room00_20160523
ご案内:「時狭間」にアオバさんが現れました。 (05/23-22:35:59)
アオバ > ≪からーん♪≫(ドアベルの音が響き、一人店内へとやってくる)こんばんは。ちょっと近くを通りかかったから寄ってみた。(マスターの姿を見ればニコリと笑みを浮かべて、カウンター席へと足を進めて)…とりあえず、お茶でも貰おうかな。緑茶で。(注文を一つ。そして、どこかリラックスした様子で一息ついて) (05/23-22:38:54)
アオバ > 最近、フリッツ殿来た…?(ふとマスターに視線を向ければ、そんな事を尋ねてみる。だが返事はノーだ)そっか。また、何か巻き込まれてるのかな?(ちょっぴり苦笑を浮かべ、マスターが持ってきてくれた緑茶を受け取る)ん、ありがと。(両手でそっと湯飲みを持てば、一口飲んで)…うん、おいし。(ほんの少し表情が緩む) (05/23-22:42:38)
アオバ > ふぅ……。(ほうっと息をつけば、湯飲みを持ったまま、しばらくぼんやりと虚空を眺めようか。マスターはマスターで静かにグラスを磨いていたりして、店内には静かな時間が流れる) (05/23-22:45:56)
ご案内:「時狭間」にフリッツさんが現れました。 (05/23-22:54:23)
フリッツ > (包帯でぐるぐる巻きになった左手を首にかけた三角巾で釣った状態でやってくると、右手でドアを開け)……よぉ(久しぶりにやってきて、偶然の遭遇で嬉しいが、この腕の負傷もあり、とても気まずい心地になりながら薄っすらと笑みを浮かべてご挨拶をすれば、彼女の隣へと向かう) (05/23-22:57:32)
アオバ > ……あ。(ドアベルの音に振り返れば、今まさに会いたいと思っていた相手であった。最も、なんだかものすごく気になる状態だが)…それ、どうしたの?(少し驚いた様子で、三角巾で釣られた左手を見つめ) (05/23-22:59:11)
フリッツ > ぁー…こいつぁ(驚いた様子の彼女の隣に座ると、僅かに乾いた笑い声を零し)…ほら、前に俺の幼なじみあったろ? 銃持ってる奴(こっそりとアオバの後を追いかけさせてた少女の事を呟き)アイツが仲間殺られた仕返しに一人で殴り込みに行きやがってよぉ…んで、追っかけて代わりにぶっ飛ばしてぇ…こうなったわぁ(名誉の負傷であると左手を軽く掲げた) (05/23-23:02:18)
アオバ > あぁ、あの人だね。(覚えてるよ、と小さく頷いて)…そっか。まぁ、うん。大事に至ってないようで良かったよ。(ちょっぴり苦笑は浮かべつつ、少しホッとしたような表情を浮かべて。さて、どうやって切り出そうか…。少しだけ思案顔になったりして) (05/23-23:04:42)
フリッツ > (そうそう、あれあれと言いたげに小さく頷いて)…ぉ、おう。良かったわぁ(また無茶してとか叱られるかと思ったものの、思いの外お咎めがないのに安堵するも、何処か妙にも感じて)…どうかしたかぁ?(考えこむ様子に軽く首を傾げて問いかける) (05/23-23:08:56)
アオバ > (とりあえず怪我程度でとやかくは言わない。こうして会えたのだから、文句もないのだ。それはさておき)…実はね、フリッツ殿に一つ話しておかなきゃいけない事があるんだ。まぁ、ただのわがまま…みたいなものなのだけど。(フリッツから問いかけられれば、意を決したかのように頷いて、静かに話し始めよう)私ね、挑みたい相手がいるんだ。恐らく、とてつもなく強い。そんな相手。(苦笑い顔) (05/23-23:14:19)
フリッツ > ん? 話しておきたいこと?(彼女からこんなに思いつめたように話を切りだすのは、付き合う前に過去に触れた時以来だろうか。少しだけ不安を覚えながらも顔には出さずに、何時もの真顔で頷いていた)挑む…ねぇ、ちょいと手合わせするってぇ感じならいわねぇと思うけどよぉ。あれか? 手袋投げつけるアレみてぇなもんか?(生死を掛けた決闘を申し込むときにやる貴族の作法を思い出しつつ、確かめるように問いかけて) (05/23-23:18:26)
アオバ > それに近いものはあるかな。(生死を賭けるほどの覚悟を求められているのは事実ゆえ、半分認めるように頷いて)もちろん、死ぬ気はさらさらないけど。負けても絶対帰ってくる。それは約束するよ。(さらに言葉を続けよう) (05/23-23:22:41)
フリッツ > (静かに彼女の言葉に頷いていたものの)…それならよぉ、なぁんで今俺に言ったんだ? というか…死ぬ気はねぇっていっても、死ぬかも知れねぇから俺に言ったんじゃねぇのかぁ?(もし大怪我でも帰ってこれるという確証があるなら、こんな言い方もしないだろうと思うところで、死ぬ可能性が僅かでもあると思えばじっとその瞳を見つめる) (05/23-23:26:09)
アオバ > (かなり鋭い相手の言葉に、静かに目を閉じて、でも首を横に振る)ちょっと違うかな。(再び目を開ければ、じっと真っ直ぐに瞳を見つめ返して)やれば、無傷では絶対すまないだろうし。たぶん、ぼろぼろにはなるだろうから。そんな状態で急に帰ってきたら、それはそれで色々ありそうでしょ? それに、危ない事には違いないから。それをフリッツ殿に隠したままにしたくなかったんだよ。(それが告げた理由) (05/23-23:36:02)
フリッツ > ……俺はなぁ、そんな無茶させる為に色々作ったわけじゃねぇんだけどよぉ?(うっすらと苦笑いを浮かべながら見つめる視線に答え)まぁ、正直に言ゃあ嫌だわな。んなあぶねぇことすんじゃねぇよと思うからよ…どうしてもそいつと死にかける戦いせにゃいけねぇ理由ってなんだよ?(そこまでして戦いたい理由が分からず、首を傾けつつ問いかけて) (05/23-23:42:22)
アオバ > …うん、それはわかってる。(コクリと小さく頷く。やはり少し後ろめたいものがあるのか、少し覇気はない)前を向いて、一歩を踏み出せるようになるため。いいかげん、あの過去を乗り越えなきゃいけないんだよ。…あの時とは違うだよって、自分に自分を証明したいんだ。 (05/23-23:49:29)
フリッツ > (過去を乗り越えるために、そう言われると心の中に抱えている闇を知っている分、Noとは言いづらく、思案顔のまま言葉に詰まる)……終わったら、もうあぶねぇ事はしねぇか? 証明が済みゃ、シノビである必要…なくなるだろぉ?(それが彼女のゴールになるのであれば仕方ないことかもしれないとは思えるらしく、妥協したようにゆっくりと問いかける) (05/23-23:53:49)
アオバ > …元々、そんなに危ないことした覚えもないけど…。でも今回のような事は、これが最初で最後って断言してもいい。(ハッキリとそう告げて)さすがにシノビ自体を止めれるかはわからないけど。(ちょっとだけ困った表情を浮かべて)でも、まぁ…絶対必要ではなくなるね。 (05/24-00:02:35)
フリッツ > 俺ぁいつかアオバがあぶねぇ事すんじゃねぇかって、心配でおかしくなりそうだったんだけどよぉ?(苦笑いのまま冗談めかしてつぶやき)んじゃあ…マスターだっけか? それになるんじゃなくてよぉ、ちょっとの間でも物騒なの置いて、女の子満喫してくれやぁ。俺はアオバに女の子だけになって笑って欲しいって思うからよぉ(戦う彼女を否定し切る気はないが、それに傾いている分、女の子は疎かな気もしてしまう。足元に置いたトランクバックをカウンターに置きつつ願いを紡いだ) (05/24-00:10:02)
アオバ > それは、ほんとごめん…。(実際、その予想は現実となってしまった。今回話した事がまさにそれに該当する)……わかった。(小さく頷く。それを実行するのは難しくない。たぶん、この一件が片付けば…、今みたいな修行三昧な日々を送ることはなくなるだろうから) (05/24-00:13:33)
フリッツ > あれなぁ、またこの間見てぇな天国見せてもらわねぇとよぉ?(口角を上げてうっすらと笑いつつ、一歩手前までいった日の事を思い出しながらしみじみと呟き)…よし、んじゃあ…(頷くのを見れば、トランクバックを開く。作りかけの手甲を取り出すと、それは以前送った梔と対になるようなデザインをしたもの)まだ未完成だけどなぁ、こいつ渡しちまったらよぉ…もっと危なくなるんじゃねぇかって、途中で止めたんだわぁ(嵌めてみと差し出し、ついでに硬貨を一枚差し出す。嵌めればしっくりとくる装着感があるはず) (05/24-00:19:55)
アオバ > ……まぁ、その辺も…追々…ね。(ちょっぴり赤くなりつつ視線をさ迷わせて)…手甲?(嵌めてみてと差し出されれば、言われるままに装着してみよう)…ぴったり。違和感とかも全然ないや。(さすが…と感心すつつ、手にはめた手甲をマジマジと見つめて) (05/24-00:22:54)
フリッツ > …そういうところが、初々しくて堪らねぇなぁ(我が嫁ながら、恥じらいの表情にグッと来るとにやけ顔を隠すように視線を一瞬だけ反らし)おぅ、こいつはぁアオバが出来ねぇことをするためのもんだぜぇ(手甲には花を象ったモールド部分があるが、五枚の花弁の内、一枚にだけ赤い魔石が嵌めこまれており、他は嵌めるスペースはついているものの石がない)さっきのコイン指で弾いてくれるかぁ? そんとき、初紅っていってくれやぁ(そんな指示を出しつつ様子を見る。言われたとおりにやると、コインが宙を舞った瞬間、コインの全体が燃え盛り、手に落ちるときは火が消えて熱くなったそれが落ちてくるだろう) (05/24-00:27:53)
アオバ > ………。(わかってはいることだが口に出して言われるとますます気恥ずかしいと言う物。照れつつも一応睨んでおこう。ささやかな仕返し)……『初紅』(言われたとおりに、コインを弾きつつ言葉を紡ぐ。燃え上がり、そして消えるコイン)………これは…?(目の前の光景に驚いたように目を丸くしつつ、フリッツの方を振り返って) (05/24-00:30:58)
フリッツ > (恥じらいながらも睨む様子に、一層にやけてしまう。やはり可愛いと、しみじみとその仕草すら愛でる様に眺めていた)こいつにゃ、高圧縮の魔石コンデンサーが突っ込んであってよぉ。手甲内に限界まで自動発動する魔法が組み込んであるんだわぁ。初紅は火の魔法、ぶん殴った相手を焼き焦がす。んで、千輪て続けていうと、効果が変わるんだが……ここで使っちゃあぶねぇから試すなよぉ? ここが火事になっちまう(少々ドヤ顔気味に説明するも、最後の言葉はいうなよと言いたげに掌を向けて静止を求める) (05/24-00:37:33)
アオバ > (駄目だ効果がない。いっそうにやける相手を見れば、やっぱり敵わないわーと小さくため息をついて)……あ、うん。(制止されれば言うのは止めておこう。でも言いかけたのは内緒) (05/24-00:40:37)
フリッツ > …(妙に悪戯心が擽られると、ずいっと身を乗り出して耳元に囁やこうとする)さっきみてぇに恥ずかしくて睨む目も可愛くて好きだぜぇ?(薄っすらと笑いながらも、臆することなく甘い言葉を紡いだ)まぁ、そいつにゃまだ初紅しか仕込んでねぇんだわ…ちなみに何時やるんだ、その決戦よぉ?(それまでには完成させないとと思うと、必要なタイミングを問いかけて) (05/24-00:46:47)
アオバ > ~~~!!(耳元で囁かれれば、ビクゥ!!と肩を震わせて)もう、フリッツ殿…!!(こんな場所でなんてことを。なんて言いたげに反射的に手が出よう。軽くだけどバシバシ背中を叩くような感じ)特に日程は決まってないよ。次に会った時とは言ったけど、いつも会うのはたまたまばったりって感じだからね…。(予定は未定とは、まさにこのこと)でも、今日明日ではないよ、絶対。 (05/24-00:52:59)
フリッツ > はっは~、やっぱりアオバは可愛いぜぇ(背中を叩かれつつも、愛らしい反応に楽しげにうっすらと笑う。日程は決まっていないと聞けば、暫し考えてから石がなく、寂しい部分へ赤いガラスのフェイクパーツをはめ込んで赤い花を完成させていく)後はこっちでパーツ完成させて、出来たら組み込むとするわぁ。未完成でも初紅と、初紅千輪がありゃ役に立つだろうしよぉ(いつ必要になるか分からないなら、何時でも使えるようにしておこうと考えての事。それから手甲を指差し)星見草っていうんだけどよ、その手甲なぁ。初紅千輪はこんぐらいの火の玉を放てんだけどよぉ、当たると派手に爆発するだわぁ(単純に火を圧縮して投げつけているとはいえ、変化が作れる分役に立つだろうと思いつつ説明を) (05/24-01:00:26)
フリッツ > (こんぐらいと示したのは、大体ソフトボールぐらいの大きさの球体) (05/24-01:01:23)
アオバ > …わかった。なんか、ホントごめんね。(眉尻を下げて申し訳なさそうにして)星見草…か。この状態でも火弾が使えるんだね。わかった、大事に使わせもらうよ。(ぐっと手甲をはめた手を握り締めて)あ…発動ワードは変えたりも出来るのかな? 今は初紅・初紅千輪と決まっているようだけど。もし可能なら、慣れたものがいいかなと思ってちょっと聞いてみる) (05/24-01:05:11)
フリッツ > 気にすんなぁ、アオバのためだからよぉ?(大丈夫とうっすらと笑いながら、アオバの頬に掌を伸ばし、撫でようとする)菊の別名だなぁ、高貴って花言葉があってよぉ、それに因んでるだわぁ(大事にしてくれなと笑みで頷き)変えれるけど、なんて変えてぇんだ?(再び手甲の方へと手を伸ばすと、特殊な工具で金属部分をコツコツと弄り、カパッと開かせる。びっしりと魔法の術式が電子機器の基盤のように並んでいるのが見えるはず) (05/24-01:10:46)
アオバ > ・・・そうだね、ありがとう。(ニコリと微笑んで)花言葉、高貴か…。…高貴?(少なくとも自分にはむんそうなワードではあるが、一瞬あれ?となって)火遁と、火遁紅蓮で。わたしの所の術の名前ではあるのだけど、妖術系の忍術は苦手で使えなかったの。星見草あれば出来そうだから、ね。(ちょっと違うけど使えると仮定してもいいよね、とウインク) (05/24-01:15:40)
フリッツ > (こういう笑顔がもっと見れるようになればなと一人しみじみと思いつつ)…最近はぁ、女の子っぽいところでて丸くなっちまったけどなぁ(何処と無くツンとした雰囲気があった、出会った頃のイメージに掛けたらしい)おぅ、カトンとカトングレンな…(発音が妙ではあるものの、針のような工具で基盤をちょいちょいと弄ると、再び金属のカバーを閉じていき、元に戻す)こいつでよしっとぉ…アオバでも出来ねぇシノビの技ってぇあったんだなぁ(あれだけ色々出来たのだからと思うと不思議なもので、少し驚きながら語る) (05/24-01:22:58)
アオバ > 否定はしないよ。そうなったのはフリッツ殿のおかげなんだよ。(えむを浮かべつつ答えて)私は体術よりだったからね。属性系の遁法は教わりはしたけど、相性割るくてあまりうまくいかなくてね。(小さく肩をすくえて)さて、それじゃあそろそろ帰ろうか。でもフリッツ殿と話せてよかったよ。(そう言いながら、静かに席から立ち上がって) (05/24-01:26:36)
フリッツ > そりゃ嬉しいねぇ、ならもっとアオバをまるくしねぇとなぁ(自分との出会いで変わったと知れば、嬉しさにうっすらと微笑む)だから、逆におれの魔法を体術で再現したりとかしてたわけかぁ…ってこたぁ、これで弱点ねぇかもなぁ?(抜群の体術と、穴埋めになる魔法と、彼女が戻ってこれる率が上がれば、安堵の笑みを浮かべつつこちらも立ち上がり)おぅ、帰るかぁ。俺もアオバと話せて良かったけどよぉ…もうちょい一緒にいたいねぇ、俺の部屋でとか(誘いかける言葉を紡ぎつつ荷物をまとめると、扉の方へ。エスコートするようにドアを開けば、他愛のない話をしながら、時折迫ったりしてじゃれながら帰路を楽しむのだろう) (05/24-01:34:09)
アオバ > フリッツの部屋? いいよ。(お誘いにはあっさりと乗りつつ、扉のほうへ。あとはあしらったり振り回されたりしつつ、楽しい時間と共に帰途へとついて――) (05/24-01:36:20)
ご案内:「時狭間」からアオバさんが去りました。 (05/24-01:36:28)
ご案内:「時狭間」からフリッツさんが去りました。 (05/24-01:37:25)
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