room02_20160513
ご案内:「岩場の温泉」に娯暮雨さんが現れました。 (05/14-00:18:57)
娯暮雨 > (湯けむりもくもく岩場の温泉。…の、女湯の方でござる)~…♪ ― …~♪(ご機嫌な鼻歌に合わせて白い2本の狐尾をゆーらゆら。それに合わせて水面も揺れる。肩まで湯に浸かった状態で済んだ夜空を見上げれば)うーん…。極楽、極楽、でござる…♪(なんて、なんだかおばあちゃんの様なほっこりと口調で、満足そうに目を細める。) (05/14-00:26:00)
娯暮雨 > …~♪(見えるのは、満天の星空。春の夜空は冬の夜空に比べてしっとりと柔らかく、一際明るい星がよく目立つ。その中でも、一等眩い光りを放つ星を見つけると、鼻歌が止んだ。湯に浸かっていた片方の手を高く、高く掲げてみせる。まるで、その星を掴もうとしているみたいに。) (05/14-00:43:25)
娯暮雨 > Σんっ…!(伸ばした手の指先から雫が落ちて、目に入ったの巻。思わず目を閉じ、耳がピコンっ!と綺麗に立った) …なるほど…。こうなるのでござるね…。(お風呂の中でこう言うことをすると。なんて学んだ風な顔で頷きながら伸ばした手を下ろせば、雫が入った目をこしこし。) (05/14-00:51:19)
娯暮雨 > …はふ。(ちゃぽん、と手をお湯へ沈めた。今度はごくごく普通にお姉さん座りで、改めて一際明るい星を眺めた。あの星も、いつか流れ星になって、誰かの願いを叶えるのかな。なんて事をぼんやりと考えながら、底に沈んだ尻尾をゆったり揺らして。)―…♪(口ずさむ鼻歌は、子守唄の様な優しい音色。) (05/14-00:59:52)
娯暮雨 > ―… ♪ …- ♪… (その時に叶う誰かの願いは、きっと誰よりも強くて大きな願い事で。その願いが叶った人は、きっと誰よりも幸せになるのでござる。なんて、そんな勝手な仮説を立てては、自然と口元が綻んだ。) (05/14-01:12:25)
娯暮雨 > (あの星はきっと、到底叶いっこない願い事も叶えてくれる。) …―お かぁ さ…― (自分でも聞き取れぬくくらいの声量で、ぱく、ぱくと口を動かした。柔い春の夜風が頬を撫でる感触に、最後まで言葉を紡ぐ事無く、口を閉ざした。) (05/14-01:31:12)
娯暮雨 > … ―… ♪ …- ♪…(再び、子守唄の様な鼻歌を夜風に乗せて。流れ落ちる素振りもなく、ただただ純粋に光を放つ星を、暫らくの間飽きもせずに眺めていた。 じっくりと温まって、仕舞いにはちょっとのぼせて。それでも満足そうに湯から上がれば、今宵はゆったりと散歩をしながら帰路についたのでした。) (05/14-01:40:36)
ご案内:「岩場の温泉」から娯暮雨さんが去りました。 (05/14-01:40:41)
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