room10_20160522
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にイグニスさんが現れました。 (05/22-19:53:45)
イグニス > (街へ買い物にでも行くような軽い装いで歩いてくる少女は、適当なところで足を止め辺りを見渡した。) (05/22-19:55:21)
イグニス > (見渡す限りの荒れ地で、近くには大岩がごろごろと転がり、遠くは瘴気がかって見通せない。のしかかる様に大きな影は山だろう。) (05/22-19:57:18)
イグニス > …………。ん。 とりあえずここで良いや。 (にへっと笑った少女は、行きがけの駄賃で刈ってきた魔物を空に放り投げた。) (05/22-20:04:24)
イグニス > (既に事切れた魔物は空にある間に2等分にされ、片方はそのまま少女の目の前に落ち、もう片方はまるで血袋だったかの様に弾けて血飛沫が風に舞う。) (05/22-20:07:40)
イグニス > (鳳麟扇で血飛沫を吹き散らして、少女はそのまま乾いた岩肌の上に横になった。) (05/22-20:09:31)
イグニス > (存在アピールは十二分。 後は釣れるのを待つのみだ。) (05/22-20:11:17)
イグニス > (待つことしばし。少女は何かの気配を感知した。) (05/22-20:20:15)
イグニス > ナスビが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (05/22-20:20:19)
イグニス > (この感じはご当地アイドルのナスビさんだ! 少女的には全く美味しくないナスビさんだが、退屈を紛らわす相手には申し分ない。 チラッと薄目でナスビを確認して、こいこい。と手招きする。) (05/22-20:22:24)
イグニス > (ナスビの癖にやけに腰の入った良い踊りをしながら寄ってきた相手に、ごろんと寝返りを打って少女は相対する。 少女の顎は地面に接地してしまっている。 ナスビのサイズ的に、これほどまでに対等な目線はなかっただろう。猫を弄る様にナスビと戯れてみる。) (05/22-20:24:51)
イグニス > (このナスビ、動きがキレッキレである。 小動物? 小動物の括りになるのだろうか? サイズ的に。) (05/22-20:25:25)
イグニス > (そして気が付けば数が増えている。 まるで妖精みたいな相手である。 もしかして実はナスビは妖精だったりするのだろうか。 否。トリエイジスの妖精的な観点から見れば、『妖精ではありえない』のだが。) (05/22-20:26:54)
イグニス > シャドウゴーストが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (05/22-20:27:09)
イグニス > (少女がナスビと戯れるうちに、こっそりと寄ってくる影がある。) (05/22-20:28:14)
イグニス > (影の運勢。1.良し。2.悪し) [2面1個 2=2] (05/22-20:28:46)
イグニス > (しかし影は人知れず蒸発した。 少女が気まぐれに放ったスポットライトに巻き込まれ、文字通り影も残さず消え去ったのだ。) (05/22-20:32:15)
イグニス > (スポットライトを浴びたナスビが決めポーズを決める。) (05/22-20:32:53)
イグニス > (少女はいつの間にか地面に座り込み、拍手を送っていた。寝そべりながら鑑賞するには惜しい踊りだったらしい。 素晴らしい。) (05/22-20:33:59)
イグニス > (そうして少女が本当に釣りたい相手は釣れないまま、ナスビonステージは続いていくらしい。) (05/22-20:35:10)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からイグニスさんが去りました。 (05/22-20:35:20)
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