room03_20160509
ご案内:「荒野」にクライスさんが現れました。 (05/09-21:54:07)
クライス > (不意に、ゆらりと空間が歪む。そして、その歪みから突然一つの人影が飛び出してきた)……っ。(声にならない声と共に、地面の上を転がる。そのまま数回ほど転がってから、勢いを使って身を起こす。向ける視線は、今自分が現れた場所)……へ?(が、そこで目が点になれば、しばしその場で硬直してしまった) (05/09-21:56:29)
クライス > (しばしの沈黙。その後、力が抜けたかのようにその場に座りこんで)あ、危なかった…。なんかよくわからんけど、今回は転移事故に感謝だわ。(どこかホッとした様子で頭を垂れる。少なくともさっきまでいた場所ではない。大抵ろくでもないことしか起きない転移だが、今回ばかりは助けられたような気分だ)……いててて。さすがに掠ってたか。(左腕を見る。肩の少し下辺りが破れ、そこが赤く染まっていた)救急セット、あったよな。(だが備えは万端だ。ウェストポーチから、救急セットを取り出して。ついでに上着も脱いでしまおう。とりあえず応急処置開始) (05/09-22:03:43)
クライス > 相変わらず、ツイてないのか、ツイてるのか。よくわかんねぇな、俺。(傷口を消毒し、包帯を巻く。その作業は実に慣れたものだ)これで、よしと。で、ここはどこだ…?(手当てが終われば上着を着なおして、周囲を見回す。一面の荒野だが、見覚えはある)……あぁ、あそこら辺か。ってことは…。(少し考え自分が進むべき方向を定め、立ち上がった) (05/09-22:09:31)
クライス > (伊達にあちこちウロウロしてはいない。そして記憶力には自信がある身。一度見た場所は、そうそう忘れない)うし。それじゃあ、帰るか。(その場から歩き出す。少し疲れてはいるが、この程度はどうということはない) (05/09-22:11:14)
ご案内:「荒野」に白髪の女さんが現れました。 (05/09-22:11:21)
白髪の女 > (一際、瘴気の濃いあたりからそちら側へ歩いてくる人影。何やら肩に担いでいる模様) (05/09-22:12:18)
白髪の女 > (肩に担いでいるのは布にくるまれた何か。色々と臭う) (05/09-22:14:13)
クライス > ……む。(誰かの気配。もしや先ほど射掛けてきた追っ手かと少し身構えるも、方角が少々異なる)………。(とりあえず足を止めて、やってくる人影へと警戒を向けよう。隠れる場所でもあれば、身を潜めたいところだが、手ごろな場所はなかった模様) (05/09-22:14:31)
白髪の女 > (その人物は何やら上機嫌のようだ。なんかスキップしたりしている)((いいお肉が手に入りましたわ~)) 早く戻って下ごしらえしませんと (05/09-22:17:21)
クライス > (やがてハッキリと見えてくる相手。…大きな荷物を肩にスキップしてくる姿はすっごくシュールに見えた)……。…よ、よぅ。なんかすっごい機嫌よさそうだな、あんた。(さらに近くまで来れば、ちょっと声をかけてみよう。まぁ、たぶん悪い奴じゃないだろう。なんとなくそんな気がした) (05/09-22:20:02)
白髪の女 > あらあら。こんばんは。本日はお日柄も良く。(ちなみに包んでいる布には所々赤黒い染みが浮いている。加えてどう考えても生臭い) (05/09-22:21:49)
クライス > …おぅ。(確かにいい天気である。何気なく空を見上げて)………なぁ、唐突に変なこと聞くけど、それ…何なんだ?(肩に担いでいる布の包みを指差して) (05/09-22:23:50)
白髪の女 > あら。乙女にそんなことを聞くなんて。(ぽっ。なんて顔を赤らめるわけではない) などと、冗談はさておき、お肉ですわ。そこで獲ってきましたの(後ろを指さす) (05/09-22:25:51)
クライス > 初対面で聞くの野暮かとは思ったんだが、なんかどうしても気になってな…。(後ろ頭を掻きつつ苦笑を浮かべて)お肉。(そこで、と後ろを指す相手の指先を目が追う)そこって、闇つどじゃねーか!! いや、まぁ確かに食べれる魔物もいるところだけど。なかなかワイルドだな…。(考えて見れば、実際あそこの食べれる魔物を狩って持ち帰ったりしてる奴は見たことなかったな、とか思ったりして) (05/09-22:28:26)
白髪の女 > モンスターハントの嗜みですわ。(にっこりと笑う)にしても場所の危険性を知っているのにこんな近場でどうなさいましたの? 見たところ怪我をしているみたいですけれど(相手の包帯を目ざとく発見) (05/09-22:31:35)
クライス > なるほど。(意外とあっさり納得した)あ、あぁ…これな。(左腕の手当てした怪我へと視線を向けて)ちょっと用事があって戻った自分の世界で、やばそうな奴に襲われてな。咄嗟に逃げ込んだ先で転移して、出た先がこの辺りだったんだ。で、今は帰ろうとしてるとこってわけだ。(そっと包帯の上から、逆の手で抑えて) (05/09-22:35:20)
白髪の女 > あらまぁ。それは災難なことでしたね。 しかし、今戻っても大丈夫ですの? 戻った矢先にまた襲われるということもありそうですけど(ひょいっと包みを抱え直しながら) (05/09-22:37:25)
クライス > それは大丈夫。俺は、こっちの世界で普段は生活してるんだ。だから帰る場所も、こっち側ってわけでな。さすがに世界を越えて追ってくる様子もないからな。(むしろ追ってこられたら困るけども) (05/09-22:40:15)
白髪の女 > なるほど。それは安心ですわね。ですが(ニヤリと笑みを刻んだ) わたくしがその追っ手ではないと言い切れませんわよ?(何かの予備動作のように腰を軽く沈めた) (05/09-22:42:39)
クライス > いや、さすがにそれはねぇよ。だって体格が全然違うし。それに本当にさっきの追っ手なら、こんなに悠長に話なんかしてねぇよ。(腰を軽く沈める相手に、こちらは構えることなく両手を上げて) (05/09-22:45:29)
白髪の女 > あら。つまらない。もう少し慌てて下さってもよろしいでしょうに(動じない相手に、吐息一つで姿勢を戻した) それで、お帰りになりますの? なんならそこまでお付き合いしますけど (05/09-22:47:19)
クライス > 基本的に何かあって慌ててもろくなことねぇからさ。(姿勢を戻す相手に、苦笑いを浮かべつつ肩を竦めてみせて。実際内心ヒヤヒヤしていたのは言うまでもない)もちろん。って、いいのか? それだと、俺としても助かるぜ。(腕が立ちそうだしな、と笑みを浮かべて) (05/09-22:50:13)
白髪の女 > 構いませんわよ。どちらにせよわたくしもねぐらに戻りますもの。まさかあの狩り場を突っ切っていくわけではありませんでしょう? (と、背後の闇つどを指さし) そうでなければ、だいたいの方角は同じですわ(離れるという意味で) (05/09-22:52:51)
クライス > もちろんだぜ。そもそも今の状態で、あそこを突っ切りたくはないぜ…。(戦えなくはないが、それでも傷を負ってると言うのはデメリットでしかない)違いない。それじゃあ、行こうぜ。(そう告げて、闇つどの地から離れる方向で歩き出そう)ちなみに、今日の獲物ってなんなんだ?(ちょっとした好奇心) (05/09-22:57:06)
白髪の女 > 名前は知りませんけれど。猫科っぽかったですわね。燃えてる系の(はてさて、と首を傾げながら隣に並んだ) (05/09-23:01:57)
クライス > そいつはヘルキャットって奴だな。爪とか牙とか、時狭間ならそこそこ良い値で買い取ってもらえたりするんだぜ。(確か銀貨20枚だったな、と価値換算も瞬時に。時狭間でバイトしてる手前、その手の仕事もあったりするのだ) (05/09-23:04:43)
白髪の女 > あら。そうでしたの。それなら今度持ち込んでみましょうか……。それで、その時狭間とやらは何処に? (05/09-23:06:44)
クライス > 他にも魔物の素材を買い取ってたりするから、魔物狩りしてるなら結構いい資金稼ぎになるんじゃねぇかな。(なんて言いつつ、すたすたと歩いて)えっと、そうだな。ここからだと…(辺りを一度見回して)あっちの方角かな。丘があって、その上にぽつんと店が建ってるぜ。(時狭間がある方角を指差して) (05/09-23:11:14)
白髪の女 > 一応、別口で買い取りはしてもらってますの。ただ、他に選択肢があるなら換金率で選べたりしますし、ありがたいですわ。(一所では足下を見られることもある) あちらですの。(フリーの手をかざして見てみるが、さすがにこの距離では見えないだろうか) まぁ、歩いていればそのうち行き当たりますわね。 (05/09-23:16:00)
クライス > あぁ、そうなんだ。…別口で買取っていうと、…どこだ?(思い当たる場所はあまりない。マスターにお使い頼まれて、時々行く『街』のどこかだろうか、とか考えたりして)ここからだと、まだちょっと見えないかな。とりあえず料理とか、凄く美味いんだぜ。頼めばたいていの料理は出してくれるしな。(ちゃっかりセールストークしつつ) (05/09-23:18:51)
白髪の女 > こっちの世界ではありませんわ。(手をヒラヒラと振って違うのよーとアッピル) 料理がおいしい? それはいい情報ですわね。そろそろ塩ぱっぱだけでは飽きてきましたもの(ワイルド) (05/09-23:22:38)
クライス > あぁ、じゃあ知るよしもねぇな。(さすがにごく一部を除いて、別の世界についてはほとんど知らない。わからなくて当然だわーと納得した様子で)毎回同じ味だと確かになぁ。あぁ、でも時狭間のマスター。魔物も食べれる奴なら調理できるから持っていったら、料理もしてくれるかもな。(材料費の分だけ食事代も安くなるかもしれない、と) (05/09-23:26:34)
白髪の女 > それはそれは。わたくしには持ってこいの場所ではありませんの。楽しみが増えましたわ(るんるんステップ) (05/09-23:29:18)
クライス > それはなにより。ついでに、お客が増えれば俺も恩恵に預かれるかもしれないってな。(ニンマリと笑みを浮かべて。その後も、時狭間の事とかを話したりしつつ、館へと帰っていこう。途中で別れることになるかもしれないが、そのころには完全に安全地帯であることだろう――) (05/09-23:31:49)
白髪の女 > (あることだろう!) (05/09-23:32:06)
ご案内:「荒野」からクライスさんが去りました。 (05/09-23:32:30)
ご案内:「荒野」から白髪の女さんが去りました。 (05/09-23:32:39)
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