かになった。) (05/04-01:18:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」からロドクーンさんが去りました。 (05/04-01:20:19)
ライアス > (ロドクーンを最後まで見送ると、表情が少し曇った。)((・・・ 護るってなに、か。))(思い出すのはロイズの死。自分が護衛を目指したのを改めて思い出し、暫く考える顔。) (05/04-01:24:28)
ライアス > ((僕の、トラウマ克服の前に、ロドクーンの方が先かも。))(大丈夫かな、なんて静かになった相手の部屋方面のほうを見て。 ゆっくりたちあがれば片づけをはじめる。) (05/04-01:25:51)
ライアス > (明日も美味しいものを作ってあげよう、なんて心に決めつつ。片付けが終わればロドクーンがつけた泥を掃除して、気づけば夜更け。そろそろ日があけそうになったころに寝るのでした。) (05/04-01:27:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」からライアスさんが去りました。 (05/04-01:27:36)
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