room02_20160504
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」にケンジさんが現れました。 (05/04-13:55:21)
ケンジ > (というわけで、直線状に開けた森の中の片方の端っこ。大樹の下のテントと宇宙船。宇宙船の表面は時折チカチカ光っているが、前面のハッチは閉じている。焚火は…昼間だからかつけていない。) (05/04-13:56:48)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」にリヴィアさんが現れました。 (05/04-13:57:37)
リヴィア > (少し遅めの歩調で、のんびりとやってくる人影一つ。片手には保温容器の入った手提げを持っている)えっと、確かこちらだだったよね…。(森の開けた場所へと差し掛かれば、一路大樹の見える方へと進んでいこう。やがて見えてくる宇宙船には、間違いなかったっとホッとして) (05/04-14:00:09)
ケンジ > (大樹の周囲、テントの側、焚火の側、宇宙船の周囲… その辺をウロウロしているはずの男の姿は見当たらない様子。) (05/04-14:01:57)
リヴィア > あれ、いない…?(いつもならいるはずの人影が見当たらない。ちょっと小首を傾げつつ、ぐるりと周囲を見回して)タイミング、悪かったかな。(もしかしてお出掛け中かな?と思いつつ、宇宙船のほうへと近寄ってみよう。向かう先はコクピットの方) (05/04-14:04:52)
ケンジ > (宇宙船の様子は以前とは少し異なっていて、宇宙船が稼働状態にあるのか、その機体の表面には小さな光が点いたり消えたりしている。リヴィアが宇宙船の前面の方へと回り込んで数秒後…) ≪「りっ …リヴィア…? え、と 少し下がって…」≫ (外部スピーカーから男の声がして) ≪しゅぱ うぃぃぃー≫ (と、ハッチがゆっくり開き始める (05/04-14:10:34)
リヴィア > ((なんだか前より動くようになってる感じ))(宇宙船の様子に気がつけば、ちょっとだけ意識を傾けて状態をチェックしよう。何をしているかわからない手前、影響のないように軽く触れる程度のアクセス)あ、はい。(スピーカーから声がすれば、すぐにその場から後ろへと下がって) (05/04-14:13:15)
ケンジ > (軽く触れる程度のアクセスで解るとすれば…宇宙船の様子は、ほぼ修理が完了している、という事あたりだろう。 完全にハッチが開ききれば、中には相変わらず…というか、随分と髪の毛のボサボサ度が増した男がコックピットに座っている。軽く驚いているような感じで、でも嬉しそうに外のリヴィアに声を掛ける) やあ リヴィア 来てくれたんだな (座席からほんの少しだけ身を起こして) (05/04-14:18:34)
リヴィア > こんにちはケンジさん。(ニコリと微笑みかけて)修理はほとんど終わったんですね。お疲れ様です。(まずは労いの一言を一つ。それからコクピットの中にいたことから、もしかして何か作業中だったのだろうかと考えて)もしかして、何か取り込み中でしたか?(ぱちくりと瞬きをして) (05/04-14:21:57)
ケンジ > ありがとう (微笑みかけられれば、軽く頷いて) あぁ、いや… 確かに作業中ではあるけど… 今は、忙しいというほどでもなくて。 (肩あたりに引っかかってるコードをそっと指でつまんで見せて) 俺と機体との同期作業中なんだ。 (05/04-14:25:44)
リヴィア > 機体との同期中…なるほど。直接繋いでるんですね。(繋がっているコードを見れば、ちょっとだけ表情が固まった。ほんの一瞬ではあるが)まぁ、なんにせよ忙しくないのであれば…。(手提げから保温容器を取り出して)これ、兄から預かってきました。ご要望の品、だそうです。(くすくすと笑みを浮かべつつ、コクピットに近づいてそれを差し出そうか) (05/04-14:29:13)
ケンジ > 時々それを忘れて立ち上がったりしてるから、おかげで首回りが血だらけでな (へへへ、なんて恥ずかしそうに笑って。) …兄というと…クライスか。 ご要望の…? (Σハッ) シチューかっ! (そりゃもう餌を目の前にしたイヌみたいにぱぁぁと顔を輝かせて、差し出された容器を受け取ろうと手を伸ばしつつ…立ち上がってしまった。こめかみや首に刺して繋がっているコードの長さの限界はすぐにきて、 ッビーン!と上半身が引っ張られてしまう) ひい゛ぃいぃ (情けない悲鳴をあげつつ、どさっと着席) (05/04-14:35:57)
リヴィア > …大丈夫なんですか、それ。(血だらけと言われば、さすがに表情をしかめて心配そうにして)えぇ、特製のビーフシチューだと言ってました。って……(さっき自分で言った矢先に、再び立ち上がろうとして、すぐに着席する相手。その様子には、少し困った表情を浮かべて)心配せずとも、ビーフシチューは逃げませんから。こちらから持っていきますね。(今は動けないのなら、こちらから持っていくに限る。保温容器を片手に、さらに近づいていく。必要なら、ちょっとコクピット内にもお邪魔しよう)はい、どうぞ。(改めてスプーンとセットで差し出し) (05/04-14:40:25)
ケンジ > ったたた…ははは まぁ…こんな調子なんだ (ちょっと涙目で首のあたりに手をやりながら笑って。) すぐに乾くから、作業には問題はない。 (心配そうな顔をする相手に首をそっと横に振り) ああ ビーフシチュー! 身体が変わってから…その影響なのか、食事の事をよく思い出すようになって… …このタイミングに、シチューはありがたいな (コックピット内へと入ってくる様子を見て) あぁ、いろいろ…気をつけて (コードだの凹凸だのがあるあたりを示して。 差し出されたシチューとスプーンを受け取ると、じわわわ、と笑みが濃くなって。さっそく、と容器を開ける。ほわーと広がる良い香りと湯気。湯気が眼鏡を白く曇らせて) はー… 良い… (うっとり。) …いただきます。(スプーンですくって一口…食べた後は、もうまさに「ガツガツ」が似合う食べ方で。 コックピット内では…機体の開口部のふちあたりなら座れそうかもしれない。) (05/04-14:50:06)
リヴィア > それならいいのですけど。(でもやっぱり、血が出たりするとなると少し心配にもなる。眉尻を下げたままの表情ではあるが、ひとまず納得はしておこう)あ、はい。(コードとか凸凹とか、注意を促されれば、すぐに気をつける。万が一にも転んでは、大惨事)えぇ、どうぞ。(食べ始める様子を見れば、楽しげな様子で見守りつつ、座れそうな場所へと腰掛けるとしよう)それで、同期作業の方はどうなんですか?(せっかくだから聞いてみる進捗具合) (05/04-14:54:29)
ケンジ > んぐ… (シチューを飲み込んで) 作業自体は…それなりに進んでいるんだ。でも、俺の方が変わってしまって、俺自身が把握できていない部分もあるから…その部分を修正したり、俺が直接データを入れたりしているから… 直接繋ぐのはもう少しで終わるだろうけれど。その後も少しずつ修正が必要にはなるだろうな… (シチューをぱくん。一瞬で、進捗状況を語る時とは異なる表情。えへへへ。) (05/04-15:00:42)
リヴィア > ふむ…。ケンジさん自身が変わったと言うのは…?(さらに詳細を尋ねてみるの図。あまり細かい事情を知らないというのもあるのだが)変わった部分がわかれば、前回調べさせてもらった時のデータと比較して、修正箇所を割り出すとかも出来そうではあるのですけど…。でも、さすがに機械以外は私はさっぱりなので、あまりお役には立てそうにないですね。(ちょっぴり残念そうな顔を浮かべて) (05/04-15:05:11)
ケンジ > この世界の環境に身体がついていけるように…ミリーっていう人物にナノマシンを投与してもらったんだ。ナノマシンも…機械だろう?もしかしたら、またリヴィアに力を貸してもらうときがあるかもしれないな (ふむ、と顎に手を当てて) (05/04-15:09:28)
リヴィア > ナノマシン…。(それを聞けば、あ…って顔になって)そうですね。それであれば、まだ出来ることもありそうな気がします。(ナノマシンなら適用内。そのことがわかれば、どことなく少し嬉しそうな表情を浮かべて) (05/04-15:11:49)
ケンジ > やっぱり…こいつと一緒にこの世界に来たから。(キーボードの表面をそっと撫でて) 今なら、俺だけでもこの世界で暮らそうと思えばできないことは無い。 でも…こんな状態でも俺の一部のようなものだから。動かしてやりたいし… 実際、動いてくれた方が便利だしな (と苦笑して) (05/04-15:16:05)
リヴィア > そうですね。同調率も、かなり高そうでしたし(前に調べさせてもらった時のリアクションを思い出せば、少しおかしそうになるのをこらえて)ずっと一緒だったのなら、色々と愛着が沸いてしまうのも当然だと思います。どうせなら、やっぱり万全の状態でいて欲しいですよね。(うんうんと頷いて)手伝えることがあれば、いつでも言ってください。喜んで、協力しますので。 (05/04-15:23:02)
ケンジ > 前は本当に俺が機体の部品の一部のようなものだったからなぁ (同調率の高さ、にはこちらも頷いて) ありがとう、リヴィア。とても心強いな…頼りにしてるよ。 (シチューはすっかり食べ終えていて、名残惜しそうに容器を閉めるとリヴィアに差し出す) とても美味しかった …と、伝えてくれるかい? 俺もクライスに会ったら直接言うつもりだけど (05/04-15:27:20)
リヴィア > あの時は、なんでシステム探査をするとケンジさんが…と思ってたんですけどね。(その理由に気づいたのは、後になってである)いえ、私の力はこのくらいの事しかできないと言うか。基本的に、こちらの世界では何も出来ないですから。逆に、こんな力でも役に立てると言うのが嬉しいんですよ。(そう言いながら、差し出された容器を受け取って)はい、しっかりと伝えておきます。(コクンと頷いて) (05/04-15:30:28)
ケンジ > 確かに、この世界だと…似たような世界から来たという人物にはなかなか遭遇しないな (苦笑して) 俺が出来ることは、ほとんどないけれど…なにか、力になれそうなことがあったら言ってくれ。…今はちょっと、難しい、けど。(ちら、と身体に繋がるコードを見て、恥ずかしそうに笑って) (05/04-15:35:46)
リヴィア > 私も知る限りではいないですね。まぁ、あまり兄と違って交友範囲も広くないのですけど。(小さく肩を竦めて笑ってみせて)はい。その時は、頼らせてもらいます。大丈夫ですよ、火急のトラブルとかはありませんから。(今は難しいとの言葉に、くすりと笑みをこぼして) (05/04-15:38:34)
ケンジ > クライスは…時狭間の店員をしているんだよな? このあたりだと人が集まる場所はあの店だけだろうから…交友範囲は自然に広くなりそうだ (リヴィアが笑うのに合わせてこちらも笑って) 自由に動かせるようになれば… 何か運んだり、移動したり… …(何か言いかけてやめて) まぁ、それなりにいろいろできるとは思う。 (05/04-15:43:17)
リヴィア > それもありますし、元々社交的と言うのもあると思います。私は、どちらかと言うと人見知りする方でして。(ちょっと気恥ずかしげに俯いて)この手の乗物は全くと言うほど見かけないですし、色々と重宝されそうですね。(色々と役に立てる局面は多そうだと頷いて。何か言いかけたのをやめたことについては、特に気にしていない様子で)でも、まずはバッチリ直すことが先決ですね。(何をするにも、まずはそれだ) (05/04-15:47:05)
ケンジ > 人見知り…そうなのか? (俯く様子を見て、不思議そうに軽く覗きこむような恰好で) …そうだな。せめてリヴィアを送っていけるぐらいにはしておかないといけないな (ああ、と頷いて) (05/04-15:51:19)
リヴィア > えぇ、実は。きっかけさえあれば、その限りではないのですが。(コクンと小さく頷いて)ふふっ、楽しみにしています。私も、この乗物には興味がありますし。(そう言いながら、静かに立ち上がって)さて、それじゃあ少し早いですけど、そろそろ戻りますね。また、遊びにきます。(そう言って、ニッコリと微笑んで。来た時と同様にのんびりと帰っていくことだろう。なお幸か不幸か、草の輪には引っかからずに済んだようだ――) (05/04-15:54:39)
ケンジ > ああ。 気を付けて。 (帰っていくリヴィアを見送る。姿が見えなくなって、宇宙船の探査範囲からも離れたあたりでハッチを閉じる。) …。 さて。 (痛い思いをせずに自由に立ち上がって行動できるように… 作業、作業。) (05/04-15:58:03)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」からケンジさんが去りました。 (05/04-15:58:14)
ご案内:「森の中のまっすぐに開けた場所」からリヴィアさんが去りました。 (05/04-15:58:21)
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