room12_20160505
ご案内:「春色草原(日中)」に楓さんが現れました。 (05/05-21:43:05)
楓 > (楓と式神の地元、地獄にだってゴールデンウィークはある。一日ひとしきり遊んだ帰り道、花が咲き誇る場所に迷い込んだ)今は夜のはずなのに…って、前にもこんなことありましたっけ。「高山にありそうな花畑だね」 (05/05-21:49:19)
楓 > 「今日は暑かったけどここは涼しいね?」ひなたぼっこするにはいい感じですよねっ(穏やかな二人組。いくらか花を踏み倒しつつ花畑の中へ歩いていく) 【ぶわぁっと突風。あたり一面桜吹雪…。】 (05/05-21:53:50)
楓 > うわっと…あれ、ラウちゃーん、おーい(突風。桜の花びらに式神が紛れて見えなくなる)「ここにいるよー」え、どこです?どこですか!?(楓が花びらを大量にくっつかせながら辺りを見渡す) (05/05-21:59:57)
楓 > 「ここだってば、こっちこっち」……あ、みつけた!(花びらがほとんど地面に落ち切った頃にようやく発見) 【熊がでたぞーーーーーー!!!】 (05/05-22:03:50)
楓 > …みつ、けた…「うう、髪型崩れたあ」(やっと発見した式神の後ろ。何やら黒いもこもこが)「あ、楓。花びら付いてるよ、取ったげる」…いや、あの…ラウちゃん…「めっちゃ桜付いてるよ?大丈夫?」大丈夫か大丈夫じゃないかで言えば…大丈夫じゃないです…(がくがく) (05/05-22:10:20)
楓 > 「なになに、どしたの?ん?…あ、なんだ熊さんか」いやなんだじゃないですよ!(楓の視線の先に気付いた式神、意外とあっさりしていた。)熊ですよ!?こっち見てるんですよっ!?「なあにいってんの、小動物からアンデットまで倒したあたしたちに隙は無いじゃない」で、でも熊って…よく地上ではクマ注意の張り紙がありましたけど見たことないですし…熊よけの鈴とかあるくらいですし… (05/05-22:18:59)
楓 > 確か熊を見たら走らず…ゆっくりと後ろに下がって…「明日は朝から熊肉ステーキだね!」ラウちゃん強気過ぎません!?(やめよう逃げようと小声で叫ぶ楓、爛々とした目で今にも熊に突撃しそうな式神。熊は)(1、去る 2、襲い掛かる) [2面1個 1=1] (05/05-22:28:46)
楓 > (興味を少しだけ示したようにも見えたが、結局熊は二人に背を向けた)「あっ、待て!ステーキ!!」やめてくださいラウちゃん!ステーキは牛も豚もありますから!ちゃんと食べられますから!まもろうたいせつないのち!(飛んでいきそうな式神をずるずる引きずられながらも止めようとする。体の大きさは違うのに力は同じだからこそ出来る謎の光景) (05/05-22:40:03)
楓 > 「ぐう…逃げられた……楓!あれくらい余裕よ余裕!一撃!」そんなことないですよ…きっとあれは平和な地上においてのラスボスです「多分ラスボスは人間だよ」人間…ああ、魔王がいないから勇者がラスボス枠に収まった感じです?「いや、それをいうなら勇者より魔法使いのほうがラスボス感……」(熊について話していたつもりが、段々話題がずれていく。これがいつもの風景) (05/05-22:47:38)
ご案内:「春色草原(日中)」に熊?さんが現れました。 (05/05-22:51:14)
熊? > (クマが一頭だといつから思っていた…?)―――(というわけで、去っていくクマとは別の方角からのそのそとやってくる、白と黒のツートンカラーなクマ科生物が一匹新たにやって来た) (05/05-22:52:48)
楓 > (熊(一頭目)が去って行った方向を向きながら未だに会話を続けている。気づく気配はない普通の大きさの白髪とちっちゃいサイズの茶髪) (05/05-22:55:29)
熊? > (のそのそ。一度周りを見回してから、のんびりとした足取りではあるが、誰かいることに気がつけば迷うことなくそちらへと近づいていく) (05/05-22:57:18)
楓 > それでやっぱり、卵はチーズ入りスクランブルエッグにするのが一番なんですよ!「いいや、ソースがかかった目玉焼きだよ!」(話はずれにずれてある意味普通の会話に戻っていた。会話に夢中な二人はちょっとした音がたってもまだ気づかない) (05/05-23:01:20)
熊? > (そのまま至近距離まで接近してしまおう)―――(振り返れば目と鼻の先。そんな至近距離で足を止めれば、のそりと熊座りをして、じーっと喋る二人を眺める熊?) (05/05-23:03:45)
楓 > ウスターソースともんじゃ焼きソースって何が違うんでしょうね「ウスターソースはちょっと変な味しない?あ、それはオイスターソースか」(近くに来てもすぐには反応しない二人。傍から見ると二人と一匹で会話しているようにも見える。しばらく経ち、さすがに楓が気づく)それで最高級のアワビが……ってうわあああっ!ラスボスだ!「ステーキ!」(片方は怯え、片方は間合いを取るために数メートル熊?から離れる) (05/05-23:10:59)
熊? > (その場に熊すわりをしたまま、ポケーっと、どこか間の抜けた表情に見える独特の愛嬌のある顔で、二人を見つめるはつぶらな瞳だ)―――(さすがにステーキ発言されれば、身の危険を感じたのか、のそっと後ずさる白黒カラーのクマ科生物であった) (05/05-23:15:07)
楓 > む…ら、ラスボスなのに襲ってこない?「ステーキ…ハンバーグ…生姜焼き…」だ、ダメですよ!まだ怒ったりしてないですし(ぶつぶつ肉料理の名前を連呼する式神と、未だ警戒中の楓) (05/05-23:20:54)
熊? > …ぐるぅ。(式神のプレッシャーに圧されてか、じりじりと後ずさるクマ科生物。というかぶっちゃけると、実はジャイアントパンダだったりするのだが。ジャイアントパンダは熊科なので、熊と言っても過言ではない。熊猫とも言うしね) (05/05-23:25:01)
楓 > ラウちゃん、ダウンですダウン!敵意はなさそうです「えええ…新鮮なお肉…」(後ずさる様子を見ると、逆に怖がられてる?と思い直す楓。なんとかジャイアントパンダお肉化が防がれつつある)「それにしてもこの熊…見たことあるような」さっきも見たじゃないですか、熊「そうなんだけどさ」(二人して熊だと思い込んでいる。式神がじり…っと熊的動物に近づこうとする)「なんかさっきの奴より平和そうな顔ね…」 (05/05-23:35:26)
熊? > (みんなの人気者、ジャイアントパンダ。けれども、そうだと気づかれない悲しみ。いや、当熊は全くそんなこと気にしているようではなさそうだが)―――(こちらへと近づく相手に気づけば、じーっと見つめて。こちらからもちょっと近寄ってみよう。鼻を相手へと近づける感じで。とりあえず危機は去ったようなので、警戒は解いたようだ) (05/05-23:38:16)
楓 > (向こうからも近づいてくるのを見ると、式神は自分の手を相手の鼻へと近づけるようだ。とりあえず匂いを嗅がせようという犬猫対応)ラウちゃん…食べられないでくださいね…(そしてまだビビッてる楓) (05/05-23:43:51)
熊? > (すんすん。差し出された手へと鼻を近づけば、匂いを少し嗅いで)―――(おもむろにごろんとひっくり返った。そのままお腹を見せて、じーっと) (05/05-23:45:36)
楓 > 「あ、ごろんってした」熊が…熊がごろん…(やはり熊だと間違えている。式神はちょっと考えたあと、こっちこっちと楓に手を振り、そっとお腹を撫でようと彼女曰く熊に手を伸ばすようだ) (05/05-23:50:30)
熊? > むふん…。(さぁ、好きなだけもふるがいい。そんなことを言いたげな雰囲気を漂わせつつ、お腹を撫でるのであれば好きなだけ撫でさせる事だろう。もちろんなでられれば、気持ち良さそうにちょっと身を捩ったりするあたり、このパンダ人馴れしている模様) (05/05-23:52:25)
楓 > 「………おお」(最初はおそるおそる、次第にわしわしと力を強めて撫でていく。無言でひとしきり撫でた後に感嘆の声をもらした)「楓!やばい!超あったかくてもふもふ!やばい!!(二回目)」(至福の表情でなでなでしている。そんな様子を見て楓も少しそわそわし始める)こ、この熊可愛いですね…(だがしかし熊発言) (05/06-00:00:13)
熊? > ……。(仰向けになったまま、ちらりと楓の方へと視線を向ける。撫でてもいいのよ?って顔。みんなの人気者、じゃいあんとぱんだゆえの貫禄とでも言おう。熊発言されても、そこは気にも留めない。だってクマ科だし) (05/06-00:02:41)
楓 > (視線を向けられると少しぎくりとした後、そっとやわらかい毛に手を伸ばす。)なんでしょう…自分たち、分かり合えたんですね「感動の初対面だねえ」(撫でながらぽつりともらす楓。式神はぱんだに近づきすぎて半分埋もれたようになっている) (05/06-00:09:42)
熊? > (実はパンダって気性が荒いらしいが、こいつはそんなことはない。しばらくの間、好きにもふらせた後。おもむろにのそりと起き上がろう。どうやら別れの時間が来たようだ)………。(言葉はない。だが、気持ちよかったよと満足そうな表情を浮かべ、そしてのんびりとした足取りで去っていこう。行き先は、パンダのみが知るというもので) (05/06-00:12:39)
楓 > (今まさに普通ではできない体験をしているのだが、二人とも何も気づかない)あ…そろそろ、帰るんですね「ありがと!今度からむやみになんでもステーキにしないようにするよ」(ゆっくり歩いていくパンダを二人で見送る。) (05/06-00:17:12)
ご案内:「春色草原(日中)」から熊?さんが去りました。 (05/06-00:18:40)
楓 > 「あたしたち、命を大事にするべきだったんだね…すっかり忘れていたよ」そうですね…にしてもいいですね、熊。ペットに出来ないかなー(姿が見えなくなるまで見送った後、二人もその場をのんびりと後にするようだ) (05/06-00:23:17)
楓 > (ちなみに帰った後その話をしたら、熊だと思っていた動物が実は動物園の人気者だったと聞き、なんだってー!?となるのはまた別の話) (05/06-00:26:02)
ご案内:「春色草原(日中)」から楓さんが去りました。 (05/06-00:26:10)
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