room01_20160508
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (05/08-20:50:10)
アオバ > よっと。(すたっと、小さな音を立てて降り立つ場所は、森の中のぽっかりと開けた場所。よく修行場の一つにしているお気に入りの場所だ)…やっぱり、ここってなんか落ち着くんだよね。(周囲を軽く見回しつつ、開けた場所を進んでいく。そして真ん中あたりまで来れば、その場で足を止めて)……さて、と。(小さく息を吐いて、そっと目を閉じた) (05/08-20:53:59)
アオバ > (精神集中し、意識を研ぎ澄ませる)………。(微かな空気の流れから、さらに地面に生えている草一つ一つの動きまで、その全てを知覚し、微かな動きを読み取る)………。(実際は完全に全てを把握することは出来ないのだが、それでも感覚を研ぎ澄ますための鍛錬として、ずっとやってきたことだったりする) (05/08-21:00:53)
アオバ > (静かな時間が流れていく。どのくらいの時間が過ぎたのはかわからない。ただ集中状態を今ではかなりの時間継続できるようになっていた)…さて……(やがてゆっくりと目を開けば、そっとその場に座り込んだ。その視線のすぐ先にあるのは、切り株が一つ。少しだけ横に伸びた若枝の先に、葉っぱが一枚ついていた)………。(今度は、それをじっと見つめる。傍から見れば見ているだけにしか見えないが、実際は違ったりする。これも、鍛錬の一つなのだ) (05/08-21:12:32)
アオバ > (風に揺れる葉の動きを先読む。ほんの微かな初動から動き始めを予測し、さらにどう動くかを予測する。それを瞬時に、すばやく。いわゆる先読みの技術だ)――――(なおも集中状態は維持したまま、一心に木の葉の動きを見つめ続ける) (05/08-21:38:00)
ご案内:「森の中の開けた場所」にヴァルトラウテさんが現れました。 (05/08-22:09:16)
ヴァルトラウテ > (てってこてってこ、飼い主を先導するように無駄に見事なムーンウォークで森の中を進んでいくウサギ。そして何時も通りの喪服姿の娘はそんなウサギを眺めながら、ランタンを片手に森の中を進む) ……………。(きっとアオバの目の前にいきなり、ムーンウォークで目の前を進むウサギが現れるのだろう!) (05/08-22:12:10)
アオバ > ……ぶふっ!!(本来なら周りもわからなくなるほどに集中しているはずなのに。それでもなお、現実に引き戻すだけの何かがそこにあった。ムーンウォークするウサギの姿に、思わず噴き出しそうになって)ちょ、ちょっと待って。それはずるいよ…。(ぷるぷると肩を震わせつつ、視線を逸らして片手で口を覆い) (05/08-22:14:53)
ヴァルトラウテ > (すすすすすす、とぴったりアオバの視線のド真ん中までムーンウォークしてきたウサギ。不意にピタッと動きを止めたと思えば、すっと威嚇の構え…、荒ぶる鷹のポーズをするようで) ど、ドロシア?さ、先、先に行かないで…?(遅れて、此方も茂みから出てくれば、何か笑ってる彼女と構えてるウサギが目に入るのだろう) ……え、ええと…。 (05/08-22:20:39)
アオバ > …相変わらず、フリーダムだね。(笑いをこらえつつ、何とかウサギの方へと向き直ろう。集中は途切れてしまったが、まぁそれは今後の課題と思っておこう)…、こんばんは。トール殿。(とりあえず近くにいるであろう主の姿を探してみれば、すぐに見つかった。ニコリと苦笑いを浮かべてみせて)ウサギさんに、してやられたよ。 (05/08-22:24:07)
ヴァルトラウテ > (アチョー、という擬音すら聞こえてきそうながらも、しかし気迫だけは無駄に凄まじいかもしれない。その気迫は、まるで歴戦の戦士の如く) え、なな、何か、何かしました、こ、この子?(しかし、飼い主が近づけばその気迫は一気に消え失せ。抱き上げようとする飼い主の顎へシャイニングウィザードを決めに行こうとするが、柔いので大して痛くない) こ、こういう事、事とかしたなら、し、叱らないと…。(ウサギの襟首掴んで、めっとか言ってるけど、この喪服娘、誰かを叱っててもあまり怖くない) (05/08-22:32:55)
アオバ > ((やっぱり、このウサギさんはただ者じゃない…))(謎の気迫に少し驚きつつも、怯むまではしない)うん、ちょっと思わぬ不意打ちを食らったというか。まぁ、笑わされただけなんだけど。(遠慮なく主のあごにシャイニングウィザードを決めに行くウサギの姿に、なおも苦笑を浮かべて)まぁ、別に悪いことされたわけじゃないから。(師からなくても大丈夫だよと笑って) (05/08-22:36:32)
ヴァルトラウテ > (不意打ちを食らったと聞けば、ウサギをむぅと睨むけど、ただ笑わせただけと聞けばほっとした顔を浮かべ。それでも自分に攻撃したことは叱ろうとウサギの額へとデコピンしようとするが、逆に顔に見事な蹴りを食らうようだ。主従関係とは何なのだろう) ……そ、それなら、それなら良い、良いですけど…。(蹴りもそこまで痛くない、痛くないけど何とも言えない顔だ) (05/08-22:40:52)
アオバ > ………ホントに、ウサギさんはやんちゃだね。(一瞬の隙をついての反撃、見事なものだ。なぜだかちょっぴり感心したような表情の忍びっ子であった)それはそれとして、トール殿は散歩かな?(コテリと小首をかしげて) (05/08-22:43:17)
ご案内:「森の中の開けた場所」にヴァルトラウテさんが現れました。 (05/08-22:49:00)
ヴァルトラウテ > や、やんちゃというか、お、お転婆でこ、困ります、い、何時も…。(そう言いながら、何とかしっかりと、動けないように抱っこしてしまえばあとは大人しいもの。妙に感心したような彼女の表情にちょっと拗ねた表情になりながらも、問いかけには頷いて) は、はい、い、何時も、何時も通りの散歩、散歩です…。 (05/08-22:51:31)
アオバ > うん、それはすごくわかるよ。(苦笑を浮かべつつ。ウサギさんのフリーダムさは今に始まった事ではない)どう? 今日は何か面白いものとか見つけられた?(せっかくなので散歩の成果に付いても尋ねてみようか。近くにある切り株へと腰を下ろしつつ尋ねて) (05/08-22:54:19)
ヴァルトラウテ > お、面白いもの……。そ、それはと、特に、ま、まだ…?(とりあえず、ふらっと出て、ふらっと帰る。そんな感じの散歩は時々の日課。何となく習慣になってしまってるだけなので、収穫なしでもそれはそれ) あ、アオバさん、アオバさんは何かみ、見つけた…? (05/08-23:00:25)
アオバ > ん、そっか。あいにくと私も未発見だね。走り込みのついでで、何かあるかな?って探してみたりはするのだけど。(だが収穫はゼロだった。と言うか、収穫がある方が珍しいくらいなのだが)まぁ、散歩ってのは元々何か見つけるために歩くってわけじゃないからね。(見つからなくても不思議ではない。むしろそれが普通だよね、と笑って) (05/08-23:03:19)
ヴァルトラウテ > な、何か良いもの、良いもの、何時も見かけられたらいいな、とは思いますが…。な、なかなか見つけられないですよね…。あ、あはは…。(なかなか難しいと同意するように頷き)そ、その代わり、い、何時も、色々とか、考え事、考え事したりはし、してますね…。あ、明日の朝ご飯とか、つ、次はどんな人形とか石鹸、け、化粧水を作ろうとか…。(其処まで言ってから、少し迷うように視線を彷徨わせた後。少し顔を赤くしながら) あ、後、後は…、つ、次のデートはな、何をしよう、な、何をすればあ、あの人、あの人喜ぶかな、とか…。(彼女以外、周りに聞こえないような小さいな声でぼそぼそと呟いた) (05/08-23:12:57)
アオバ > 私は走り込みしてる時は、あんまり考え事までは出来ないかな。枝から枝へと渡ったりする時とか、森の中を抜ける時とかも、周りとか足元とか注意してないと危ないしね。(さすがに考え事をしつつ、それをやる余裕まではない)…ふむ。(くすりと笑みを浮かべて)まぁ、それは私も同じだよ。休憩してるときとか、そういうこと思ったりすること、私もあるし。(照れ笑いを浮かべつつ、ぽりぽりと頬のあたりを掻いて) (05/08-23:17:52)
ヴァルトラウテ > ま、まあ、流石に訓練中、訓練中はも、もう、戦闘、戦闘の事以外考えない、考えないですね…。た、沢山動かすから、あ、頭がパンクしてしまいます…。(大量の人形を操る手前、流石にその場面で悠長に考え事なんてできない。苦笑を浮かべながら首を振り) か、考えるだけで、な、何も解決しない、しない時もた、沢山ありますけどね…。な、悩み事とかはと、特に。 (05/08-23:22:26)
アオバ > トール殿の場合は、私よりも色々考えることが多そうな気がするよ。(彼女の戦い方を考えれば、確かにあれは大変そうだと頷いて)まぁ、そういうこともあるよね。考えても答えが出ないのなら考えないでおこうと思っても、やっぱり考え込んじゃったりとかね。(そう言いながら、ひょいと軽い身のこなしで切り株から立ち上がって) (05/08-23:26:38)
ヴァルトラウテ > ど、どの子を前に出したり、引込めたり、わ、私はどう動く、動くとか同時に考えるのは、か、かなりつ、疲れますよ?も、もっと全部、し、自然に考えられるようになれれば、良いのですが…。(なので、訓練が終わった直後は何時もどっと疲れが出てくるのだとか) か、考えすぎて、ふ、袋小路に陥る、陥るのはむ、昔からですがね、私、私の場合…。う、疑いすぎたり、こここ、怖がり過ぎたり、とか…。(そう言って何かを思い出したのか、浮かぶ苦笑が深くなった) (05/08-23:30:50)
アオバ > その点、私は一人分でいいから気楽で良いかもね。(なんて、笑いながら告げてみたり。ただ実際は、すばやく動く分だけ大変なこともあったりするのだが、そこはそこだ)私は、そういう時は考えないようにしてるかな。いつもより動いたりしたりして。(ちょっぴり眉尻を下げれば、小さく苦笑を浮かべて)一時凌ぎだけどね。 ……さてと、そろそろ私戻ろうかなって思うんだけど、トール殿はどうする? (05/08-23:34:48)
ヴァルトラウテ > わ、私はアオバさん、アオバさんよりも早く、強くはう、動けないですから…。そ、そういう点では、アオバさんとか…、エルナさんとか、う、羨ましいと思ったり、し、しますね?(自分の知ってる中で素早く動ける知り合いを思いだして、また苦笑を浮かべ。無い物ねだりは分かっているから、これ以上は言わないけれど) か、考えない方が良いのに、か、考えるのもわ、私の悪い癖、癖ですね…。い、何時も、疑って、悩んで、勝手に苦しんでしまいます…。(そう言いながら肩を竦めれば、ウサギをぎゅっと抱きしめ) わ、私、私も帰る、帰ります…。ひ、冷えてきましたし…。 (05/08-23:40:32)
アオバ > それはお互い様じゃないかな。人形繰り、私は逆に羨ましいよ。(いろいろと役に立ちそうだという気持ちは以前からあった。人手を一人で補えると言うのは、それはそれで大きい)ふむ…。まぁ、大した事は出来ないけど。どうしてもって時は聞いてあげるくらいはできるから…。 自分で考えるばかりじゃなくて、それを外に出すことで考えがまとまることもあるし。(それが出来るのは悩みの内容にもよるかな、とちょっと苦笑して)じゃあ、一緒に戻ろ。(それならば一緒に。小さく頷けば、先導するように歩きだそうか。帰りも、たぶん他愛のない話なんかをしつつ帰途に付くのだろう――) (05/08-23:45:55)
ヴァルトラウテ > わ、私なんかよりもうまく動かす人、人、沢山います、よ?む、寧ろ私なんて、た、単純な事しか命令、命令してないのに、ぜぜぜ、全然、う、動かせてないですから…。(あまり参考にはしないで、と苦笑したまま首を振り) そ、それは、そ、その時の気分、気分?(悩み相談は、と近いと思えば、やはり少し遠い距離感。人見知りが近づくのはなかなか難しい。 そうして彼女に誘われれば、そのままついていくように歩きだし。のんびりとお話などしつつ、拠点へ帰って行くのだろう) (05/08-23:50:00)
ご案内:「森の中の開けた場所」からヴァルトラウテさんが去りました。 (05/08-23:50:06)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (05/08-23:50:55)
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