room01_20160510
ご案内:「東の泉」に水無月新夜さんが現れました。 (05/10-21:32:35)
水無月新夜 > (ざ。 踏み入れた森を越えると、美しい泉があった。それに気づけば目を見開いて) ・・・ ((海に向かったはずなのに。))(泉のぎりぎりのところまで歩けばあたりを見回す。まるでファンタジー世界。北の国でもなかなか見られない風景ではないか、と思うようで。) ・・・ 何か、出そう。 (なんてぽつりと呟けばしゃがみこみ、マントを少しまくって水に触れた) (05/10-21:34:46)
水無月新夜 > (ひんやり冷たい水。うっすら目が細む。じっと泉に移る自分の姿を見た。) ・・・。 ((もし出るとしたら、前にあった狐のようなかわいげのあるものではないだろうな・・・))(ふうっと息を吐いて。ため息に近い何か。) (05/10-21:38:42)
水無月新夜 > (そこから、if... の妄想が続く。もしも、出るとするなら、何かアイテムが必要だろうか? もしも、出るとするならこの先に洞窟でもあるのだろうか。 現代にはいろんな可能性が創造されています。 もう一度深い息を吐くと、その場に座り込んで空を見上げる。すると、快晴の空は綺麗でほっこり表情が緩む。) (05/10-21:41:09)
ご案内:「東の泉」にナオさんが現れました。 (05/10-21:44:00)
ナオ > (今日は時狭間のお店に行こうと思って出向いてから、すでに半日。今日もやっぱり絶賛迷子中だ。だが当人は全く気にはしていない)あれー? また見た事ない所に来ちゃった。(おかしいなぁ?と首を傾げつつやって来たのは泉。ちょうど彼がいる場所の対岸あたりになるだろうか。茂みをかきわけて、ひょっこりと) (05/10-21:46:28)
水無月新夜 > (静かなこの場所で聞こえてきたのは元気な女子の声。空を見上げていた顔を声のするほうへと向ければ、ひょっこりと姿を現したナオを見つけられるだろうか。暗視能力には少々自信がないが。)((人間?))(膝を抱くようにして丸くなれば、じぃっと警戒するようにナオを見る。) (05/10-21:51:04)
ナオ > わ、泉がある!!(まだ対岸の相手には気づいていないのか、そのまま泉の側へと駆け寄ってしゃがみこんで、ぱしゃぱしゃと顔を洗ったりなんかして)冷たくて気持ちいいー♪(上機嫌な様子で顔を上げる。そして、ふと小首をかしげて)…あれ? 誰かいる?(ぱちくりと瞬きをして、じーっと周りを見回し始める。相手が黒尽くめなのもあって、まだ発見はしていない) (05/10-21:55:22)
水無月新夜 > ((子供・・・? いや、同じくらいの・・・))(随分元気な子だ、と目を細めて様子を伺っている。黒尽くめの体は顔も隠してさらに丸く。 ・・・が、弓が地におかれているため何かが落ちてるのは発見できるかと。) (05/10-21:58:41)
ナオ > んん…?(探すことしばし。地面に置かれている弓に気づいた。そして、その傍らに座っている人影にもようやく気が付く)あ、こんばんはー!!(誰かいると気づけば、元気にご挨拶を。そして泉の縁に沿って、ぐるーっと迂回してやってくることだろう) (05/10-22:00:48)
水無月新夜 > (それはそれは元気な挨拶。目を見開いて顔を上げる。 あ、ばれた。 なんてそんな程度。) ・・・。 (ひらりと手を振って体勢を楽にする。迂回する相手を目で追う。) ・・・元気だね。 (近くまでくれば、ぽそっとそういって) (05/10-22:03:00)
ナオ > (すたたたっと駆け寄って、ハッキリお互いが見える距離まできたところで立ち止まる。普通の小柄な女の子ではあるが、背中の大剣はちょっと目立つかもしれない。が、それはそれとして)あ、うん。ボクの取り柄だからね!!(えっへん、とない胸を張って)おにーさんはこんな所で、なにしてるの? 夜涼み?(コテリと首をかしげて) (05/10-22:06:11)
水無月新夜 > そう。 (ない胸を張る相手を無表情で見上げて。上から下までじろじろ見てみよう。ふと、大剣に気づけばじっとソレを見つめてしまい、続く言葉を聞き逃す。) ・・・え。 (思わずきょとんとしてしまった。) (05/10-22:10:36)
ナオ > ……ふぇ?(キョトンとした表情に、こちらも不思議そうな顔を浮かべて)えっと、こんな所で何してるのかなって。(改めて質問を) (05/10-22:15:23)
水無月新夜 > あ、ごめん。 (なんの変哲もないところで聞き返してしまった、と斜め下へ目線をそらして。) ・・・海に。 (ぽつっと呟いて) 海に向かおうとして森を抜けたら、此処についたから。 ・・・また不思議な世界に迷い込んだかな、って。 (ぼそぼそ。) (05/10-22:17:52)
ナオ > あぁ。(なにやら一人勝手に納得したような顔)ボクもあるよ、そういうこと。あそこに行こうと思ったら、いつの間にか狭間の世界に迷い込んじゃったりとか。…あれ、もしかして今がまさにそうなのかな?(ふと一つの結論が導き出され、あれ?と首をかしげて) (05/10-22:20:24)
水無月新夜 > ・・・。(無表情でじぃっとナオをみあげる。少しの間沈黙。) ・・・少なくとも、此処は俺の知る場所じゃない。狭間の世界ってところだと思うよ。 (こくんっと頷いて、ゆっくりと立ち上がる。弓を持ちナオを見下ろして) 迷ったこと、気づかなかったんだ? (05/10-22:22:41)
ナオ > そっかー。じゃあ、また来ちゃったんだー。(そう呟く相手は至ってのほほんムードである)うぅん、迷ったなーとは思ってたけど。どこなのかがわからなかっただけだよ。おにーさんが教えてくれておかげで見当ついたけどね。(ニコニコと笑みを浮かべつつ立ち上がった相手を見つめて) (05/10-22:25:09)
水無月新夜 > どこか分からないのは・・・困るね。(こくんっと頷いて。のほほんムードでもこちらは変わらず無表情。) 森の中、しるしとかないから、迷うのはしかたないかも。 死体がないのが不思議。 (05/10-22:28:51)
ナオ > そうなんだよね。森の中って、とても迷いやすいからホント困るよ。(うんうんと頷いて。ちなみに、ナオはどこでも迷子になる子である)そういえば行き倒れって見た事ないかも。(死体がないのが不思議と言われれば、確かにと頷いて) (05/10-22:31:36)
水無月新夜 > コンパス・・・必要かな。(空を見上げる。この世界に北極星はあるのだろうか。見ただけじゃわからず、ふぅ、とため息をついた。) ・・・ よく来るの? (05/10-22:35:28)
ナオ > あったら便利だとは思うよ。(方角がわかるらしいし、とちょっぴり他人事っぽく答えて)うん、よく来るよ。迷い込んだり自分から来たり。その時その時で違うけど。 (05/10-22:37:45)
水無月新夜 > 使わないんだ。 (他人事に聞こえたようで、僅かに笑った気配。肩が少し揺れる。) ・・・ふうん。 (表情は変わらず、じっとナオを見下ろす。結構いろんな人が迷い込んでるんだなぁ・・・なんて思うものの、口には出さなかったようで。) (05/10-22:39:39)
ナオ > ボクが持つと、グルグル回って止まらないから役に立たないの…。(しょぼーんと肩を落として。使えれば、迷子にならなくなると思ったのに…とか考えたのは昔の話)色々変わったところとかがあったりして、結構こっちも楽しいよ。 (05/10-22:43:13)
水無月新夜 > ぐるぐ・・・?(えっ。って顔したよ。) 磁石でも、入ってるの? (興味津々にナオの体を見る。どうなってるのとでも言わんばかりに。) ・・・そうなんだ。 この前、凄い綺麗な桜が咲いてるトコ、行った。 (05/10-22:45:09)
ナオ > 磁石は入ってないよ。でも、なぜかそうなるの。(なんでだろうねーと小首をかしげて)サクラ? あ、もしかして桃色の花が一杯咲いてる木のことかな。それなら、ボクも見たよ。とてもすごかった!!(ちょっと興奮気味に両手を広げてみせて、こんなだったよねーと) (05/10-22:47:25)
水無月新夜 > ・・・へんな呪いでも、かかってるんじゃないかな。 (ジト目。ちょっと哀れむ目。) そう。 (こくん。) ・・・ああ、やっぱりあそこも狭間の世界なんだ。 (こんなだったよねー といわれればテキトーにうんうんと頷いたりして) (05/10-22:49:00)
ナオ > んーどうなんだろ。よくわかんないや。(コテリと首をかしげる。理由はさっぱりわからないと言った様子)確か季節が変わると違う場所にいけたりするんだよ。(あそことかあそことか。思い浮かべているらしく指折り数えて) (05/10-22:56:05)
水無月新夜 > 変なの。 (わからないのに、不安にはならないのか。となんだか不思議な相手に肩をすくめた。) ・・・季節が変わると。 ・・・。 ・・・。 海。 夏は海にいける? (05/10-22:58:05)
ナオ > そうかなー。(変と言われれば、ちょっぴり苦笑いを浮かべてみせて)行けるんじゃないかな。ボクは、まだ行った事ないけど。行ったことあるって話は聞いたことあるよ?(そう告げてから、ふと空を見上げて)あ、そろそろ行かなくちゃ。今日はなんとしても、時狭間のお店に行って、美味しいご飯食べるんだ…!!(固い決意の眼差し) (05/10-23:01:35)
水無月新夜 > (苦笑いをみても、無表情でこくりと頷く正直者。海に行ったことがあるという話しをきいた、それを聞いただけで、僅かに表情が緩んだ。) ・・・そう。 気をつけてね。 (手をひらひら。多くは語るまい。) (05/10-23:03:42)
ナオ > うんっ。それじゃあね、バイバーイっ。(ぶんぶんと片手を振れば、そのまま元気よく森の中へと消えて行き――) (05/10-23:05:35)
ご案内:「東の泉」からナオさんが去りました。 (05/10-23:05:40)
水無月新夜 > (手をひらひら。見えなくなるまで見送ることでしょう。) (05/10-23:05:52)
水無月新夜 > ((元気な子だな。))(ちょっと疲れたな。なんて、肩をすくめて。 ふと泉を見れば、ナオのいっていた言葉を思い出して。) 海・・・ 見れるといいな。 (と口元が少し微笑んだ。) (05/10-23:07:14)
水無月新夜 > (暫く泉を眺めると、ふわりとマントをひらつかせ、その場から去っていくのでした) (05/10-23:08:43)
ご案内:「東の泉」から水無月新夜さんが去りました。 (05/10-23:08:45)
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