room51_20160508
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にGMさんが現れました。 (05/08-12:49:27)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にダリア=Eさんが現れました。 (05/08-12:50:29)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にSiren.さんが現れました。 (05/08-12:52:59)
GM > (狼の少年に連られるまま、従者たる少女がとある小道を曲がれば そこは春の気配漂う小さな世界のお薬屋さんでした。 先客たる赤髪の乙女 ダリアと、銀狼の男 相模に合流した、これまた赤髪の少女 Siren.は、かくかくしかじかパクパクウマウマ、二人から話の流れを聞きます) (05/08-13:02:03)
GM > (相模は、前回の質問を口にする前にSiren.を薬屋に迎え入れたら、そのままダリアさんの隣に椅子を置いて、後は任せたと言葉少なにダリアさんへの対応をお任せする様子。その後は元の席に戻って、何かに集中するように腕組んで目を閉じて呼び掛けにも反応しなくなります) (05/08-13:03:12)
GM > 自己紹介なども話を聞く過程で行われたものとして、Siren.とダリアの情報共有のお時間が始まるわけでございます。異論、質問等ございまんようでしたら、ロールをどうぞ (05/08-13:06:29)
ダリア=E > (自己紹介をして、今までの会話の流れを説明したり、説明されたりして、そして、相模さんが、黙ってしまわれたので、この人も黙ってにこにこしております。紅茶はもうなくなってしまいました。) (05/08-13:12:19)
ダリア=E > PL:一応、以下を挙げておきます。
(自己紹介はされたことになりますが、今の所、PFはないので、情報としては、Silenさんは、ハイトさんの従者、という情報だけ知っている状態です。)
(こちら(ダリア)は、名前フルネームと、冒険者、という事だけ伝えるでしょう。) (05/08-13:16:42)
Siren. > (かくしか、パクウマが終わると、目をくるくるまわしながらなんとか飲み込んだ。) 突然の訪問すみませんです。しかし、常闇の城に行きましたところ、ハイトしゃまは不在のようでした。 故に、一度魔界に帰還しクロア先輩にここを紹介され・・・ っとと、紅茶のむですか!? (スッ と紅茶の準備をしようとするのは使者の性。しかも結構な下っ端である) (05/08-13:16:43)
ダリア=E > ふぁ?常闇の城ってなあに?(目がまるくなる。めろんもめろめろだぜ、と言わんばかりにつぶらにまるくなった。)うーん、今はいいや。(にこーっと、紅茶おかわりの申し出には、右手を皇室の人かと言わんばかりの、雅やかでスローな動きでひらりひらり。) (05/08-13:19:16)
Siren. > 現在ハイトしゃまがいると言われている城です。魔界とは別のハイトしゃまが愛用しております。(ぴしっと姿勢良くすわりまっすぐダリアを見る。 今はいい、と聞けば。承知。と一言、それ以上は触れることは無いだろう) (05/08-13:24:48)
ダリア=E > それは、クロア君の言う「私邸」とか「別邸」と同じものかな?あと、そこの方(相模を手で示し。)が今、主殿は「常闇の森」という所にいらっしゃると言っていたけれど、そこにお城があるのかな? (05/08-13:27:50)
Siren. > ですです。(両方の質問にYESと答える。) 森の中に城があるですが・・・結界も張られているゆえ、少々入るのは難しいやもしれぬ。(足をゆらゆら。) (05/08-13:30:37)
ダリア=E > あなたは、今、そこに行って来て、ハイトさんが、今、そこにはいないことを確認してきたのね?(のんびりとした調子で。) (05/08-13:31:35)
Siren. > はい。(こくんっと頷くが、少し寂しげ。麿眉が下がるよ。) ハイトしゃまが生前・・・ 今のハイトしゃまになる前に仲良くしていたご友人とお会いしまして。その者が城にいると行っていたです。 そして、早く、ハイトしゃまを止めなければ ならないと。 (05/08-13:37:44)
ダリア=E > その友人の方がそのお城に居るといっていたのに、行って見たら居なかったの?なんでだろうね?(首をこてんと傾げる。)その友人の方のことはわたしはよく知らないけど、どういう人なの?まちがった話しをするような人?(首を戻して、悪魔…?のような服装…?の少女の面を緩やかで穏やかで、日向ぼっこでもしたくなるような日差しのような眼差しで眺めている。) (05/08-13:40:50)
Siren. > アタシは城の中を一通り見ただけでした故、もしかしたら、森の中にいた可能性もあります。(ううむ。) 空色のポニーテールをした女性でして。薄手のローブ・・・ ううん、少々違う気もします。(悩む。腕をくんで首をひねり。) 悪魔とはまったく関係ない人ですよ。ハイトしゃまに攻撃をうけてボロボロでしたから、ほとんど会話はできませんでしたが (05/08-13:43:56)
ダリア=E > クロア君が前にちらっと言っていた気がするけれど、その人は、もしかして、アービィさんと言う名前の人かな?(引き続き、和やかな調子で尋ねる。) (05/08-13:45:25)
Siren. > そうです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(バァン!両手でテーブルをたたいて立ち上がり、それだといわんばかりにダリアを指差した) (05/08-13:49:58)
ダリア=E > ……。(和やかな笑顔のまま、若干、気圧されたように、バァンに一瞬身を竦ませ、若干、身体が後ろに退くように傾く。)それで、アービィさんがそんな様子で、ハイトさんから攻撃を受けたというのは……何か、事件があったのかな?(何事もなかったかのように、にこやかにおだやかに質問を続ける赤髪の乙女、年齢はもういい大人だ。) (05/08-13:52:35)
Siren. > アタシの推測でしかないですが・・・ ハイトしゃまの中。魂に宿る魔導書なるものがありまして。それの力を抑えきれなくなったのではないかと。 ええっと、少々お待ちを。 (かばんからごそごそと取り出したるはハイトしゃまノート。中にはびっしりとハイト情報が書かれていて、スリーサイズから寝る時間起きる時間、朝ごはん良く食べるご飯の種類までかいてあるストーカーノートである) (05/08-13:55:59)
ダリア=E > けっこう、みんな、情報を掴んでるんだねえ。(頬に手をあてて、関心したように頷いて。それから、ノートを広げるようすを微笑して眺めつつ、一先ずは黙って待つ。) (05/08-14:00:09)
Siren. > ハイトしゃまのためですから。(そういったものの、己は旅立った身。さほど情報はないだろうと思っていたところ魔導書についてのことが書かれているページを発見。) 魔導書は自身の魔力をつかって創造の力を吐き出すものです。ハイトしゃまがその力で何を創ったかは・・・ げふん。 その魔導書がハイトしゃまの魂に宿っている、という話がでています。ハイトしゃまの魂に宿ってるが故、ハイトしゃまの魔力を吸い、魔力が無くなればハイトしゃまの人格も食いつくすとのことで。 白紙システムなんてものもあるですね・・・ (05/08-14:05:10)
ダリア=E > 何を作ったのかは、よくわからない、かな?(咳払いに、ゆるりと首を傾けて見せて。)その魔道書…名前はないようだけど…それについて、あなたが調べた内容って、誰かから聞いた話? (05/08-14:08:27)
Siren. > いえ、城だとか鞘・・・ おそらくリンしゃまも含め、魔導書で創ったものかと思われますね。(曖昧だったから答えられなかったというか。ううむと眉間にしわ。) リンしゃまから聞いた話しですよ? (05/08-14:11:55)
ダリア=E > あら、そうなの。(少しだけ目を丸くすると、くすくすと笑い出す。)なるほど、ハイトさんは色々なものをその魔導書を使って作り出しているのね? (05/08-14:14:03)
Siren. > そういうことになるです。(こくこく。) (05/08-14:16:29)
ダリア=E > 話が戻るけれど、アービィさんは、この件にどう絡んでいるの?(首をかしげてみせる。)それとも、偶然、その場で巻き込まれただけなのかな?ハイトさんにたまたま遭遇しただけ? (05/08-14:18:29)
Siren. > ハイトしゃまの様子がおかしかったからと、ハイトしゃまのご友人のアルビノしゃまと一緒にハイトしゃまを止めに言った・・・ といってた、ような。 (05/08-14:23:02)
ダリア=E > ふむふむ。(目を少しだけ輝かせて、話される内容を噛み締めるように頷いている。)アルビノさん。初めて聞くお名前……そのお二方は、ハイトさんがハイトさんになる前から、ハイトさんのご友人だった、のかな。(考えながら、ちら、とサイレンさん見る。) (05/08-14:25:08)
Siren. > アービィさんは間違いなくご友人だったようですが、アルビノしゃまは会ったことがないので・・・(よくわからない、と首を振った) (05/08-14:26:39)
ダリア=E > アービィさんは、その後、どうしてるのかな?これから、どういう風に行動するか、とか、何か聞いてはいない?(引き続き、穏やかな調子で、柔らかな口元のままに、尋ねる。) (05/08-14:27:55)
Siren. > アービィさんの怪我は少々重いものです。故に、魔導界のドリヤード村で待機していると思います。 もしも話しがききたいならば、先輩方と合流する前に連れて行きますが・・・? (05/08-14:32:06)
ダリア=E > おや。(少しだけ不思議そうに目を丸くすると、にこりと優しげな微笑が浮かぶ。)親切ね。もし連れてっていってくれるのなら、案内をお願いしたいと思うけれど、その前に、あなたから聞くことのできる話しを聞いて、今後の事を3人で話し合ってからのほうがいいかもしれないね?(にっこり。) (05/08-14:35:01)
Siren. > 承知。 (ぴっと敬礼をして。) なんでも聞いてくださいです。ハイトしゃまのためあらば、アタシの下着の色までも話ますぞ! (05/08-14:36:51)
ダリア=E > あは♪サイレンさんは、個性的なんだね。(にこにこ。)ところで、合流する先輩っていうのは…?確か、相模さんが、夢魔と、ハイトさんを慕う少女が先行して常闇の森に向かったと言っていたけど、その二人の事かな? (05/08-14:38:40)
Siren. > ?? そうでしょうか。(きょっとーん。) 先輩・・・ではありませんが、城に向かっている者と合流するというのであれば、そのお二方になるんじゃないかと思います。(こくん!) (05/08-14:41:22)
ダリア=E > 夢魔はクルなんとかという人らしいけれど、どんな方なのかな?ハイトさんを慕う少女って、もしかして、エルちゃんって名前だったりしない?(おっとりおっとり。微笑しつつ。) (05/08-14:43:10)
Siren. > ?? ・・・?? (どんな方、といわれるとハテナマークが飛びまくった。) 映像でしか知らぬ者ゆえ、はっきりと頷くことはできませんが・・・ 男性はクルス殿、女性はエル殿、ですね。 (05/08-14:45:45)
ダリア=E > 映像…?いずれにせよ、直接の知り合いではない、という事かしら。(軽く顎に手を当てて。) (05/08-14:46:53)
Siren. > そうです。話したこともございませんです。(しょんぼり。) (05/08-14:49:37)
ダリア=E > そうなんだ…。(しょんぼりしてる様子を眺めて、にこりとしてから。)ねえ、私、此処とか、魔界のお城とか、ほとんど来たことがないんだけど、サイレンさんは、ハイトさんの従者、なのかな?(にこっ。) (05/08-14:52:15)
Siren. > はいです!今では、魔界の城がアタシの家のようなものです!(ぴしっと背筋をのばせばニパー!と笑う。) (05/08-14:54:58)
ダリア=E > 色々な方が従者になるみたいだけど、あなたも、ハイトさんに拾われたり、救ってもらったりしたことがきっかけで従者になったの?(晴れやかな少女の笑顔に、にっこりとした笑みをさらに深めて。) (05/08-14:57:22)
Siren. > アタシは捨て子です。ハイトしゃまに拾われて従者になりました。 ハイトしゃまはアタシの憧れの悪魔です。いつか・・・ あのような・・・ あくまに・・・ ・・・ (と話しながら声がふるえだし涙が溢れ出す。えぐ。えぐ。) (05/08-14:58:53)
ダリア=E > そっかそっかサイレンさんもそうなのね。(涙をあふれ出す様子を見て、少しだけ、子供をあやすような包み込むような声音になりながら、サイレンさんを覗き込むように笑顔で言い。)ハイトさんはお優しい方なのね?あなたが憧れるような素敵な方なのね?(微笑みながら、物柔らかな調子のままに。) (05/08-15:02:57)
Siren. > ハイトしゃまは・・・ 強くて、凛々しくて、意地悪で・・・ 素敵な、最高の主です・・・ えぐっ、でも、 ハイトしゃまは、もともと、人間だった・・・ 悪魔じゃなかった!(信じたくないといわんばかりに声を荒げる。けれど、いつものサイレンではなくて、かすれて、弱弱しくて) (05/08-15:04:38)
ダリア=E > 悪魔じゃなかった事を知って、ショックなのね?(感情を嵐のように吹き荒れさせているだろう少女とは対極に、この黒衣の女は、やはり変わりなく、穏やかな笑みを浮かるままに、優しげな面持ちで尋ねるのであった。) (05/08-15:07:28)
Siren. > (こくこくこくっと両手で涙をぬぐいながら頷いて) どれほど、悪魔になりたくて、ハイトしゃまに近づきたくたかったか…。 けれど、 けれど… ハイトしゃまの力は魔導書の力でもあった… いや、魔導書の力といっても、一部の力ではありますものの… 結局、アタシは。ハイトしゃまの何に慕っていたのか、憧れていたのか、分からなくなったです。(とまらぬ涙、えぐ、えぐ。) (05/08-15:11:17)
ダリア=E > あなたに目をかけ、あなたを広い、あなたを慈しんでくれた。そして、今まで、主として…あなたにとって素敵な主として、振舞ってくれた。(穏やかに、語る赤髪の女の口。)それだけでは、駄目なの?(にこり、と、問いかける。) (05/08-15:14:09)
ダリア=E > あなたに目をかけ、あなたを拾い、あなたを慈しんでくれた。そして、今まで、主として…あなたにとって素敵な主として、振舞ってくれた。(穏やかに、語る赤髪の女の口。)それだけでは、駄目なの?(にこり、と、問いかける。) (05/08-15:14:44)
Siren. > アタシは、とても欲張りです。 (むぐっと口をつむいで。ダリアの質問にはYESとはいえないということだろう。 目を一度伏せてぎゅっと涙をぬぐうと) ・・・けれど。 (じっとダリアを見上げて) 確かに、ハイトしゃまはハイトしゃまであり、アタシの主人。大人になってからは離れ離れが多かったですが、それでも。 アタシは主人を愛しています。 (スッ と立ち上がって。) 今度はアタシがハイトしゃまを助ける番!!!!!!!!! このSiren.泣いてる場合ではござらんぞ!!!!!! (といつもどおりのサイレンが鳴ると、すぐにストンと座って) (05/08-15:18:39)
Siren. > 取り乱して申し訳。 (真顔) (05/08-15:18:49)
ダリア=E > いつか、気持ちが整理される時が来る。(微笑みを湛えている黒衣の。)あなたがどういう人なのか、少しずつわかってきたわ。…それにしても、もしかして、あなたは人間なの?どうやら、ハイトさんの従者だからといって、みんなが魔の眷属、というわけではなさそうね。(穏やかな調子のままに、瞳は少し思案気が混じるように細められて。) (05/08-15:21:47)
Siren. > それには時間が必要です。ハイトしゃまのためにも、確実に整理しなければなりませぬ。(こくん。) はい。アタシは正真正銘人間です。それも魔界で魔導界の人間でもありません。 ・・・正直言うと、どこの人間かはわからないですが。(眉を下げて) アタシは・・・ 拾い子ですから、もしかしたら普通ではないやも? あたしたちが従者になる前に、ディアという狼の従者がいたらしいですが・・・。 (05/08-15:25:58)
ダリア=E > 魔導界で、人間であるあなたが捨てられ、拾われた…?(少しだけ首を傾げる。)…そのハイトさんの従者だった、ディアという方が?(そう言うと、話の続きがあるのだろうか、と、沈黙してサイレンを見守るようだ。) (05/08-15:29:27)
Siren. > いえ。魔導界ではありません。アタシは魔導界には大人になってからしか行ったことありませんから。(そもそも魔導界の人間ではない。少し伝え方がわるかっただろうかと首をひねり) そのディアという方が魔の者だったかはわかりませぬが、もしも魔のものではなかったとしたら、悔しいながらもハイトしゃまはその者を慕っていたようでしたから、例外は少なくないのかなと。 (05/08-15:35:27)
ダリア=E > ああ、ごめん。魔界で、人間のあなたが捨てられていたの?って聞こうと思ったんだけど、いい間違えてたね。(頬を指で掻いて、苦笑いをした。) (05/08-15:40:45)
Siren. > ああ、どうなんでしょう?(きょと。) アタシは物心つくかつかないかの年齢でした故、どこに捨てられ、またそれまでどのように育ったかすらもよくわかってないです。(眉をさげて苦笑) (05/08-15:42:41)
ダリア=E > と、なると…。(人差し指を口元にあてて、少しだけ、じーっと宙を眺めてから。)サイレンさんは、従者としては短いけれど、ハイトさんとの付き合いはクロア君ぐらいには長い…って事、かな?(視線をサイレンに戻し、尋ねた。) (05/08-15:44:49)
Siren. > クロア先輩のほうがたぶん、先輩だと思いますが!(こくこくっ。) (05/08-15:45:47)
ダリア=E > そうなんだ。(にこり。)…私、リンさんの友人で、彼女を助けるために、この件に関わっているんだけど…。(そう言うと、少しだけ考えを巡らせるように中を見上げ、それから指先は円を描くようにくるくるっと回す。) (05/08-15:49:06)
Siren. > リンしゃまのご友人でしたか! (目をぱちりと瞬かせて。) あ・・・そういえば、リンさんの昔話をした相手はダリアさんだとお聞きしました。 (05/08-15:50:18)
ダリア=E > (リンの昔話を聞いた相手との事に、嬉しそうな深い笑みを浮かべる。)ええ。…概ね、相模さんがリンさんに聞いた話と、重なる部分もあるかもしれないけれど、必要なら、その事もこれから話すわよ。(にこりとして。) (05/08-15:52:37)
Siren. > お願いします!何か手がかりがあるやもしれぬ!(少し前のめりになって聞く姿勢) (05/08-15:53:44)
ダリア=E > でも、この話は相模さんの注意がこっちに戻ってきてからのほうがいいかもね?(そう言って、瞑目してしまわれている相模さんを軽くみやって。)私、ほとんど、状況を把握していないから、あなたが辿ってきた道を聞きたいの。この件の発端から、今まで、あなたが見聞きしたことを知りたいの。(じい、と、少女の面を見詰める。) (05/08-15:58:07)
Siren. > なるほど、承知した。(こっくん。) 発端といいましても、アタシも長い間主から離れ、帰ってきて暫くすると、魔力を欲するようになって、最終的に突き放されてしまった、という流れでしたが。 突き放されたというのも、実はディア殿がなくなられた理由として、ハイトしゃまを庇ってなくなったとの事で、今回もアタシたちを護ろうと突き放しているのではないかとそう考えております。 (05/08-16:04:25)
ダリア=E > んんー…。(ちょっと悩むように動きを止める。)…もう少し、そこを詳しく聞きたいんだけど、魔力を欲するようになったのは、ハイトさんが、ということ?ごめんね、私、そこまで、魔界城やハイトさんの事情に通じているわけじゃないから、基本的な事かもしれないけど。 (05/08-16:07:12)
Siren. > その通りです。(こっくん!) (05/08-16:08:15)
ダリア=E > 突き放したっていうのは、魔力を欲するようになったから、と言うよりは、ハイトさんの中に眠っていた魔道書もしくは、書を用いて作り出された力…による影響で、ハイトさんの正気が失われそうになっていたから、なのかな? (05/08-16:10:42)
Siren. > そう踏んでいます。(もう一度頷いて) 己の手で配下を傷つけないように、ということではないかと。(ディアの話とつなげるとそうならないかな?と。首をかしげ) (05/08-16:12:51)
ダリア=E > ディアという方は、さっきのあなたが従者になる前に従者をしていた、と言う、狼…たぶん、普通の狼じゃないのだろうけど…その人のことだよね?(いろいろと、悩むように瞳をぐるりと回してから。) (05/08-16:17:59)
Siren. > ディア殿がどんな配下だったかはしりませぬが、ハイトしゃまが慕っていたのは間違いないです。これはアービィさんの情報でありますが。嘘を言っているとはおもえません。(ダリアの質問にはこくりと頷いて、YESの反応をみせよう) (05/08-16:21:46)
ダリア=E > ディアさんは、なくなった、というのは、お亡くなりになられたった事?(じ、とサイレンの面を見詰めて。)ハイトさんを、何から庇って? (05/08-16:24:05)
Siren. > そうです。刺し違えた、とのことですが。 ・・・はて、何から庇ったんでしたっけ。(こてん、と首をかしげて) (05/08-16:25:00)
ダリア=E > このディアさんのお話は、アービィさんから聞いた、のかな?(にこ、としながら。) (05/08-16:25:49)
Siren. > (コクンを頷いて、YESの意。) (05/08-16:29:45)
ダリア=E > なら、お会いできたときにでも、改めてもう一度聞いてみるのもいいかもしれないね。(微笑を湛えたまま、人差し指をオーケストラの指揮棒のように緩やかに動かしている。)現状、ハイトさんが大切な方を、お慕いしていた方を亡くされて、そのことをきっかけに事態を深刻に見ている。そして、配下を傷つけぬようにしている、という理解でいいと思うから。 (05/08-16:32:46)
ダリア=E > (それでいいかな?と、そこで少し首を傾げて見せる。少女に。) (05/08-16:33:59)
Siren. > はい! (なんとか糸がほどよく解けたようで嬉しそうに微笑む。まだ泣いた後が残っているが。) 他に聞きたいことはありますかね?なければ、少々外の空気を吸いたく。 (少し一人になりたい気持ち。すぐには戻ってくるものの) (05/08-16:37:20)
ダリア=E > ええ、話しを戻して、あなたが魔界城に戻ってきて、ハイトさんに突き放され、…それから?と、今までのあなたの辿ってきた経緯を知っておきたいのだけど、…。(サイレンの気持ちが外に現れているかどうかはさておいて、なんとなく、少しだけ思うことがあるように、俯き加減になり、顎に手を当てて熟考。)…うん。まずは、空気を吸ってくるといいんじゃないかな。(面をあげると、にこっと、まだ涙の跡のある少女に、優しく微笑みかけた。) (05/08-16:40:23)
Siren. > それから・・・ リンしゃまと話して・・・ ロードしゃまと話して・・・ そうですね。いろいろありました。(こくんと頷いて。けれど、少し疲れている様子。) 申し訳。少し外の空気を吸ってくるです。 (とん、と椅子から降りて) (05/08-16:44:15)
ダリア=E > うん。いっておいで。(鈴の音が優しく響くように、少女を送り出す黒衣の女。微笑を湛えたまま、見送ります。) (05/08-16:45:32)
Siren. > (ひらりと尻尾(偽者)を揺らして踵を返すと、とてとて、外へ出るようだ。 暫く外で考え事をすることでしょう。 GMにタッチ) (05/08-16:47:00)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からSiren.さんが去りました。 (05/08-16:49:03)
GM > タッチ。本日はここで幕引きと致しませう。 (05/08-16:51:18)
ダリア=E > PL:ではでは、こちらはこれにて、ありがとうございました。笑 (05/08-16:52:03)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からダリア=Eさんが去りました。 (05/08-16:52:05)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からGMさんが去りました。 (05/08-16:54:49)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::