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ご案内:「闇の集う場所 -1-」にライアスさんが現れました。 (05/07-20:19:04)
ライアス > ・・・・ はぁ、はぁ、 はぁ。 (息を切らして走ってくる様子は無我夢中で走ってきた、そんな感じである。汗だくになりながらマントをはためかせ、瘴気の場に足を踏み入れた。)((しまった。))(は、と顔をあげると足がもつれてその場に膝をつく。ぜぇ、ぜぇと息をきらせてランプを落とした。その瞬間、光はなくなりあたりは真っ暗になる。) (05/07-20:22:34)
ライアス > (クッキリとみえていた影が闇に解ける。同時に体の力が抜けていくようだ。息を整えようと暫く静かにしていたが逆に体が重くなっていくのを感じる。ぼんやりしてきた頭。) マジックポットが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (05/07-20:25:28)
ライアス > (見つけたところで取りに行く状況じゃないので、無視。笑 もう一回ソイヤ) リンドヴルムが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (05/07-20:26:27)
ライアス > (予想以上のランク上昇に驚きを隠しきれないPLですが、まあよい。 闇にまぎれてもぞり、とやってきたのは一匹の竜。ワニのようなその姿をライアスはすぐに捉えた。)((リンドヴルム・・・))(そいつの凶暴さは本で知る限り。じり、と身を引いたあと、ゆっくりと立ち上がって逃げようとした。 ・・・が、足に力が入らないコイツはそのまましりもちをついてしまう。 リンドヴルムはライアスに触れられるほどに近くまでやってくることだろう。) (05/07-20:32:14)
ライアス > (力が入らない。ここは大人しくしてるのが一番か。相手を刺激しないように、ぽたりと汗を落としながら様子を伺う。その瞬間。)<ブォン・・・!>(リンドヴルムは尻尾を振り回してライアスの腹部に向かって尾先の鋭い部分を突き刺そうとした。) クッ・・・! (立てないとはいえ、防御する力はある。すぐに防御体制をとり尾を腕と足で挟むようにして掴んだ。) (05/07-20:40:14)
ライアス > (ギリギリギリ・・・ リンドヴルムの力はさほど強くないけれど、それに耐えられなさそうなくらいに力が弱っている。暗闇であることからゆっくりペースでありながら体の重みが重なっていく。)((どうにか・・・ランプつけないと。))(一発うてば時間が稼げるか。思考もうまく回らず、次第に防御していることで精一杯に。 しかし・・・) (05/07-20:45:14)
ライアス > (ふとした瞬間だった。体の力が一瞬抜け、リンドヴルムの尾がライアスの腹部に差し込まれる。)< ・・・ ドッ >(声にもならない衝撃にライアスは静かにその場に倒れた。) (05/07-20:46:19)
ライアス > (倒れたライアスは動かなくなる。ソレを見たリンドヴルムはライアスにとどめを刺そうと大きな口をあけるのだ。 ・・・が、うようよと薄くなった影が闇にまぎれて動き出す。 そして────) (05/07-20:49:08)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にフォンセさんが現れました。 (05/07-20:50:34)
フォンセ > (薄暗い空を銀色の影が飛んでいく直後――)ふんっ!!(落ちてきた人影が落下の勢いそのままに、リンドブルムの頭を掴んで地面に叩きつけてようと!!) (05/07-20:52:36)
ライアス > (リンドヴルムはフォンセの気配を察知したものの、頭を捕まれたたきつけられる。しかしこのモンスターは強い。 尻尾を振り上げてフォンセの体を刃で切りつけようとするようだ!) (05/07-20:54:47)
フォンセ > 悪いが、こいつを食べるのはやめてもらおうか。(そう言いながら、頭を叩きつけて即座に跳んで離れる。だが、まだ相手の間合い。即座に尻尾の一撃が飛んで来る)……ちっ。(さすがに相手の大きさが大きさだ。まともに受ければ、さすがに少し辛いものがある。両手に魔力の『爪』を纏い、右手の爪で相手の尾刃を弾く。受け止めるのではなく、下から一撃を振り上げて攻撃の軸を逸らすのだ。と、同時に踏み込んで左手の『爪』で顔を引っかくように横薙ぎに振りぬく!!) (05/07-21:00:40)
ライアス > <クギャァァォゥ!!>(竜は悲鳴をあげた。軸をずらされた攻撃は当たらず、横なぎに振りぬかれた爪は目をつぶし、顔に大きな傷を与えた。)<・・・きゅぅ。>(情けない声を鳴らすと、リンドヴルムはのろのろとその場から逃げようとする様子。) (05/07-21:05:54)
フォンセ > (逃げていくのなら、追撃まではしない。意図的に顔を狙ったのも、相手に引かせる事が目的だ。いかに自分でも、人の姿でリンドヴルム相手は決して楽ではないのだ)…悪いな。(逃げていく相手に一言だけ告げて、即座にライアスのほうへと向き直ろう)…思ったより傷が深いな。…イリス。(片割れの名を呼ぶ。さすがにこれは自分の手には追えない。だがもう半身である彼女なら、どうにかできる。名前を呼び、静かに目を閉じて) (05/07-21:09:53)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からフォンセさんが去りました。 (05/07-21:10:25)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にイリスさんが現れました。 (05/07-21:10:28)
ライアス > (それが残念なことに・・・ ライアスのほうへ向き直ったころには、そこには姿が見えないようです。そこに残ったのは耳につけていたイヤーカフ一個だけ────) (05/07-21:11:25)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からイリスさんが去りました。 (05/07-21:12:57)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にフォンセさんが現れました。 (05/07-21:13:13)
フォンセ > (閉じかけて、相手がいないことに気づいた)………どういうことだ…?(姿の見えなくなった相手に、表情が驚きの色に変わって)…さっきまで、ここにいたはずだぞ。(どこかに行ったのか。だがその痕跡もない。戸惑った様子で周囲を見回して) (05/07-21:14:47)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からライアスさんが去りました。 (05/07-21:15:39)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にシャドウゴーストさんが現れました。 (05/07-21:15:45)
シャドウゴースト > (それはフォンセの足元からだった。黒いマントを羽織ったモンスターがフォンセの足に絡み付こうと飛び出したッ!) (05/07-21:16:24)
フォンセ > ……っ。(不意に足元から飛び出したシャドウゴーストに、すばやく後ろへと飛び下がる)…シャドウゴーストだと。(新たに現れた魔物を睨みつけつつ、出方を伺って) (05/07-21:18:10)
シャドウゴースト > (ひらりとマントをはためかせると、フォンセの様子を伺っている。 ス。 と人でいうなら腰を深く落とすように低い姿勢でフォンセに突っ込んでいく。そのスピードは普通のシャドウゴーストよりもはるかに速く、接近するようだ。 狙うは影。触れることができるなら影を踏みつけるような動きを見せる) (05/07-21:22:11)
フォンセ > ちっ、これでは変わる暇すらないな。(相手に影を踏ませないように立ち回りつつ周囲を見回す。シャドウゴーストが苦手なのは光。相方なら光も使えるが自分には無理だ。だが確か空から見たとき、ランプが落ちてたはず。回避しつつ、周囲を落ちているであろうそれを探す) (05/07-21:24:58)
シャドウゴースト > (ランプはライアスがいたであろう場所の近くに転がっているためさほど離れた場所に無いだろう。 シャドウゴーストは何かに気づいた。それはフォンセの思考を察知したのだ。ランプのある方向に先回りをし、フォンセを食らうために罠を仕掛けようとするよう。) (05/07-21:27:50)
フォンセ > …む?(相手が追撃をやめた。すでに視線の先にはランプが転がっている。取りに行くのは簡単だが)…今のうちに変わっておくか。(取りに行く前に、片割れと変わっておく。ランプに明かりをつけようにも火種とかもってるわけでもない。自分では付ける手段がないのだ。魔力探知はしたままに、目を閉じる。と同時に髪の色がスーッと変わり始めて) (05/07-21:31:23)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からフォンセさんが去りました。 (05/07-21:31:30)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にイリスさんが現れました。 (05/07-21:31:42)
イリス > (髪の色が銀色へと変わる。そして目を開けば、雰囲気も大きく変わっていて)…もう、強引なんだから…。(眉尻を下げつつ、転がっているランプの方へと近づいていこう。一応魔力探査は行ったまま、慎重に) (05/07-21:32:58)
シャドウゴースト > (シャドウゴーストはそこまで察することはできなかった。知性があるだけで、フォンセのことを見抜いているわけではない。 魔力探知をすると、そのシャドウゴーストにはまるで魔力がないことがわかる。 さてどこまで近づくかな) (05/07-21:34:53)
イリス > (多少用心はしつつもランプの方へと歩いていく。そして転がっているそれの近くまで来れば、拾い上げようと手を伸ばして) (05/07-21:35:56)
シャドウゴースト > (ランプを拾い上げることは可能。しかし、拾い上げたとき───  それは覚えているだろうか。新月の雨の夜。イリスがライアスを助けたとき。 体力がだんだんと失われていきだるく感じたことを。 それと同じ感覚が今起こることだろう。) (05/07-21:39:43)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にアステル☆さんが現れました。 (05/07-21:41:49)
イリス > ……っ。(不意に感じる脱力感。思わず手にしたランプを落としそうになるのを、ぐっとこらえる)このくらいなら……。『thgil』(普通の人に比べれば、生命力だとかは並外れている。簡単に吸い尽くされはしないだろう。その前に、手元に光球を出現させよう。シャドウゴーストが光を嫌う事は知っている) (05/07-21:42:57)
シャドウゴースト > (吸い付く力は微量。徐々に徐々にと吸い取っていく様子。 さて光の球はどれくらいの光の強さだろうか?まぶしいかしら?)>イリス (05/07-21:44:08)
アステル☆ > (不意に、闇集う土地を覆う闇がさらに昏くなる。月は大地を照らさず、星々の光もまた届かず……否。遠くの地に光の柱が振り落ちる。何者かが空に遍く光を集めて何かをしている余波がこの土地に現れた。) (05/07-21:44:17)
イリス > (せいぜいランプで照らす程度の光。それほど眩しいといえるほど強烈なものではない) (05/07-21:45:42)
シャドウゴースト > ・・・・ひぅっ! (女性の悲鳴が小さく聞こえた。光を嫌がるようにイリスから離れ、イリスの生命力を奪う力も手放す。光を当てれば、そのシャドウゴーストはボロボロのマントではなく猫耳のついたいかにも人が着ているようなフードマントをつけていることに気づけるか。  っと、そこで光の柱に体をすくませた) (05/07-21:48:03)
イリス > ……?(ただのシャドウゴーストかと思いきや、なにやら少し様子がおかしい。光球を手元に浮かべたままに、じーっと猫耳マントを見つめて)…ライアス、さん?(以前消えかかっていたときの事を思い出す。結局消えずじまいだったので、その後どうなるかは知るよしもないのだが。もしかして…と)………。(少し考えるような素振りを見せて、そっと手元の光球を消そうとして)…?(遠くの地に落ちた光の柱に、注意がそちらへと向いた) (05/07-21:51:56)
アステル☆ > (遠く瞬く星光の槍は、遠雷と違ってその威光を轟かせる事が無い。まるでテレビ映像の向こう側の様に現実感のない光が音を伴わずに幾度となく振り落ちている。空を轟かす轟音の代わりに、細かな地響きが大地を伝う。大型の何かが暴れている様だ。) (05/07-21:54:11)
シャドウゴースト > (イリスの言葉には反応は無い。けれど、そのマントは間違いなくイリスの口にした名の者のマントと同じ。 ひらりひらりとマントを揺らしてイリスのほうを見ている。どうやらしゃべるにはまだ一歩足りない様子。 しかし、妖精方面が気にかかる。いかんせん、あの光をあびれば跡形も無いからだ。) (05/07-21:58:44)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にシャドウゴーストさんが現れました。 (05/07-22:02:34)
イリス > (そのマントを見て、一つの仮説が浮かぶ。が、確証はない)……物は試しと言いますし。(すっと手を閉じる。それと共に光球の光がさらによわくなる。ほんのり微かに明るい程度の弱い光へと光量を下げて)全部は困りますけど。ある程度は、持って行ってもらってもいいですよ。(ちょっと苦笑しつつ、笑みを向けて) (05/07-22:02:36)
シャドウゴースト > (だんだんと光が暖かく感じられるようになってきた。濃くなってきた影にプラスさせて、イリスからまだもっていっていいとのことで、イリスのほうへと近づく。イリスの影に突っ込めばまたゆっくりと生命力を奪おうとするでしょう。) (05/07-22:07:25)
アステル☆ > (闇が濃く深くなる。空に瞬く星々は数瞬、完全にその身を大地から隠し、(イリスが持つ光を除いて)完全な闇が訪れた。風は凪ぎ、鼓動の音さえ聞こえそうな静寂が訪れて、次の瞬間、遠方に極光の柱が突き立つ。遠く離れたこの土地には、カメラのフラッシュが焚かれた程度の光の散乱があっただろう。やがて星々は元の輝きを取り戻し、再び静かに瞬き始めた。) (05/07-22:07:44)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からアステル☆さんが去りました。 (05/07-22:08:39)
イリス > ………っ。(再び吸われていく感触。あまり気持ちの良いものではないが、ここはぐっと我慢だ。もちろん奪われるにも限度はあるので、帰れなくなる前にはやめさせることになるのだろうけど。それでも得られる量は常人の比ではないだろう) (05/07-22:10:25)
シャドウゴースト > (帰れなくなる・・・ほどに吸い取る前にシャドウゴーストは影から顔をあげてぱさ、とマントのフードをはずした。するとその影は長いウェーブヘアーの女性の影だった。) ありがとう、危うく消えるところだった。 (凛々しい女性の声。それははっきりとシャドウゴーストの口から発せられた。みためは真っ黒で姿は見えないが、紅い瞳だけははっきりとわかる) (05/07-22:14:18)
イリス > …あら…?(ライアスかと思ったが、意外にもその中身は全く違う人物のようだった。真っ黒ではあるが)いえ、前にも似たようなことがありましたので、もしかしてと思いまして。(吸われる感覚がなくなれば、小さく息を吐いて)あの、あなたは誰です…?(真っ黒な姿である相手を、じっと見つめて尋ねて) (05/07-22:17:18)
シャドウゴースト > 私の名はライアス。ラマエル国の魔術師だ。 (礼儀正しく頭を下げると、すぐに姿勢を戻して。) 貴方は、以前も生命力を譲ってくれた恩人だ。例を言う。 (どうやら新月の雨の夜に助けてくれたことを覚えている様子。) (05/07-22:20:23)
イリス > 名前は同じなんですね。(でも姿は違う。一体何がどうなってるのだろう?と首をかしげつつ)あの程度なら大丈夫です。こう見えて、私は普通の人よりも丈夫ですから。(ニコリと笑って) (05/07-22:22:36)
シャドウゴースト > それはよかった。 (頷く気配。あたりを見回して。) ここは・・・ ラマエル国ではないようだな。国のために魔法を使ったことを最後に、記憶がほとんど無い。 ─── 覚えているのは、新月の夜・・・ 私が生んだ者が弱っているときのみのことのようだ。 (05/07-22:28:38)
イリス > そうですね。ここは、狭間の世界とか言うところです。世界と世界の間にある狭間にある小さな世界、とでも言うか…。(自分もあまり詳しいわけではない。わかることといえば、そのくらいの事だけで)ライアスさんは、あなたが生み出したのですか?(ちょっぴり目を丸くして) (05/07-22:31:34)
シャドウゴースト > 世界・・・ 不思議なものだ。生前は、自分の暮らす場所が世界のすべてだと信じていたのにな。(相手の説明に対して冷静に言葉を返す。 なるほど、といった感じでもない。ただ、たんたんと。) ライアス・・・ 嗚呼、生んだ者もライアスと名乗っているのか。偶然とは怖いものだ。 (少し クスクス、 と笑い。) 私は国の平和のために魔力すべてを使い果たして国から「負」を取り除いた。完全にとはいかなかったようだが・・・ 肉体も滅んだ私は知性の持つ影となったようだ。 ─── 影では生活できないだろう?魔物と変わりない。だから、私は器を作り出したのさ。 (05/07-22:36:03)
イリス > 私も、ここへはたまたま流れ着いたといった感じでして。(今ではすっかり住人になってしまっているけど)……ふむ。それが、ライアスさんなのですね。(魔物と変わらないと言う点に関しては納得もできる。事実、ある程度生命力を分け与えるまでは、魔物と大差なかったのだから) (05/07-22:39:35)
シャドウゴースト > こんな魔物が集まるような場所に? (大丈夫か?といった口ぶり。) そういうことになるな。器は、本来私の意思で生活できるようにするはずだったが、 ・・・ まあ、もう魔力を持たない私には無理な話だったようだ。 (05/07-22:42:12)
イリス > あ、いえ。ここを含む世界にと言う意味で。ここは魔物が集まる場所ですけど、それ以外の所は比較的平和なんですよ。(相手の言葉には小さく頭を横に振って)…なるほど。(影の与える影響が大きい理由もなんとなくわかった気がした) (05/07-22:45:08)
シャドウゴースト > ほう。 (平和という言葉に表情はみえないものの、感情の変化を見受けられた。) 影になってからは、何人か知らぬ顔を見た。 きっとここら辺で出会った者なのだろうな。 (05/07-22:48:53)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にロドクーンさんが現れました。 (05/07-22:51:19)
イリス > あ、外の様子もわかってるんですね。(どうやらしっかりと外の事も把握しているらしいと気づいて)こっちの世界で暮らしている人もいますからね。あとは、別の世界からふらりと来てたりとか。 (05/07-22:52:37)
シャドウゴースト > 貴方が助けてくれた以外に、助けてくれた人がいた。名前はわからないが、一度消されそうになったこともあってな。よく覚えている。(こくんっと頷いて。) 器は・・・ この世界に暮らしているのか? (05/07-22:54:04)
ロドクーン > (地響きと、雷のようで確かに違うと感じる光が降る様を、別の場所から目撃していた男が、この地を経由して現場へと赴こうとしていたところ… この地をウロウロしているモンスターとは違う気配を感じ、進行方向を方向を変えてやってくる。今はランタンを手に持ち、微弱な魔力探知で周囲を探りながら移動しているようだ) (05/07-22:55:07)
イリス > えっと…、詳しくはわからないのですが。確か、そうだったと思います。(相手の問いに、コクコクと頷いて)ずっと向こうの方に館があって、そこで暮らしてたと思います。(そこが家代わりだったはずと、記憶を辿りつつ) (05/07-22:56:32)
シャドウゴースト > (イリスを発見できれば、ライアスと同じネコミミフードマントを着たシャドウゴーストも発見できるかと!)>ロドクーン (05/07-22:57:39)
シャドウゴースト > そうか・・・ ラマエル国には戻れそうもないのだな。 (少し寂しげな声でそういって俯く。) ・・・ ──── 人の気配がする。 (身構え) (05/07-22:58:36)
ロドクーン >  … (身を低くして、目を細めて、ランタンを少し下げた。 耳を澄まして… 前方にいる何かの気配を探る。) (05/07-23:02:15)
イリス > ライアスさんにも、こちらの生活がありますからね…。でも、意思の疎通とかする方法があれば、見に行くくらいは出来そうな気もしますけど。(寂しそうな声に、眉尻をさげつつも、そんなアイデアを出してみる。実際それが可能かはわからないのだけど)…珍しいですね。(身構える様子に気がつけば、軽く魔力探知で索敵をしてみたり) (05/07-23:02:19)
ロドクーン > (イリスには… フォンセの時に遭遇しているから、もしかしたらこちらの魔力を覚えていれば気が付くかも。 イリスの魔力探知には一瞬だけ引っかかって、 スッ と魔力が引っ込んだのを感じるかもしれない) (05/07-23:04:33)
シャドウゴースト > 今は、器を作る力が無い。魔力があれば器をもう一度作り出すことはできると思うが。 ・・・ 戦るか?(ちらりとイリスを見て。) (05/07-23:04:34)
イリス > 魔力ですか。どのくらい必要なのですか?(ちらりと相手のほうを見て)いえ、これは…私の知り合いですね。隠れちゃいましたけど。(ちょっぴり困ったように眉尻を下げて) (05/07-23:10:43)
シャドウゴースト > 数字にするのは難しいな。具現術が使えるほど、といえばわかりやすいか。 (少し悩む。知り合いと聞けば、ほう?と首をかしげて。) 何故隠れる必要がある。知り合いなら・・・ 嗚呼、私がいるからか。 (05/07-23:14:22)
ロドクーン > (魔力を最小限に絞って、ランタンを消し、そっと近づいていく。 魔物になら有効かもしれないが、魔力探知を行ってくるような何者かには通用しないかもしれないが、逃げるにも、奇襲をかけるにも、動きやすいように動く。じりじりと闇の中を二人がいる方向へと近づいていく) (05/07-23:14:30)
イリス > すみません、具現術にどのくらいの魔力が必要なのかわからないです…。(全然わからなかった←)それもあるでしょうし。そうでなくとも、ここは物騒な場所ですから。何かの気配があれば、普通は用心するのが常なのですよ。(たぶん相手は、こちらが誰なのかもまだわかってないんじゃないでしょうか、と周囲をうかがいつつ告げて) (05/07-23:17:20)
シャドウゴースト > 国・・・いや、世界観の違いとはこれほどにも違うものか。(カルチャーショック。どう説明するべきかな、と思ったものの、気になるのは知り合いとやら。魔力をもたない魔術師は剣を持たずスキルも持たずした、戦士のごとく。イリスにこの場は任せるしかないと思った。) それは分かっているが・・・ (といいかかて、こちらが誰かわかっていないと聞けば、なるほど、と頷いた。) 貴方が、魔力をもつなら、魔力で信号をおくればいいのではないか? (05/07-23:20:58)
イリス > あ、それもそうですね。(どことなく緊張感が足りないマイペース感。言われて、初めて気づいたといった感じで)…あ、でも私そこまで器用と言うわけでも…。そういう魔法は知らないんですよね…。(信号と言うかメッセージを送る、みたいな魔法は使えない)…とりあえず、彼が知ってる姿に変わっておきましょうか。その方が、警戒されないでしょうし…。(周りをキョロキョロと見回して) (05/07-23:27:34)
ロドクーン > (攻撃でも防御でもない魔法の魔力がこちらから一瞬発せられる。 すると…     地面に落ちているイヤーカフの紅い魔石が チカリと反応して――)         っらあああああああッッッッ!!!! (突如、ピンク色のポニーテール男が両手にジャマダハルを抜きつつ、地面を蹴って、鬼の形相で二人の方へと急接近してきた!! )  (05/07-23:28:54)
シャドウゴースト > そうか・・・ 私は魔術師の軍にいたものだから、どうもその視線で会話をしてしまうようだ。すまない。 ────ッッ!! (急に発せられた男性の声と接近してくる姿を捉えれば、マントをひらつかせてこちらもロドクーンに急接近した。狙うはロドクーンの足元の影!捉えられれば、ロドクーンは影に縛り付けられて動けなくなるが、どうなるっ!) (05/07-23:32:02)
イリス > ……っ。(突然の不意打ち。シャドウゴーストの前へとすっと割り込めば、片手を前に出して)[llaw]!!(魔法を起動させる。大きな半透明の光壁が正面に現れ、その行く手を阻もうとするだろう)ま、待ってください。怪しい人ではないです、私たち!!(防御体制をとりつつ声をかけて) (05/07-23:32:32)
ロドクーン > ≪ ギギギギギギギギ ≫ (イリスの光の壁に刃を接触させたのと、シャドウゴーストが影を捉えたのはほぼ同時で、光の壁に打ち付けたジャマダハルが音を立てて魔力の火花を散らす。) うるっせぇんだよごらぁああッッ!!! (影に縛り付けられて身体が動かないが、こちらも魔力で相殺せんと対応し始めていて) ライアスにッッ 何しやがったんだオラァァアッッッ!!!  (05/07-23:39:07)
イリス > ち、違うんですロドクーンさん!!今は、そこのシャドウゴーストさんが、ライアスさんなんです!!詳しい事情を説明しますので、少し落ち着いてください!!(壁に魔力を通しつつ、さらに説得を続けよう) (05/07-23:42:37)
シャドウゴースト > お前は・・・ (ロドクーンの髪型、身のこなし、それらを見れば、"影の記憶"としては時狭間の宿泊施設で魔法をつかった回復をしてくれたときのことだった。 ハッ、ととして) ・・・。 (イリスに此処は任せようと。ロドクーンを捉えながらもさりげなく魔力を吸い取ろうとする。) (05/07-23:44:18)
ロドクーン > ≪ギィィィィ≫ (力を緩めることなく、目の前の壁を打ち破ろうとしていたが、名を呼ばれれば我に返って)  … ッはァ!? (すると、攻撃する力が抜けて、魔力吸引に対する対抗もゼロになり)  ちょ  (ガクン、とその場に片膝ついてしまい) (05/07-23:48:24)
シャドウゴースト > (魔力をすべて吸い尽くすことはしない。必要分吸い取ればススス、とネコミミフードマントのシャドウゴーストは離れるようだ。) (05/07-23:51:37)
イリス > え?(急にガクンと崩れ落ちるロドクーンの様子に、驚いたような表情を浮かべて)あ…!!(ちゃっかりエナジードレインしているシャドウゴーストに気がついて。まぁ結果的に落ち着いてもらえたので良しとしよう)…順を追って説明しますから、聞いてもらえますね?(壁を解除すれば、そっとロドクーンの前へと歩み寄って) (05/07-23:52:52)
ロドクーン > …どっちみち、もう動けねぇよ (影を縛り付けられている状態。勢いを失ってしまえば、これ以上は無理に動くことは無い様子。) (05/07-23:55:04)
イリス > そうですね。(ちょっとだけ困った表情をシャドウゴーストへと向けて)えっとですね。そもそもの発端は、ライアスさんがここでリンドヴルムに襲われてたんです。怪我もされてたようなので助けるために割り込んだんですけど、リンドヴルムを追い払ったらライアスさんが消えていて、代わりにそこのシャドウゴーストさんがいたんです。で、話を詳しく聞いてみたところ、そのシャドウゴーストさんはライアスさんの影であると同時に、その本体でもあるとのことで。(とりあえず聞いた話を要約して伝えていく)とりあえず、魔力が戻ればライアスさんを元に戻すことは出来るそうです。 (05/07-23:59:40)
シャドウゴースト > すまないな。 貴方の言うライアスを保つ力が無くてな。(凛々しい女性の声はどことなくライアスの声に似ている。けれどウェーブのかかったロングの髪は女性らしく、姿も黒いことで姿は似ているとは言いがたい。 縛り付けていたからだを開放すれば、 とん、 とん、 と後退して様子を伺うようだ) (05/08-00:03:39)
ロドクーン > (イリスの話を…軽く睨みながら聞いていたが、話を聞いていくうちに表情は不審げになったり、軽く驚くような顔になったりと二転三転して) …すまん どうやら… オレの早とちりだったみてぇだな… (やっちまった、って顔をしてガックリ肩を落とす。影縛りから解放されれば、よろりと立ち上がって武器を鞘に納めて… 落ちているイヤーカフを拾いに行き) アイツにやったコレが落ちてたから、すっげぇ勘違いした… (ぐぬぬ。) …魔力が戻れば… ふむ (シャドウゴーストの方を見て) (05/08-00:10:31)
イリス > いえ。状況だけ見れば、勘違いしてしまっても仕方ないですよ、さすがに。(たぶん逆の立場なら、自分でも勘違いしてしまいそうな気がする)とりあえず、誤解が解けたようで何よりです。(ほっと安堵の息をついて) (05/08-00:12:18)
シャドウゴースト > そのアクセサリーは、ワニのような魔物から器を護ってくれた代物だった。(それがなかったら、リンドヴルムにやられていただろうと告げる。こくり、とうなずいて。二人を見やり。) まだ、器を作るには魔力が足りない。純粋なマナを秘めた魔石でもあればいいのだが。 (05/08-00:14:59)
ロドクーン > …なるほどな (手の中のイヤーカフを見て頷いて) … (ちょっと考えて) さっき、オレの魔力取ってったけど、それで合うんなら、しばらくはオレから取ってきゃいんじゃね? アンタがアイツに戻るまでは…アイツの部屋の近くにいるようにしておくから (と提案してみて) (05/08-00:20:09)
イリス > でしたら、これも足しに使ってくれませんか?(ロドクーンが魔力のことを申し出れば、イリスもまた名乗りを上げよう。そっと片手で腕をさすって、手にするのは銀色の大き目の鱗画一枚。傍目に見ても、それなりの魔力が貯められている事がわかるだろう。それを差し出して) (05/08-00:22:41)
シャドウゴースト > ・・・。(ロドクーンの言葉に驚きを隠せない。イリスのほうもみて。) いいのか? (二人に問い) (05/08-00:24:05)
ロドクーン > (鱗を見た瞬間に背筋がそわっとして) …ドラゴンの鱗か… (こんな幻の品がホイッと目の前でやり取りされてしまうこの世界。うむむ、と軽く唸る) (05/08-00:25:23)
ロドクーン > 良いも、何も… こっからどうしようもねーだろ? (肩をすくめて) くれるっつんだから、もらっとけもらっとけ (うんうん) (05/08-00:26:04)
イリス > えぇ、良かったら使ってください。(コクンと頷いて) (05/08-00:26:33)
シャドウゴースト > そうだな。 ・・・私の器は、良い仲間をもったようだ。私はうれしい。 (嬉しそうに、ふと柔らかいトーンで注げて。) では、ロドクーン、と言ったか。代わりに受け取ってはくれないか。館とやらの部屋についたら、魔力を吸収したいと思う。 (05/08-00:28:46)
ロドクーン > お、おう… (シャドウゴーストの声にちょっと動揺しつつ、イリスから鱗を受け取り) (05/08-00:32:10)
イリス > …とりあえず、なんとかなりそうですね。よかった。(嬉しそうに微笑めば、ふと空を見上げて)さて、それじゃあそろそろ私は帰りますね。(視線を戻せば、交互に二人を見て) (05/08-00:37:15)
シャドウゴースト > ああ、貴方も・・・いろいろと助かった。礼を言う。(礼儀正しく頭をさげ、イリスを見送る姿勢) (05/08-00:38:03)
ロドクーン > マジですまんかった… アンタがオレより強くて助かったわ… (鱗を大事にしまいながらイリスにそう言って) また、いろいろ頼むわー  (05/08-00:39:27)
イリス > えぇ、出来ることであれば喜んで。(ニコリと微笑んで)それでは、また。気をつけて戻ってくださいね。(そう告げて、一足先にその場を後に――) (05/08-00:41:26)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からイリスさんが去りました。 (05/08-00:41:32)
シャドウゴースト > ・・・・。 不思議な人だ。 いや、人ではないのだろうが。(イリスが去っていく方向を見つめ ぽつり。) (05/08-00:42:51)
ロドクーン > まぁ、そのヘンはめんどくせぇから… 人、ってことでいんじゃね? (シャドウゴーストと共にイリスを見送り) さってと… …行くか。 (他に落とし物は無いか確かめる) (05/08-00:45:39)
シャドウゴースト > それもそうだな。(こく、と頷いて。) ああ。(良くか、といわれれば、頷いてロドクーンについていこうとする。数歩歩き出して、ちらりとロドクーンを見やると) ひとつ聞きたいことがあるのだが、いいか? (05/08-00:47:00)
ロドクーン > ……あん? (振り返って首を傾げる) (05/08-00:48:51)
シャドウゴースト > 貴方は、私の器・・・ ライアスと恋仲なのか?(ぱたぱたと風でマントをなびかせながら、紅い瞳がまっすぐロドクーンを捉える) (05/08-00:50:39)
ロドクーン > ふごっ (思わず噴いた) えっ ちょッ なんッ… どーしてまたそういう質問をするに至ったかを聞いてもよろしいでしょうかね… (へはぁ、と小さく息を吐きつつ)  (05/08-00:53:43)
シャドウゴースト > いや、ただ仲のいい親友だとか、仲間だった、というなら悪いのだが、貴方が現れたとき随分と動転していたようだったから。ただ、大事に想っているだけとは思えなくてな。 (こてん、と首をかしげて) (05/08-00:56:15)
ロドクーン > おおおよく見てんじゃねーかこんちくしょう… (ちょっと恥ずかしくてプルプルし始めて) …ざ、残念だけど、そういう仲じゃねんだわ (肩をすくめて…) まぁでも…さっきのぁ演技でもなんでもねっから (ひょい、とそっぽ向いて) なんかあったら、あんぐらいの態度をとるぐれぇには大事に想ってんだよ   … (そっぽ向いてるから、どんな表情してるのかは見えないだろう) (05/08-01:02:12)
シャドウゴースト > (ふむ、と相手の言葉をきいて息を吐いた様子。厳密には、そういう仲ではない、というところ。) 私は生前「女」だった故に、きっと器である者も女の体をしているだろう。 けれど、影である以上、性別の概念が薄い。私も時折自分が男なのか女なのか分からなくなることがある。 ──── 貴方のように想ってくれる人がいるなら、女性らしくあってほしいと思うけど、な。(そっぽ向いている相手の横をゆっくりと通り。) (05/08-01:05:19)
ロドクーン > …生前 (その言葉を聞いてシャドウゴーストの方を振り返る。表情は…少しだけ頬に赤みが残ってるけれど…やや真剣な顔をして) …アンタにゃ聞きたいことが山より高く積もってんだ いろいろ聞かせてもらっかんな (女性らしくあってほしい、の言葉には) …アイツにゃアイツの考えがあるだろーし  オレぁなんも言わんさ (へへ、と苦笑して。時間的にも夜と言うこともあり、のんびり会話しながら歩いて、というわけにもいかない。館へ帰る道中はあまり会話せずに移動していったようだ) (05/08-01:14:24)
シャドウゴースト > フン。答えられる範囲で質問してくれ。 (そして、続く言葉にはこくん、と頷いて。帰り道はロドクーンが話さないならば、こちらも一切口を開かずに、ただ黙ってロドクーンについていくのでした。) (05/08-01:17:09)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からロドクーンさんが去りました。 (05/08-01:19:34)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からシャドウゴーストさんが去りました。 (05/08-01:20:27)
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